00:15
こんばんは、シンガーソングライターのマーライオンです。
前回に引き続きまして、ゲストは、THEラブ人間の金田康平さんです。こんばんは。
はい、どうも。金田です。
ありがとうございます。いやもう、話足りないっすわ、ほんとに。
なんか、あのさ、これって遠隔で収録してることはみんな知ってんの?
はい、一応、にやにやRadioリスターの方々は知ってますね。
ほんとに、いやいいけどさ、なんか会ってる気分になるね。
そうなんですよ、これすごいいいんですよね。
なんかさ、てか思ったけど、長電話とかもさ、何年もしてないわ。
あ、ほんとですか。
だからなんか、普通にマーライオンと長電話してる感じがしていいね。
いやー、僕はずっとしたかったんですよ。
金田さんってスターだし、僕すごい好きなんですけど、
人気者なんで、周りにたくさん人がいると思うので、
なかなかお会いしても長時間喋れることとかができなかったりもしたので、
ほんと嬉しいっすよ。こうやって話せるの。
いやほんとね、街とかで会うとさ、
ちょっと気使ってお茶行くとか聞きづらいからさ。
そうですね。
そういうのはね、ありますね。
あとライブ前、ライブ終わりとか言うて僕も一応ミュージシャンなんで、
だいたいテンションはなんとなくわかるので、
まず誘わないですし、そういう日は。
そうだね。
そういうのもあるので。
バッタリ会うときって基本どっちかがその街で演奏しに行ってたりするからね。
いやほんとまさにそうですね、はい。そうなんですよ。
だから次バッタリ会ったときお茶しよう。
お茶しましょう、はい。
そっちのほうがいいや。
マーライブって長電話すんの?
結構最近はしてて、
ポッドキャストを2年前から始めたんですけど、
去年からあんまり人に会えなくなっちゃったんで、
あーそっかそっかそっか。
それで久しぶりに話したいなって思ってもなかなかきっかけがなくて、
でもポッドキャスト撮ろうよとか撮りませんかっていう話だったら、
割と連絡がしやすいなと思ってて、
それもあってこういうゲスト制というか。
確かにこの収録するだけですごい電話してる感じになるからいいね。
そうなんですよ。僕はポッドキャスト健康法って笑いながら言ってるんですけど、
03:00
普通に元気もらえるんですよね。
そうね。やっぱり人と話すの大事ね。
めちゃくちゃ大事ですね、ほんとに。
結構その頃、去年の今頃、ちょい前からなって、
やっぱり人と会う頻度って減ったからね。
減りましたね。
そうね、やっぱり。
そうなんですよ。
人とこうやってだから喋るのいいね。
いや、ほんとに。
ほんとそうですよ。
お前ずっとニヤニヤ言ってんな。
ずっと言ってますね、ほんとに。
いや、ほんと。
歌舞伎みたいな、俺これも言ったことあるけど。
歌舞伎みたいなもんだから、マラヨンやってることは。
同じ枕言葉というか、伝統芸としてのニヤニヤね。
伝統芸能としてニヤニヤをやっぱり永遠に言い続けるっていうのは大事ですよ。
ヒップホップの人たちがレペゼンし続けてるじゃない。
自分の街を。
普通のバンドも最初のライブから今までずっと東京都世田谷区下木沙澤のアラブ人間っていう枕言葉があるんですよ。
ありますね。
でも、時々俺とかは言わなきゃとか思わないから、
それを絶対言わなきゃいけないとか思わずにやるわけね。
で、ライブ終わった後に、あ、今日言わなかったなとか思う。
あー、そうなんですね。
でも結構大事にしてることだから、
極力お客さんでその枕言葉を聞きたい人もいるんだろうなって思って、
はい。
極力言おうっていつも思う。
おー。
だからその点、マーライオンのニヤニヤは、
はい。
あの、音楽そのものになってるからいいですよね。
あー。めちゃめちゃ褒めてもらってますね。ありがとうございます。
嬉しい。
伝統芸能としてのニヤニヤを大事にしてくださいよ、これからも。
いやー嬉しいですわ。
いいよ、ニヤニヤっていい言葉だよ。
いやそれこそ本当に一周回って、いや二周ぐらい回ってなんか、
うん。
なんかこう響いてる反応があるなみたいな気持ちになるときがあって。
そうね。最初なんて宗教みたいに扱われてたからね。
あははは。そうっすね。
インコールス宗教の男の子みたいな感じだったよ。
目ギラギラ狂気じみたい子がニヤニヤしようぜって言って。
いや本当にそうですね。
でもやっぱそれを続けたから、
はい。
何周も回ってみんなに届いてんじゃない。
いや嬉しいっすね。
もちろんもっと広めたいっていう気持ちで今もやってますけど。
うん。
そうですね、ほんとそうですね。
やっぱやり続ければ大事ですよ。
いやもう本当にそういうことほんとに、
かねださんとガチンコで2マンを、
うん。
ソロでソロで。
うん。
やったことがないんですよ。
06:00
そうだね。
もうやっぱりいつかやりたいなと思って。
うん、いいね。
で今ライブが頻繁にはできてないですけど、
うん。
まあすごいこうなるべく仕上げというかリハとか入ったりとかしてるんですけど、
うん。
もうちょっと明けた時には一緒にぜひほんとにやりたいですね。
いいね。
アコギー1本ずつでもいいし、
そうですね。
お互いのバンド連れてもいいしね。
いいんですかそんな。
いやバンドめちゃめちゃちょっとよく仕上げますわ。
最高の仕上がりにして。
俺ね今ね、
はい。
今日さっき、
はい。
お昼ぐらいに決まったんだけど、
はい。
新しいソロのバンドがやるのよ。
え、そうなんですか。
うん。
これ今行っちゃっていいんですかこの場で。
大丈夫でしょ。
いやめっちゃ最高ですねはい。
そうですね。
これっていつ配信なの?
これ明日出しますね。
あ、ほんと?6月13日に、
はい。
リブハウスでデビューライブするんだけど、
おお!
いいよメンツが。
メンツっていうか、
はい。
めっちゃいいですね。
今ね、
そのソロの曲をとにかくライブでやってみたくて、
はいはいはい。
でね、
あのドラムが、
えっとね、
はい。
フライングビデオテープってバンドがいいんだけど、
あ、ちょっと知らないですね。
フラッシュディスクランチって下北のレコード屋でしょ。
はい、レコード屋さんの。
フラッシュディスクランチの椿さんって、
はい。
マスターっていうか店長さんがいるんだけど、
はいはいはい。
そこの息子の、今いくつなんだろう、大学1年生ぐらいなのかな。
へー。
のサンゴってやつがいて、
はいはい。
ドラマーで。
はー。
で、俺ねもともと、
はい。
下北の大沢小学校っていう小学校の経営音部で、
はい。
経営音部に古文じゃないけど、なんかワークショップでラブ人間が行って、
はいはい。
小学生の子たちと1から歌詞を書いて、
やってましたね、何年か前に。
そうそう、演奏してレコーディングするってのを、
はい。
もうね、1回きりじゃないのよ、もう7、8年続けてんだよ毎年。
あ、ずっとやってるんですか、あの音楽って。
そうそうそう。
へー。
一番最初の、その時だから小5とか小6ぐらい。
はい。
の、男の子が、
はい。
ドラムやってやる。
めちゃくちゃいい流れじゃないですか。
そう。
最高ですね。
もう、その時からめちゃくちゃ変な子で、
はいはいはい。
いいドラム叩く大人になるだろうなーって思ってたら、
うんうん。
いいドラム叩こう、大学生ぐらいになったから、
ほほほほほほ。
はい。
ちょっと一緒にやろうって言ったら、もう2つ返事で。
わー。
やってくれて、で、ベースがね、ウッドベースなんだけど、
はい。
ドラムとウッドベースとギターでやるんだけど、
はいはい。
ウッドベースが、和重っていういいベーシスト見つけて、
はいはいはい。
そいつはソロのアルバムのレコーディングも全部参加してくれてんだけど、
はいはいはい。
チャブートっていうバンドの、
あ、チャブート、はい、名前は聞いてます、はい。
09:01
の、ベースにウッドベース弾いてもらう。
へー。
で、ギターが高幸香ってことです。
ははははははは。
高幸香弾くんですか。
そう。
まあ、てかこれ言っといて、
はい。
ライブ当日になったら、
はい。
メンバー変わってたりしたらウケるけど、まあ大丈夫。
ははははははは。
それはもうほんと笑うしかないですね。
そうですね。
もうしょうがないですよ。
うん。
えー、でもそれ楽しみっすね。
そう。
6月13日だからもうすぐだからね、
はい。
今から追い込みでいろいろやんなきゃいけないんだけどね。
えー。
え、高幸香さんギターはめっちゃ見たいっすね。
そう。
えー、今出してるソロの、
ありますね、去年出してた配信の曲ですよね。
そうそうそう。
今日聞いてきました。
あそこら辺は全部ね、高幸と一緒に、高幸にプロデュースやってる。
あー、なるほど。
そう。
そうなんですね。
そう。
もう一番信用してるんで。
はいはいはい。
なんか俺一人の脳みそでやると、あんまり面白くないんだよね。
あーそうなんですか。
やっぱなんか誰かとなんか作業するの好きで、
はいはいはい。
完璧に信頼してる人と一緒に、
はい。
ほんと一年ぐらいかけてアレンジをゆっくりして、
はい。
で、レコーディングしたんだよ。
えー。
一年間は、一年間はアレンジに費やしてたみたいな。
あー、そうだったんです。
そうそうそう。
えー。
だったからね、すごい充実した作品になってて、
まだまだ全然レコーディングしてるけど、世の中に出してないのめちゃくちゃ溜まってんのよ。
うわー。
金田さんって曲書くスピードえげつないですからね、そもそも最初から。
俺一日一曲書くからね。
ずっと続けてるよ。
いやすごいっすね、ほんとに。
なんかもう、本当にさ、もう嘘だと思われてんだけど、
あの、一日一曲書くんだよね、ずっと。
もう何年?2009年から。
はい。
2009年からずっと毎日一日一曲書いてるから、
すごいっすね。
やばいんだよ、曲の数が。
なんか、あのDJの人がさ、
はい。
例えば30分の持ち時間があったときにDJの人って、
はい。
5倍分のレコードを持ってくってんの。
はいはいはい。
150分分のレコードを持ってって、で30分のを作るみたいな。
あー、そうなんすね。
言うんだけど、俺もほんとにその歌詞帳。
はい。
歌詞帳がもうめちゃくちゃな量あって、
そのギターと同じぐらいの重さのカバンを持って、
カバンに全部詰め込んでライブ行くわけ。
はいはいはい。
で、どれやろっかなっていうのをリハース前にその、
20冊ぐらいの歌詞帳をばっかり見て、
あーこの曲どうしようかなどうしようかなって言って結局、
あの、30曲ぐらいピックして、
それを抱えて、
あの、ステージ上がって、
その曲を選ぶっていう弾き語りだね。
いやー。
いやもうほんとになんかもう、網択肢とかで決めたいわ。
ははははは。
12:00
曲ありすぎんのもね、あのー、大変だよ。
ははは、そうっすよね。
なんか、今のこのお客さんの雰囲気に合った曲これだなとかさ、
はい。
今のこの季節に合う曲これだなってさ、
はい。
大体みんな1曲じゃない?
そうですね、はい。
その候補が。
候補が、はいそうですね。
それがさ、なんか30候補ぐらいあったうちのその中からどれにしようかなみたいな。
選択肢多すぎますね。
夏の曲歌いたいなと思った時、
夏の曲死ぬほどあるのはどれにしようかなみたいになっちゃうから、
はいはい。
なんかね、やっぱその一群はあるよね。
うんうんうん。
あの、これが一群の曲みたいな。
うんうん。
一群、二群、三群、四群、五群ぐらいあって、
はいはい。
でも五群とかはほんとに滅多に歌わないけど、
あー。
四群ぐらいまではやっぱ歌うもん。
あーそうなんですね。
うん。
そうね、一群の曲がきっとラブ人間とかでやってんだろうけど。
はいはいはい。
うん。
やっぱなんかほんとに曲書くスピードエグいから。
そうですね。
でなんかそれをさっさとエコリングしちゃおうみたいな。
うんうんうん。
のが今頃なんだってから思った。
あーなるほど。
もうこれ死ぬなと思って。
ははははは。
このまんまだとマジでやばいなと思って。
世に出す前にってことですよね。
そう、世に出す前に死んじゃうかもって思って。
いやもう。
マジでコロナになって俺死んじゃったらどうしようってもうすっごい焦った、焦って。
あー。
今もすごい思ってる。
いやもう長生きしてほしいっすけど、でも曲も出してほしいっすよ、一ファンからしたら。
いやー、極力長生きしてね、長いこと音楽やりたいけど、
マジでいつ死ぬか分かんないような世の中になってきた。
いやーほんとそうですね、ほんとに。
だからね、なるだけ早くレコーディングしまくることにしたし、
なんかもうやりたいなってずっとソロバンドやりたいってもう10年くらい思ってたんだよね。
あーそうなったんですね、はいはいはい。
でなんかもうイメージもずっとあって。
はいはいはい。
でそれがなんか最近、あ、これはできるぞっていう感じになってきて。
おー、はい。
なんかモードが切り替わるというか、
はい。
なんかね、もうやっとかないとダメだこれやっとかないと。
はい。
で、ほんと一昨日ぐらいに決めて、昨日メンバー見つけて、
はい。
で2週間後ぐらいにライブする。
おー。
まだ一回回してない。
はっはっは。楽しみっすね。
よくもえらない。
うん。
すごいなんだよ、楽しみですわ。
そう、そのメンバーでバンド、ライブをこれからやったかは知らないけど、
はい。
とりあえず今回のメンバーがそれ。
初回、でも大事な、もう一回しかないんすかね初回の。
ね。楽しみ。
へー。
いい感じだぜ。
リブハウスでやります。
いいですねー。
うん、そうですよ。
15:00
バチンってこうなんか、はまる瞬間ありますよね、いまだみたいな。
うん、ある。
僕も今年の頭、4月からバンドのリハ入り始めて、
うん。
それは3ピースなんですけど、
うん。
結構いい感じになってきたんで、
いいねー。
ちょっとやりたいっすねー。
3ピース楽しくない?
え?
はい。
3ピース楽しいよねー。
楽しいっすねー、ちょっとやっぱり。
俺も3ピースって、3ピースでギター弾いた記憶って、
はい。
高校生ぐらいが最後だったんだよね。
あー、そうなんですね。
そう、それで、この間ラブ人間の、
はい。
全部新曲ワンマンってのをやったのよ。
はいはいはい。
今年の2月、3月ぐらいかな。
はい。
あのー、去年の年末に振られて、俺。
はい。
本当に。
はいはいはい。
彼女に振られちゃって、
はい。
で、そっから2ヶ月ぐらいでガーって曲を書いたわけ。
はははは。
はいはいはい。
それを全部やるっていうワンマンだった。
ははははは。
最高のワンマンですねー。
だったんだけど、
はい。
あの、バンドのアレンジが間に合わない曲が何曲かあって、
あー、はいはいはい。
だったらもうこれ3ピースでやるわってメンバーに言って、
はい。
で、ベースとドラムと俺、
はい。
で、もう3ピースで、
で、他のツネとかタニーとかは楽屋に下がってもらって、
はいはいはい。
で、3人でバーンってやるみたいな。
へー。
で、3ピースでラブ人間みたいな。
へー。
とかを、そのワンマンではやったのね。
はー。
とにかくね、曲を聴かせるほうを優先にするみたいな。
はいはいはい。
うん。
とりあえずこの2ヶ月間こんな感じで生きてましたっていうのを、
なるほど。
報告するワンマンだった。
お披露目ですね。
そうそうそうそう。
はい。
フラルファーとこうやって過ごしてましたみたいなワンマンだったんだけど、
はい。
それで3ピース演奏したらさ、
はい。
いや今までバイオリンもピアノもいるのが当たり前の10年以上過ごしてたから、
はいはいはい。
へー3ピースってこんな楽しいんだと思った。
いや、やっぱ面白いっすね。
ね。
3ピースいいよね。
え、それさ、
はい。
パワーライオンはエレキ?
エレキです僕。
おーい。
何使ってんの?
えっと今ES-335っていうギブソンのギターですね。
あ、いいじゃないですか。
はい。
俺も最近ギブソンのSG。
あーいいですね。
うん。ギブソンいいよな。
いいですねー。
SGいいっすね。
俺アンプもギブソン。
あーそうなんですか。めっちゃいいっすね。
そう。
そかべさんもギブソンじゃなかった?
全く同じやつ。
あ、そうなんですね。
そかべさんから買った。
あ、そうなんですか。あのアンプですか。
そう、あのアンプ。
うわーめっちゃいいっすね。
1953年のアンプだなあれは。
はいはいはい。見たことありますよ。近くで。
そう、あれボリュームしかねえんだよ。あのアンプ。
いや、僕あれでサニーでやってんのヤバいなと思いますもん。ほんと。サニーで。
ほんと同じアンプ使って思うけど、あの人ギター上手すぎる。
あの音しねえ。
18:00
あ、そうなんですか。あのアンプだと出ると思ってました僕は。
いや、あのアンプ使えば出ると思うじゃん。
はい。
出ないわ。
あ、そうなんですか。
まあ、ただ自分の音は出る。
あーはい。タイヤさんの音。
やっぱり。だからあれって、あの音がそかべさんの音だね。そかべさんの右手の筋肉の音だね。
いや、そかべさん強弱とか抜群に上手いっすからね。ほんとに。
だから、ギターの音がすごいって思ってるんじゃなくて、やっぱりサニーでの音がすごいんだよね。
まあそうですね。
タイヤさんが混ざったときにあの音になってるっていう感じがする。
そうですね。
でもそかべさんが近くにいるから、あのアンプのいい使い方とかを勉強になって教えてもらえる。
わー。
いい感じ。
いいですね。
いいね。
じゃあ3ピースで、3ピース対バンするのもいいね。
いいですね。
3ピース2もやる。
それめっちゃいいっすね。
いいじゃん。
いいじゃんいいじゃん。
やりましょうよ。
それもいいですね。
いや、めちゃめちゃやりたいっすね。
いいじゃんいいじゃん。やろうやろう。もういつ死ぬかわかんないからさっさとやろう。
いや、ほんとそうっすね。
あのさ、
はい。
すげーどこでもいい話なんだけどさ。
はい、もう何でもしてください。
あの、全く何の関係もないんだけど、
はい。
あの、イデアって知ってる?
イデア?
プラトンって。
あー、その哲学の、はいはいはい。
なんか、プラトンがイデアっていうのを、
はい。
発見っていうか、えーと、デアロンっていうのを唱えてるんだけど、
はい、リンリンの、はい。
この間初めて、
はい。
なんか、今ここにいる俺って、
はい。
イデア界にいる、
はい。
俺の、
ほう。
影なんだって。
ほう?
ほうほうほうほう。
ほんと?
はい。
今、マーライオンが言った、ほうほうほうって言葉が、
はい。
イデア界にある、ほうほうほうっていう言葉の影なんだって。
はい。
めちゃめちゃ分かりそうで分かんない感じで言ってますね、僕は。
分かりそうで分かんないでしょ。
はい。
俺も分かりそうで分かってない。
で、今俺が飲んでるコーヒーも、
はい。
イデア界にあるコーヒーの影なだけなんだって。
影。
影。
なんかさ、寂しいよね。
あー。
勝利一体って話とはまたちょっと違うんすかね。
いや多分俺がなんとなく思うには、
はい。
俺らなんていうのは、ただの借り物の姿だから、
あー。
あの、人生楽しく生きてきまっしょいぐらいの感じで捉えてんだけど、
なるほどなるほど、はい。
捉えてんだけど、いやいやいや、実像じゃないですか、我々は、我々はって思う。
はい。
なんだよプラットフォームふざけやがってって思う。
いや、ほんとどうでもいい話です、今。
だから、ここにいる俺とマーライオンは、
21:00
はい。
イデア界にある俺とマーライオンの影なだけで、
はい。
実像じゃないんですって。
あー。
やだよね。
そうですね、実像で痛いですね。
実像で痛いよね。
はい。
で、悲しいじゃんって思うじゃん。
はい。
でもその悲しいもイデア界にある悲しいの影なだけ。
悪くなーって。
やばいじゃん。
ほんとどうでもいい話ですし、何の関係もない話なんだけど。
いやいや、その話をしたかった。
なかなか電話で。
いやー、いいなー。
いいですね。
ほんとな。
アホだよ。
いつもこんなことばっか頭でぐるぐる考えちゃって。
いやいやいや、最高ですよほんとに。
そう。
だからまあとりあえず早く死んじゃうかもしんないから、
どうぞ。
また対バンしましょう。
えー、ちょっとほんとやりましょう。
マーライオンと対バンなんていつからしてないかわかんないでしょ。
たぶん9年ぐらいやってないと思います。
ラム人間がもうすぐ売れたじゃないですか。
そうだね、うちのバンドは売れんの早かったかな。
すぐでしたよね、なんで。
結成して1年半でデビューだからな。
そうですよね、なんで。
その時にはもうソロもちょっと抑えてたじゃないですか。
そう、なんかメジャーデビューする1ヶ月前に、
それこそiPhoneで録音したアルバム出して。
あ、はいはい、Young Appleでした。
そう、Young Apple。
それがなんかもうメジャーいったら絶対できないことやっちゃおうと思って、
あの時だからiPhone3とか4とかかな。
ぐらいですよね、あの時は。
iPhone4のボイスメモがすごい良かったんだよ。
それでもうあのiPhoneのボイスメモだけで多重録音一切なしで、
作ったアルバムを全国リリースして、
メジャーデビューしたんだよね。
はいはいはい。
そうそうそうそう。
あれだから早かったよ。
だからあれ出してもうソロやんないみたいな感じだったの俺。
そうですよね、なんか。
バンドに集中しなきゃいけない。
はいはいはい。
だからわがままで出させてもらったのよ。
はいはい。
あ、なるほど、そういう系やったんですね。
そうそうそう。
もう最後にソロあんまりできないんだったら、
1枚アルバムを曲が溜まってるから、
ラブ人間でやんない曲を入れたやつで、
そうそう、ヤングアップルを出したんだけど。
なるほど。
その前ぐらいに一回一緒にやってるぐらいなんで、
もう9、10年とかすか9年10年やってないと思います。
サンチャのファミリアで一緒にやんなかったっけ?やってないか。
えっと、サンチャのファミリアは、
違うか。
そうですね、やってないですね、ファミリアは。
まあ結局KVBか。
KVBだと思います。
KVBだね。
そうですね、現地下松ですけど。
だからその地下松の話、地下松ができたじゃないですか。
だからそれも他の人からしたら、
地下松っていう新しい場所ができたんだっていう、
24:01
多分ニュースになっちゃうだけだと思うんですけど、
僕からしたら、
そうだね。
元KVBの跡地、
KVBっていうのが前にあったライブハウスで、
そこに金田さんと常さんがいて、
ラブ人間の。
で、2人が会ってラブ人間が結成されますけど、
そこを買い戻すわけじゃないですけど、
その場所をもう一回呼び戻すっていうのが、
本当に嬉しかった。
すごすぎるなって思いました、本当に。
いや、俺も常のその行動は本当にすごいと思ってる。
いや、本当にすごいですね。
なんかミトライトハウスってあるじゃん。
あ、はい、ありますね。
茨城のライブハウス。
なんかミトライトハウスで、
ヘルシンキとポーリーとスリーマンかなんかがあったの。
はいはいはい。
で、その時にミトライトハウスの前にミト公文の銅像があるんだけど、
へー、はいはい。
で、リハーサル終わって、
はい。
なんか常にちょっと話しちゃうんだけどいい?みたいな。
はいはいはい。
言われて。
はい。
なんか、なんか嫌だなって思って。
そうですよね、ちょっとドキッとしますよね、はい。
なんか、もうさ10年以上メンバーやってるからさ、
はい。
そんななんか賢まった感じでさ、
はい。
言われることないから、
はい。
何?って思って。
はいはいはい。
で、外行って、ミト公文の銅像の前に座って、
はい。
あの、俺さ、って言われてね。
はいはい。
うん、って言って。
ライブハウスやろうと思うんだけどどう思う?って言われて。
はははははははは。
はい。
え、どこで?って言ったら、
はい。
KVBが、まあ亡くなると。
はい。
亡くなることになったらしいんだわって言われて。
はいはいはい。
で、潰すのも嫌だし、
はい。
なんか、自分で始めようかなと思うんだよね、みたいな。
おおー。
って言われて、どう思う?って聞いてる割にはもうなんかすごいやる気満々なコイツだった。
ははははは。
だから、常的にはまあ多分その、
夏のラブ人間やりながらそういう仕事をするのはどうなのだ?みたいなのも一応、
新たなのも考えつつで相談してる。
なるほどなるほど。
はいはいはい。
全然、絶対止めてもやるだろうなみたいな。
ははははは。
はい。
で、俺には止める権利はもちろんないから、そもそも。
はい。
人様の人生を、人が改善するのは違うと思ってるから。
うんうん。
止める権利もないし、
はい。
止める気もなかったし、
はいはいはい。
やんなって言ったら、もうすぐだったよ。
すぐもう動き出して、
はい。
地下祭っていうライブハウスにして、
はい。
自分で始めたよね、あいつは。
いやーすごいっすよねー。
本人はほんとバケモンだよね。
ははは。いや僕もほんとそう思います。
俺はもう全然関わってないから、
はいはいはい。
どうせ分かんないけど、やっぱすごい大変だと思うよ。
はいはいはい。
そうっすよねー。
27:00
いや、でもそれでも本当にだから僕、すごいなっていうのがやっぱり来ちゃうし、
下北沢にての時期になると旗が出るじゃないですか、街に。
そうだね、下北中に、
はい。
ちょうどね、手伝ってくれるっていうか、助けてくれてね、やってくれるね。
そうですね、やっぱその商店街の方々が関わってくれるっていうのもやっぱ第一回、第一回目を見てると、
そうだね。
そんな、なんていうか、感慨深いというかすごいことだなとほんと思うんですよ。
うん。いやー、ただのライブハウスや三階堂を使ったイベントなだけだったからね。
そうでしたね、ほんとそう。最初は。
でもそれも、やっぱすごいのは一番最初からイメージはあったわけよ。
はいはいはい。
一番最初のきっかけはラブ人間組む前だから、
はい。
ラブ人間組む前にツネとバンド組む前にツネがただ、ツネんちに泊まってたんだよね。
あ、はいはい、そうだね。
ツネが下北、ベースメントの裏ぐらいに昔住んでて、
はい。
で、まだお互いバンド組む前で、なんか妄想話してた。
はいはい。
なんか、ライブハウスって面白いとこもあったらつまんないとこも多いよねみたいな。
はいはいはい。
で、一般の人が来ないから面白くないんじゃんみたいな。
はいはいはい。
なんて言ってて、ほんじゃああれだよね、
440とかの前が歩行者天国くんして、
はい。
なんか矢倉立てて、
はいはいはい。
で、パンクバンドが演奏してる絵面とかって、
なんかその、ビートルズのルーフトップコンサートみたいに、
あれ何やってんだみたいな。
はいはいはい。
ああいうのをやりたくないしも来たでみたいな話をしたとこから始まって、
一緒にバンドその1年後に組んで、
うんうん。
ほんで即そうなれるようにやり始めるイベントやろうよって言って、
はい。
やったからね、叶ったねそれは。
いや本当にそうですね、叶ってますよね。
ほんと。
みんな町の人たちがなんだこれって思いながら見てるし、町の人も参加してくれてるし。
そうですね。
今はだから本当にその目標は叶っちゃったんだよね、下手に関しては。
うんうんうんうん。
もう俺がゴールだっていう目標はもう叶ってるから、
はいはいはい。
だから次のなんか目標が欲しいと思う。
あーなるほど。
うん。
その夢叶っちゃってるんだよね、それに変わっては。
あー。
いやもう本当に、すごいじゃあもうほんと、
はい。
すごいことですよ、本当に改めて思いますけど。
うん。
なんか続ける、続ける以外の目標が欲しいなって。
あー。
うん。
なんだろうな。
なんでしょうね。
ねー。
うねさん考えてるのかもしれないですね、もしかしたら。
うん。
今度話そうったやつとか。
30:01
おー。
いやー。
ね。
まるよって出たことあるっけ?
いやそれは僕ないんですよ。
ある?
出たいです。
ちょっと放送中に直談話やめてもらっていいですか。
エンジニー困らすような。
エンジニー困らす。
自分一人じゃ決めれないです。
いやもちろんですもちろん。
それぐらい大きなイベントになってるのも、はい。
ほんとね。
理解しますので、はい。
まあその、まあなんていうか、まあライブの演奏が良ければ、
うん。
いつか呼んでもらえると思ってるので、
そうですね。
あの、それまでに、はい、単純に演奏を良くするという。
てかそもそもライブ見てないな。
いやー。
ライブいつから見てないかわかんないわ。
もう多分8年ぐらいは空いてるんじゃないですか。
おそらくは。
なんかさ、やっぱインターネットって良くないよね。
そのなんか見た気になってるよな。
そうですね。
それはありますね。
あ、今こういう感じなんだとかさ。
はい。
やっぱもう体感しないとつまんないしね。
そうですね。
うん。
前よりはもう100倍良いと思いますよ。
ほんとに。
いや、曲はね。
はい。
曲はもう聴いてるからわかるかな。
ありがとうございます。
ありがとうございます。はい。
ライブはなんか直接見ないと映像じゃわかんないよな。
そうですね。
来月から一応ライブ活動を再開するので。
いいねいいね。
ちょっと、はい。
そうですね。
見に行く見に行く。
ぜひ、はい。
いや嬉しいですね。
下北ないの?
下北あります。
あの、下北7月に一応予定してます。
ほんじゃちょっといろいろ明かされるようになったら教えてください。
はい。
うん。
いいですね。
いいねいいね。
いや、はい。
いや、はい。
あの僕、このニャーニャーレディオってあのいつもゲストの方々に
うん。
マーライオンに進めたい一曲っていうのを聞いていまして。
はい。
その、金田さんってあのすごい音楽聞いてるのにあんまり聞いてること言わないじゃないですか。
外に。
そうかも。
なんか言わないですよね。
うん。
まあそれ多分その信念があって言わないんだろうなって僕昔から思ってるんですけど。
うんうんうん。
なんかその、でも僕本当にあのいろんなものを教えてもらって、教えていただいたのも金田さんですし津田さんもそうですけど。
うんうんうん。
なんかその、今のその金田さんが今年好きな曲というか。
あー。
何を聞いてるんだろうなとかはすごい思うことがあって。
うん。
まあ俺基本的に。
はい。
レコードで音楽聞くんね。
はいはい。
その、本当にレコード以外じゃ基本聞かなくて。
はい。
その、サブスクって。
はい。
あれ市長だから。
そうですね。
その、スーパー老害発言ですけどこれは。
いやでもそれ分かりますよ僕も全然ですね。
はい。
文化ではないですよね。
やっぱりあれはね市長でしかなくて。
はい。
ものがないと俺は好きになれないんですよ。
33:01
はい。
本当に心の底から。
はい。
なんでまあ基本的にあのレコードで音楽を聞くから。
はい。
やっぱ音楽を聞くことに一番お金使ってるのね。
はいはいはい。
レコードはやっぱもうマジで1年でいくら使ってるか分かんないぐらい買うね。
おー。
でも俺売らないから。
はい。
溜まっていく一方で。
で。
はい。
マーライオンに聞かせたい曲って思って選んだんですけど。
はい。
だからサブスクにもいくらでもあると思うんだけどね。
これポッドキャストで後でやるもんねプレイリストに。
あ、そうですはい。
プレイリストまとめます。
はい。
あのー俺が今年一番聞いてて。
はい。
えーとなおかつマーライオンに聞かせたくて。
はい。
でなおかつ俺が世界で一番好きな曲なんですよ。
おー。
教えてください。
はい。
もうそう好きで俺が監獄に入って霊球車パーって鳴らしたらかけてほしい曲なんだけど。
おー。
あのーエリックサティーの。
はい。
ジムノーペディーっていう曲で。
はいはいはいはいはい。
はい。
もうこれがマーライオンに聞かせたい曲かなって思った。
おー。
これはねなんでこれかっていうとね。
はい。
これ1888年の曲なのよ。
ほうほう。あ、そんな前なんですね。
はい。
まあクラシックだから。
はい。
もうピアノでまあ第一番第二番第三番ってジムノーペディーナンバーワンナンバーツーナンバースリーってあるんだけど。
はい。
まあもう全部通してジムノーペディーって感じなんだけど。
はいはい。
あのね。
はい。
これまあレコードとかで、まず当時のサティーの演奏なんてもちろんないわけよ。
1888年にレコードなんてないから。
はいはい。
作曲したエリックサティーの演奏っていうのはもちろん残ってない。
はい。
のね。
うんうん。
やっぱ俺そこがまずすごいなと思ってて。
はいはい。
譜面に残したものが世界中の、譜面に書いてあったようなものが。
はい。
あの録音して残ってないのに。
はい。
録音できないからね当時。
そうですねはい。
それが世界中でめちゃくちゃ有名になっているわけで。
本当数え切れない人がこの曲をピアノで演奏してると思うの。
はいはい。
ね。
俺らの音楽ってマーライオンが演奏しなきゃ成立しない。
はいそうですね。
で、俺の曲は俺が演奏して歌わないと成立しないはずなんですよ。
36:02
はい。
でもこのエリックサティーのジムノペディーっていう曲もだし、
クラシックっていうものって。
はい。
もう誰が、まあ誰が演奏してもいいものかってことは思わないけど。
うんうん。
そのもう、主がいないのね。
はい。
主のいない楽曲なのよ。
作ったの。
主が演奏してないほうがもうメイン。
はい。
になってて。
はあ確かに。
これはロマンがやっぱ俺は感じちゃうんだよね。
なるほど。
だから、
はい。
いつかはさ、
はい。
俺たちは死ぬんで、
そうですね。
で、マーライオンの曲を、
はい。
誰かが歌い継いでくるかもしんないじゃない。
そうですね。
で、俺の曲を誰かが歌い継いでくるかもしんないじゃない。
はい。
でも俺にはまだ歌い継がれるような曲ないなと思って。
はあ。
俺にはないよね。
だから俺は本当にこのジムノペディーっていう曲はすごいシンプルな、
はい。
まあ変な拍なんだけど、
でもすっごいもうシンプルで、
心の底に染みてくるような音楽ですね。
もちろん歌詞はないし。
はい。
で、第1番がゆっくりと苦しみを持ってっていう指示が書いてあるの。
譜面に。
へえ。
で、第2番はゆっくりと悲しさを込めてっていう指示が譜面に書いてある。
へえ。
で、第3番がゆっくりと厳粛にっていうのが3番に書いてある。
うわあ。
でもそれだけの指示と譜面で、
みんなそれを再現しようとして、
はい。
あの、語り継いでいくというか演奏を継いでいると思うのね。
ほうほうほうほう。
なんか自分にはまだ本当の意味ではこういうクラシックになる、
ふんふんふんふん。
クラシックミュージックじゃなくて、
はい。
自分がクラシックに古典になるような曲を俺はまだ書けてないから、
いつか古典に100年後200年後も、
はい。
あの、みんなが歌い継いでいくようなクラシックをやっぱ書いてみたいなって思って、
それは自分がやっぱり自分じゃなきゃいけないような歌を今作ってるからっていうのもあるんだろうけど。
はいはいはいはい。
いつか俺たちもクラシックを一曲でも書けたらいいよねっていう気持ちと祈りを込めて、
ジムノペディを選びました。
めちゃくちゃ今すぐ聞きたいっすね、ほんと。
うん、ほんとだね。
寂しい気持ちになるよ。
いやー。
4分の3秒しかな、多分。
えーって、なんか遺言みたいな指示があるんですね。
ほんとそう、ほんとほんとほんと。
や、やばいっすね。
やばいよ。
はははは。
サティも相当変人だったみたいだけどね。
あー。
39:01
いや、僕今年あのなんか写真、写真店を見に渋谷に行ったんですけど、
うん。
その写真店のなんかその写真家さんが撮った写真がなんかサティの、
うん。
なんか最後まで住んでた家。
へー。
なんか写してる写真の作品があって、
うんうんうん。
ものすごい寂しそうな家なんですよ。
なるほどね。
多分そらくそこで描いたんじゃないかって勝手に今話を聞きながら、
いやーそうだろうね。
思ってますね。
はい。
はー。
1900年の頭、1920年代に死んでんじゃないかな。
はい。
ちょうど100年ぐらい前ですか。
100年ぐらい前。
フランス人ね、ちなみに。
はい。
俺はね、もうフランスが好きだから。
はい。
もうフランスの映画もフランスの音楽もフランスの服も、
はい。
フランスの本もフランスの絵も、
はい。
全部好き。フランス人になりたい。
フハハハ。
フランス、そうですね好き好きですもんね。なんか前も、
フランス好き、大好き。
フランス映画とか結構進め止まって結構こう思い出しました今。
フランスって寂しいのよ。
あー。
まず歌はシャンソンでしょ。
はい、そうですね。
もうフランスのその、日本に演歌がある感じでさ。
はいはい。
アメリカにジャズがあるように。
うんうんうん。
やっぱフランスはシャンソンで、シャンソンはこのなんか男に捨てられた女の気持ちをトツトツと歌ってるわけですよ。
はいはい。
3秒ワルツで、ワルツでアコーディオンがこう、
はい。
ちょっとなんか華やかな演奏なのに歌ってることは悲しいっていう。
はあ。
そうそう。
結構これ、
はい。
これはもう青春じゃないかっていう曲は、
はい。
そのシャンソンの悲しい歌詞なのに、
はい。
明るく歌うっていうのに影響を受けて、
あー。
そう、これはもう青春じゃないかはすごい悲しいこと歌ってんだけど、めちゃくちゃ明るく歌うって。
なるほど、そういうコンセプトだったんですね、コンセプトっていうか。
そうそうそう。
えー。
悲しい言葉って明るく歌った方が悲しく聞こえるんだよね。
はいはい。
そう、悲しいのをさ、演歌みたいにさ、
はい。
悲しいですって歌うよりも、
はい。
明るく悲しいこと歌ってる方がすごい痛々しくて辛くなる。
はい、そうですね、はい。
やっぱ振られた話とかさ、
はい。
そういうのさ、笑顔でさ、喋ってる人見るとさ、
はい。
なんかどんまいみたいな。
いや、そうですね。
もっと、もっと辛い曲になるじゃん。
はい。
ああいう感じに近いのをやってみたくて、
はい。
デビュー曲に作ったんだよね。
なるほどー。
これはもう青春じゃないか。
だからもうね、やっぱフランス好きで、
はい。
なんでこれね、ジム・ロペディもエリック・サティのほんと一番の名作だと思うんですけど、
これは好き。
まあライオンにはいつかクラシックを古典になるような音楽を、
42:01
はい。
お互い書けますようにっていうことで、
わー、書きたいっすね、ちょっと。
うん。
ね、いつかね、まあ、
はい。
サティ自身は、もしかしたら自分の悩みを全部出して、
これをちゃんと書いててもクラシックになってるかもしんないから、
はい。
我々はね、自分を消さなくてもクラシックは書けるはずなんですよ。
うんうん。
どうですか、クラシック書きましょう。
そうですね、ちょうど今僕、あの譜面の書き方を、
うん。
1から勉強し直してて、
うん。
ちょうどなんかまあ、コード譜からこう譜面に起こす、
今練習みたいにしてるんですよ、自分の曲の。
すごいね。
なんか、ちょうどそれを考えたときだったんで、
なんか今めちゃめちゃ刺さりますね。
いいね。
ジムノペディ譜面見ながら聞くと楽しいよ。
あ、そうなんですか。
それはちょっと聞いたことがなかったんで、
それを見ながら聞いています。
うん。
日本ではめちゃくちゃ有名な曲かもね。
へー。
ジムノペディ。
あ、まあそうか。
そうですね、サティさんそうっすね、はい。
なんかドラマの寂しい静かなシーンで流れるタイミング多いよな。
多いですね。
でも俺本当に世界で一番好きな曲なんだよね。
あー、そうなんですね。
でもなんか、スピードボーンの小澤さんと
あ、はいはい。
喋ってたときに、
はい。
葬式でかけたい曲何?っていう話になったときに、
俺がジムノペディですって言ったの。
はい。
そしたら金田くん、もっと人はドカーンって死んだ方がいいもんだよって言われて、
小澤さん何かけたいんですか?っつったら、
俺はもう霊球車がプーってやって、
パーンってクラクション鳴らした瞬間に、
ダンテカダンテカスヒマラヤホドノ
消しゴム一つで死にたいっす。
いや、それ最高っすね。
小澤さん最高ですね。
大爆音でブルーハーツで死ぬのもかっこいいね。
わー。
それもいいなーっつってね。
かっこいいなー。いいですねー。
俺とかジムノペディなんてかけたらさ、
残された家族とかすごい悲しい気持ちになるもんね。
そうっすね。下向いちゃいますね、100%。
でも確かに1000のバイオリンかかったら熱いよな。
そうですねー。
ドラムイントロから始まるから。
腕上げたくなりますね。
腕上げたくなっちゃう。
確かにそうかもしれないと思った。
全然アナーキー・インザ・UKとかでもいいかもな。
いいっすね、なるほどなー。
でも世界で一番好きな曲なんですよ、ジムノペディはとにかく。
もう昔からずっと、中学生ぐらいからずっとジムノペディが一番好きな曲。
レコードで聴いたことないかもしれないっすわ。
ほんと誰の演奏を聴いてもいいよ。
だからクラシックなんだよ、俺の中で。
45:00
ジムノペディだけなんだよね。
もっとさ、複雑な、いわゆるオーケストラみたいなクラシックがいっぱいあるじゃない。
あります。
俺ドロボウカササギとかすごい好きなクラシックなんだけど、
なんかオーケストラによっちゃすごいつまんない演奏すんだよね。
でもジムノペディは、
マジで誰か知らない日本人のピアニストが弾いてても最高って思うし、
YouTubeとかで小学生ジムノペディとかで検索したら、
小学生のピアノの発表会で全然知らない子が弾いてるジムノペディとか出てくるわけね、発表会の。
それでも俺感動しちゃうから。
でもジムノペディっていう曲自体の持ってるパワーが、
たぶん口笛で誰かが吹いてても好きだし、
なんかテレビでパーって適当に誰の演奏か知らないジムノペディが流れても好きだし、
だからジムノペディなの。ジムノペディでしかありえないと思うのでそれは。
このメロディーが誰が適当に演奏してても多分俺感動しちゃうぐらいジムノペディだなと思う。
一番好き。
ちょっと針落として聞きたいですね。
適当なのでいいよ。たぶん300円ぐらいで、
クラシックコーナー行ってジムノペディ見つけたら300円ぐらいからたぶんあるから、
誰かの適当なジムノペディでも鳴けると思うよ。
優そうっすね。クラシックのレコードとかって音いいものとかもめっちゃ多いじゃないですか。
確かにちょっと盲点でしたね。一回も聞いたことないですわ。
クラシックのレコードは版質いいのかいな。
そうですね。
やっぱ音の隙間が多いからノイズになっちゃうかな。
はいはい、なるほど。
特にジムノペディってピアノだけだからな。
音数少ないですもんね。
基本的に安くてもいいから安いやつでも版質がいいやつ探して。
分かりました。
買うに限ります。
でも俺別にクラシックに詳しいわけじゃないね。
とにかくジムノペディが好き。
ジムノペディがあって。
なんでも音楽好きだから、クラシックも聞くだけで。
クラシックからハードコアから、ワールドミュージックから、なんでも聞く。
最近でもあれも良かったな。
韓国じゃないや、あれどこだ。サウジアラビアのレコード買ったんだけど。
めっちゃいいですね。
あれもめちゃくちゃいいファンクっぽいんだけど。
結構有名なバンドですか?
48:01
いや、何の情報も出てこなかったし。
え、ちょっとそれ気になりますね。
エジプトの民族音楽のやつも買ったんだけど。
はー、良さそうですね。
それも良かったし。
とにかく一曲でも知らない曲ない状態で人生終わりたいっていう。
曲力なんかも知らない曲ないし、知らない曲なしみたいなぐらいは聴いてから死にたいから。
毎日音楽聴くのに忙しい。
すごいな。
かんなさんやっぱり音楽聴いてる量が違うんで、その話とか聞きたいんですよね。
音楽聴くよ。
音楽は聴くのに時間かかるからね。
そうですね。
だから音楽は聴こうと思わないと聴けない。
そうですね、本当にそうですね。
ほんとほんと。
なんかスポティファイとかアップルミュージックの若い子に話しててさ、
みんなスポティファイとかアップルミュージックどんなことに使ってんのって聞くと、
好きな曲、今聴きたいなと思ったときに聴くんですよねっていうの。
それもまあわかると。
例えばさ、俺がサラリーマンだとしてさ、朝仕事行きたくねーなーと思って、
でもテンション上げなきゃと思ったときに、
もう改札にスイカピッてやる瞬間と一緒に、
ヒデウィズスプレッドビーバーのエヴァフリーのイントロがかかったら、
一日頑張るぞみたいな気になるじゃん。
そういう風に使うのも基本わかるんだけど、
ミュージシャン相手で話してると、
ほんと知らない音楽をバンバンバン聞いたほうが楽しいよ、サブスクなんてって俺は思う。
家帰ってゆっくり自分の好きな曲聴きゃいいけど、
サブスクで適当に音楽聞くんだったら、
やっぱこの音楽何なんだろうってやつを端から聞いていくほうが楽しいけどなーと思って。
そうっすねー。
ミュージシャンはね。
一般の人たちは別に普通に使えばいいけど、
ミュージシャンはこんな世の中、この世界に今こんなものすごい便利なものがあるってのをもうちょっと認識した方がいいと思う。
そうっすねー、ほんとそうですよ、ほんとに。
だからもうずっと音楽聴いてる。
そうっすねー。
僕最近メキシコのやばいレーベル見つけて。
えー、なんてやつ?
ミュージシャンがペペペカスっていう。
ペペペカス。
はい、名前のミュージシャンなんですけど。
最近の人?
最近の人です、最近のシンガーソングライターなんですけど、最近PVがやばくて。
エジプトって言ったっけ?
51:00
メキシコですね。
メキシコの再開は全然想像つかない。
確実に今年の音なんですよ。2020年、2021年の音をしてて。
そのレーベルメイトにDAIっていう、おそらく日系人のブラックメーカーがいて、その人の曲もめちゃくちゃいいんですよ。
えー、聴いてみよう。面白そう、それ。
はい、ちょっと送ります。URLをYouTubeにあるんで。
でもレコードも、あ、出てんのか。それは、あったりも、あったりなかったりしますけど。
好きになったらさ、好きになってさ、そうやってさ、なんか知らない音楽聴いてさ、2021年のさ、ニューリリースをして、さ、フォロワー30人ぐらいのさ、なんかニュージーランドのフォークの歌手の人がいたのかな。
はいはいはい。
マジで俺よりも聞かれてない奴がいるんだとか思うわけよ。
はいはいはい。
で、Spotifyに会って、これ俺しか聞いてないんだろうな、この人って。
フォロワー30人ぐらいで、きっと身内が29人フォローしてる。
日本人がフォローしてるのはきっと俺だけだと思うのね。
はいはいはい。
で、そういうのをさ、聴いててさ、めっちゃいいの。めっちゃヤバいと思って。
で、インスタフォローしたら、インスタもさ、俺よりもフォロワー数少ないの。
はいはいはい。
マジで誰にも知られてねえな、こいつと思って。
で、フォローしたらフォロー返してくれて、
はい。
ちょっとあなたのそのバイナルが欲しいから、
はい。
あのー、どこか通販サイトとかありますかって、メール。
あー。
そしたら、あーすいませんサブスクだけなんですって言われて、
はい。
一気に好きになれない。それだけ。
なるほどー。
めっちゃ好きだったのに、
はい。
物ねえのかよって。
はいはいはい。
なんか、がっかれちゃって。
そうっすね。
ミュージシャンだけど、なんか物とか作る気ないんだと思って。
そうっすね。出す姿勢もなさそうな変身ってことですもんね。
たぶんもう、てか概念がないんだと思う。若き。
たぶん19歳ぐらいなんだその子。
はい。
あーそっかーと思って。
えー。
あーそっか。だから違う生き物ってやっぱ思ってたよね。
はいはいはい。
あーでも、もうめちゃくちゃレコード欲しいと思って。
レコードで聴きてーと思って。
だからもう本当に、だからサブスクの大したことない音質で、
永遠にこのいい曲を聴くしかないんだなって思ってたんですよ。
あー。
ペラッペラの音質で。
そのミュージシャンも気になりますね。
はい、それもちょっと送っときます。
ありがとうございます。
あー嬉しいなー。
そう、そういうのもね、あったりやっぱね。
いい音楽とのこのなんか付き合い方ってのは今の時代は増えたよね。
そうですねー。
まあもちろんやっぱ、一番は本当にやっぱりレコードだね。
はいはいはい。
レコードに行って、やっぱ肌で感じれるから。
54:03
うーん。
あ、これ俺好きそうだなーって。
そうですね。
目で見て。
はい。
目で見て、この情報を目で追って。
はい。
あ、これなんか良さそうだなーとか、これ面白そうだなーっていうのを、
はい。
もう買って、家に持って帰って、ゆっくり聴いてって。
やっぱもうそこまでセットで体験としての音楽ってあるなーと思う。
ありますねー。
うん。好きだなーやっぱり。
だから結局、あのサブスクですげーいいなーと思っても、
はい。
視聴程度で、それがバイナルになってるったら欲しいっていう。
はいはいはい。
うん。それに尽きちゃうから。
うんうんうん。
あのー、今だから俺はサブスクだけで出してるものは、
基本もう、あのー、物になる予定があるものしか出してないんで。
おー。
そうそうそう。
直に物にするんでっていうので、
いいですね。
先にサブスクで出してるだけで、物にならない曲はないと思ってる。
7インチ感すごい感じました。なんか7インチで。
いやほんと全部7で切ってもいいんだけど、
はい。
ただもうなんか上手にカットしてくれるとこがないんだよね。
今ないですよね。いや僕も探してますけど。
うん。
そうなんですよねー。
なんかねー、オランダにねー、
はい。
いいカットがあるらしい。
あ、そうなんですか。
うん。なんか自分の好きな色にもしてくれるらしい。
へー、いいですね。
ね。ただまぁちょっと高いだよなー少し。
そうですねー。今あと時間かかりそうですねオランダ。
確かにちゃんと届くかもわかんない。
そうですね。
でもカットはめちゃくちゃいいらしい。
あーめっちゃいいっすねそれは。
てかなんかすっげー真夜中の話っぽくなってきたねどんどん。
今これ俺ラジオってこと忘れてた。
普通に15分ぐらいまわるように普通に喋ってるだけだったけど。
いやでもめちゃめちゃ楽しいっすよ。
大丈夫?
いやめちゃめちゃ楽しいです。
ほんと?
はい。
歌えるんですかこんなの。
いやもう全部、全部出しますんで。
取手出しが一番楽しいよな。
はい。そうですね。
まぁとりあえず自分の手で聞いてよ。
聞きますはい。
そうだそうだ。
マーライオンに贈る曲。
じゃあマーライオンも俺に1曲ちょうだい。
はい、えっと。
僕今結構ニヤニヤで喋ってるんですけど、
グスレビーっていうポルトガルかなポルトガルのミュージシャンがいて、
シンガーソングライターなんですよ。で作品数めっちゃ多くて、
グスレビーっていうGUSLAVYっていう、
人のマジヤマジヤっていうアルバムが去年のベストで、
それが本当に聞かれてなさすぎて、今日本で。
グスレビー?
57:00
グスレビーって言うんですよ。
あー今俺ジャケット見てるから聞いたわ。
聞きました?
聞いた聞いた。
僕すっごい好きで。
あー全然覚えてない。どんなんだろう。
なんか音像が結構よくて、
なんか1曲だけっていうよりかはアルバムを通して聞いて、
すごい本当にいいアルバムなんだなっていうのを思って。
ジャケットすげえかわいいから覚えてるこれ。
これすごいよかったんですよ。
ちゃんとゆっくり聞こう。
これ僕は大好きですね。
作品数多いんだ。
多いんですよ。その後にもう1作品出したんですけど、
なんか弾き語りもすごいバンドじゃない、
歌がただ鳴ってるみたいな。
それもなんかいいじゃん。
良くて掘りがいがあるミュージシャンですね。
なるほどね。
あのなんか、なんだっけな。
エリオット・スミスっているじゃん。
はい、いますね。
エリオット・スミスもさ、ライブになるとさ、
アコギ1本でさ、ほんとトツトツと歌ってるんだったりするんだよね。
はいはい。
あの音源はさ、すごいこうしっかりとしたサウンドだったけど、
弾き語り、ライブになるとアコギ1本でさ、
めちゃくちゃ音が隙間だらけでさ、
はいはい。
そういうのも楽しいからさ、
シンガーソングライターって本当にそういう楽しみがあるよね。
そうですね。やっぱ本当に最高ですね。
自分たち、お互いそうじゃない?
マーライオンも俺もさ、
そうですね。
バンドとかさ、レコーディングする上でさ、
自分の作りたい音像をこうしっかり作って。
はい。
それもさ、アコギ1本で歌ってもさ、
きちんと同じぐらいの充実感、
音楽的充実感のある風に演奏することを目指すわけじゃない?
そうですね、はい。
その、もちろん音を埋めるとかじゃなくて、
はい。
ラスカスカでもその曲自体の持ってるパワーが損なわせないみたいな。
はい。
でもさ、損なっちゃう曲もあるよね。
ありますね。
俺だから本当にまだまだだなっていつも思う。
アコギ1本になった時に、
こう、レコーディングして、
すごいこう、何本かいろんなもの重ねたりもしたり、
はい。
まあ、3ピースの音像だったりもするけど、
はい。
あ、すごい良いものできたなって思って、
それをこう、弾き語りではこの曲やろうと思って、
やった時に、
あ、なんか至ってないわみたいな。
ああ。
アコギ1本じゃ伝わんないんだなって。
はい。
曲がある時にすっごいいつもまだまだだなって思う。
自分はこのなんか丸裸の状態でもこの曲の良さを伝えることができないのかと思うと、
まだまだだなっていつも思って反省する。
はやはやさんでも反省されるんですね、なるほど。
いや、なんか技術、技術というか演奏に頼ってるんだなって思う。
1:00:04
もっと自分の歌が、歌とアコースティックギターの音がしっかりしてれば、
この曲の良さを人に伝えられるのになーって思っていつも反省する。
曲自体が持ってるノリとかメロディがアコギ1本だと通用しないっていう曲が作った時に、
まだまだだなっていつも思って。
伴われてるって思う。
伴われないはずだから。
いい曲って。
そう。
だからシンガーソングライターはほんと茨の道ですね。
いや、ほんとそうですね。
ほんとに。
ほんとだよ。
今なればよかった。
アイドルになって、いつも変わらない後ろの演奏が長いので、
それに対して一生懸命踊って頑張って歌ったりする方が良かったけど、
シンガーソングライターは茨の道だなって思う。
そうですね。調子の良し悪しがすぐ出ますからね。
ほんとですよね。
ほんとにもう。
アコギ1本なるとほんと思うよね。
友達とかミュージシャン見てても、
今日というか最近調子悪いんだとか、
調子いいんだのも一発で分かっちゃいますし。
いや、ほんとね。あるあるある。
すごいやっぱシビアなことをやってるなって思いますよ。
気が付くとマジで緊張するもんな。
そうですね。
バンドの時はほんとに助かるよな。
そうですね。
演奏してくれる時もあるし、
全部沸かしとけばいいっていう時もあるしさ、
こっちは一生懸命歌うことだけに集中してればいい時もあるけど、
本当に弾き語りって茨の道だよね。
そうですね。
あれで百戦錬磨の人たちが一番かっこいいって思う。
いや、ほんとにそう思います。ほんとに。
これからもシンガーソングライター道を突き進んでいきましょう。
そうですね。
ちょっと一緒に、
時には一緒にイベントだったり、演奏させてもらったりしながら、
やっていきたいと思います。
ひとまず3ピース2マンかな。
はい。ぜひ背中を追いかけて僕も頑張ります。
こちらこそです。
もうめちゃくちゃ嬉しいです。
本当にこれ、めっちゃ話せてほんと嬉しいですわ。
あっという間だった。
俺ら2時間ぐらい喋ってるじゃないですか。
いや、ほんとそうっすね。
これは楽しみです。みんなに聞いてもらって。
ちょっとこの後半のラスト20分ぐらいは、
俺もうただ電話してただけの感覚だったんで。
自信ないですけど。
いやいやいや、最高です。
じゃあいい。
マラヨンがいいんならいいっか。
僕が大丈夫なんてあればもう大丈夫なんで。
1:03:01
こうなんで。はい、言います。
ニヤニヤして喋れました。
ありがとうございます。
またよかったら出てください。
もちろんもちろん。嬉しいです本当に。
マラヨンのファンのみなさんもこれからもよろしくお願いいたします。
マラヨンのことも。
ありがとうございます。
本当に。
かえらさんの6月の13日でしたっけ?
そうだね、6月13日。
ラブ人間は7月から2年ぶりぐらいの全国ツアーが始まる。
それはもうめちゃくちゃ細かくもあるんで。
そうなんですね。
北海道も行くし、福岡も行くし、
山口とかそういう普段なかなか行けないようなところも行くんで、
久しぶりに3ヶ月かけてゆっくりと。
がっつりですね。
僕のツアーファイナルが9月に下北の元ガーデン、シャングリラって名前になったのか。
今変わりましたね。
シャングリラで9月の頭にツアーファイナルやりますんで、ぜひよろしくお願いします。
見に行きます。
さりげなく告知させてしまいます。
大事なんで、大事です。
それこそ名古屋のリスナーの方とか広島とかもいるラジオなので。
広島も名古屋も行くんで、ぜひもし僕に興味があったら来てください。
ぜひお願いします。
お願いします。
本当にありがとうございます。
本日のゲストはザ・ラブ人間の茅野浩二さんでした。どうもありがとうございました。
ありがとうございました。ライオンはまたすぐお茶しに行きましょう。
お茶しましょう。ありがとうございました。
おやすみ。
おやすみなさい。
バイバイ。