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こんばんは、シンガーソングライターのマーライオンです。本日のマーライオンのにやにやRadio、ゲストは、ミュージシャンの松尾よういちろうさんをお迎えしております。こんばんは。
松尾よういちろう)どうもー、こんばんは。こんばんはでいいの?
井乃頭蓄音団)こんばんは、大丈夫です。松尾さん、ご無沙汰しております。松尾よういちろう)こちらこそご無沙汰してます。
井乃頭蓄音団)松尾さんのご紹介させていただくとですね、井乃頭蓄音団のフロントマンとしてずっと活動してまして、最近ソロになって、松尾さんのYouTubeチャンネルで動画を出したりとかしているのと、
あと僕の大恩人でして、僕がマーライオンを始めた当初にお会いして、ライブの仕方だったりとか、ライブのブッキングの仕方とか、全部教えていただきます。路上ライブの仕方とか。
井乃頭蓄音団)そんなそんな、外行って楽しく歌えばいいんじゃない?こういうことか。松尾よういちろうD話すことたくさんあって、僕がどれだけ井乃蓄音団好きかって話すことがあって。
井乃頭蓄音団Dその前にさ、その前にさ、このニヤニヤレイディオ、レイディオだよね。このジングルって何?自分毎回弾いてんだ?松尾よういちろうD毎回弾いてます。
井乃頭蓄音団Dなんか録音してんのに、毎回なんかちょっと違うなとか、今日なんか音悪してるし、あれ?そうか。これその場でリアルタイムで弾いてんだね。松尾よういちろうDそうなんですよ。ちょっとリアルタイム感出したくて。
井乃頭蓄音団Dめっちゃ出てると思う。松尾よういちろうDありがとうございます。井乃頭蓄音団D新しいよね。松尾よういちろうDやっぱこうライブができないんで、今ライブを出したいなと思う。
井乃頭蓄音団Dその数秒の生演奏、力、命かけです。びっくりします、最初から。松尾よういちろうDその日のコンディション出るんですよ、やっぱり。
井乃頭蓄音団Dそうだよね。なんかいろいろ聞いたんだけどさ、えらいゆっくりの時とか、基本ミスることはね、全然ないけども、えらいゆっくりの時と早い時と、じゃらっていく時と、スルッと。じゃあこのジングルを聞けば今日のラジオはどんな気持ちかっていうのが全部わかるわけだ。
松尾よういちろうD全部わかります。 井乃頭蓄音団Dマジかよ。最高。ニヤニヤするよね、ジングルで既に。松尾よういちろうD嬉しいですよ。ニヤニヤしてくれたらもう嬉しいですよ。
井乃頭蓄音団Dこの会話でもね、お客さんが聞いてくれる人がリスナーがニヤニヤしてくれることを祈ってます。松尾よういちろうDはい、もう本当。松尾さんの声を聞きたかったんですよ。
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井乃頭蓄音団Dそんなの嬉しいじゃん。いつでも電話してくれりゃいいんだけど。そういうことじゃないの?松尾よういちろうD僕はね、ファンの方とかはなかなか声聞けないので、
井乃頭蓄音団Dそうだねー。松尾よういちろうD人が使ってらっしゃるので、喋ってくれたりもないので、井乃頭蓄音団Dうん、そうだね。松尾よういちろうDみんな寂しく思ってると思いますよ。
井乃頭蓄音団D今回はあれだもんね、偶然っちゃ偶然だよね。今流行りのクラブハウスで、他の方と喋ってるところマーライオンが来てくれて、一緒に喋ろうよって言って、その場の流れでこの出演決まったよね。
松尾よういちろうDはい。クラブハウスからの出演が出てくるっていう、今っぽい。井乃頭蓄音団D今っぽいよ。松尾よういちろうD本当に。井乃頭蓄音団D最先端だよ。松尾よういちろうD嬉しいですね。
井乃頭蓄音団Dこちらこそありがとう。
松尾よういちろうDやっぱり僕にとって16から20歳ぐらいまで一番お世話になってたので、その分、もちろんライブも定期的には見に行ってたりはするんですけど喋る機会が減っちゃって、その後が。
だからすごい嬉しいんですよ今日。久しぶりにアンセンド。
その後は、いのちくんのライブを定期的に見に行ったり、遊びに行ったりとかしてたんですけど、
やっぱり話す機会が手を減っちゃって、
まんすーさんもすごいライブをやってたんで、お忙しいだろうなと思いつつ、
だからすごい嬉しいんですよ、今日。
久しぶりにアンセンド。
そうだね。
来てくれてるのは知ってたしね、挨拶ぐらいはっていうことが、
何年か続いたね、しばらく。
そうですね。
うん、確かに確かに。
もうあれだって出会ったのが、
いのかしらちくんだんに滞在、滞在というか在籍してたのが、
結成してから12年やってて、それが去年の3月。
だから10年前ぐらい?
そうです、10年前ぐらいですね。
今、いくつだっけ?
27ですよ。
17ぐらいのときか。
2009年の4月にお会いしてると思います。
そうか。
当時、いろんな大人の方に毎日のように会うようになったんで、急に。
そうだね。
学校生活が急にそういうことになったんで、
毎日メモしてたんですよ、誰にお会いしたかとか。
見返したら4月でしたね。
あ、そうか。
結構早い。
早熟だよね。
高校生で下北沢でライブしてて、
もちろん僕らとか、
あとはラブ人間とかもそうだし、
そかべさんとかもその頃そうなんじゃない?
あとまきらくだもいたね。
流れ流れて、今はそかべさんのローズレコード。
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そうですね、ローズで出したりしてますね。
すごいずっと繋がってるけど、
その間ってずっと音楽やめずに、
俺もやめずに来たし、
マーライオンもやめずに。
やめずに来ました。
いろいろうよ曲する。
所々で一緒にライブもしたりしたけど。
そうですね。
気づいたらラップやってたりして。
リスナーの皆さんとか、
最近のマーライオンね、
聞いてファンになった方は知らないだろうけども、
高校生の時とかもすごくてね、
ここでなんだろうな、
僕がイベントを居酒屋さんにね、
毛が生えたようなライブハウスというか、
演奏できるスペースにマーライオンを呼んで、
歌ってもらったんだよね、2、3曲ね。
15分くらいなんですけど、
そしたらね、
その時の歌い方が結構叫んでるような、
若い未成年の叫びみたいな。
情熱を飛ばしる歌い方だったもんで。
警察来ちゃってね。
そうなんですよね。
ライブ来ちゃうように。
叫んでる人がいるんですよ。
そこでオーナーさんが、
歌を歌ってるんですってちゃんとね、
押さえてくれて、
演奏も途切れることもなかったんですけども、
後からね、
オーナーさんに、
マーライオンくんすごくメッセージ性も強いし、
いい歌だし、
僕は大好きなんだけど、
オーナーさんがね、
言ってたけど、
まあちょっと、
演奏は今後ちょっとみたいなこと、
イベンターとして僕言われたけども、
あの時からずっと、
なんて言うんだろう、
音楽はもちろんなんだけども、
メッセージ性の強さっていうのは、
群を抜いてたと思います。
いやー、
嬉しいですね、
松尾さんにそう言ってもらえるのは。
だからこそ俺もひっついてて、
ひょっとしたらひょっとするかもと思って、
若いうちに。
いやいやいや。
あの時はすごかったし、
今もね、
それがずっとニヤニヤその頃からだよね、
ニヤニヤずっとしてるの。
そうですね、はい。
ニヤニヤずっとしてるよね。
そうですね、はい。
ニヤニヤ。
もうそういうテーマでやってるんで。
最高です。
ありがとうございます、本当に。
ニヤニヤレイディーはね、
すごいよね。
イベントの名前とかでもニヤニヤだったし、
ライブでもね、
ずっとニヤニヤ言ってて。
このニヤニヤレイディーは何回目なんですか?
今は、
この回128回です。
すげー。
はい。
すごい。
すごい。
素晴らしい。
すごいな。
2019年の5月からやってるんで。
19年、そっかそっか。
でもまだ2年。
09:00
まだ2年です。
2年で120超えた。
はい。
エピソード、
前編とか後編もあるんで、
中には。
なんで、合計すると200ぐらいやってるんですよ。
200回とか。
そっかそっか。
どっちをカウントするのかみたいな話になっちゃうんですよ。
でも純粋に200回でいいんじゃない?
すごいね。
そうですね、200回ぐらいやってますね。
週1でやってるので。
すごい。
見習います。
そんな。
だからその、僕、
松尾さん、
出会った時に、
もうその、
当時その、
コンドームの曲歌ったじゃないですか。
コンドーム3部作。
3部作あったね。
はい。
この話していいかはちょっと分かんないですね。
俺は全然いいんだけど、
大丈夫?ニアニアレイリーと。
レイリーを責任は。
あ、
いやでもものすごいいい曲なんですよ。
僕本当に、
めちゃくちゃ大好きで。
ありがとう。
だから僕本当にその、
価値観が、
松尾さんによって変わって。
なんかごめん。
いやいやいや。
そういうことじゃない。
そういうことじゃない。
あの、
なんかその、
なんかその、
男性女性の、
あり方みたいなところまで、
考えるようになりましたもん。
やっぱり。
その、
なんていうか、
その、
愛の歌なんで、
やっぱりこう、
そういう、
なんかことも色々考えましたし、
なんか、
大学で、
ジェンダーロームっていう、
その、
そういう、
なんか、
まあ、
そういう、
なんかね、
あの、
学問というか、
のとか、
やっぱり松尾さんきっかけで、
興味も持ったりとかしましたもん。
やっぱり。
そうか。
歌の影響ものすごい大きいですし、
あとまあ、
なつこさんの僕、
ミュージックビデオ、
出演させてもらったじゃないですか。
うんうん。
あったね。
あの、
なつこさんっていう、
猪頭地区音団の、
もう最初の最初の曲で、
うん。
最初の最初の曲。
ちょっとね、
あの、
歌詞の内容は、
詳しくは言えないけども、
ネットで調べていただければ、
ひょっとしたら出るかもしれないんですけど、
そのね、
リミックスバージョンに、
監督の意向で、
はい。
私、
松尾陽一郎の、
はい。
青年期、
10代のね、
松尾陽一郎として、
出演してもらったんだよね。
いや、
ね、
なんとなくね、
すごく、
似てる。
はい。
マーライオンには失礼だけど、
僕の10代の頃に似てる感じは、
やっぱりその音楽性がどうとかっていうよりも、
マーライオンの人間性みたいなのがやっぱり、
シンパシーというかな、
自分の10代の頃に重なって、
12:00
はい。
まあ、
勉強させてもらったってマーライオンは言ってくれるけど、
僕も、
マーライオンの姿を見てて、
あの時俺もこんなに音楽に対して真摯だったなとか、
はい。
あの時に、
ちょうど猪頭もね、
猪頭地区音壇も始めたばっかりで、
どうしたらいいかっていうことを悩んでたというか、
考えてた時期だったから、
そうだったんですか?
もちろんもちろん。
いや、僕からしたら悩まずに、
悩まずに突っ走ってる感じがあって、
かっこよかったですけどね。
いやいやいや、もうその都度その都度で、
だから、その時に近くにね、
マーライオンがいてくれたから、
うん。
まあ、
もう辞めちゃったんだけど、
12年、
やってこれたのかな、
はい。
猪頭地区音壇やってこれたのかなと思いますよ。
うん。
いやー、だから僕、
一番最後に見たのは、
下北沢に行ってるかな、
うんうん。
鈴木圭一さんと一緒にやってるライブ、
僕見たのが最後なんですけど、
今のところ。
19年かな、そしたら。
うん。
そうですね、はい。
それはものすごかったですね。
いやー。
笑っちゃいましたもん、やっぱりすごすぎて。
まあ、すごすぎると笑っちゃうじゃないですか。
笑っちゃう。
人って。
僕それでした、やっぱりその、
オッター組の共演というか、
一緒にやってる演奏。
まあ、もうね、あのステージは、
もちろん鈴木圭一さん、
ねえ、それに胸を借りる形で、
猪頭地区音壇やってもらったし、
うちの猪頭地区音壇のメンバーもすごい、
はい。
経験も豊富だし、
うん、センスも抜群だし、
最高のメンバーだったしね。
でもそこに俺も、
最後に僕が一番上にポコンと乗っからしてもらって、
あの時は本当に気持ちよかった。
ああ、気持ちよかった。
いやー、めちゃくちゃいい演奏でした。
いやー。
最高でした、本当に。
あのね、
もう、出演者の言葉になっちゃうんだけど、
あのステージはすごく贅沢で、
たまんなかったよ。
はい。
もうすごいありがたかった。
もうあの話をね、
もちろん、あの時の当時のマネージャーが、
はい。
設定してくれたし、
鈴木圭一さんと一緒にやってみたらっていう話をしてくれたのが、
しもにてのザ・ラブ人間のメンバーだったりするから、
全てがお膳立てされた上で僕がやらせてもらってたから、
メンバーなんだけどね。
そういう形でステージで出すのが純粋にね、
気持ちよくて楽しくて、
あの日は最高でした。
本当に。
松尾さんの歌本当に好きですし、
ものすごいやっぱり影響を受けたんですよね。
なんていうか、
鍛える、鍛えてくださったじゃないですか。
なんかその、ギター持ってきて、
曲どうやって作ってるんだ?
質問してくださって、
それでこうやってやってますみたいな。
偉そうだね。
15:01
いやいやいや、
でもやっぱりそれ、
生きてますし。
良かった。
分かんないことだらけだと思って、
松尾さんのいのちきのライブとかもやっぱり、
イベント全体が楽しいっていう、
そのイベント全体が楽しいと、
良いイベントになるっていうのも分かったのよ。
もうそうですし、
その企画とかだったり、
そうやって学んだことがあるので、
僕が。
現に作ったザミでも続いてますし、
で、
そうなんですよ。
本当に嬉しいんですよ。
嬉しくてしょうがないんですよ。
で、
YouTube始められたじゃないですか。
そうだね。
弾き語りをね。
めちゃくちゃ良い曲の選曲凄いですね。
この曲、
この曲やるのかみたいな、
意外な意味も含めて、
僕全然知らない曲とかも沢山あったんですよ。
時代がね。
松尾さんの影響を受けた、
音楽だったりとか伝わってきて、
僕は好きでしたね。
松尾さんが好きな音楽ってあんまり正直見えなくて、
分かるよって分かんないみたいなところがあったんですけど、
これをここの音楽を通ってきてるんだみたいなのが、
すんなり入ってきて、
面白かったですね。
今やってる弾き語りカバーに関しては、
もう趣味でやってて、
コロナ禍で演奏をお客さんの前でできない。
正直歌はなかったら、
僕は何もできないので、
お客さんがね、生きてんのか死んでんのかって話になってくるから、
一応生きてますよっていうことで、
毎週になり気が向いた時に上げてる感じで、
それこそね、やっぱりこのコロナ禍で、
みんなそうなんだけど、
やれなくて割と僕も弱い人間なもんだから、
やれないことにストレスをね、
ためてしまうほうだから、
ある日ね、だから5月ぐらいかな、やっぱ緊急事態宣言があって、
やれないことにすごくギライラしてしまった時期があったわけですよ、僕はね、その時期に。
その時にもう、
もう今年は、
コロナが終わるまでは、
音楽をもうやめようと、止めようと、
もうそこぐらいまで考えて、
音楽から離れて、距離を置いて、
自分の精神状態を
いい方向に持って、
その上で好きだった歌、
歌いたい歌っていうのをもう何のしがらみもなく、
18:01
歌わせてもらって、
そんなに再生数もないし、登録数もあまり伸びないけども、
それでもすごいすごい楽しくやっているから、
それを面白がってくれてるんだったら、
最高のお客さんです。
やっぱり、
いいなと思いますよ、やっぱり歌聴けて嬉しいなと思いますし。
まあライオン世代は聴いたことない歌だろうし、
っていう歌がいっぱいあるだろうし、
こういう機会でね、知ってくれるんだったら、
まあ私も歌以外はあったかなと。
正直あんまり知らない曲も多かったですね。
そうですね。
きっかけでね、めちゃめちゃいい歌がいっぱいあるから、
それぞれに見てもらえたら、
まあ私も好きで歌ってるし。
坂井正明さんとか、僕知らなかったですね。
曲だし、そこも知らなかったもんね。
そういう時代だよね。
ミュージシャンだからね。
まあ俺も全然生まれる前の大スターだから。
後追いで歴史を調べていった感じなんだけど、
すごい良いんだよ。
ちょうどね、
なんかそういう歌うきっかけがあったから歌っただけだから。
もちろん好きな歌だからなんだけどね。
まあまあそう考えると、
今のひがたりも今まで僕が作った歌に関しても、
好きな言葉を好きなことに対して好きなように歌ってるだけだから、
あんま変わんないのかな。
人の歌を歌うのも自分の歌を歌うのも。
マーライオンは自分の歌とか、
昔の歌とかもまだ歌ってんの?
たまにやりますよ。
千斬りとか?
いや千斬りはやってますよ。
はい。
餃子。
餃子はもうやってないですね。
もう誰もやってないと思います。
7、8年ぐらいやってます。
餃子、餃子、餃子。
面白かったね。
そうですね。
松尾さんもそうですけど、
今しか作れない曲を作ってるから、
大切にしなねえって言われたのが印象的で、
めちゃくちゃ覚えてるんですけど、
本当にそうだったなって思います。
すごい大事にした方も続けてこれた。
確かにね。
その時その時に思うこと、感じることしか書けないミュージシャンなもんで、僕が。
21:01
割とその時にしか書けないものと、
歌としてはね、
気持ちが変われば、
その時の気持ちで歌うことはできる。
作ることは難しいなって思ってて。
歌は一回作っちゃえば、
その時代その時代その年齢その年齢に
寄り添った考え方思い方っていうのは、
絶対生まれてくると思うので。
そう歌うことで。
作るのは本当にその時じゃないと作れないなっていうのは、
今でも。
はい。
わかります。
そんな気がします。
偉そうに言ってるけど。
そんな。
狭い世界。
松尾良一郎っていう狭い世界の中では、
そう思います。
どう思う?
やっぱり。
え、そう思います?
いやでもすごい、
僕も同じ考えですよ、やっぱりそれは。
やっぱりその都度作ってますね、僕も。
餃子の歌も作れないか。
餃子の歌は、
そうですね。
教育テレビとかでやりたいですね。
作りますけど。
まあね。
楽しいわ。
松尾さんのYouTubeは、
これからもしかしたらですけど、
新曲とかコロナ曲とかはアップされてるんじゃないですか。
特に本当に何も考えず、
いい意味で何も考えず、何も決めずに。
力身を。
昔から思うんだけど、
制限はかけないんですけど、
NGは持ってるんですよね、自分の中で。
これだけはやっちゃダメだ。
それを持ってれば何でもいいかなとは。
NGだけをいくつかピックアップしてるんだよね。
これはやらない、これだけはやっちゃいけない、譲れないっていうところとか。
それを片手で持てるぐらいに、
常に置いておけば心の中に。
あとは何でもいいかなと思っているので、
YouTubeも同じだし、
特にCDじゃなきゃダメ、レコードじゃなきゃダメ、
配信だって全然楽しいし、
配信だけでもいいし、とは思ってます。
どうなるかちょっとわからないね。
ヤッホーさんのソロの曲、めっちゃ好きですね。
ソロの曲がありそう。
ソロの曲っていうか、演奏?
ライブはもしホントコロナが落ち着いたら、
やりたいなって感じなんですか?
24:02
コロナが落ち着いてからはワクチンが、
普及して、
自分に治療を持っていて、
イノカシラチコンダの解散ライブも、
それを理由に、解散じゃないね、
脱体ライブも、
それを理由にちょっとキャンセルをさせていただいて、
それをまだ今延期中だから、
もちろんソロのライブも決まっていたソロライブも延期しているんで、
全て延期したものを、
まず最初にやってから、
ちゃんとスタートしようかなとは思っているんですけどね。
でもこの言葉はめっちゃ嬉しいですね、聞けて。
嬉しいですね。
歌うことは楽しんで。
もうそれしかなくなっちゃってね。
今年40なわけですよ。
はいはい。
そうなの?
そうですか、そうか、はい。
だってマーライオンだって10歳年くったでしょ?
そうですね、はい。
今年も10歳年くって。
だから今年は40歳として。
今は人生、人間80年だよね、だいたいね。
そうしたら半分だから、一回し。
しぶとく生きるつもりなんで。
ねえ。
これからもずっと。
そしたらマーライオンが80ぐらいで、
私は92、3か。
ねえ。
そうですね。
僕80の時それぐらいだったと思います。
今の歌歌えてたら最高で。
そうですね。
もちろん新しい歌もできてるだろうし。
楽しみですね。
それはその時やりたいですね。
ちょっとイベントやりましょう。
その時にこのニャーニャーレディオがボリューム何になっているか。
だって2年で200いったってことは、
1年100本でしょ?
相当だね、6千とか。
2万とかいった。
あれ2万回?
2万回とかいった。
そうか。
2万回とかやってそうですけどね。
まあ楽しみだ。
もうその頃にポッドキャストがないんじゃないかな。
ポッドキャストないかもしれないですね。
ポッドキャストと別のやつが生まれてる可能性がありますからね。
いや可能性とかもう想像できないよね。
もう。
だってさ。
想像できないですね。
60年前の人がさ、このニャーニャーレディオのポッドキャストを想像できたかい?
いや全然想像できないと思います。
だけど60年前の人ってさ、
27:01
同じようにギター弾いて歌を歌ってたんだよね。
同じことしてんだけど、
お客さんに届ける耳は変わらずあるとして、
その手段はもっともっと変わってくる。
ただそれだけなんだよね、多分ね。
そうっすね。
ギター持って歌だけっすね。
ギター持ってなくてもいいんだろうけどね、もう。
あーまあそうですね。
もう究極はそうですね。
すごい言い方が悪いんだけど、
今までは声をなくしたら歌が歌えなかったじゃない。
でももう自分の代わりに歌ってくれるそのボカロとか、
もう声すらいらなくなってきちゃってるんだよね。
ギターはもういらないっていうのは証明されてるし。
すごいよね、どこまでいくか。
まあもうパソコンいらずに音楽は作れるから、
もうこれからは何もいらなくなっていくんだろうね。
もともと何もないところから、
適当なもの、体を叩いて始まった音楽が、
また体を叩いて終わるんだろうな、いくんだろうな。
そうですね、そこに戻って、戻ってきますからね、やっぱりどうしても。
マーライオンの千斬りの歌なり、
ああいうところに行くんだよね。
そうですね、戻ってきたいですね。
僕はすごい好きな曲なんだよ、自分の曲の中では。
そうだね。
いいえ、こちらこそ。
なんか最初に打ち合わせで、私の曲の話とか言ってたけど、
結局話さずに終わっちゃったね。
そうですね、もうあっという間なんですよ。
多分ね、俺がね、脱線しまくりで、いつも怒られるんですよ。
僕の話ばっかりしてくださったんで。
すぐやろう。
すぐやろう。いっぱい喋りたいね。
お客さんに、リスナーに聞かせるっていう体で、
普通に喋りたいことを喋るって最高ですね。
マーライオンと喋りたいことも。
嬉しいですね。松尾さんラジオやってほしいですよ。
僕本当に定期で全然大丈夫なんだよ。
喋ってるの見たいと思いますよ、皆さん。
そう言っていただけるんだったら、ちょっと考えますね。
もうね、なんかね。
考えたらしいですね。
なんかやりだす。
ちょっとだけ懲りそうなところがあってね。
そこがね、大変なんだよね。
松尾さん確かに懲りそうはありますね。昔から。
30:03
そしたら、自分で気になるまでは、
マーライオンのニヤニヤラジオのちょっとしたゲストで、
しつこく何回か出させてもらおうかな。
無理やり。
僕はいつでも還元してます。いつでも話したいんで。
本当?ありがとう。
本当ですよ、本当に。
あの当時さ、道端とかどっかでグダグダくだまいてた。
ライブハウスの打ち上げとかでくだまいてた感じ。
ニヤニヤラジオでやりたいな。
やりましょうよ。
今回みたいな。
いや本当に居心地いい空間ってのを教えてもらったのは本当に松尾さんたちなので。
俺も教えてもらったし、そこにマーライオンがいることが居心地の良さっていうのを作り上げてもらってたから。
もうちょっともたれつなんだろうけど。
僕は本当に感謝してますよ。最初に出会った方は松尾さんたちで良かったなって思います。
俺たちじゃなかったらもうちょっと良かったかもしれん。
そんなことないっすよ。やめてたと思うんだけど。
しつこさ。確かに音楽に対するしつこさは誰よりも持ってる気がします。
絶対折れないっていうのが分かりましたし、伝わりましたし、学びましたよ。
良かった。
また出てください。
是非是非、よろしくお願いします。
宣伝したいこととかあります?他に。
特にないので、僕のSNSなりをいろいろフォローして頂ければ。
是非お願いします。
あとは去年の7月に異色本というですね、オムニバス本を8人の色んな漫画家だったり、
ユーチューバーだったり、小説家だったり、色んな方、本屋さんだったり、色んな方が無職の時代を、無職の時代とは限らない。
無職に対してエッセイを書いたものをですね、一冊の本に水素出版という方がまとめてくださって、そこの僕トップバッターで掲載して頂いているので、是非ともアマゾンとかで買えますので。
是非こちらも。
無職本。
まらいを読んだ?
後で買いますね。
送る送る。
ありがとうございます。
今、住所を言って頂ければ、電話番号と。
知らない人から色んなもの送られてくる。
今の時代、色々ありますから。
そうだね。後で電話で。
33:02
ありがとうございます。
はい、こちらこそ。またすぐ読んでください。
はい、お呼びします。
本日のゲストはミュージシャンの松尾よいちろうさんでした。ありがとうございました。
ありがとうございます。お邪魔しました。
これも生なの?
これも生です。
まらいのニヤニヤレディオはお便り、ご感想をお待ちしております。