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2020-04-17 18:08

マーライオンのにやにやRadio第52回(後編)

potato potatoのちあきさんをお迎えして収録しました!
00:13
ありがとうございます。前編、中編、後編になりました。
いいんですかね、こんなに話を。
もちろんですよ。
ありがとうございます。
とんでもないです。
いいですね。いろんなのを経由して、ポテトの音楽がこうして生まれたんだなっていうのが、お話し切ってすごく伝わりますし、
やっぱりこれ聴いてほしいですね。このラジオを聴いてくれている方々に。
嬉しい。でも私も今話してて、何かわかったことがいくつかありました。
素晴らしいファシリテーションっていうか。
ありがとうございます。
ちょっと話、ちょっと変わっちゃうんですけど、ニューヨークお住まいじゃないですか、コロナの話になってしまうんですけど、どうしても。
東京はもうだいぶ、やばいやばいってなって、できる限り在宅で仕事できる仕事してるけど、やっぱり外で仕事しなきゃいけない人もいるので、電車はちょっと込みつつも、外出してる人もたくさんいてっていう状態なんですね、今のところは。
ニューヨークって、その辺ってどういう雰囲気なんですか。小さな地域は郊外だと思うんですけども。
ニューヨークはもう、限られた業種以外は営業できないことになっていて、在宅でできるものは、っていうかもう営業できないから事務所にも行けないことになっていて、
在宅でできる人は多分やってると思うんだけど、本当に失業者がたくさんいますね。
増えたんですか、この1ヶ月ぐらいで。
増えた増えた、なんかね、記録してる中で過去最高の失業者らしくて。
それで、もちろん給付金もあるんだけど、窓口に殺到しすぎてて、コールセンターみたいなんだけど、なかなか電話も繋がらなくて、本当にもらえるんだろうか、みたいな人もいるらしい。
なるほど、やっぱその不安だけが募ってる状態というか、やっぱり初めてですかね、みんなこれどうしていいかわかんないの、世界的にもそうなんで。
だからもちろん電車も乗ってないし、バスも乗ってないし、歩いたり車だったりでみんな移動してるかな。
03:08
そうなんですね、なんかその治安とかってやっぱ悪くなったりするもんなんですか、これは本当に印象だけで大丈夫です、そんな。
はいはい、多分youtubeですごく話題になってる。
動画あります、はい見ました僕も。
はい関西の方の、あの方の地域はちょっとだけ治安が、今というか少し前まで多分良かったと思うんだけど、
ここ数年でニューヨークの治安ってすごく良くなってるらしくて、でもそれでもちょっと悪い方だったから、今こういうことになって悪くなってると思うんだけど、
まあそういう感じ、昔悪かったところとか若干悪目のところがすごく悪化しているらしい。
なるほど、本当に家にいるのが一番いいんだなっていうのもちょっと話聞いてもやっぱ改めて思いますね。
まあ外の、出られてない状況もわかんない部分もあると思うんですけど。
そうだね、お買い物に行くぐらい、あと散歩するぐらいだけど、でもなんだろうな、結構みんな本当に恐れている。
あーそうなんですね。
すごい数の感染者出てるし、死亡者も出てるし。
ニュースでは見てます見てます。
うん、もうなんか自分かかる運なんじゃなくて、これ以上広めちゃいけないって意識がすごいあると思う。
なるほどなー、なんかいや本当このタイミングでちーさんにお願いするかすげえ悩んだんですよ最初。
なんか結構大変な時期かなと思いつつも、ただ元気な声聞きたいなと思って。
あー私は全然大丈夫かな。
まあ多分住んでる場所もすごくのどかっていうのもあるし、でも全く予定がなくなっちゃったね。
あ、そっかそのいろんな予定、まあそういうお出かけ、お出かけの予定もありますからねいろんな。
そうだね、あとその、まあ語学の勉強するところに通ってた、クラスに通ってたけどそれも全部なくなっちゃったし。
そうそうそうそう。
だから外との接触は、まあほとんどないかな。
あーそうなんですね。そこはもう日本とあんまり変わらないというか、似てるというか同じ状態ではありますね。
そうだね、なんかでもねやっぱり、
なんていうかアメリカって移民の国だから、
英語ができない人も一定数いて、そういう人にもわかりやすくいろんなことが示されてるのね。
06:08
今回のコロナに限らず。
だからそれ、それもあってなんていうか、その対策が多分日本よりすごくはっきり出されてると思うんだけど、
それはすごくいいことですね。
それもあると思う。
それでもやっぱりその言語の壁によって、
まん延しちゃったりとか、
亡くなってしまった人みたいなのはいるらしくて、
そうそうそうみたい。
だからニューヨークのその死亡者数のパーセンテージっていうのが、
ヒスパニック系が一番今多いらしいんだけど、
なんかそれはそういう理由があるんじゃないかみたいなのは言われてるらしい。
なるほどなー。
言語の壁。
そこで出てくるんですね、言語の。
そう、日本ってやっぱね、みんな基本日本語喋れるじゃない、その移住してきた人以外は。
だからすごくニュアンスでこういうことが多いかと思うんだけど、
そういうのはまずないかもしれないね。
私がキャッチできてないだけかもしれない。
戦感が知りたかったんですよ、すごい。
私が思うところ。
でもその危機感はすごい、
共有してなんかすごいやっぱり同じ危機感なんだなっていうのは今思いました。
いやー、なんか実態のわからない恐怖だけどね、きっと。
外ほんとに天気いいですからね、天気いいし。
ほんとだよねー。
天気あんなに良くて、いるのかって考えたらほんと不思議な気持ちになりますよね。
僕は買い物とかでは出るんですけど、
ただ買い物の回数も極力減らしてて、今ほんとに部屋しかいなくて。
だからこのラジオを始めるきっかけになったのも、
僕はずっと2ヶ月ぐらい早めにコロナの対策で家で仕事するのに切り替わってて、
ただ序盤がすごい結構心やられて、
やられるというか落ち込むことが多くて、
家にいなきゃいけないみたいな、
ちょっとこう、脅迫観念じゃないですけど、
ちょっと閉じ込まなきゃいけないのかみたいなのにギャップがすごくあったんですけど、
ラジオをやったらその友達の近況聞けるし、最高じゃねえかみたいなのも気づいて。
うん、すごくいい。
やっぱり規則正しく生活して、こうやって人と話す機会を設けるっていうのはすごい大事だよね。
09:06
いや、ほんと大事ですね。
家の中からでも朝日は浴びたほうがいいね。
そうですね、カーテンにちゃんと開けたりとか。
ベランダとか出るようになりましたね。
いや、いいと思う。日光大事だよ。
そうですね、日光大事ですね。
Tさんそのポテトの曲ってサブスクとかでは配信はしないんですか?
今作ってるのが6月に完成予定で、
楽しみですね。
夏ぐらいには上げたいなとは思っています。
これはちょっと期待膨らみますね。
いいですね。
結構ね、大変だけどやっぱり遠隔でやるのって。
遠隔はそうですよね、なかなかちょっと。
でも楽しい。
今一つのコーナーでマーライオンに勧めたい一曲っていうのを教えてもらってるんですよ。
ステージさんの皆さんに。
Tさんは今日の気分で大丈夫なんですけど、
僕にお勧めしたい曲とか教えてもらえたりしませんかね。
なるほど。
うーんと、なんかね、今は春になってきたから、
私がもうずっと大学生とか高校生ぐらいっていうから好きな曲なんだけど、
知ってると思うけど、キセルさんのタワー。
最高の曲ですね。
やっぱ知ってるよね、普通に。
私も大好きです。
すごい好きで。
っていうのも、なんかね、
私のやっている音楽って分類すると多分フォークソングになるのかなって思ってて。
なんかこっちに来てから、
なんていうかな、東京よりも、
私があんまりマンハッタンとかに、ブルックリンとかに突っ込んでいないから、
そう感じるのかもしれないけど、
なんていうか、
流行りっていうのがあんまりないと思うんだよね。
なんか東京でちょっと活動してた時とかって、
今この、例えばシティポップが来てますとか、
ローファイポップが来てますとか、
12:00
そういうのがすごいあったと思うんだけど、
あんまりそういうの感じなくて、
フォークソングってそんなにマイナーだと思ってたんだけど、
こっちのレコード屋ってすごくロックに比べたら、
狭いとこにちょこっといてあるだけだったんだけど、
それでも大きいホールで定期的にフォークソングのイベントをやってたりとかして、
ジャンル、流行りしたりがなくて、
そして私は、
わかりづらい話になっちゃったけど、
フォークソングをいいなって思って、
最近いろいろレコード買ったりとか、
聴いてみたりしてるんだけど、改めて、
なんていうか、自然を歌ってる曲っていうのが結構多くて、
それで今回キセルのタワーを選んだ。
日本で言って自然とか空気感っていうのをすごく歌ってるのがこの曲なのかなって思って。
そうですね。
キセルを上げていただくあったりでも伝わると思うんですけど、聴いてる方には。
本当にちーさんの曲って空間というか、
音の奥行きみたいなのがすごく密接に関わってる気がしますね。
音の質感とか。
フォークっていうよりはシンプルというか、
歌があって、楽器があってっていう編成ですよね。
それを大事にされてるなと思いますね。
ちーさんの曲というか。
この家の中にいるとやっぱり自然っていうか、
そういう気持ちみたいなのがすごい、
私欲してて、
っていう感じかな。
いいっすね。
うん、なんかそうだね。
まーさんがきっと知らないだろうなって思う。
いい曲もいい曲あって、
まーさんがきっと知らないだろうなって思う。
いい曲もいい曲あげようかな、じゃあ。
教えて欲しいです、はい。聞きたいです。
きっと知らないだろうな。
私、このアーティストのことはそこまでよく知らないんだけど、
デドウィンって人がいて、
知らないっすね、デドウィン。
海外、アメリカですか?
そうそう、アメリカのはず。
BED
はい、BED。
OUINE
15:04
え?スポーティファーあります?ないですか?
あるあるあるある。あるよ。
BED
あ、B、Bっすね。失礼しました。
うん、BED
OUINE
はい、見つけました。
すっごいなんかオシャレな女性?
え?黄色いな。シンガーソングライターですかね?
そうそうそうそう。
ラッキー感めちゃくちゃですね、アルバムの。
そう、で、この人のBEN YOU ARE ONEっていう曲があって。
はい、あ、この曲ですね。
この曲がね、すごく今好きかな。
よく聴いちゃう。
えー。
ちょっとこれもスポーティファーのプレイリストにまとめますので、ぜひぜひ。
はい。
聴いてもらえたらと思います、皆さんに。
あ、ロサンゼルスの方ですね。
あ、いいですね。
うん。
あ、いいですね。
ちょっと終盤にもなってきたんですけれども。
はい。
なんか小さな告知したいこととかありますか?
告知、そうだね。
今のところはさっきのアルバムが出たら聴いてください。
はい、応募期待ですね。
もうすごい、すごい、あのね、すごいいいのできると思う。
今回のアルバム、こっちに来てから作った曲しか入れてない。
おー、それは楽しみっすね。
うん。
もうね、こっち来て10何曲か作って。
めちゃくちゃ作ってるじゃん。
すごい。
ここからね、厳選したの。厳選した6曲、7曲ぐらい。
かなりトーナメントしましたね。
そう。
これはダメだって。
それはすごくいいですね、絶対に。
聴くの楽しみですわ。
これも楽しみですわ。
絶対それを聴いてください。
待っててください。忘れないでね。
いや、ほんとに。
っていう感じかな。
また日本に戻ってきた時は一緒にやりましょうね、イベント。
うん、やりましょう、ぜひ。
はい。
なんか、なんていうか、喋り、そこになんかすっごいあります。
喋っちゃったのとか大丈夫ですか?
大丈夫ですよ。
ありがとうございます。
大丈夫です。はい、ありがとうございます。
本日のゲストはですね、ポテトポテトのしあきさんでした。どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
またお会いしましょう。
はい、また。
マーライオンのニャーニャーレディオはお便り、ご感想をお待ちしております。
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おやすみなさい。
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