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2020-04-17 17:39

マーライオンのにやにやRadio第52回(中編)

potato potatoのちあきさんをお迎えして収録しました!
00:09
はい、後編です。
はい。
引き続き、ちあきさんを呼んでます。
よろしくお願いします。
ありがとうございます、本当に。
そう、鎌倉のね、ライブの今話をしてたところだったんですけど。
うん。
そうなんですよ。それこそ、ニューヨークに行ってからは、
曲作りがやっぱりメインなんですか?
それとも、相方の方もいらっしゃるんで、
ライブとかも、なんかいろいろ構想とかはあったんですかね?
うーん、そうだね。
ファムスは、基本録音で。
はい。
で、ポテトも、もちろんこっちで継続してやっているので。
継続して、はい。そうですよね、はい。
だから、そうだね、こっちでやってることって言ったら、曲作りがメインですけど。
ちょうど昨日、ファムスの相方が、ジャスティンって言うんですけど。
はい。
ジャスティンは、実はYouTuberと、ドラムの先生をやっていて。
すごいですね。
すごいんですよ。
で、自分のチャンネルで、ドラムのこととか、機材のこととか。
あとは、自分の作品とか、あとはなんていうか、レーベルみたいなのをやっていて。
それで、なんていうか、いろんなアーティストを集めて。
はい。
なんかこう、こういうポッドキャストを撮ったりとか、してて。
で、今回その外出の規制がコロナの影響であって。
はい。
で、ジャスティンもなんかやりたいなってことで、
昨日、オンラインライブをしまして。
こっち来て初めて。
オンラインだけどね。
ライブをして、すっごいなんか楽しかったです。
楽しかったですか?なんか日本時間慣れるんですよね。
土曜日の朝、9時でしたっけ?9時頃でしたよね、確か。
そうだね、今日の朝は9時。
そうですよね。
ちょっとそれ見れてなくて。
全然、全然。
あれなんですけど。
こっちの時間だけど、私なんかすごい緊張してて。
そうなんですか、はい。
例によって緊張して、もうなんていうか、緊張してる感じなんだけど、でもすごい楽しかった。
楽しいのが一番いいので、伝わりますしね、楽しさってのはやっぱ。
うん、なんかね、そんな感じかな、最近音楽活動って言ったら。
03:00
でも、ギターを始めたのがすごい遅くて。
はい。
今まで多分、マー君はご存知の通り、私はずっとドラムを叩いてたので。
当日ね、はい。
そうそう、だからもう、今ギターも練習してますね。
僕の個人的な考えですけど、ドラムをやられてる方の方がやっぱいい曲作りますよね。
どういうことそれ。
やっぱりね、リズム感というか、やっぱり体感というか、軸がしっかりしてるプレイヤーというかミュージシャンの方が多いので。
僕はもう、今考えると自分はドラムやってから、シンガーソングライターやればよかったなって思う時もありますね。
ほんとに?
ありますよ、ありますよ。
そうなんだ。
マー君はさ、なんでギター始めたの?
僕は元々射撃部っていう部活を中学校、高校やってたんですよ。射撃っていう。
マイナー。
マイナーな競技があって。
すごい、かっこいい。
名前だけだとかっこいいように見えるんですけど、実際は体育会系の中のヒエラルキーが最も下で、見た目もガンダムみたいなスーツとかを着て、ビームライフルっていう機械の銃を撃つ競技なんですけど。
すごいじゃん。
楽しいは楽しいんですよ。なかなかない部活なんで。
体育会系の部活の中でも一番下の立ち位置なので、活動場所も体育館のステージ裏みたいなジメジメした幕間が、幕が下がってて暗い中でやるみたいな形だったんですよ。
その分、古文とかも来なかったんで、漫画とか全然来なくて、漫画とかすごい詳しい同級生とか先輩とかが多くて、ライトノベルとか。
最高だね。
結構最高なんですよ。みんな一人ひとつ詳しいものを持ってる人たちが集まってて。
すごいいいな、そういうの。
僕はそんなに詳しいものがなくて、当時。
当時、中学校の同級生の女の子に趣味がないからっていう理由で失恋をしたんですよ。告白して。
嘘。
当時、僕、読書が趣味だったんですけど、中学校2年生って。
いいじゃん。
これは趣味増やしたいなってなった時に、射撃部の先輩が楽器を始めたばっかりのタイミングで。
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楽器って1万円ぐらいで買えるらしいぞみたいな。
お年玉をちょっと集めて、何年か分集めたら買えるんじゃないかみたいになってて。
もっと遠い、自分が手を伸ばせられないようなものだと思ってたんですけど。
確かに。
それで、先輩も身近にいたので楽器を始めて。
でもそれでも楽器、最初の1年は全然弾かなくて、弾き始めたのはセンコーラヒョットっていうスクールブロック。
この間やってたね。
そうなんですよ。
センコーラヒョットのラジオがきっかけにちょっと人肌上げようかってなって、自分の中で。
で、コピー盤始めますね。最初はピローズとミスチルのコピー盤組みましたね。
そうなんだ。
そうなんですよ。
すごいね。そんなに若い時から曲を作るとか、そういうのが先行して練習してたんだね。
僕はそうでしたね。むしろ作り方よくわかんなくて、前回法というかコードを押さえないで曲作れないかとかって模索してましたね、当時。
全然押さえられなくて、Fとかも使えないんですよ。
ああ、そうなんだ。
中学校に振られた女の子が、ちっちーさんはわかると思うんですけど、ゼンネクプロフィールってあったじゃないですか。
あった、懐かしい。
ゼンネクプロフィールに僕とのメールのやり取りをコピペする女の子だったんですよ。結構ヤバい女の子。
ああ、ヤバ!
割とヤバい女の子だったんですよ。
高校生の女の子で、卒業した後に晒されてたことに。
ヤバ!そんな女の人いるの?みたいな。
ヤバ!そのゼンネクプロフィールの中にツイッターみたいなのあったね、そういえば。
ありましたよね、そうなんですよ。
ここにか。
ヤバ!
最悪やと思って、本当に。
その辺とかすごい悔しさをバネにというか、みたいな感じで。
最初から本当に曲を作って、コンテストというか、スクールオブロックが好きだったんで、ラジオも。
私も聴いてた。
いいですよね、本当に。
あそこで自分の曲を流したいっていう欲が一番最初だったと思います。
へー、そうなんだ。
はい。
へー、すごい。
きーさんはいつから楽器始めたんですか?
私はね、なんか、なんていうのかな。
すごいピアノに憧れてて、小学生の時にね。
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すごくピアノが上手な子がいて、その子が20分休みとかお昼休みとかあったじゃない、小学生の。
ありました、はい。
その度に弾いてくれて、その小学校のグランドピアノの下でね、その子が弾くのを聴いてるのがすごい好きで。
はいはい。
で、私もピアノが弾きたいって思って、お母さんに、私ピアノ習いたいんだよねって言ったら、
私の家って、友働きですごいお母さん、忙しい時期でたまたま。
ダメって言われて、それでダメなんだってすごい楽談したんだけど、何か私も楽器をやりたいって思って。
それで小学校の合奏の時に、ピアノとかなんだろう、基礎がある人より、私ができる楽器ってなんだろうってたどり着いたのがドラムだったんだよね。
割と早いドラムだったよね。めちゃくちゃ早いじゃないですか。
でも全然さ、真面目には練習してなかったけど、でも叩くのがすごい好きで。
それで中学生ぐらいの時に、私がすごいドラムが好きだから、お父さんがちょっと習わせてくれて、ドラムを。
おーいいですね。
中学校の数年間だったけど習ってて、その時に、今このスタジオの名前言って大丈夫?マー君が言ってる。
全然大丈夫ですよ。
そう、マー君がよく言ってるスタジオ、名前出さなくていいね。
私が中学校の時に落とし玉を崩して行ってたスタジオなんだけど。
あ、そうか。僕の家の隣のとこっすね。そこはそうって言わない方がいいですよ。
そうだよね。
住所バレるんだよ。
だよね。
あそこのスタジオっすね。
あそこのスタジオで、スタジオに行く前に、私がドラムをやってるってことを、私の小学校の友達が、共通の友達でバンドをやりたいっていう矢吹さちかさんっているんだけど。
知ってる人みたいな。
紹介して、それでなんかこう2人でとか3人でとか、曲作ったりとかしたっていうのがちゃんと始めたきっかけかな。
そうなんですね。
ちょっと一応補足の説明しておくと、矢吹さんの名前出られた方にはですね、人生初マーライオンライブっていうのが2009年の3月25日に行われたんですけども、そのライブを最初から見てた人で、矢吹さんは。
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そうなんだ。
僕の人生初ライブ、マーライオンの初ライブを見てますね。
見た上で、とんでもない熱量のやつが出てきて、お前最高だよみたいなことを、その日当日に言ってくれた人ですね。
一番最高化してくれた人と言っても過言ではないです。
僕が人生で初めて、今は主催のイベントたくさんやってますけど、初めて自粛企画を下北の屋根裏ってとこでやるんですけど、その時にも矢吹さんって方はバンドで出てもらってます。
結構ゆかりのある方が、ちーさんとは共通の友達で今いるんです。
私が音楽やるきっかけになったのがさちかかな。
そうなんですね。そこでさちかさん出てくるんですね。めちゃくちゃ面白いですね。
急に連絡きたの。ドラム叩いてって。
いいですね。そういうところありますからね。さちかさんと。
そこから中学校からドラムをやって。
高校ではブラスバンド部でパーカッションやってて、そのまま大学も、やっぱりドラムって人口が少ないから、できればドラムをやることになるじゃない。
もちろん好きだったのはあるけど、それでやってた。
でもね、ブラスバンド部出身だけど、そのブラスバンド部もすごいゆるい部活で、
一生懸命みんな練習するんだけど、結構コンクールも出ないし、
想像性を豊かにするような部活で、
いいじゃないですか。
それはすごい楽しかった。先生が譜面作ってきてくれたりして、
うわー、放課後ティータイムみたいな感じじゃないですか。
コマンド先生が作ったアレンジのジブリの曲やったりとか、映画のコントラの曲やったりとか、
めちゃくちゃいい部活じゃないですか、それ。
そう、ボサノバの曲やってみたりとか、
すごいね。
そこでアレンジの楽しさみたいなのを知ったかもしれない。
コマンド先生、いいですね、本当。
本当に先生がこの録音物を聞いて、先生がこういう風に楽器を割り振ったんだなとか、
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ここの音色っていうか、グロッケンでここをやるとか、
クラリネットでこのフレーズをとか、ここからフルートが入ってきてみたいな、
そういうのがすごいね、そこで学んだかも。
いいですね。チーさんのライブっていうか、今のポテトの曲って、
空間をうまく使って表現する、曲の良さももちろんあるんですけど、
その場の空間をうまく使った見せ方を曲ごとにしてるなっていうのがあって、
そうなんだ、嬉しい。
僕はそう見てて思ってるんですけど、なので素晴らしい演奏だなってずっと思ってはいるんですけど、
もしかしたらそういうのもあるかもしれないですね、
コンテストとかではなくて、いわゆる1空間でいろんなアレンジをたくさん使ってきた経験だからこそ、
できる技なんだなっていう話聞いてて思いました。
私も今話して繋がったわ。
大きいと思いましたよ。
そうだったかもしれない、その経験すごい大事だったかも。
でもやっぱりね、アレンジは、
ポテトのアレンジはかなりミッチーがやってるっていうか、一緒に考えてるんだけど、
なんていうか、私の知識がなさすぎるから、
なんかこういう感じで、ああいう感じでみたいな、すごい文章にならないこと言うと、
ミッチーがこの音ですか、アレですか、アレじゃないですかっていろいろやってくれて、
このコードならこっちの進行の方が次はいいですねとかやってくれて、
頼りになるなあ、ミッチー、いいですね。
本当に素晴らしいよね。
いいですね。
ベースとかはもうさきちゃんに任せっきりですし。
ベースも素晴らしいですからね、本当に。
もう2人ありがとうって感じ。
いいですね。
ちいさんちなみに、ちょっと初になるんですけど、
これ前編中編後編にしてもいいですか?
いいの?そんなにしゃべっちゃって。
もちろんもちろん、僕は全然時間あるんで。
いいですか、一旦また区切りますね。
はい。
17:39

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