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こんばんは、シンガー・ソングライターのマーライオンです。
本日のマーライオンのにやにやRadio、ゲストは音楽家&mkzさん、三浦さんをお招きしております。
どうも、三浦です。
よろしくお願いします。
三浦さん、嬉しいですよ。
僕も嬉しいです。何か呼んでいただいて。
もちろん、もちろん。僕と三浦さんの出会いは、アジアのポップスを聞き倒す会というのがありまして。
そうですね。
こちらでお会いして。
三浦さん、お会いした時は何をされている方かというのを全然聞いていなかったんですけど。
そうだったかもしれないですね。
音楽が好きな人みたいなことをおっしゃってたんですよ。
むしろ、あの場に集まっていた人は、いまだに普段何をやっているか半分くらい分からない。
分からないですね。全然分からないですね。
そうだったんですね、みたいな感じになると。
あと半年後くらいに言うことがありますね。
そう、いまだにありますね。
確かに何か、そうですね、紹介というか、最初本当に挨拶くらいでしたもんね。
いや、ほんとそうです。何かちょっと楽器をやってるっていうのを皆さんおっしゃってて。
そんなこと言ったかもしれないですね。
後々、いろいろ会う回数が増えていって。
はいはいはいはいはい。
月に2、3回会う時とかも結構あって。
たぶんイベントも、そのイベント周りで別でなんかそこそこミュージシャン集まってるとね、ライブ会場でお会いしたりとか。
そうですね。
何か飲み会でみんなでこう集まって、コミュ会みたいなことしたりとかしましたよね。
そうしましたね。
確かに確かに。
そうですね、そうだった。
それで話をしていけばしていくほど、実は音楽家ということが分かりまして。
そうなんです、実はそうなんですよね。
で、その作品の話とか聞いてると、もう本当に三浦さんの話聞きたすぎて、ちょっとお呼びしたっていう経緯なんですけども。
光栄です。ありがとうございます。
いやもう何から話せばいいかなと。
本当に作家っていう形で、いろんな作詞だって作曲だったりアレンジだったり、ミックス、マスタリングもやってますかね?
そうですね。
そうですね。
バンになるマスタリングになるとちょっと、あとそのプロジェクトによってどこまでやるかっていうのはまちまちなんですけど、
一曲配信でもう最初から最後までっていう案件も最近は多いですね。
そうなんですね。
うん。
もうそれぐらいもうオールマイティーに活躍されてる方なんですけど。
いやいやいやいや。
じゃあそうなんですよ。三浦さんすごいご飯行くこととか飲む回数も多かったんで。
最近ちょっとコロナになってからお会いしてないんですけど。
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そうですね。
嬉しくて。
2020年はお会いできなかった?
3月、4月ぐらいからですね。もうちょっと外出れなくて。
そうですそうですそうです。
そうですね。
はい。
年明けとかもしかしたら、でもそんな感じですね。
1年ぐらい多分その3Dのマーサーは見てないっていう。
そう。
そうなんですよ。
お互いにそうですよね。
はい。でもやっぱり喋りたいんで。
ありがとうございます。
あの、こういうの初めてなんでめちゃくちゃ緊張してるんで。
あ、初めてですか?
マジでほんと初めてなんで優しくしてください。
ありがとうございます。
いやもう全然僕より大先輩なんで。
いやいやいやいや。
作品数とかものすごい多いんで。
まあそこそこね、いろいろやってるんで。
いやいやほんとそうですよ。いろいろと。
そうですね。
ジャニーズ系だったりとか、もうほんとにシンガーソングライターだったり。
バンドから何から何までですね。
はい、はい。
やってて、かつそのソロアルバムが出たばっかりで。
はいはい。そうですね。作らせてて。
こっちは電子音というか、そうですね。
インスタルメンタルのアルバムになっているんですけど。
はい、そうですね。
ソロアルバムの話聞きたくて。
あ、あの、ぜひ。ぜひ。
なんかその、プロフィールとか電子音の話たまにしてらっしゃるじゃないですか。
あ、はいはいはいはい。
でなんかその、それぞれ僕機材を譲ってもらうって話も一時あって。
あ、なんかその話しました。
はいはい。やりとりもあったんですけど。
なんかその、三浦さんのソロワークってどういう立ち位置というか、
自分の中でどういうふうにやってるのかなと思ってて。
あー。
もともとはでもやっぱり、僕基本はというか、
えっと、基本はギタリストなんですよ。
はい。
っていうか、普通にちゃんと弾けますっていう楽器はギターぐらいで。
あ、そうなんですね。はい。
そうですね。ピアノ、ギター、ベースもかな。
その3物は一応できるんですけど、
ピアノとかは、あの、頑張って弾くけど人前で弾き語りはちょっと無理みたいな。
そうなんですね。
そうそうそうそう。
それでギターやってたんだけど、
はい。
あのー、ギターもその、なんて言うんですか。
自分で取ったのを上手く弾けたっていうのをなんか嬉しいっていうよりは、
自分が取った音をパソコンで加工する方が面白いなみたいな感じ。
はいはい。
どっかで思ったんですよ。サンプリング的な。
その、加工したりするのが面白いなって思ってたら、
はい。
そういう音楽もいろいろ世の中にあるし、
あとはもともとそのテイトオアさんとかがすごい好きだった。
あ、そうだったんですよ。はい。
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そうそう。テイトオアさんってあの、テクノの方とかハウスの方がやってるけど、
はい。
あのー、生音を加工したサンプリングの作品とか、
はい。
作ってたりとか。
はい。
ああいうこと自分でもやりたいなって思ってるうちに、
なんか自分のものを作るんだったらそっちかな、
なんかギターリストソロアルバムっていうのは自分じゃないなみたいな感じで。
あ、なるほど。
うん。
それで、そうですね、たちいち答えになってます?
いやもうなってます。
大丈夫ですか?
そうそうそうそう。
僕からすると、後追いで三浦さんの作品関わられた作品聞いてて、
はいはいはい。
全部聞いたんですよ。
ああ。
その収録日までにその、
それこそプレイリストでまとめられって言って三浦さん自身で。
僕もちょっと全部のお仕事知らなかったのもあったので、
送っていただけませんかっていうことでちょっと聞かせてもらったんですけど。
資料的な感じで。
そうなんですよ。
なんかその、なんか突然そのソロアルバムが現れる感じだって。
僕はもう全部のことができて、その上でやってるのかと思ったんですけど、
そのギターが最初なんですね。
ギターですね。
友達がバンドやりたいんだけどメンバーにならないみたいな誘いをその時に受けて、
最初は友達ギターやりたいからベース弾いてって言われたんですけど、
はいはい。
あのギターの方がかっこいいなと思って先にギター買っちゃったっていう。
めちゃくちゃ前のめりなバンドメンバーですね。
買ったんだっけ借りたんだっけ。
なんかギター、ベースやっぱりベースはすごいですよ。
ベーシストもすごいんですけど、
当時の自分にはベースなんかつまんねえなみたいな感じに思ったんですよやっぱり。
はいはい。最初分かりますよ。僕も音楽やってるんで。
そうですよね。そうですよね。
そうそう元はギターなんですよ。
あ、そうなんですね。
そうで、状況というか地方から出てきたんですけど、
その時もギタリストでいろんなとかバンド組んだりとか、
はい。
シンガーさんのサポートやらせていただいたりとかしてたんですけど。
あ、そうだったんですね。
そうですね。
その頃はまさか自分がそういう電子音のアルバム作るなんてちょっと思ってた。
聴くのは好きだけどって感じでしたね確かに。
僕その三浦さんのアルバム初めて聴いた時に、
はいはい。
僕割とそういうテクノとかのジャンルってあんまり聴いてきてなくて。
うんうんうんうん。
それなんでかっていうとちょっとなんかその耳が強いというか、
そのライブハウスとかでDJの方が流す分にはいいなって思うんですけど、
はいはい。
なんか家だとなんか耳が痛くなる時とかがたまにあって痛くなるというか。
ちょっと強い。
そうなんですよ。ちょっと強いって思う時があって。
で、それでなんかちょっとこうまだあんまり何ですかね。
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ちょっと敬遠まで行かないですけど。
あえて選ばないかな。
そうなんですよ。
もう本当にその言葉の通りで、
なんかなかなかまだ手が伸びてないジャンルなんですけど、
はいはいはい。
その中で三浦さんのアルバムは僕、
どの再生媒体、iPhoneだったりモニタースピーカーだったりいろんなところありますけど、
すごいちょうど良くて、ちょうどいいというか、
すごいシンクリックなんですよ。
嬉しいですね。
めちゃくちゃ良くてそれが。
ありがとうございます。
三浦さんの曲、僕さっき全部リキューガー全部聴いたって伝えたと思うんですけど、
それもありがとうございます。
iPhoneでも聴いてモニタースピーカーでも聴いてたんですよ。
はいはいはい。
で、ミックスとかもすごい三浦さんの味みたいなのがあるなと思ってて、
本当ですか。
そうなんですよ。
それを聴き比べててずっとこの2週間ぐらいずっと聴いてたんですけど、
光栄すぎるな。
いやいやめちゃくちゃいいなと思ったんですよ。
単純に僕が好きだったっていうのはあるんですけど、
いや嬉しいですね。
なんかそこってどうやって培ってきたと言いますか、
気づいてきたのかと思って。
反対に味みたいな、同じような雰囲気があるなみたいなことなのかな。
いやそうです。明らかに同じ人が関わってるっていうのが。
本当ですか。
僕、なんか分かりましたね。
それはなんかめちゃくちゃ嬉しいですね。
自分の作品もそうだけど人の作品となれば、
やっぱりその相手が求めるものを出していくわけじゃないですか。
そうですね。
自分の作品にしたら好き勝手やるみたいな感じで。
そこは結構違く聞こえてるんじゃないかなと思ったんですけど。
作詞の曲は一旦置いておいて。
サウンドのプロデュースの曲とソロアルバムを聴いた時に、
音の奥行きとか距離感みたいなのが、僕はすごい心地いいんですよ。
本当ですか。
これちょっとまだ言葉にしてなくて、仕切れないままちょっと収録になっちゃったんですけど。
全然全然。
でもそれって僕、iPhoneとか聞くものに関して、
聴く、その再生するものが変わる度に、変わるとかってあると思うんですけど。
まあそうですね。
そこの軸が一緒だと思ってて、三浦さんの音楽。
あー、なるほど。
これって出そうと思って出ないなと思ったんですよ。
それがすごいなと思ったんですよね。
なんてでしょうね。なんか恥ずかしいぐらい嬉しい感じで。
いやいや、もうあの、めちゃくちゃ聞きたいことあって。
そうなんですよ。もう本当にもう、僕よりもずっと作品もそうですし年数もそうですし。
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なんかどう違って、やっぱりこのずっとフリーでずっと作品作り続けてらっしゃるんで。
僕もそれこそ、やっぱりそうやって暮らしていきたいなと思ってるんで。
やっぱり違うんだなって思いました。
こんなことを三浦さんに言うのもちょっと失礼かもしれないですけど。
いやいや、とんでもないです本当に。
あえて言えば、あんまりその環境を変えて聴く。
例えばヘッドホンで聴くだとか、ちょっとスピーカー変えて聴くだとかは必要だとは思うんですけど。
自分がもうこれで作って、これで最後まで仕上げるんだっていう環境をもう一個決めちゃうっていうやつ。
ヘッドホン屋さんとかがよくやるというか。
あります。
軸に、軸というか中心になる、自分のメイン機材というかメイン環境みたいなのをしっかり整えるっていうのは
スピーカーをずっともうちょっとグレード上げたいなって思いつつ、
5年くらい同じスピーカーをと同じ…
そうですね。
僕と三浦さん同じモニタースピーカー持ってるんですね。
そうです。ヤマハのHSシリーズ。
はい、そうです。HSシリーズ。
名作なんでね。
あえてでもいろんなもので聞きすぎないようにしてるっていうのはちょっとあるかもしれません。逆説的ですけどね。
そうなんですね。
いいか悪いかまたいろんなあれがあると思うんで。
なんかこの環境でこういう風になったらOKみたいな。
なるほど。
この環境でこれぐらい低音が出てたらとか、ここがちょっとこれぐらい震えてたら大丈夫みたいな。
なんかそういうのの基準は確かにありますね、自分的に。
そうなんですね。僕は絶対にあるんだなと思ってたんですよ、サウンドに関わってる。
そうなんですよね。
そうなんですよね。
おそらくでもやっぱり皆さんやられてると思いますよ、そういう。
特にエンジニアさんとかそのリファレンスのCDというか持ってて。
僕もその毎朝、毎朝というか最初始める前に耳、自分の耳とか気分がどれぐらいあるのか。
あ、そうなんですね。
それ聞かないで始めると、今日の曲はなんか下モコモコしてるなとか。
はいはい。
思って聞こえるなとか、他のものに比べると。
はいはい。
そういうのはあるから、そういうのは自分で持ってますね確かに。
それ、その日ごとの感じ方をつかむためってことですか?
えっと、なんか基準みたいなのがあるんですよ。
そうですね。
そうなんですよね。
その日ごとの感じ方をつかんで。
ええ。
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その日ごとの感じ方をその日ごとの感じ方をつかんで。
そうですね。
その日ごとの感じ方を掴むためってことですか?
えっと、なんか基準みたいな感じです。
なるほど。へー面白いっすね。
うんうんうん。なんだろうな。
なんて言ったらいいんでしょうね。
とにかくその1回リセットする。
ちゃんと寝て、起きて、起きたらそれ聞いて。
はいはい。
マスクとかなんかそういう。
へー。
のものはありますね、確かに。
なるほど。
そのね、時期によって変わりますけどね。
はいはい。
その音源が20年前のものだとやっぱり自分が作る基準のものが古くなっちゃうから。
はいはい。
アップデート、ついにアップデートするようにはしてますね。
そうなんですね。その定期的に曲は変わっていくんですよね。
そうですね。
2、3曲ぐらいあるやつがちょっとずつ入れ替わっていく。
へー。
うん。
これなかなか聴けないんすよ。
さっき言った中で。
そうですかね。
はい。
多分そのミックスとかまでやるからでしょうね。
あーそうですね。
曲そのメロディーと、いわゆる曲だけ作ってあとはミックスエンジニアさんに投げるっていう感じだと自分がテンション上がればいいわけじゃないですか。
はい。
そこが一番重要だと思うんですけど。
はい。
僕の場合その作ってる時から半分ミックスしてるみたいなところがあるので。
あー。
最近はよくトラックメーカーの人とかもそうですよね。サウンド込みでやってるから。
はいはいはい。
なんかその音を選んだ理由みたいなの多分あると思うんですね。
なるほど。
だからミックスまでするっていう前提で動いていらっしゃるので耳がすごい疲れなく疲れないまま最後まで聴けるし音も気持ちいいって僕思うんでしょうね今。
あーなるほど。
めちゃくちゃ今納得しましたね。
本当ですか。
はい。
よかったよかったよかった。
なかなかやっぱり僕が憧れてる色んな職業作曲家の方々ってあんまりミックスまでやるイメージなくてみんな分業制のイメージが。
そうですね。でもやっぱり分業でやってるガチのエンジニアさんとかもやっぱりものすごい技術を持っている。
はいはいはい。
で作曲だけに特化するっていう。
専門職にちゃんと割って自分はこの領域ってやった方がクオリティが上がったりするっていうこともあると思いますよ。
はいはいはいなるほど。
そこは何だろう人それぞれというか。
はい。
最近はでも増えましたけどねなんかやっぱりこう最初から最後までそれこそシンガーソングライターの方でもサウンドプロデュースまで全部。
増えましたね。
前まではあんまりいなかったですけど。
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マスタリングだけどっかにするみたいな方も結構いますね。
いますね。
確かに。
そのなんか時代とともにというか。
例えば自分でできるぐらい機材の値段が下がったっていうのも多分あると思う。
はいはいまあそうですよね。
全然変えますからね楽器になると。
そうは言ってもやっぱり使いこなせないと意味がないので。
それをやっぱり三浦さんは今お話きて思いますけどやっぱりこういろんな楽器を経てそのソロアルバム作られてるので。
はいはいはいはい。
これほんとラジオ聴いてくれてる方はこれぜひ聴いてほしいんですけど。
ぜひぜひぜひ聴いてください。
もう永遠と流せたんですよね家で。
マジですか。
これあんまりなくてやっぱりみんなこれどんな音楽もそうですけどやっぱり1回で終わっちゃって。
アルバムを何週とか最近僕減ったんですよだいぶ。
減りましたねでも確かにね。
そうなんですよね。
プレイリストで聴くようになったしねみんな。
そうですねやっぱりプレイリストも大きいですけどでもそれでも三浦さんのアルバムは永遠と部屋に馴染んでて。
ありがたいですそれは。
いやそれがすごいなと思ってこれたぶん計算して作られてると思うんですけど。
どうなんだろう。
いや僕はそう思いましたよいやほんとにすごいなと思って。
でたぶんこれライブハウスで僕まだ聴いてないんですけど流してもたぶんもっとよく聞こえるしまたたぶん違う発見もあるだろうから。
でも聴く環境とか言葉がない音楽なので景色に合わせたらこういう風な感じで聞こえるみたいなのになってくれたら嬉しいなと思いますね確かに。
それがちょっと僕は三浦さんお会いして長いんですけど1,2年?2年ぐらい?2年ぐらいか。
2年ぐらい経ってますよね。
ですけどなんかその少しずつやっぱ三浦さんのことを知っていく中でなんかすごい本当にすごいなと思って。
ただものじゃないかっていうか。
ただものじゃないただものじゃない。
喋りたいなと思ったんですよ本当に。
いやでもなんかその僕が言うのもあれだけど絶賛していただけて非常にこう非常になんかニヤニヤラジオで僕がニヤニヤしてる。
いやいやいやそんな。
やっぱり話聞きたい人に出てもらいたいんだよ。
アルバムの話で言えばこれ何人かには話した気がするんですけど。
このアルバムに関してはなんていうかここのいわゆる自分の作業スペースで全部仕上げたわけではなく実は。
そうなんですね。
21:05
これちょっとラジオ的にこのトーク的にはなんか面白いかなと思うんですけど。
いわゆるやっぱりこうですね同じ画面見て同じもの見て同じところで同じ朝同じ曲聴いて同じことをやっていろんな曲やってても何も出てこなくなるんですよね同じところに全然。
去年ぐらいかな。
旅に行くといろいろこう景色が変わったりとかあるけどちょっとコロナのコロナになっちゃったらもうできなくなっちゃう。
コロナの前でもやっぱり週末ごとにどっか行くってちょっと難しいなって感じだった。
もし都内のゲストハウスいっぱいあるじゃないですか。
ありますね。
ゲストハウスにパソコンだけ持ってゲストハウスを3日ぐらい週末とかが週末な人があまりいないときに3日ぐらい泊まってそこで曲のネタを仕込むっていう。
やってたんですよ。
そういえば言ってましたね僕お会いした時にゲストハウスこの後行くんだみたいななんか。
おすすめ今ちょっと難しいとこやってるとかやってるけど結構いろんな人におすすめしたけど誰もやらなかった。
都内でなんで家あぐりとか。
でもそれでなんかこう曲の種みたいなやっぱりミックスとかマスタリングがさすがにできない。
種みたいなやつを仕込んだのが多分今回のアルバムの半分ぐらいはそうじゃないかな。
そうなんですね。
うん。
なるほどすごいそれ腑に落ちますね。
なんかこう。
なるほど。
腑に落ちました。
いろんな部屋で作ってたんですね。
そうですね。
だからどの空間でも合うんですね。
なるほどそういうことか。
僕多分それ大きいと思いますよ。
はいはいはい。
これはそうだと思いますわ。
なんかもうあんまり英語全然なんですけど。
そんな。
本当にあのゲストハウスに行ったら8人部屋の7人ぐらい他の人たちみんななんか外人の団体みたいな感じで放り込まれるっていう感じとか。
あとなんかそのゲストハウスの人と友達になったりとか結構面白かったですよそれはそれで。
結構喋ったりはする時もあるんですか。
あのなんていうかそこのえっとそこのそのなんかゲストハウスの雰囲気によりますよね。
あーそうなんですね。
まあそうですねゲストハウスによって雰囲気変わりますからね。
そうそうガチで分かれてるところとそのなんか本当にたまるだけみたいなところとか。
ありますね。
一応カフェスペースあるけどちょっと離れてる感じのとこもあればすごくこうお店の人がフレンドリーでいろいろ話していや実は音楽好きでみたいな話になってるとか。
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なんかそういうことあったりしてもうまちまちまちまちいろいろ。
面白いな。
じゃあそこにオーディオインターフェースと。
いやもうインターフェース持ってかない。
ヘッドフォンとパソコンとちっちゃい鍵盤だけ。
かっこよすぎますね。
本当はギタリストだからギターね。
ギターは邪魔なんで。
ギタリストなのにギター一個も入ってない。
実は。
僕やっぱりその自分がギターやってたからかもしれないですけどギタリストの方が作ってるからその伝承のアルバムでもすごいすんと聴けるというか。
なるほど。
いろんなのが今いろんな理由が重なって僕すごいアルバムがいいなって思ったんだなって今。
本当ですか。
すごい納得いきましたね。
本当ですか。
それは一年間ぐらい休むんですかゲストハウスは。
えーっとね。いつぐらいだっけな。
コロナが本気出しちゃう直前ぐらいまでだったんで半年ぐらいかな。
確か去年の夏終わりぐらいになんか思い立ってあゲストハウスあるじゃん。
はいはいはい。
ちょっと行ってみようかな。
なんか意外と安いやすいじゃん。
はいはいはい。
なんかそういうそういうなんかホテルに缶詰みたいなのをなんかねよく作家さん言うけど。
はい。
そこ行っても結局同じ建物に入って。
はいはいはい。
一人じゃないですか。
そうですね。
何も出会いとかないだろうな。
はいはいはい。
多分半年ぐらいだと思う正味。
あーそうなんですね。
じゃあ半年でもう割とそのソラアルバムの前傍というか。
そうですねもうその頃はでもアルバムにしようもあんまり考えてなくてとにかくなんかこう。
はいはいはい。
新しいこと気分変えてなんか作りたいみたいな。
なるほど。
こういうモードに入ってなんかじゃあちょっと溜めとこうかっていうのでわさわさ。
なんかその時のネタとかはまだ全然ありますね。
はいはいはい。
あるある。
へー。
おすすめですゲストハウスとばり歩き。
いやこれはやっぱりね。
やっぱりね。
やっぱりね。
やっぱりね。
やっぱりね。
やっぱりね。
やっぱりね。
やっぱりね。
えー。
おすすめですゲストハウスとばり歩き。
いやこれはいいですね。
いいですよ。
いやこれはやっぱりね。
いやこれはやっぱりね。
これタイトルのフットプリンスっていうのはこのこれはどういう由来なんですか?
えーっとータイトルもやっぱ考えてなかったんですけど、
はいはいはい。
最初はなんかコラージュみたいな、
はいはいはい。
言ってしまえば、そのサンプリングだとか あとはその演奏、まあ自分で聴いたピアノの音だとか
27:01
そのパソコン上でコラージュしていく みたいなコンセプトがコラージュとかと思ってたんですけど
でもよくよく考えたらなんかこう
自分のソロアルバム、EPとか作るの初めてなんですよ ソロアルバム作って
なんでなんか足跡とか足跡とか何だろう 刻印とかなんかそういうのがいいかなと思ってて
で、写真の中にたまたまその あのジャケット自分で撮った写真なんですけど
そうなんですね
たまたま砂浜歩いたとか、誰が歩いたかわからないけど 砂浜の足跡残った写真があったんで
フットプリンツいいかもね
そんな行き当たりばったりでつけちゃった
めちゃくちゃいいタイトルですね 今の話聞いた上で
そのタイトルの由来聞いたらもうめちゃくちゃいいですね
マジですか?
はい
マジですか?ありがたいですね
そうなんですよ
面白いなあ やっぱりいろんな使い方がありますね音楽の
そうですね、確かに
昨日もなんか、最近クラブハウスに入ってるじゃないですか
あれはそうですね、入ってますね
あれでなんか友達と作るときどういう風に作ってる?みたいな話をしたんですけど
自分の思いとかそういうもので作ってないなと思う
思いがないわけじゃないですけど
何かこう伝えたいメッセージとかというよりは
そういう素材をなんかこうして
あのプラモデル作るの好きだったんですよ小さい頃
そうなんですね
だからゼロからなんか作るよりも素材を集めてなんかガチャガチャやってるうちに
なんかできちゃうんでプラモデルとかレゴブロックみたいな
はいはいレゴブロックはい
ああいう音楽の作り方もなんかそういうのに由来してるんじゃないかな実は
さっきちょっと言ったんですよね
もしかしたら
好きなものって意外と変わらないんじゃないですか
そうですね変わんないですね
僕もレゴブロックすごい好きですよ
レゴブロックいいっすよね
いいっすね
ちょっと次の回行ってもいいですか
ぜひぜひ