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前回、前々回に引き続きまして、やなはるさんをお迎えしております。
これってさ、1日ごとに公開されるんですか?
前編、中編、後編は一気になります。
よかった。
もちろんです。
さっきからドメジャーなものの話しかしてなくて、だんだん恥ずかしくなってきた。
いや、そんなことないよ。序盤全然知らないものいっぱいありますから。
でも、ドメジャーなものはやっぱりいいですから。
本当に。
なんか、ナルトのアニメとかが、アマゾンプライムから取り下げられちゃったんですけど、
去年ぐらいまで見れてたんですよ。
で、ナルトの後半の話が、わりと世界大戦みたいなことが起きるんですけど、
漫画だとそんなに描かれてないんです。
アニメなので、わりと結構入念にやってて、
その人間描写とかがすごいよくて、
ナルトのアニメは漫画とちょっと差をつけてて、グッときてたんですけど、
やっぱりみんなが好きなものというか、有名なものというか、
人気なものはすごいなと思いながら。
そうですね。
私はあんまり音楽では、売れてる音楽でそんなに好きなものってあんまりなかったんですけど、
アニメとか漫画とか普通に売れてるものがみんな面白いからすごいなって思います。
ずっと面白いですからね、昔から。
いいですね。
ちょっとね、無理矢理な話の変え方になるんですけど、
一応ね、音楽ポッドキャストなので。
そうですよ。
そうなんですよ。一応音楽のポッドキャストなんで、
今、マーライオンに勧めたい一曲ってことで、
ゲストに来てくださった方々にお勧めの曲を聴いて回っているんですけれども、
矢原さんも今今日はね、アニメとか漫画の話を聞いてますけども、
もう10年近くですか、10年ぐらいかな。
どうもそういう小規模なラジオのパーソナリティとして、
たくさんの音楽をライブ見に行ったりとかもされてる方なので、
本当に詳しい方なので、矢原さんから一つお勧めを聞きたいです。
じゃあ、せっかくここまでアニメの話したので、
アニメの関連の曲を一曲紹介しようかなと思うんですけど、
今年の夏に公開される予定のサヨナラティラノっていうアニメ映画がありまして、
それをサントラを全部坂本隆一がやってるっていうアニメなんですけど、
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それの主題歌が離れ組&コトリンゴの楽園を二人でっていう曲なんですね。
これはプロデュースを坂本隆一がやってて、作詞を坂本慎太郎がやってて、
作曲をコトリンゴがやってる。離れ組とコトリンゴで歌ってるっていうスーパーメンバーの曲なんですよ。
もうサントラが配信リリースされてて、スポティファイとかアップルミュージックとかでも聴けるので、
すっごいいい曲です。
それ知らなかったです、僕その情報。
ちょっとね、あんま知られてない気がしてて。
知らなかったですね。
知らなかったですね。そんなスーパーメンバーで作ってるんですか?
そうです。ミュージックビデオも公開されていて、
映画の恐竜の話なんですけど、
そのアニメ映像に載せたフルで聴けるミュージックビデオもYouTubeに上がっているので。
いいですね。なるほどな。
これちょっと後ほどスポティファイの僕のプレイリストに集めて、
みんなが聴けるようにしますので、ぜひぜひ聴いてもらえたらと思います。
めっちゃいい曲だから、普通にテレビとかでこの曲かけて、
この映像ガンガンCMで流したら普通にすごい売れるんじゃねえかって私は思ってるけど。
わからないけど。
坂本慎太郎さんも作詞やってるのすごいですね。
でも本当に恐竜の恐竜たちが冒険するみたいな作品で、
たぶん子供も見れるようなアニメ画だと思うので、
ちゃんとワクワクするような冒険の感じとかもあるし、
優しい曲だなと思ってて。
こんな曲をこのメンバーで作るんだっていう。
さよならティアの今見つけました。
カサントラ自体もすごい良さそうですね。
ジャケットイコン。かわいいですね。恐竜の絵も。
そうなんです。
いいですね。
こういうものがね、もうちょっと、なんだろう、届くといいなって。
そうですね。
本当にそうですよ。
まだこの映画のことみんな全然知らないと思うから。
これは今のタイミングで話してるの、本当に先見の目がすごいですね。
公開が楽しみだな。
本当は別の曲を今日紹介しようかなって思ってたんですけど、
もう1つの方法もしあれば。
もう1個はね、配信とかにないのでプレイリストとかには入れられないやつだと思うんですけど、
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マラヨンくんもメレンゲ好きじゃないですか。
メレンゲ大好きです。
そのメレンゲの、なんと5年半ぶりの新曲が今リリースされたので、それを。
そうなんですか。別に情報キャッチできてませんでしたが。
愛の歌っていうタイトルの曲なんですけど、結構前からライブでは多分2年ぐらいかな、2,3年ぐらいやってた曲で。
で、今月にキャンプファイヤーのコミュニティシステムみたいなのがあるじゃないですか。
はいはい。
あそこでリリースされて、コミュニティに加入してなくても購入はできる。
すごい好きな曲でずっとリリースを待っていた。しかも5年半、5年半ですよ、新曲。
ねえ、待ちくたびれましたね、僕ら。
いや、メレンゲ本当に素晴らしいバンドなので、みんな聴いてほしい。
嬉しいですね。なんかメレンゲの話をする機会があんまりないので。
いやー、だから僕はあのですよ、中学生の頃からメレンゲが大好きだったんですよ。
そうなんですよね。
え、それは行けたんですか?デートに。
えっとね、行ったんですよね、確か。でもなんかすごい記憶がなくて、なんかね、たぶん何にもなかったんですけど。
でもね、そのメレンゲの話をする機会があんまりないので。
いやー、だから僕はあのですよ、中学校の時に当時好きだった女の子とデートしたいがためにメレンゲのライブを誘ってます。
それは行けたんですか?デートに。
でもなんかすごい記憶がなくて、なんかね、たぶん何にもなかったんだと思います。
記憶があるのが、ゴーストノートさんとの共演の2マンか何かで、
で、なんかドリンクカウンターとかチケットの前売りの引き換えの受付のところで、どちらが目当てですかって聞かれて、
で、その目当てを聞かれるって制度を知らなくて当時僕中学生だったんで。
で、なんかよく分かんないまま、メレンゲって答えればいいんですけど、ゴーストノートさんって言っちゃったんですよ。
それが僕、心残りで仕方なくて。
自分がミュージャーになったんで、この言葉の重み分かってきたんですよ。
うわ、なぜメレンゲって言わなかったんだろうっていう。
っていう、その記憶だけはあります。
それはちょっとね、心残りますね。
そうなんですよ。
そうなんですよね。
あんまり人の前に、人の前でというか、言ってこなかった話なんですけど。
メレンゲのライブと好きだった人誘って行ったみたいな話もありますけどね。
はい、何言ってんだろう。
いやいやいや。
女の子を連れて行くには、いい選択じゃないですか。
やっぱ。
いや、そう言ってもらえたら、
見に行ってもらえたらよかったです、それは。
いいですね。
久保さんのTwitterから飛べるっぽいですね。
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そうですね。
いいですね。やっぱメレンゲは本当に素晴らしいアルバムばかりを、
本当に素晴らしいアルバムしかないので。
初恋のね、初恋のメレンゲの後のバンド編成も素晴らしいですからね。
初恋の手先?
はい、初恋の手先です。
そうね、あれの曲もいい曲だよね。
いい曲ですね。完全にメレンゲの久保さんが書いてるなって感じです。
僕、荒垣ゆいさんというか、ガッキーが好きだったんで。
あー、なるほど。
ヘブニーデイズだ。
そうなんですよ。その時ぐらいからメレンゲの久保さんのクレジットをよく見てたので、
いい曲を書く人はどこでもいい曲を書くんだって。
そう、この愛の歌っていう曲も本当は女の人とかに提供したかったって言ってましたね。
あー、そうなんですね。久保さんの曲だったら歌いたい人たくさんいると思うんですけどね。
確かに。
いいですね。
じゃあちょっと柳原さん、もう後半になるんですけど、何か告知したいこととかありますか?
あー、告知ですか。一応、FM小田原でZOの小規模なラジオというのをやってて、
今ちょっと新型コロナの影響で収録を控えてるんですけど、
ちょっと明日久しぶりに遠隔で収録でゲストを迎えてやるので、
いいですね。
小島桂谷ラブさんをお呼びしてやる予定でいるので、
タイミングが合えば土曜の深夜、あと火曜の夜にやっているので、聞いてもらえたら嬉しいです。
ぜひ聞いてみてください。
じゃあ本日のゲストは柳原さんでした。どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
マーライオンのニヤニヤレイリオはお便りご感想をお待ちしております。おやすみなさい。
