1. マーライオンのにやにやRadio
  2. #190 ゲスト:曽我部恵一さん(..
2021-11-15 1:28:20

#190 ゲスト:曽我部恵一さん(サニーデイ・サービス)※トークのみ

ゲストはサニーデイ・サービス曽我部恵一さんです。
曽我部さんとはお茶をしてドライブしたとき以来にお喋りしました。
楽しく様々な話をしています。もしよろしければ聞いてみてください。
内容

https://youtu.be/H-FLt9GNAa0
・新曲のMusic Video、歌詞について。

https://youtu.be/op7x_wwJ6GM
・ライブのセットリスト
・マーライオンの近況
・気になっているについて
・曽我部恵一×マーライオン共同企画イベントについて
・曽我部さんが良いと思ったライブの思い出
・使用機材
・擬態屋

https://www.youtube.com/watch?v=p6nTssqyBdQ
・録音エンジニア馬場友美さん
・ばらアイス
・ROSE RECORDSのリリース作品について
・PINK MOON RECORDSのステッカー
・マーライオンのライブ映像について
2010/08/29 川崎市民ミュージアム
https://youtu.be/hy7xTF-X3WI
・冬の踊り子古賀鈴鳴さん
・小田島等さん作品
・盛夏火ドラマCD
https://youtu.be/2SZExP5YxhQ
00:10
こんばんは、シンガー・スングライターのマーライオンです。
本日のマーライオンのにやにやRadio、第190回ゲストは、サニーデイ・サービス、曽我部恵一さんです。
こんばんは。
こんばんは。
アンカーというアプリで集合されるんですけど、はい。
お久しぶりです。
よろしくお願いします。
あ、よろしくお願いします。
お久しぶりです。
いや、もう本当に嬉しいです。あの、はい、あの、本当に嬉しくてですね、
えっと、まあどう嬉しいかというと、あの、僕がこのホットキャスト始めるきっかけが、
曽我部さんに、あの、ライブでですね、あの、こうMCの、えっと、こうMCを減らして、
まあライブに、もっと演奏に集中したら、したらどうかという、あの、ご、あの、アドバイスいただきまして、
あー、前、うんうんうん、そういう話しましたね。
はい、で、えっと、最近はすっかりあの、演奏しているんですけれども、
はいはいはい。
あの、MCをする場所を別で設けたいなと思って、ホットキャストを始めたんですよ。
曽我部さんにアドバイスいただいて、で、このマライのニヤニヤレリオっていうのが始まったので、
うん。
で、もう今2年半、2年と半年ほど継続してまして、
すごいですね。
あ、そうだそうだ、いや、全然あの、はい、あのでもたくさんの方が、もう1万人以上の方聞いてくれてて、
うんうんうん。
すごいあの、何ですかね、ちょうどホットキャストから僕を知ってくださった方もいて、
うーん。
なんかすごい、なんか思った以上にあの、なんか広がりがあるものだなと思って。
すごいね。
いやーありがた。
それは何、1万人の人がの、のべ聞いたの?
あ、そうです、のべだともっといますね。1万、えっと、2千。
毎回1万人聞いてくれてんの?
えっと、毎回ではないですね。
うん。
回、回で、ばらつく。
回で違うけど、え、そんなに聞いてんの?
いやそうなんですよ、ホットキャストってやっぱすごい、すごくて、すごいです、はい。
で、あのー、そうですね、で、ほんとにもうこうやって継続した、
継続して、であの、きっかけくださった曽我部さんとこうしてこう話せるのがほんと嬉しくて。
あー、そうですか、ありがとうございます。
あーもうほんと嬉しいですよ、あの、もうあのー、僕も10代の時からずーっとあのー、
影響を受けてます。ま、ずっと音楽好きで、
うん。
あの、ミュージックマガジンの、あの、曽我部さんの特集の時にもなんか文章を書いたりと。
あーそうですね、ありがとうございます。
はい、あ、とにかくそんな、僕も、はい、もうすごく嬉し、嬉しいお仕事で、はい、もう書いて、
うん。
で、もうどれぐらい僕が曽我部さんを尊敬してるかっていうのはそのミュージックマガジンに書いたんですけど、あの、
ほうほうほう。
で、あのー、先日、それこそ、あのー、お会いしたのが、
去年の、あの、「LOVELESS LOVE」ってあのアルバム、曽我部さんのフォローでリリースした曲のその曲があるんですけど、
03:03
うん。
そのPV撮影の時に、
うん。
僕はあのー、ほんとにあの、車に待機して、あの、あの、マネージャーさんとずっとおしゃべりしてるっていう、
うん。
あれなんでだっけ?
えっと、お茶をしたんですよ、曽我部さんと僕。
うん。
で、その日の、なんか夜に、あのー、
そうだ、その流れでじゃあ、一緒に行くってなって、
そうなんですよ、そうです、はい。
そうだそうだそうだそうだ。
誘ってくださって、で、僕ほんとに嬉しくて、
うん。
いや、もうついてっていいんですか?みたいな、もうほんとに嬉しくて、はい。
うんうんうんうん。
はいはいはいはい。
あのー、ドライブしながらこう、おしゃべりしてな。
そうだねー、あれ東京駅のあたりとかあっちのね、
はい。
ちょっと東京の中心の方に行って、夜撮ったっすねー。
いやー、もうほんとに思い出深くて、
コロナでやっぱり人と会う回数が減ってしまって、
はいはいはいはい。
なんかこう、なんですかね、思い出っぽい思い出ってあんまり減ってしまったんですけど、
かなり印象的な出来事でした、僕にとって。
そうですね。
はい。すごい楽しくおしゃべり、はい、いろんな話をして、はい。
ありがとうございます。
いやー、もうほんとに嬉しいですよ。
あのー、富士ロックの配信とか、そのサニーデイの配信ライブを今年も見たり、
そうそう、荒牧ロックフェスのライブとか、すごいもうほんとに良いところでライブ見たりとかしてて、
はい。
うーん。
ずっとすごいなーって思いながら、はい、見てます。
はい。
いやいやいや、よろしくお願いします。
いやー、ほんとに話せるのがもうずっと楽しみで。
はいはいはい、やりましょう。
はい。
東京サンセットのミュージックビデオがちょうど出たばかりで、公開が。
はいはい。
あ、そうだね。
やろうかな。
そうですね。名作ですね、あのミュージックビデオ。
ほんとですか、ありがとうございます。
はいはい。
え、監督?監督って言ったら、よくご自身の楽曲の監督されてるじゃないですか。
うーん。
今回はどういうテーマだったかとかって、これは聞いても大丈夫だったりします?
うん、大丈夫だよ、もちろん。
はい。
今回はいつもする監督っていうのは割とあの、なんていうのかな、
ほんとにこう、あんまりノープランで撮るときもあるし、
はい。
素材だけいっぱい撮って、あとで撮り終えてからね、つないでみるとかっていう感じで、
へー。
あの、なんていうのかな、イメージ映像っていうかその、まあPVだから、
はい。
ストーリーとかなくて全然いいんだけど、
はい。
そういう感じの作り方はいつもしてたりするんですけど、割かし、
はい。
今回はストーリーがちゃんとあって、こういう物語を撮るって感じで、セリフもちゃんとあって、
へー。
あの、そうそう。で、そういうふうにまあ、ほんとドラマとか、映画とかドラマとか、
はい。
06:00
とにかく撮るっていう感じで撮ったんですよ。
はいはい。
で、テーマとしては、高校生の男子と女子なんだけど、
はい。
学校とか集団生活とか、まあ、そのなんていうのかな、他者とコミュニケーションが上手く撮れないっていうか、
なかなかそういう、人とやっていくのが苦手っていうか、上手くいかないっていう。
でも自分の思いっていうのはしっかりあって、何か自分の好きなこととかもあったり、
何かを模索してたりとかする、少年少女が主人公のストーリーにしようっていう感じで、
えっと、うん。あの、脚本書いていってって感じ。
脚本も曽我部さんと。
うん。全部脚本も編集も。
すごいですよね。
うん。
いやー、やっぱその、曲2回連続というかその、
うん。
何か今までにないぐらい、何か今までの曽我部さんのミュージックビデオ見てますけど、
うん。
ストーリーというか何か映画1本見てるような気持ちになりました。
うん。
はい。すごい素敵な曲ですし、いやーすごいいいなと思ってずっと見てましたね。
うん。
作ってる方はもう映画1本撮るみたいな、
はい。
2回映画1本撮るっていうつもりで、
はい。
作ってるんだけどね。
あー。
うん。完全にスタッフは。
はい。
あとあの、YouTubeのコメント欄にちょっとさっき見てたんですけど、
うんうん。
質問みたいなことが書いてあって、それにそのコメント返されてて、
うん。
すごい、それもなんかすごいそれも込みですごい素敵な、
あ、なるほどこういう解釈なのかっていうのをこう納得しながら改めてこう歌詞聞いて、
うん。
読んでっていうのをついさっきあの。
そうですねー。
はい。
何かそうそうだからまあ、歌詞の内容っていうのはどういうふうに、
はい。
解釈してもらってももちろんいいんだけど、
はい。
なんかあそこは割とそのこうまあBメロで、
うんうんうん。
えっと例えばAメロはまあ私っていうか僕っていう感じで主人公が語りだすんだけど、
はい。
Bメロでえっとまあ移り気なくホームレスとかっていうふうに、
はい。
出てくるんだけどそれがその結局その別の人の描写っていうふうに撮られがちなのね。
はいはいはい。
でまあちょっとそこぼやかしてある俺も悪いんだけど、
はいはいはい。
つまりそこはちょっと僕は移り気なホームレスなんだっていう感じの歌詞のつもりでは俺はあったので、
09:05
あーなるほど。
まあそこはちょっとあんま誤解を多く招かないほうがいい場所なのかなと思って、
うんうん。
だからそのちょっと評論とかでもこのホームレスっていうのはこういうことを指して、
こういう人たちのことを指してるんじゃないかみたいな、
その主人公と敵対するっていうかまあ愛反する何か、
はい。
存在の人たちを指してるんじゃないかっていうような、
はいはいはい。
あのー評論もあったんだけどね。
うんうんうん。
だからそこはちょっと本意じゃない、本意じゃないというかその、
いやあくまで主人公がっていう話でっていう感じでさ、
うんうん。
あのーそこはちょっとまあ、
そんなに誤解があってもしょうがないところかなと思って、
他の誤解とかその、なんかちょっとなんていうのかな、
祖語っていうか、
はい。
そういうものっていうのはなかなか歌の中っていうのはすごい良いことだと思うんだけど本当は、
はいはいはい。
あって、あっていいと思うし、
そうですね、はい。
まあそこちょっとあんまりそこの誤解が多いと、
ホームレスのことをちょっとこう見下してたりとかいう風に取られるとちょっと、
そうですね。
本意じゃないので、
そうです。
あくまでもホームレスっていうのは自分たちのことっていう風に自分は歌いたかったから、
うん。
っていう感じ。
なんかすごいあの、先に配信があって曲を聴いた上でビデオ見たので僕は、
うんうんうん。
なるほどって何ですかね、こういう話なのかっていう何ですかね、
後追いですけど、
なんかすっと心に入ってくるような感じがあって楽しめましたすごい、はい。
なるほど。
はい。
まあ歌の内容と、
はい。
ビデオの内容はほぼ関係ないんだけどね。
はい。
そこまで。
なんかどっかでエネルギーとしてはリンクするものがあるかもしれないですね。
そうですね。
うん。
そう思いました僕は、はい。
うん。
ありがとうございます。
いやもう本当に、はい。
いやもう何ですかね、本当。
いやー、
何ですかね、サニーでの作品、
何ですかね、もう作品重ねるたびに仕上がっていくのを見てて、
やっぱ本当何ですかね、もう自分も頑張らないってなって、
もう毎回思うんですよね。
なんでちょっと。
うーん。
本当ですか。
曽我部さんのすごさというか、はい。
いやーもうそんな俺は、
なんかこう、
はい。
良くなってるっていうような印象とか、
はい。
なんかこう洗練されていくとかね、成長していくとかね、
はい。
そういうふうに全然思えてはないんですけど、
そうなんですか。
そのときそのときの自分の気持ちとか、
はい。
なんていうのかな、
なんかマイブームみたいなのあるじゃないですか、音楽とか。
はい。
なんかそういうところを自分で出していけたらいいなっていうふうに思ってるんだけど、
12:03
はい。
だからまたね、その先で違うことやるかもしれないし、
はい。
うん。
そうだね。
まあ今のサニーでですって感じで、
はい。
うん。
だからなんか、
なんていうのかな、ソカブケイジバンドってやってたけども、
はい。
だいぶ前だけどね、10年以上前だけど、
はい。
なんかポイとかって書かれることあるんだけど、
あ、そうですか。
うん。
そうそう。
なんかまあそれも、
はい。
確かにそういうとこあるのかなと思って、
青春ロックじゃないけど、
はいはいはい。
まあエモいロックっていうか、
うん。
ちょっと前はほら、
はい。
あのドラムが入る前っていうのは割と、
はい。
ダンスというとかそういうシティポップな、
はいはい。
と思ってあったんですけど、
はい。
ちょっと洗練されたポップな感じでやってたけど、
やっぱドラムが入ってライブとかがどんどん増えていくと、
こういうふうになってくるね。
前作ぐらいからやっぱり、
はい。
そのロックバンドっていう感じの体温が戻ってきたから、
ああ。
うん。
そういう感じですね。
いやかっこいいですもんね。
やっぱ立ち姿がもう、
うん。
もっとロックバンド前というか、
まあもともとしてるんですけど、
うん。
すごいやっぱかっこいいなって、
ただただの配信とかでも映像越しですけど、
うん。
なんかもう去年から今年にかけてずっとそう思ってたので、
いやまあまあそう言っていただけるとありがたいんですけど、
まあ、
はい。
ね、もうちょっと本当一生懸命やっていきたいなって感じで、
ああ。
うん。
やっぱライブやると反省点もすごい多いから、
あ、そうですか。はい。
うん。もちろんもちろん。
で、どういう歌をどういうふうに歌うと、
はい。
自分が思っている感じになるかなみたいなのもやっぱね、
なんか探りながら、
はい。
うん。
やってますけど、
なかなかこう長いからさキャリアが、
はい。
キャリアが長いっていうのは、
つまりもう曲が多いっていうことで、
はい。
その多い曲の中、
ストックっていうかなんか今まで発表した曲の中から、
どれをやるかってすごい一番悩みますね。
あ、そうっすね。
まあファンからしても、
あの曲やっときたーとか、
あの曲やっときたーとか終わりますよやっぱり。
うん。
はい。
そうなんですよ。そこが一番大変。
ああ。
選ぶの大変ですよね。やっぱ最新の曲もやりたいですもんね。
やっぱ作ってる。
うん。最新の曲もやりたいし、
自分らのエネルギーが一番、
はい。
伝わる曲をやりたいんですよ。
はい。
で、そうするとこの流れって完璧だなーとかっていう風に、
はい。
僕らやってて、
うんうん。
一番気持ちいいやり方みたいなのとかがあるんですけど、
結局それ毎回やってると同じじゃんってなって、
あの曲も聴きたい、この曲も聴きたいってやっぱお客さんになるわけじゃん。
うん。
あ、もしもーし。
15:00
あ、聞こえます。はい。そうですね。はい。
あ、聞こえますか。
聞こえます。
聞こえてる?
聞こえてます。聞こえてます。はい。
だから、そのお客さんが聴きたいやつも答えなきゃいけないし、
うん。
やっぱり答えたいなーっていうのもあるから、やっぱそこのこう、
あのーいつも悩んで曲決めていくんだけど、
はい。
うん。そんなんだ、でも最近思うのは、
はい。
まあ毎回毎回違うものじゃなくてもいいのかなーとか思って、
はいはいはい。
うん。は思ってるんですけどね。
うん。
うん。
うん。
じゃあちょっと、これはこちらのアンカーのミュージック&トーク機能という形なので、
せっかくなんで東京サンセットをちょっと聞いていただきたいので、
あ、はい。
ちょっとこちら、はい。サニーでサービスの東京サンセットをお聞きください。
はーい。
サービス東京サンセットでした。ありがとうございます。
はーい。
あ、沢さん。
あ、大丈夫?
はい、大丈夫です。はい。
こちら、はい。
はい。
はーい。
おはようございまーす。
おはようございまーす。
いや、まあこういう形で。
なんかさ、この結局アンカーっていうアプリ使ったことないから、
はい。
毎回こう止まるとどうしていいのかわかんないっていう。
はい。すいません。
いや、とんでもないです。はい。
まあこういう形で進んでいくんで。
じゃあまた何、曲紹介すると今みたいに止まるの?一回。
止まります。はい。
でね、曲紹介しないまま進むのも全然できるので行ってください。
あ、了解です。了解です。
はい。
はーい。
ありがとうございます。
いや、すごいなかなかあの、最近あのお話する機会がやっぱなかなかなかったので、
嬉しいです。その東京サンセット受けて。
よかったです。
はい。
ありがとうございます。
その去年のその、ミュージックビデオの撮影の時にドライブ連れてっていただいて、
あの僕後ろの席でいろんな話した時になんかその辺りから、
僕もなんか歌への考え方とかすごいちゃんと考えなきゃなと思って、
だからなんか勉強し直したりとか、
今年この11月、まあ11年ぐらいですか、やり直してたんですよ、いろいろ。
あ、そうなんすか。
そうなんすよ、いろいろ。今まで音楽の勉強とかしたことなんかないまま独学やってきたんですけど、
いろんな人に教えに行ったりとか、直してて。
それは何?歌のレッスンとか?
レッスンとかってね。
へー。
その意識が、そがびさんに影響をもろもろに受けまして、
演奏をよくしたいなっていう気持ちで、
歌詞から、ゼロからやるつもりで始めたんですよ。
で、譜面を書けなかったんですけど、
通ったりとかして、何とか今自分の曲少しずつ譜面にしたりとかしてるんですけど。
譜面にできるのすごいね。俺も譜面読んだり書いたりできないから。
18:03
いや、なんかもうやったことないことをなんかやったほうがいいんじゃないかなって思ったり。
確かにね。
してるんですよ。
それはそう思います。いいじゃんいいじゃん。
そがびさんとは2013年ですかね、
南池袋にあったミュージックオルグっていう。
オルグね。
共同企画を頂いて、
もうその時から大変お世話になってまして。
いやいや、こちらこそ。
いやいや、もう本当に嬉しくて。
そがびさんが共同企画をするミュージシャンで、
僕が調べた限りでは前のけんたさんぐらいしかいなくて、
すごい嬉しいです、僕は。
またなんかやりたいですね。
いやいや、やりたいですよ。
普通にやりたいです。
イベントを楽しく最後までやるっていうのとかも、
そがびさんのいろんな軸角とかいって、
勝手に学んだ部分もあるので、
嬉しいです、本当に。
なんかねこせん呼びたいね。
僕も聞いてますよ、好きですよ。
ねこせん東京ライブないから、ちょっと呼ぶしかないなって感じで。
一緒にやります。
オルグももうないからね。
どこがいいですかね、会社は。
あそこじゃない?
東京だとどこ?
どこですかね。
あそことかもよかったけど、この間やった、
ろくでもない夜だっけな。
めちゃくちゃ狭かったけどね。
あったとこですかね。
めっちゃ狭かったけど、
あとどこだろうな、下北とかでいうとどこ?
440もちょっと違いますもんね。
スリーとかリブハウスとか。
リブハウスいいんじゃないの?
リブハウスいいですよね。
狭いっちゃ狭いけどね。
そうですね。
ベースメントとかになるのかな。
ちょうどいい大きさってね。
分かんないけど。
やりたいですね。
僕はもう今バンドがですね、
トランペット入れてメンバーに。
4人とかで編成でやったりもするんで。
そがべさんが前見たときよりも仕上がってると思います。
そうなんですか。
トランペットのね、見た見たライブ演奏。
見てくださったんですか。ありがとうございます。
新曲って書いてたやつ。
良かったよ。
新曲良かった。ちょっと長めのやつでしょ、言ったりした。
そうです。
あれはいい曲だなと思って。
ありがとうございます。
新曲をひたすら書いて、
21:00
そがべさんに本当にもう、
そがべさんに教えていただいたことを一回全部やろうと思って。
そんなに教えてないですけどね。
いやいやいや、僕は勝手に受けてますけど。
そうですね、曲をたくさん作って。
じゃあ、この間の映像のやつは最新曲?
最新曲ですね、まだ音源。
あれ良かった良かった。
あれを撮るの今度?
そうですね、これから撮りますね。
あれいい曲だったな。
ありがとうございます。
いろんな曲今作りためてて、
バンドアレンジに録音していくんですけど、
バンドでやりたいですよ。
今までソロで共同企画で、
バンドで僕は出たいですかね。
バンド名はあるんですか?
バンド名はマーライオンバンドって名前で。
そういう。
バンドでやってます。
バンド名付けてバンドにしたら?
バンド名付けた方がいいですかね。
マーライオンっていうソロ名義じゃない?
バンドであるならバンド名があった方が、
お客さん的には新鮮な気がするけどな。
そんなバンドいるんだみたいな。
何回かバンド名あって、
マーライオンと7人のジョニーマー達っていう名前で。
マーライオンとじゃない、
新しいバンドっていう感じで、
もうアリなんじゃない?
広がるんじゃない?また。
そうですね。
確かにそうですね。
そういうのもアリだと思う。
それは全然考えてなかったですけど、
確かにアリですね。
知らなかった人に聞いてもらえるかもしれないですし。
だしバンドってやっぱいいじゃん。
俺もソロの名義とバンドの名義とか色々あったりするけど、
なんかやっぱバンドって特別だから、
バンドの音楽聴きたいっていうのは、
幻想だとしてもそれが、
何人かの人間が一緒に共同で一つの歌を生み出してるっていう、
そういうスタイルってバンドっていうファンタジーっていうかあるよね。
そうですね。
だからそのバンド、俺も別にソロでもいいなとかって思うこともあるけど、
やっぱバンド、自分が音楽聴くときもやっぱバンドの音楽聴くのと、
ソロの人の音楽聴くので、ちょっと感覚違うもん。
それは正直僕もあります。聴くの。
そのニール・ヤングとか聴くのとウィーザーとか聴くのとやっぱ違うもんね。
違いますね。
スイッチが違いますよね。
24:01
そうですね。
なんか責任が分散されるというか、
バンドっていうかブランドっていうかね、
記号的なものの中に全部入っちゃって、
気持ちいいみたいなのはあるよね。
ありますね。
バンド名考えますかね。
そういうのもありなんじゃないとは思ったのに聞いてて、
せっかくバンドを固めたんだったら、
例えばそのメンバーがかけがえのない存在であれば、
バンドなんだし、
そうしたらバンド名があってもいいのかなとか思っちゃうけどね。
今一番バランスいいんですよね、バンドメンバーも。
まだコロナなんで、なるべく大人数の編成ちょっと今やめてて、
もともと7人、8人いるんですけど、
そうなんですか。
そうなんですよ。今は3、4人でちょっと絞ってて、
もう少ししたらどんどん増やしていくというか、
再開していこうかなと思ってるんですけど。
なんかあの4人いいなと思ったけど。
本当ですか。嬉しいですね。
ギター2本とかいてもあんまりよく聞こえないじゃん、外って。
そういう時もありますね。
だから俺バンドやってた、
そっかべケイジバンドやってた時はギター2本だったけど、
あれはもう同じことを2人で弾くみたいなとこもあったし、
ひたすら音をでっかくするみたいなとこあったんだけど、
なんかあれ良かったけどな、
トランペットの人もそんなに吹いてなくて、
途中の一番重要なとこで吹き始めてとかっていう感じも、
なんか隙間があっていいなと思ったんだけどね。
僕こだわってそこでやってたので、
聞かせても嬉しいですね。
なんかあんまり音を埋めるっていうよりは、
その隙間があった方がいいような気がしたけど。
嬉しいですね。
良いとを組んでくださって本当に嬉しいです。
セミアコ335みたいなの使ってるの?
エピフォームみたいなの?
ギブソンです、ギブソンの335ですね。
335持ってるんだ、いいね。
すごい高い。
だから335でストロークだけしながらギターボーカルの人が歌ってるって、
やっぱり俺、エリオット・スミスのライブ昔見たときのことを思い出すんだけど、
エリオット・スミスのライブをロンドンで見たときに、
エリオット・スミスってアルバムではすごいいろんなピアノが入ってたり、
あの人割とマルチプレイヤーとか何でもやるんだけどさ、
コーラスとかもすごい重なってたりとかして、
ちょっとグランジ版ビーチ・ボーイズ・ペット・サウンズみたいな感じがあるんだけど、
27:04
エリオット・スミスってシンガーソングライターがいるよね。
名前知らないんですけど、あんまり聞いたことなくて。
すごい俺好きなんだけどさ、
割と構築的なサウンドなのよ。
結構、ローファイではあるし、すごく肌触りが人肌ですごいいいんだけどさ、
それのライブ見たときに、
ただドラムの人とベースの人がいて、
エリオット・スミスはコードを弾きながら歌ってるのね。
そういう装飾的な部分とかアレンジは全部そぎ落とされててさ、
それがものすごい良かったの。
だからどうやってサウンドを再現するのかなと思ったら、
何にも再現せずに3人でコードだけやってんのよ。
リズムとコードだけ。
だからそういうのって全然、これで歌って、これだけでいいんだなと思って、そのとき。
でも大衝撃だったわけ、俺そのライブっていうのは。
生涯見たライブで一番いいかなと思うくらい良かったんだけど、
ただコードを弾きながら、335を弾きながら、
アコースティックギターみたいにコードをエレキギターで弾きながら歌うっていうね。
だからそういうのいいなと思って今までやってきたから、
そういうのも思い出したよ。
もうめちゃくちゃ褒めてくださってるじゃないですか。ありがとうございます。
いやいや、そういうエリオット・スミスが335を弾いてたからさ、歌いながら。
いいなと思ってそういうのを思い出した。
335すごい大好きで、中高生の時からずっと欲しかったギターで。
そうなんすか?いつ買ったの?
3、4年前ですかね。
バラアイスリリースしてくださいましたけど。
あれ335か。
そうなんですよ。バラアイスはバラアイスから335にしようと思って買ったんです。
335をツインとかJCで鳴らしてんの?
JCのみで、もう本当にエフェクターなしでやってますね。
JCのリバーブみたいなのかけて?
そうです。
335かあれ、いいよね。
いいんですよ。
高い?新品のやつ?
まあまあ高いです。新品にしました。
新品で売ってんだ。
売ってるんですよ。
ES-335好きな人にとっては、10年代の新品どうなんだみたいなのがあるらしいんですけど、
よくわからずに普通に音をいろいろ、いろんな335を弾いて、好きだったのを買って、
2014年製みたいなやつを買いましたね。
そうなんだ。いくら?
40万ぐらいですかね。
そんなすんの?
はい、しますね。
すげーな。
ネオソンのヒストリックコレクション?じゃなくて?カスタムショップ?
それじゃないやつだと思います。
30:01
そっかそっか。結構するね。
結構しますね。
結構するね。木と、木を組み立てるだけのものがね。
ちょっと配線してね。
はい、そうなんです。
40万か、すげーな。
もともとはグレッチ使ってて、グレッチすごい好きなんですけど、
やっぱりバランス感があるのが335だったんで、すごい気持ちいい音出たりして、最高なんですよね。
いいっすねー。
本当に大好きですね、ギターが。
ふわりさんはグレッチですもんね。
グレッチはたまに使ってるけど、基本的にはテレキャスだから、ステージはテレキャスですね。
使い分けてますもんね、いろいろ。
でもほとんど9割テレキャスって感じで、レコーディングはいろいろなんだけど。
そうなんですね。
そうなんですね。
面白いっすね。
テレキャスってボリュームが1個でトーンが1個だから、ステージで使いやすいんですよ。
レスポールとかはピックアップごとにボリュームがついてるから、
ピックアップをセンターにして音をでかくしたいときは、フロントもリアもボリュームを上げなきゃいけないんですよ。
2つのボリュームを上げなきゃいけなくて、めんどくさいっていうか結構大変で、タイミング。
それがテレキャスだと1個のボリュームでできるのね。
だからそれでテレキャスなの。
ストラトとかでもフロントだけにすればボリューム1個でできるんだけどさ、
ストラトってなんか、ストラト音すごい好きなんだけど、めっちゃ難しいのね。
スイッチ類がちょうどストロークで手が動くところにスイッチ類があるから、当たっちゃって動いちゃったりとかがすっごい難しくて。
だからレコーディングはストラトをすごい使うんだけど、ライブはテレキャスがもういいやって。
ずっとテレキャスっすね。
僕もストラト同じ理由で買わなかったですね。
でもギターのサウンドはストラト本当にすごいと思うんだけどね。
レコーディングで使うっていうことが。
僕も参考にします。
俺ほら、エフェクター使わないからさ、ソロで何か踏むとかもないし、全部ボリュームとトーンだけなのよ、そのライブは。
そうなんすよ。今の、過ごしの3人でのライブもですか?
うん、全部。
33:02
俺はアンプに直だから、とにかくいつも。
だからトーンとボリュームはずっと触ってんのね。
そうなんすよ。だからね、なるべくそこがシンプルな方が使いやすいっていう理由なんですけど。
いや、でも確かに触ってるのよく見ますね、映像とか。
だからソロ弾くときは全開にして、バッキングのときはちっちゃくして、
ちっちゃい中にもいろんな、ちょっとちっちゃいとか、そんなちっちゃくないとか、調整があるから、やりながらですね。
ソファミさん、アコースティックギターのときってマイク録りだけじゃないですか。
ライブですよね。
ライブで、はい。で、僕はいつも、共演させていただくときとか、見に行くときとか、よく見ててもっと、
音量とかの調整、細かいとこまですごいなって思いながら、食い入れるように見てるんですけど、いつも。
ほんと?
そこをずっと見てるんですよ、毎回見るとき。
だから結局マイクじゃないと音量の調整ってできない。音量って結局マイクに対しての距離だから、
多分ストロークしてる中で、大きいストロークとかちっちゃいストロークって距離で結構変えてるから、
ほとんど外音聞こえなくていいっていうときはもう結構離れたりするんですよ。
はいはい、なるほどなるほど。
マイクから。でもLINEってほとんどやったことないけど、昔はLINEだったけど、
LINEだとそれできないんだよね。
あ、そうですね。ずっと。
聞いたまんま全部出ちゃう。LINEってエレキだからさ。
はい。
うん。
あー。
そうそう。もうだからLINEはもう無理って感じで俺は。
あ、なるほど。そうなんですよね。
そうですね。
僕、最近LINEとマイク両方混ぜてやるようにしてて。
あー、そういう人多いかもね、今ね。
最近それになりました。まだそのマイクだけでできる技量にまだ達してなくて。
いやいや、そんなことないよ。一番シンプルだもん。歌と一緒なんだから、量は。
いやでもやっぱそがめさんの音すごいなって。どうしたらあんな風になるのかなとか、歌と。
まあだからLINEじゃないのが大きいんじゃないかな、俺は。
あー。
コンデンサーだし、マイクも。
あ、コンデンサーなんすよ、あれのマイク。
そう、コンデンサーになったね、ここ数年。
あ、なるほど。そうなんですか。
なんかどっかのお店にライブ行った時に、そこのPAさんがコンデンサー出してきてくれて。
はいはい。
用意してくれてたから、それまで57持ってってたもんね、自分の57。
あ、そうなったんですね。はい。
コンデンサー使って、赤毛のコンデンサー使ってみたらすごい雰囲気良かったから、それ自分でも買って。
はい。
36:00
で、ずっとどこ行くのも持ってって。
なるほど。
で、最近はボーカルもコンデンサーにして、手話も。
あ、そうなんですね。えー。
別に手話の形そんな変わんないコンデンサーあるんだけどさ。
はいはいはい。
それにして、アコギの弾き語りの時は両方コンデンサーでやってる。
はい。あ、そうなんですね。
うん。
なるほど。やっぱりこう、何ですかね、躍動化というか、やっぱりこう…
ダイナミックレンジがやっぱり全然違うもんね。
そうですね。やっぱ伝わる速度が全然違うというか。
そう。だからそれでダイナミックに戻ると、やっぱりコンプが入ってるような感じっていうかさ。
はいはいはい。
うん。そういう風に感じちゃう。
まあそれ、万能の時は絶対そっちの方がいいんだけど。
はい。
うん。弾き語りの時はコンデンサーやっぱりいいなーと思って。
なるほど。
うん。
でもなんかこの間さ、
はい。
月見るあるじゃん。
はい、月見るありますね。
月見るじゃないや。大歓山の…
うん。青い…えーっと…
晴れたら。
あ、はい。晴れ豆、晴れ豆ですね。
晴れ豆。
はい。
あそこ行った時に、ギターに別のマイク立ててくれて、ゼンハイザーっていう会社の。
はい。はいはい。
で、それもコンデンサーなんだけど、
はい。
なんかガンマイクっていう棒みたいなまっすぐのマイクなんだけどさ、
はいはい。
それ立ててくれたら、それめっちゃ感度良くて、
あー、はい。
うん、ちょっとそれもいいなーとか思ってるけど、めっちゃ高いのよ。18万ぐらいするのかな?
あ、そんなするんですね。
十数万して、まあだから俺持ち歩くからさ、ライブで。
はい。
そんな高価なマイク持ち歩いてて壊れたら嫌だなーとか思って、
まあまだ買ってないんだけど、
はい。
めっちゃいいマイクだったね。
マイクっていうか、まあそれすごい良かったね。
えー、いいですね。
うん。
うん。
晴れ豆さん、僕出たことないんですけど、
うん。
ミニオフに行ったりはしてて。
好き好き。晴れ豆いいんじゃないの?猫船。
晴れ豆?あ、いいですね。
うん、猫船ってもう猫船呼ぶ気になっちゃってるけど、
いや、ね。
もしそういう対バンとかイベントやるんだったら、
いやー、やりたいですね。キラキラでね。
いいかもですね。
はい。
好きやん、あそこの箱。
いやー、やりたいですよ。キラキラでニヤニヤボリューム3?あ、4か。
うんうん。
はい。
うーん。
いやー、いいですね。
いやー、ちょっとあのー。
この間はね、えっとね、
はい。
えっとー、えっとね、あのー、あの人たち、えっとー、
はい。
えっとー、なんだっけな。
あのー、
ホットローの人。
ホットローの人。
えっとね。
あ、竹とんぼ。
あ、この間そうそう、竹とんぼと、えっと誰だっけな。
はい。
あ、違う、ツーマンだ。
はい。
竹とんぼとツーマンやったんだ。
はいはいはい。
あのー、そこ晴れ豆で。
晴れ豆で、はい。
うん、そう、あ、確かツーマンだったな。うん、確かツーマン。
やってましたね。お口あげ見てました、はい。やってる。
そう。
39:00
はい。
よかったよ。
竹とんぼいいっすからね、かっこいいっすよね、ほんとに。
うん、竹とんぼいいし、なんかうまいよね、うまい。
いやー、今すごいっすね、ほんとみんな、みんなうまい。
うまい。
みんなうまいんですよね。
そんなうまいやついなかったよっていう感じのうまさみんな。
いや、ほんとにあの、下手なバンド一人もいないんじゃないくらい、もうほんと全員うまいっすね。
うん、だから弾き方のコツがわかってるっていうか。
いや、そうなんだ。
あるんだろうね、ああいう、なんていうのかな、勉強法じゃないけど弾き方みたいなのがちゃんと提示されてんだろうね。
そうなんでしょうね、きっと。
俺らのときはもうネットもないからみんな予想なんですよ。
はい、なるほど、想像しながら。
こういうふうにやってんじゃないかなみたいな。
はい。
エフェクターの使い方とかも全部そうだし。
はい。
だからほんと都市伝説みたいなことがルーフしてたんだけどさ。
たぶんマーライオンの時代はネットがもうあって、ネットで調べる時代だったけど、今はもっとたぶんチュートリアルがさ、完璧にあって。
いや、そうだと思います。
こういう音楽に対してはこういう弾き方とかさ、作り方とかアレンジの仕方も全部出てくるじゃん。
出てきます、必ず。
だからすっごいいいなと思って、ミックスの仕方とかもさ。
そうなんですよね。
ここの周波数帯削るとこういう風になるよとかさ、低音が濁らないとかも全部あるじゃん。
あります、YouTubeとかあります。
だから今はほんと機材でも何でもそうなんだけど、プリセット世代っていうかさ、シンセでも。
はいはい。
プリセットで何でもあるから。
そうですね。
素晴らしい時代だなと思って、俺らは全部それが予想っていうものの勘違いとかトライ&エラーしかなかったからさ。
はい。
それで変なバンドとか生まれたかもしれないんだけどさ。
はい。
俺らはそれで面白かったんだけど、今はプリセットで出るからさ、すごいいいなと思ってる。
いやいや。
素晴らしいなとか思ってるけど。
僕の時ですらまだそのネットができた段階だったんで、ネットはあるけど情報はそんなにないみたいな感じだったんですよ。
うんうんうん。
まだ出回ってないみたいな時だったんで、今はもう出回ってる状態なので。
そうかそうか。
誰でも取り付けるみたいな形なの。
それでさ、みんなさ、YouTubeにしてもさ、エンジニアさんYouTubeにしてもさ、再生回数稼ぎたいからさ、すごく正しいやり方を分かりやすく説明してくれたほうがみんな見るわけじゃん。
はい。
だからそれでみんな発信するほうも頑張ってるから、僕らの時みたいに教則本とかお便りにするより全然そっちのほうがはるかに優れた情報を出してくれてるわけじゃない?
ですね、はい。
だからすっごいいい時代だなっていうか、ネットの良さだなーとか思って。
いやー本当にそう。
素晴らしいなーと思って。
いやだからそのライブハウスに出てないすごいかっこいいミュージシャンいっぱいいるんですよね、ネットとかもう。
42:05
あーそうだろうねー。
はい。
ライブハウスに出るって結構なめんどくささあるもんねー。
ありますよねー。
うん。
ですよね、連絡して。
今でもやっぱりノルマとかあるのかなー。
あーどうなんでしょうね。まあ多少減ったと思いますよ。
あーはーはーはー。
僕ももうしばらくはノルマが払うライブはもう出てないですけど。
あー本当?俺はだからまあ最初ライブやりたいとは思ってないけど、何らかの活動をし始めるにあたってもう当時はライブしかなかったから。
はい。
ライブで認められてファンが増えて、それでどっかのレコード会社なりインディーレーベルなりから声がかかって初めてレコーディングをして何か世に音源を出せるみたいな流れしかなかったのね。
はい。
自分で作ることを作って出すなんてことはできないし当時は。
はい。
だからまあとにかくライブやんなきゃいけないんだろうなと思ってライブ出ようと思ったらめっちゃ厳しかったけどね、当時は。
あーそうなんですね。オーディションとかですか?ライブは。
まずデモテープ持ってったらオーディション受けていいよって言うんだけど、オーディションでも昼の分みたいな。
はい。
昼の1時とか2時からオーディションやるのよ。
はい。
でそれにもノルマを課せられるんだよ。
あーはい。
2000円のチケット。
僕はね。
2000円だったら1500円か忘れたけど10枚とかさ。
15枚。
お金取ってオーディションするっていうさ。
はい。
ライブハウスも。
はい。
なんか小儀な商売してんなと思ったけど。
僕も高校生の時やってましたよそれ、2000円。
だってそっちのリスクないじゃんって話なんだけどさ。
そうなんですよ。
今思えばね。
はい。
でもまあ出たいもんだから、そうやってもちろん。
友達も買ってくんないからさ、別に。みんなお金ないし。
自腹で払うんだけど、それをバンドで割り勘して。
そうやってお金がなくなっていって脱落していくっていう感じの。
本当にこう嫌な方法しかなかった。
暗い方法しかなくて、じめじめした。
今はそんなことせずにさ、ネットでバンって一発曲出したらさ、みんな聴いてくれるじゃん。
そうですね。
で、ネットでスターになれるし。
そうですね。
うん、すっごいいいなと思って。変な大人のさ、
ここで子供からお金を巻き上げて儲けてやるみたいのもないしさ。
ね。
うん、素晴らしい時代だなって思うよ。
そうですね。
突然変異の人がそのまま誰にも会うことなくそのまま発表するとかってありますからね。
うん、あるある。いっぱいあるよ。
いっぱいありますよね。
日本でも海外でもね。
海外もありますね。
うん、うん。
45:01
曲聴きます?
はい。曲、あ、そうですね、曲聴きますか。
ねこせん聴きますか?
ねこせん聴きますか?
うん。
ねこせんの曲、どの曲にしましょうかね。
やっぱあれじゃない、バーチャルバカンスじゃない?
はい、じゃあその曲を、はい、ぜひちょっとお聴きください。
はーい。
はい。
聴きいただきました。
ねこせんでバーチャルバカンス。
はい。
でもねこせんのその、なんかさ、SNSとか見てると猫がたまに出てきて、
あーはい。
ほんとに猫推しなんだなーっていうさ、
いいですね、ねこせん。
面白い、かわいい。
そばべさん、さっき東京サンセットの話ありましたけど、
はいはいはい。
ギターヒアっていう、
あ、そうそうそう。
はい。
さないさんとね。
さないさんの写真家のさないさんとユニットのアルバムも配信リリースされてまして、
そうなんですよー。
唐突すぎてびっくりして、全部聞きましたけど。
そう、あの、さないさんとはなんかポエトリリーディングのなんかユニットみたいな感じで、
あの、2年ぐらい前からかな、ちょっとやり始めたのよ。
あ、でもコロナになってなかったからもうちょい前だな。
なんかやってて、そうそうそう。
それでこう、いつか音源も作りたいねーみたいな話をしてて、
それで、なんか今タイミングいいんじゃない?とかってさないさんから言われたかって。
で、撮った。
うん。
ババちゃんが撮ってくれて。
あ、ババさんが。
あれですよね、東京サンセットもババさんが撮ってますもんね、録音も。
東京サンセットもババちゃん。
うん。
最近ババちゃん。
あ、ババさんは最高ですね。
僕のアルバムボーイミッツガールもババさんなので。
うん。
はい。
うん、いやもうババちゃん頼みの。
あ、こっちね、ハイタムンですよねなんか。
はい、ババさんすごいっすよ。
ババちゃん頼みの人いっぱいいるんじゃないですか?実は。
いやー、たくさんいると思います。
うーん。
僕本当に20歳、19歳、18、19、20歳の時に、もうババさんいなかったらできなかった作品いっぱいあるので。
すごいね、あの人、そういう意味では。
いやーもう。
え、じゃあ年上ってことですか?
あ、そうですね、ババさんは年上だと思います。
年齢僕あんま分かってないですけど、はい。
うんうん。
だからババちゃんっていうのは多分、えっとー、まあ本当に東京インディーっていうか。
そうですね。
若手バンドたちを支えたエンジニアさんですよね。
そうですね、はい。
僕らのレーベルでもそれこそマーライオンもそうかもしれないし、
ハイハワユーとか、あの辺のバンドとかもやっぱババちゃんやってくれてたりとか、
あと昔だとドツイタルネンとかね、やったりとか。
はいはい、ドツもはい。
最近だと、えっとー、あの僕のレテパシーズとか。
あ、はい。
やってたりとか、ですよね。
もういろんな本当にバンドやってて、えっとー、
まあ彼女はサウンドもすごい俺は好きだから、
48:01
はいはいはい。
お願いしてんだけど、
はいはいはい。
うん、そうそう。
いやー。
すごい人です。
いやギター屋、いやーそういうなんか、
そういうなんか謎のままなんですけど。
うん、ギター屋はまあだからあれ、
あれはそのサナイさんがまあ音にアプローチしたいっていうか、
あの人はまあもちろん写真の人だし、
映像も撮るし、
あ、そうですね、はい。
はい、サニーでの前作の春の風っていうPVはサナイさんが撮ってくれたんだけど、
はいはいはい。
撮影は。
はい。
うん、だから本当動画、映像も写真もやる人だけど、
音は今までそんなに、
河本さんとまあね、ちょっとなんか、
あ、ギター弾いてたり。
ユニットやってたりとか、
はい、やってますね。
うん、やってたりとかしたんだけど、
はい。
こう本人がなんか歌うっていうことは今までなかったんだけど、
はいはいはい。
そこにアプローチしてみたんじゃないかな。
うん、で僕はそのサウンド面担当っていうか、
あ、そうなんですね。
そう、でまあサナイさんと言葉遊びのキャッチボールしたりとか、
はいはいはい。
そういう感じで、
あー。
すごい楽しかったし、
はい。
まあ今もいろいろ続いてる中だけど、
はい。
まあ一旦そういうなんかちょっとお問い合わせしてみましたって感じで、
そう作ったんだけどね。
なんか会話を、会話をしてるようで、
すごい僕は楽しく聞いてました、どら焼き。
うんうん。
はい。
ありがとうございます。
はい、すごい。
なんかタイトル何にしようかってなったときに、
はい。
どら焼き買ってきててさ、お土産で。
はい。
その日。
はい。
サナイさん家の事務所でね、喋ってたときに。
はいはいはい。
で、どら焼きいいんじゃない?とか言われたし。
ははははは。
どら焼きかーとか言って。
で、うん、どら焼きいいねーとか言って、どら焼きになった。
どら焼きいいっすね。
なんかその海外のレコーヤーとかで、
どら焼きっていうのが見つかるなんですかね。
こう、
なるほど。
見つけそうな感じがあって、
すごいいいタイトルだな、素敵なタイトルだなって思いましたね。
うん。
どら焼きレコーツとかいいんじゃない?
あーいいですねー。
うん。
ありそうだね。
ありそうっすね。
ははははは。
ジャケットの写真もいいですね。
これもきっとサナイさんが撮られてるんじゃない?
それサナイさんが香港に行ったときに撮った写真。
へー。
まあ90年代、
僕らが初めて会った頃にサナイさんが、
初めて香港に行って撮った写真って言ってた。
へー。
あ、じゃあお会いしてから長いんですね、相馬家さんとサナイさん。
長い長い。
あの、まあ同時期デビューだからね。
あ、そうなんですね。
ほぼほぼというか、90年代にやっぱり。
はい。
お互いになんか。
で、僕らは90年代は全然仕事とかで、
あの、写真をもらったりってことはあったけど、
何か一緒にコラボレートして、
ジャケット作ろうとかそういうのもなかったんだよね、サナイさんとは。
そうなんですね、はい。
でもサナイさんの写真集とか持ってたし、
サナイさんの写真店を見に行って、
サナイさんと話したりとか、
いろんなとこで会ってはいたんだけど、
初めて、なんかこうやって2人で作るっていう感じだね。
51:00
あー。
うん。
でも結構満を持してというか。
うーん、何かタイミングなのかな。
タイミングがあって。
うーん。
えー、いや。
いやー、なんか面白いなーって思いながら。
うーん、そうそうそう。
なんか、だから、
僕らの趣味な世界っていうかね、
趣味と言うとちょっと語弊があるんだけど、
自分たちの世界だから、
これがどういうふうに伝わっていくのかとかね、
どういうふうに楽しんでもらえるのかなっていうのは全く未知というか。
はい。
なんですけど、
とりあえずは音にしてみたって感じで。
うん。
うん。
いやすごい、
なんか、
楽しく聞いてました。
なんか面白くというか。
うんうん。
ありがとうございます。
はい。
いやー。
いやー。
なんかほんと、
曽我さんやっていることが多くて、
最近ピンクムーンレコードがあるじゃないですか、
下北にお店が。
うんうんうん。
お店があるんですけど。
で、僕も遊びに行ってて、
遊びにっていうか、
レコード買いに行ってて。
うん。
ありがとう。
ランタンパレードさんの新風のレコード買いに行ったと。
そうそうそう、出たよね。やっとね。
いやもう最高にかっこいい。
はい。
僕はローズレコードに憧れるようになったのはやっぱランタンパレードさんなんで、
もちろん曽我さんが始まりなんですけど。
うん。
ランタンさんはもうだから、
一番自分がレベルをやり始めようと思ったきっかけというか、
ちゃんとやろうってやり始めたきっかけだからね、結局。
あの人の音楽っていうのは。
なるほど、そうなんですね。
そうある日ね、デモが送られてきてて、CDRが。
はい。
で、それをまあ、ローズレコードって始めたばっかりだったんだけど。
はいはいはい、始めたってことです。
で、それを誰かが見つけてて。
はい。
で、聞かせてもらって、これはとんでもないなってその場で電話したもんね。
あ、そうなんですね。
うん。
すごいっすって言って。
いやでもほんとすごいですよね、ランタンパレードさん。
もうだから1ミリも変わってないんだよ、あの人、そのデモCDRから。
いやなんか軸ぶれないですよね、僕。
本当にね、話したりとか、レコーディング参加させてもらったりとかしてるから。
はい、ベースですね。
いろいろ話したり会ったりしたときに思うのは、やっぱりこの人本当に芯がぶれない人なんだなと思って。
だからものすごい頑固だし、頑固と言えばね。
はいはい。
周りから頑固って勝手に言っちゃうけど、頑固というか何も変わらないし変えようとしないし、
人がこの方がいいんじゃないとか言ったりとか、惑わされないっていう頑固さね、いい意味での。
そういうのを持ってて。
だからアルバム撮ろうって今回なったときも、1曲目から10曲目まで全部決まってんの、もう撮るってなったときから。
54:06
あ、そうなんですね、もう。
うん、でそれのアレンジも全部決まってて、それが結局2年半ぐらい、3年近くかかってできたんだけど、
どうだったんですか?
あの、一切変わんないのよ。
すごいですね。
普通だったらその間でさ、いろんなものに影響があって変わっていくじゃん。
変わっていきます、はい。
どんどん人間って変わっていくじゃん。
それが一切ないの、もう1曲目から10曲目まで何にもブレもなく、ただそれを撮っていくっていうだけで。
すごいっすね、それ。
うん、だから本当にすごい人だなーと思うね。
いやー、なかなか最初に設計した通りに進まないですからね。
まあ僕らはね、そうだけど。
だから本当にすごいなーと思って、いつも本当に恐れ入りますって感じで。
いやー、僕は本当にあの、ローズレコードに憧れずっとありましたから、もうずっと。
まあ憧れっつうか、もう僕らは。
ランタンさんとかは本当にすごい、なんていうのかな、孤高の人だけど、
あとはやっぱりさ、友達のレコード作ってあげるとかさ、
例えば知り合ったけど出すとこがないんだったら作るうちで手伝おうかとかさ、そういう感じのノリのものもいっぱいあって。
うん、なんかみんなが孤高ってわけじゃないから、本当友達関係とかさ、わかんないけど。
お店でもさ、バイトさんとかいるじゃん。
はいはい。
なんかそういうような関係性でもあるよね。
バイトさんと店長とかさ。
はいはいはい。
そうそう、ミュージシャンとの関係って。
別にその、才能があるから出してるってわけではないから、これは。
なんか全部縁っていうかタイミングだったり、その人と知り合ったことが大切なことだったりするから、
その人が別にさ、超天才じゃなくても別にいいなと思ってるのね、俺は。
だからそういう感じでゆるーくやってんだけどね。
僕もリリースしてもらいました。
ね、マーライオンは、バラアイスっていうアルバムが非常に素晴らしくって。
ありがとうございます。
あれは、まあマーライオンの音楽ずっと聴いてきたけど最初から。
ありがとうございます。
マイルストーンじゃないけど、一番ピークっていうか、研ぎ澄まされた瞬間かなとは思ってたよね。
だからああいうのもさ、タイミングがすごい良くて、曲たちがああいう瞬間に揃ったんだと思うけど、
余計な音もないし、余計な感情もなく、ああいうものがずっとできた瞬間ってやっぱすごい貴重だから、
57:08
あれはちょっとなんか自主CDだけっていうのはもったいないからレコード作ろうよって言って、
後でね、そのCDが出た後でレコードだけうちでライセンスで作らせてもらったって感じでね。
レコードスタート。
まあ俺が欲しかっただけなんだけど。
いやいやもう嬉しいっすよ。本当に僕も念願のレコード家だったんで。
でも今の時代ってその10年前と比べてレコードの需要がすごい増えてるから、
CD作るよりもレコード出そうよって言えちゃうからさ、すっごい嬉しいね。
昔はまずさ、売れてからレコード感みたいなのがあったじゃん。
売れたらボーナスでレコード作ってもらえるみたいなところ、僕らはもうめっちゃあったんだけど。
90年代、2000年代とかね。
今はさ、10年前でもそんな感じだったけど、今はなんかレコードをまず作ろうみたいな話ができるからね。
すごい。楽しいっすね。
嬉しいっすよ。
最近だと、コバルト・ボーイっていうのも、福岡のバンドなんだけど。
あれも良かったでしょ。
いいっすね。
彼らは昔ライスボールってバンドやってて、本当にね、いいんだけどうたつが上がらないバンドだったのよ。
いいけどうたつ上がらないよねってずっと言ってたのね。
そしたらやっぱりちょっといろんなメンバーチェンジとかあって進化一転して、
サウンドもちょっとなんかこう、俺が思うのはシューゲイザーとシティポップの中間っていうかね。
そういうサウンドになっていって、めっちゃいいじゃんとかっていう感じで今回のアルバムができてきたって感じで。
あれもなんか出せて良かったなと思うんですけどね。
いいアルバムですね、本当に。
なんかあれもね、アナログ版すぐなくなって嬉しかったです。
嬉しいっすね。
また出しましょう、まあライオンも。
いいタイミングがあったらね。
ありがとうございます。
そうですね、曲を本当に作ってます。
わけわかんない。
そこはめさんの僕ソロアルバムの中で、「まぶしい」がすごい大好きで。
全部好きなんですけど、特に好きなのが「まぶしい」で。
いろんな曲あって、正直わかんない曲もあったりとかもしつつ、
サニーデイの24時に似てるのかなって思った時があって、
これは本当に僕の感想なんであれなんですけど、
自分も考えコロコロ変わるような人間なんで、
1:00:00
その時思ったことを形にできないかなみたいなことをぼんやり日々思ってるんですけど、
すごい指標というか何ですかね。
ありがとう。
自分ではね、あんまり作った作品がどういうものかっていうのはあんまりさ、
時間経って見ないとわかんないし、
あれがどういう作品なのかっていうのは俯瞰してなかなか見れないんだけどね。
作ってる時はもう夢中で作ってるから。
冷静になるとなんだこれっていつも思うんだけどね。
だからそれが時間経ってみると、
あの頃の自分ってああだったなとかさ、
あの頃の自分が詰まってるなとか思うんだろうね。
10年とか20年して聞いてみて、って感じですね。
過去の作品って全部そういう感じ。
これすごい好きっすね。
だから曲いっぱい作ってるじゃん。
それすごい良いことなのよ多分。
いっぱい作らないと良い曲も残ってこないっていうか。
そうなんですよね。
俺が思ってんのは100曲あったら1曲かなって感じで思ってて。
だから100曲は作んなきゃいけないんだよとにかく。
そうっすね。
ボツにもしまくってますよ。
ボツにしても出してもどっちみち100曲に1曲だから。
そうですね。
それをボツにするかボツにしないかの差でさ、そこは。
って思うよ。
全然話変わっちゃうんですけど、
ピンクムーンレコード買い物行った時に、
おそらく佐賀部さんの絵のステッカーだと思われるんですけど、
その名盤のジャケットをオマージュしたステッカーがもらえるんですけど今。
あれすごい素敵だなと思ってて。
ちょっと笑っちゃいました。
ちょっと適当なやつね。
あれ面白くて。
ちょっと残ったやつを配って。
そうなんですね。
あれすごい素敵だなと思って。
足運んで買いに来た甲斐があるというか、
すごい素敵でした。
ありがとうございます。
ほんとこれ言ってほしいですね。
いやいやいや、なんちゃってレコード屋だからさ、
今って買い付けに行けないじゃん。
海外に。
もともとシティカントリーシティってカフェの方でレコード屋さんやってたんだけど、
そっちも買い付け行けないからほんと大変みたい。
そうなんですね。
買い取りお待ちしてます。
ぜひ買い取りはピンクムーンレコードに。
ピンクムーンレコード高く買い取りますんで持ってきてください皆さん。
1:03:01
この間スティールパン奏者のソロアルバムみたいなの買って。
あれ買ってくれたの?
買いました。僕買いました。
ありがとうございます。あれいいよね。
あれめちゃくちゃいいっすね。
メロウでね。
そうなんですよ。
あれ買って、熱気が謎すぎて、
こういうこと聞いてあれかもしれないですけど、
そういう意味でも掘り買いがあるというか、楽しくていつも見てます。
ありがとう。
3階だからなかなか上がってくるの大変なんだけどね。
買ったら8月のカレー屋さんのトッピング券ですかあれは。
割引券とかね。
8月にも行きやすいし、僕はそういうの好きですけどね。
ぜひぜひ。
下北でみんなが、カレー屋さんももちろんそうなんだけど、
下北行ったらちょっと寄ってみようかという場所に慣れたらいいなと思ってみんなで頑張ってます。
僕はもうすでに、下北行く回数減ったんですけど引っ越ししてから。
ほぼ行ってますね、下北行くたびに。
本当ですか、ありがとう。
本当にカレー美味しいですよね。
これは本当に忖度とか無しで、純粋にカレー好きで、
カレー好きなやつ本当に美味しいと思ってるんですけど、
それこそ2019年に隅田のフェス行って、
そなべさんのカレー屋さんってコーナーという、何ですかね、ブースがあったじゃないですか。
出店というか。
出店というか、はい。
あの時にはもう8月やるつもりだったんですか?
あの時にはまだ決めてないかもしれない。
そうなんですね。
でもずっと何年もCCCっていうのはもう十数年、今今年17年とか言ってたかな。
やってて、みんなで別のもう一つ拠点っていうか、
料理好きな社員とか増えたりとかして、
もう一個別の形のお食事提供できるような場所とか、
自分たちの場所みたいのがあったらいいねっていうのはずっと言ってたのよ、数年。
いい物件がようやくあったから、今始めたんだけどね。
だからまだ物件に出会う直前だとは思うんだけど、構想はずっとあるの。
そうだったんですね。
そうそうそう。
準備も含めてお店出してたのかなとか、すごく多いなって。
ちょっと決まってたのかな、それもあったのかもしれない。
1:06:00
お客さんに提供する練習じゃないんだけど、慣れていこうかっていうようなところあったのかもしれないね。
伏線が回収されていくような、こういうことだったのかみたいなのがいつもあったから思ってました。
でもあそこに住みた面白文化祭か、
あれはさ、結局あそこの調理場っていうのがすごい素晴らしい調理場があって、
素晴らしいことですね。
区民センターっていうかね、あそこに。
もうこれは使わないとダメでしょって言って見たときに、
なるほどね。
それでなんか作って出そうって言って、これを使わない手はないなと思って、
で、今カレー作ろうかってなって、っていう感じ。
そこで僕はライブをやったんですけど。
うんうん。
いやー、なるほど、そうだったんですかね。
なんか最初のライブっていうか、川崎市芸術、市民芸術、なんだっけあれ。
川崎市民ミュージアム。
ミュージアムだ。でのライブ映像が上がってた。
10年前に2010年とかですかね。
あれが?高校生?
高校生です。高校3年生の夏です。
あれすごいね、ちょっとやばいな。
いや、あの時あれやばいっすね。
あれやばいよね。
あれ自分でさ、なんか紹介してたけど、ギリギリだよ。
いや、そうっすね、ギリギリですよね。
正直皆さんに見てほしいんだけど、見てもらいたいんですけど。
いや、イカれてますよね、普通に自分でもどうかしてたなって本当に思って。
だから精神状態危ないよね。
いや、そうですよ。
ギリアウトだよね。
ギリというか普通にアウトなんじゃないかなっていう感じですね、映像は。
いや、あれはだから、あれは素晴らしいなって俺は思ってたんですけど。
ありがとうございます。
だから、今は別にあれをベースにしてないじゃん、マーライオン。
してないですね、はい。
まあ、することが正しいのか間違ってるのかわかんないけど。
だからあれが原点っていうのはやっぱすごいよね、ちょっと。
いや、そうっすね、本当になんか長くかかってここに今いる場所があるかっていうのは。
あれって人とコミュニケーションとかは取れてたの?あの時期っていうのは。
あの時期は本当に友達がいなくて、コミュニケーション取れてなくて。
あの時、補足の説明をすると、受験勉強で、うちの実家がかなりギターを弾くなみたいな、
結構昭和的な家だった、家柄が割と。
なんかもう全部禁止みたいな、受験勉強に専念しろみたいになってて。
なるほどなるほど。
精神状態が本当に危うくて。
川崎市の10代の弾き語りミュージシャンを集めたイベントだったんですけど、
1:09:03
短眼所みたいな、もう頭おかしくなりそうなので、出演させてくださいみたいな。
で、応募フォームに送ったら、なんとか通って、
多摩の地区さんが審査員だったんですよ。
なんて言ってた?地区さん。
地区さんはもう、君は通すしかないでしょ、みたいなことは言われましたね。
地区さんもそれ思って。
怖いもんね。
いや、そうっすね。復讐とかされるんじゃないかと思ったんじゃないかぐらい。
地区さんは他になんて言ってたの?
地区さんは、笑ってましたね。
自分が忘れてたものがあるから、羨ましいよみたいなことでそれ言われましたね。
地区さんは大好きだろうね。
地区さん、そうっすね。僕もそこから多摩にハマったりして。
あと、多摩時代からのマネージャーさんもいて、爆笑をしてくれた。
地区さんのマネージャーね。
地区さんのマネージャーさんも笑ってくれて。
笑うしかないよね、あれに対しては。
人間の弱さなのかもしれないけど、笑うしかないっていうのが。
とりあえず笑うしかないよね。
マイクスタンドも倒れ、ギターシールドも抜けて、
エレキギターの生音でライブ最後するので、もう本当に。
そこはさ、まだあるハプニングではあるけど、
やっぱり全体から漂うそのヤバさっていうのが、まあヤバいよね。
そうですね、本当にどうか知ってましたね。
あれはでも、少なからずね、
あの匂いっていうのはマーライオンの弾き語りを見てると残ってるし、
俺が最初に聴いた時、18歳だっけな、なんだっけ、最初のCD。
19歳ですね、ライブ版。
あれはちょっとそうだったよ、あれだったよ。
19歳までですかね、リリースが。
まともになったってこと?
まともになるコントロール方法、コントロールの仕方がわかったって感じですかね。
あれにもなるんだ、あれになるんだ、なろうと思ったら。
なれると思いますよ、今でも全然。
じゃあもうあれやってよ、次。
無茶振りしすぎますけど、まあでもはい、年長く頑張ります。
あれもちょっと、あれもあるのまだ?
あれもあるけど怖いね、本当に。
いやあれ怖いっすよね、でも一人でスタジオでリハーサルとかするんですけど。
あれだからさ、今のご時世捕まるんだよ、あれやったら。
そうですよね、そう思いますよ。
そうっすね、いやだから本当どうかしてたなって本当に思います。
リハーサルが何?リハーサル。
リハーサルで一人で個人練習入る時とかに。
個人練習。
やっぱりその、何ですかね、片鱗が出る時があって自分の演奏。
1:12:03
これは良くない、良くないみたいなところで抑えたりとか。
やっぱありますよ、やっぱりそれは。
じゃあ、その他者の目がなくても出ちゃう時もあるんだね。
ありますね、なんかその、何ですかね、でもなんかその、もともと音楽が大好きで、
でもなんかその、音楽好きな友達はあんまり周りに最初いなくて、
友達増えたらいいなみたいな気持ちもあったんですよ、今思えば。
やっぱりそうなってくると、やっぱり何ですか、あんな行動、
今動画見てもらえたら分かるんですけど、あんな行動をしてたら誰も寄りつかないし、
ライブハウスとか出始めた頃なんですけど、
楽屋で全然話しかけてもらわなかったりとかしてた時期とか。
何ならなんか喧嘩になるというか、胸ぐらつかまれるみたいな。
お前何なんだみたいな感じで言われる時とかもあったよね、過去。
今はないですよ、今はないですけど。
最高っすね、それ。
真面目なロックやろうとしてたら、お前何なんだよってなる。
そう言われるんですよ。
あれを見たら。
しかも一人でいますからね、一人で横浜からわざわざ東京に行って、
ライブしに行って、怒られて帰ってくるみたいな。
なるほど、なるほど。
ことをずっとやってたんですよ、高校生の時は。
暗いね。
暗いっすね、ほんとに。
いいねいいね。
そこが原点なんですけど、またそこからなんかその、
川杉市民ミュージアムのライブを見てたのが、冬の踊り子の小賀さん。
小賀くんでしょ。
小賀さんが、ありがたいんですけど面白がってくれて、
なんか路上ライブやんなよって小賀さんが言って。
あれで路上ライブやってたら絶対通報だけどね。
いやもう通報されましたよ、実際に下北沢の駅で、昔の駅の。
あ、そう。
その時に見ててくれてたのが今のCCCの柑橘さんですね。
マジで?
そうなんですよ、そういう縁なんですよね。
いろんな小賀さんが一緒に、小賀さんと柑橘さんが一緒にいてみたいな。
なるほどね。
そうなんです、そこにこうCCCとかRoseに繋がっていくんですけど。
なるほどね。
ちょっとずつ近づいていくのね。
そうなんですよ。
なるほど、いやあれはでもね、面白かったしちょっと印象残っちゃうよね。
嬉しいっすね。ネットニュースになったんですよ。
ニコニコ動画のニュースサイトに、批判してくれって高校生の男の子が叫んだみたいなので、トップニュースになって。
別の記事、タウンニュースみたいなところで取り上げられたりとかもあって、あの動画が。
でも結構ターニングポイントでしたね、あの時が。
あの時に見てくれてたお客さんの中に、後々バンドメンバーになる人とかいたりとか。
そうですよ、CDがその日だけ300枚手売りで売れて。
あの日?
1:15:00
あの日だけです、はい。
え?
えげつなかったんですよ。びっくりして、僕そのほぼライブできてないんですけど、あの動画では。
もう飛ぶように。
じゃあやっぱりあれみんなの心に突き刺さったってこと?
なんですかね、きっとそうだったらいいなと思いますけど。
まあまあまあそうなんだろうね、きっと。
びっくりしましたよ、ほんと。一日でほぼ全員買った計算になるんですよね、来場者数と見たときに。
良かったね。
そうですね。たまのちくさんも褒めてくださいましたね。
褒めざるを得ないよね。
ありがたかったですけどね、ほんとに。
いやすごかったです、あれ。初めて見たけど、俺ほんとにこの間。
あれはね、やっぱマーライオンのもう一つの名詞としてプッシュしていった方がいいと思います。
本当ですね。
ぜひこれ見てほしいですね、この動画を。
これ聞き終わったら皆さん見てもらって。
そうですね。
マーライオンってこういう人なんだっていうのを認識してもらい、まずは認識してもらってって感じかな。
その上でバラアイス聞いてほしいですけど。
今バラアイスね、最新作とかね。
そうですね、はい、そうですね。
いろんなことがあってバラアイスになったんだっていうのが分かる。
バラアイス聞いてみます?
そうですね、バラアイスを。
どれか紹介してください。
マーライのバラアイスを聞いてください。
マーライのバラアイスでした。
ありがとうございます。
動画の話してもらえるのは本当に嬉しいですね、見てもらえてるのは。
まあまあまあね、あれは本当に良かったです。
最新のバンド演奏も良かったし。
ありがとうございます。
だから楽しみですね、最新作もね。
これは本当に最高傑作を作りたいというか、今28なんですけど。
20代の総決算をしたいなと思ってて、今作ってますね、アルバム。
それこそ24時に影響を受けたアルバムでももろ。
楽しみ。
そうですね、頑張ります、ここは。
いやー、そこが別なのがあれですか、今曲作りながら。
そうだね。
ライブもありますよね。
クリスマスでしたっけ、サニーデイのライブも。
そうそうそう、年末にサニーデイでまたビルボード。
ビルボード今年初めてやってみたら、結構みんな座りだし、
なんかのんびり見れるっていうか、こういうコロナになってからね、
座りであんまりワイワイじゃない方がいいのかなっていうのも皆さんあるかもしれないし、
まあのんびり食事とかもしながら見れるっていうのもいいなと思ってね、またやろうってことになったんだけど。
1:18:03
やっぱりちょっと狭いんで、そのビルボードってそんなに席数がないんで、
すぐ売り切れちゃって、ちょっと見れなかったお客さんが多くて、
だからまた年明けたらホールでライブやりたいなっていうのが計画はしてるんですけどね。
僕も最近ようやくちょっと出歩くようになったので、見に行きたいです。
そうだね、ちょっと落ち着いてきてね。
そうですね。
良かったですけど。
そがべさんは最近レコードとか掘ってたりとかして、
好きな曲とかありました?
最近…。
そうだね、いろいろ聴いてるけど、
なんかキンクスとかまたよく聴いてた。
イギリスの、今もいるのかな、60年代から、リトルとかの時代からやってるキンクスってバンドがあって、
60年代、70年代にかけてすごく名作をたくさん作ってるんだけど、
キンクスとかすごく地味な存在なんだけど、
アイ・ビートルズとかストーンズとかの中にあるとね。
でもすごく曲が良くて、
なんかまた聴いてたかな、最近。
いいですね。
僕最近コロナ禍で一番人生で一番音楽聴いてるんですよ、今。
レコードを買って。
家にやっぱりいて、
スタジオのリハとか以外は家にずっといて、仕事も家でやってるんですけど、
この間小田島ひとしさんの20代の時に、
ラジオドラマみたいな無法セールっていう。
無法セールね。
無法セールの7インチ見つけて買ったんですよ、中古で。
そしたらサニーレイのおたん方とナンバーカールの4人が、
ラジオドラマ出てるのがあって。
そうそう、向井くんとかね。
そうですそうです。
それびっくりして、
僕ちょうど先日にドラマCD、友達が、
劇団というか脚本を書いてる友達がいて、
その友達はドラマCDに参加したんですよ、声優で。
そういうのもあって、
ちょうどそのドラマCDとかラジオドラマを探してる時期で、
なるほどね。
タイミングよく見つけて聞いてみたら、
サニーでのサニー色みたいになって、
テンション上がってたんですけど、
すごい親近感が湧いてて、
小田島さんの作った年の時のご年齢を調べたら、
ちょうど今の僕と同じぐらいの年齢の時に作られてて。
ああ、そっかそっか。
すごいより親近感が湧いてて、
良い出来事というか、
ことがあったんです。
小田島くんが当時初めて漫画を、
1:21:03
世の中に出すって感じの時だったかな、あれは。
そういう時だったんだね。
7インチとセットにして出したんだけどね。
カップリングというか、ラジオドラマ入れて、
そうだね、懐かしいですね。
素敵でした。
手探りで作ってる感じとかもあって、
90年代、2000年代の話って、
インターネットに出てこない情報が多くて、
抜け落ちてるんですよ。
僕も憧れとか、自分が生まれたのが93年なんですけど、
憧れとかどうだったんだろうとか、
気になって調べたりするんですけど、
結局誰かが言ったことしか残ってないというか、
何ですかね、
核心のとこは分かんないままなんですよ、ずっと。
それがすごい雰囲気とかが伝わってくる、
ラジオドラマ作品で、
それが良かったなと思って。
なるほど。
ラジオドラマっていいよね、
独特の空気感あるよね。
そうなんですよ。
マーライオンが作ったのはどういうものなんですか?
それは聖火火っていう劇団がいて、
その友達の金内くんっていう友達がいるんですけど、
その人が脚本を書いて、
僕が蘇我谷大蔵に住んでる、
登場人物の一人として声優で、
役者として出たんですけど、
それは本当に物語。
それはCDになってるの?
配信でも聴けるんですか?
配信で聴けて、
YouTubeとSpotifyの、
僕のニヤニヤレディを聴けます。
音だけってこと?
音だけで聴けます。
面白い。
夏の大冒険ですね。
夏の大冒険をするっていうテーマ。
声だけか。
声だけです。
声と交換音と。
交換音と、そうです。
素敵ですね。
僕もマスタリングとかして、
それで楽しく作ってました。
いいですね。楽しみ楽しみ。
ちょっと聴いてみます。
よかった、企業さん配信してると。
ラジオドラマって昔はあったし、
聴いてたんだけど、
あんまり最近、
そういうの聴く機会がなくなったかもしれない。
聴いてみます。
あんまりなくて。
独特の文化かもしれないね。
そうですね。
アニメが多いですけど、今は。
ドラマCDって感じじゃないですよね。
最初からアニメとかが多いんで、なかなか。
それはCDも作ったの?
作ってないんですよ。
これは作ってなくて、
配信だけでやってます。
面白い。
ラジオドラマいいね。
いいんですよ。
1:24:00
確かに。
すごい好きだったな、小学校の時とか。
本当ですか。
本当にイマジネーションが広がるっていうか、
何もないからね。
面白いんですよね。
サニーデイの、
ハルシーさんとかの声も残ってるじゃないですか。
それとかも、
今聞き返すとグッとなるというか、
3人がいる。
確かに確かに。
演奏は演奏に残ってるとはいえ、
音声に残るって、
こういうことなのかって、
時間経って、
2004年の作品らしいんですけど調べたら。
買ってよかったなって思って。
よかったよかった。
ラジオドラマ、
尺は?
2時間ぐらい。
長っ。
長編なんですよ。
それはそんな長いの?
そうなんですよ。
30分ぐらいかなって今聞いてたけど。
長編で稽古とかもして。
そういう、本当に舞台の代わりってこと?
そうですそうです。
稽古っていうのは台本を読むってことでしょ?
そうです。
今コロナ禍だったんで、
LINE通話で会わずしてやってた。
僕とかも自宅に録音機材があるんで、
自分で録音してとかやって。
ほぼ?
前者と仲良く喋ってるシーンあるんですけど、
転調整っていう、
転ぶ街に生きるって書いて、
転調整ってタイトルなんですけど、
僕仲良く出演者とみんな喋ってるんですけど、
実際は会ってなくて。
なるほど。
そういうのを今年2ヶ月ぐらいかけて、
8月ぐらいから作り始めて、
10月に出してたんですけど。
LINE通話の場合、
タイムラグみたいなことは起きないの?
意外と起きなくて。
録音の時はLINE通話じゃなくて、
別で普通にレコーディングするんですけど。
やりとりはどうすんの?
やりとりはせずです。
自分の…
セリフだけ言うの?
そうです。
会話のとこはバラバラに撮るってこと?
バラバラに撮ります。
バラバラに撮ってるんですけど、
稽古しておくので、
バラバラになってないように見えます。
そうなんだ。
そういうことをやってました、最近。
なるほど。面白い。
2時間はちょっと無理だけど、
俺も30分ぐらいの作ってみようかな。
めちゃくちゃいいっすね。
なんでもありなわけでしょ。
じゃあ宇宙に行こうよ。
本当になんでもありで、
ネタバレになっちゃうんで、
あまり深くはいないんですけど、
絶対にあり得ないことが起きたりするんですよ。
その転調性とか。
それとかめちゃくちゃワクワクしちゃったんですよ。
なるほど。
宇宙も行けますし、
深海とかも行けますし、
なんでもありですよ。
楽しそう。
めちゃめちゃ楽しいっすね。
1:27:00
ちょっと興味湧いてきた。
聞いてみるね。
聞いてみます。
なるほど。
そうなんですよ。
いやーちょっと、
あ、
あ、
いやーちょっと、
そんな感じ?
そうですね。
結構長く喋りすぎたかな。
いやいや楽しかったです。
本当にありがとうございます。
またお茶したいですけども、
またどっかでゆっくり。
もしよければ。
ご自宅とかの話も
こないだあったので、
もしよければ全然。
ぜひぜひ。
またお会いしましょう。
はい、ありがとうございます。
いつ流れるんですか、これは。
こちらはですね、
11月のそうですね、来週の
そうですね、月曜日というか、
はい、月曜日更新なので。
なるほどね、月曜日か。
月曜日に出しそうと思います。
ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
本日のゲストはサニーデイサービス、
園壁圭一さんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
01:28:20

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