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西日本新聞 Podcast
西日本新聞me Podcast スポーツ余分
この番組は、汽車生活の大半をスポーツの現場で過ごしてきた大久保さんが、アスリートの素顔やスポーツの可能性についてお話しします。
どうも、西日本新聞社販売部の中富一文です。
西日本新聞の大久保です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いよいよ優勝も決まりまして、クライマックスシリーズを見据えて、今チームというのは戦いを進めていますけども、
実際、中富さんは優勝、優勝はビジターでしたけども、あのあたり試合とかを見る機会はテレビでも。
テレビはずっと見てて、野球試合中はジムに行ってランニングをしながら見るというのがすごく効率が良くて、いつの間にか走ったり歩いたりというので。
集中してるからですね。
非常に良い時間なんですよ。
優勝したホークスなんですけども、このホークスをですね、元選手が花屋さんになって、そしてホークスを支えるみたいな選手だった人がいます。
というお話を今日はさせていただきたいんですけども、この元ソフトバンク選手はプロ野球で9年間プレーした猪本健太郎さんです。
35歳。現在は福岡市中央区役員で成果店、お花屋さんを営みながら新たな人生を歩んでいるということなんですけども。
実際、猪本さんは花屋さんをしながらですね、実は少年野球のチームの監督もやってるんですよ。
そうなんですね。
この前取材で会いに行ったら、花屋さんだけかと思ったらそういうこともしていて。
僕はSNSちょこちょこ拝見してて、野球の感じは出てないですよね。
そうですそうです。ただ、11月23日のポーレガシープロジェクトの試合にも出るということで言ってました。
なぜ花屋さんになったのかというところなんですけど、まず猪本さんというのがどういう人なのかをちょっと紹介したいと思うんですけども。
猪本さんって熊本の賃税高校出身でですね。育成ドラフトの4位でキャッチャー、保守として2009年にソフトバンクに入団しています。
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2013年オフに支配課登録されて、2016年までソフトバンク。実は2017年はロッテで1年ぶっちゃけですね。
1軍2戦、16試合に出場しています。現役引退した後はまたロッテからフォークスのほうに戻ってきて、ソフトバンクのブルペン保守としてチームを支えていたんですけれどもという話なんですが。
なんかイメージはパワーバッター、力強いバッターのイメージがありますけど。
よく当時の2軍の球場に放り込んでました。僕それ取材してみましたけど。
どっちかと言ったら打撃力が持ち味だったし、キャッチャーのポジションじゃなくてもその打力を活かして他のポジションで守ったりして出たりとかもしてましたもんね。
そういう意味では本当に期待されていた選手でしたよね。
打てるキャッチャーというのはずっとフォークスは探し求めていますからですね。
なんで今は花屋さんなんだということなんですが、まず井上さんの母方の祖父が聖火店の店主らしいです。
奥様、井上さんの妻の実家も宮崎県で聖火店をやっている人なんです。
そうなんです。そういう縁もあって、だから元々花が身近にあって好きだったし、あともう一ついつか事業をやりたいという思いもあったそうなんですね。
それがガッチャンコして奥様と共に宮崎の井上さんからした義理のお母さんにその知識やノウハウを学んで
あと熊本のお店で約1ヶ月間修行して、2024年の秋に役員に聖火店フラワースタジオSというお店を構えたということなんです。
ぶっちゃけ選手から一般社会に出るというのをなかなか、特に井上さんは神勢高校という高校から直接プロ選手になっているので、その社会を経験していないというかそういう状況なので
そこのあたりどうでしたかという取材をさせてもらったんですけど、やはりそのあたりは苦労したと言ってました。ソフトバンクという大きな看板を離れて、その名刺の渡した方とか、あと昼食の手配。
フォークスの選手時代はもう黙っても昼ご飯がそこに用意されていて、それ食べればよかったのよ。だから最初の頃はあれ?昼ご飯ってどうして食べるんだっけ?って思ったらしいです。
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そうかそっからなんですね。 それぐらいも、逆に言えば野球にそれだけ打ち込んでいたということなんですけども、なので苦労も結構たくさんあったということで、フォークス時代に当たり前だった環境、この感謝と学びばっかりだったと振り返ってくれました。
あと花の品種を覚える苦労も大変だったそうですけども、でも野球で培ったというか、彼のモットーが何でもかかってこい精神だったらしいんですね。その精神で乗り越えてきたということで、
2024年の秋にお店を構えてからですね、例えば今年2026ですけど、2025年シーズンのソフトバンクの日本一セレモニーで成果を手配したし、あと和田剛さんの引退セレモニーでも成果を任されたんです。
あと今シーズンなんですけど、今シーズンは中村明選手が今季限りの引退を記者会見会場でお話しされたと思うんですけど、あそこに彩ってた花、あの花も実は井上さんのお店から花なんです。
選手が中村明選手に渡している花束ではなくて、 座ってた席の前にずらーって花があった。あれを井上さんがやったらしいんですよね。
だから宮殿関係者とかとですね、こうやってフォークスを離れても自分を信頼して頼んでくれるこの強い絆っていうのを実感して、逆に花でみんなをハッピーにしたいと、そういう思いを深めていったということをおっしゃってましたですね。
で、成果って準備のタイミングが難しくてですね、優勝が本拠地か遠征先かによっても対応が分かれるし、そんなにあまりにも早く注文しちゃうと割れちゃうしということで難しいんですけども、裏方でブルペン保守を長くやられたので、
そういう支えた経験があるから自分はそういうどういうあらゆる事態を想定して最高の状態で花を届けられますよということを言ってましたね。
いつも気になってたんですけど、あと1本とかあと1勝とかかかってる試合ってずっと多分はお花を用意しないといけないって結構辛い人が大変ですよね。
そうですね、でもあれは準備してるということなんですけどですね。あとですね、井上さんすごく今実は多忙でですね。先ほど冒頭に言ったように井上さん熊本の出身なんですけども、熊本で地震がありました。
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地震があって、まあ故郷の恩返しをしたいということで、地震で被災した熊本県の八代市に焚き出しボランティア活動に勤しんでいるということで、毎日通ってたり実家から泊まって行ったりして八代で焚き出しをずっと1ヶ月ぐらいやるということでやっていました。
すごい。
感謝の思いを込めた花々で大切な仲間とファンへ笑顔を届けたいと、そんなことをおっしゃっててですね。すごくこうセカンドキャリアっていうところ、選手ってなかなか難しいところもあるんですよね。
先ほど井上さん言ったように、昼ごはんの食べ方からわからないぐらい野球に打ち込んできた。そこから新たなキャリア。人生というのは長いですからですね。
そういうのをいろいろ考えさせられるし、すごく明るくいたので、こっちまでハッピーにさせたいというのを私もハッピーな気持ちに取材してなりました。
井上さんの性格ってどんな感じの人なんですか?
ボランティアもずっと前から滝出しボランティアをやろうと思ってたというわけじゃなくて、仲間うちから誘われてよしやるって決めて動き出したので。だから奥様とかにはお店とかですね、迷惑かけてるって言ってましたけど。
とにかく自分だけが幸せになるのも他人だけが幸せになるのも良くないんじゃないかなと。ウィンウィンあともう一つウィンぐらい。いろんな人がハッピーになれるような状況を生み出すためには自分は何でもやりたいと思いますし。
これからもフォークスに注文があれば花を届けてハッピーな気持ちにさせてあげたいということをおっしゃってましたね。
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ありがとうございました。
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