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こんばんは、シンガーソングライターのマーライオンです。
本日のマーライオンのにやにやRadio、ゲストは、象の小規模なラジオ、パーソナリティのやなはるさんです。
はい、こんばんは。よろしくお願いします。
さすがに慣れてますね、やなはるさん。
いや、でも、なんていうんですか、自分がゲスト側になることって、ほぼない。
ほんでですか?
3回目ぐらい。
紹介させていただくと、FM小田原で今放送している、土曜日と火曜日ですね、夜に放送している、象の小規模なラジオという番組がありまして、
僕も出演させてもらったりとか、そういうことを先日、成川優弥さんが僕のにやにやRadioに出てくださったっていうのを、その放送会をですね、やなはるさんが聞いてくださったことで、
今回、ゲストで来てくれてます。
はい、私も出るぞと思って、出してくれって言いました。
ありがとうございます。本当にありがとうございます。嬉しいですね。
いや、ほんとね、暇なんで、ほんと。
いや、びっくりするぐらい時間ありますよね、今。
ですね。
自分たちがどこ、これほどまでに音楽とかライブとかで見に行ってたんだなって思い知らされます。
そうですね。本当に。
そうなんですよ。で、お呼びしたというか、僕もやなはるさんとはずっと昔から喋ったりとかも多くて、
今日はね、やっぱり何と言っても、やっぱり成川さんの放送会で、おすすめのアニメというか、話をしてたんですけど、
それに、なんと言うか、やなはるさんも搬入したいというか、アニメの話をしたいってことだったので、
アニメの話メインで、僕もアニメの話したかったんですよね。
あ、ほんとですか。
成川さんの会場に行ったんですけど、なかなか周りにいなくて。
いないよね。
あんまりいないんですよ。
なんか、アニメか、みたいな、ちょっとした空気になるんですよね。
意外とね、アラサーぐらいとかはね、まだあんま興味ない、サブカルは意外とアニメに興味がないよね。
そうなんですよね。いや、こんだけ本当に面白いものが今、たくさんあるの。
特にネットフリックスなんて、1回入ったらもう全然たくさんありますし、
やなはるさんの、マイフェイバリット人生の5つぐらい、ちょっと聞きたいなと思ってるんですけど。
ほんとですか。なんかね、それはもう割と決まっていて、決まってるのかな。
いいんですか?いきなりこんな。
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もちろんです。もちろんです。
オタクの、ただのオタクの話がいきなり始まるけどいいんですかね。
もちろんですよ。
そう、なんかマライオンくんが、もう終わったアニメとかで一気見できるようなやつがいい、みたいなことを言ってたので。
はい、言いました。
でも、ほんと有名、例えばシュタインズゲートとかはもう見てるじゃないですか。
見ましたね。
それこそ、やなはるさんとなりかわさんに勧めてもらって、見ましたね。
だからね、私は基本的にキッズアニメが好きなので、
よくラジオでも喋ってるんですけど、自分が人生で一番好きなアニメはプリパラっていうアイドルアニメがあって、
それはシーズン3と続編みたいなの1年あって、丸4年分あるからちょっと一気見するにも流石に量が多いんですけど。
ままのオールサツの厚みがありますね。
なんか結構音楽好きの人って、ラブライブとかあいますとか、あいかつとかはなんとなく多分知ってるんじゃないかなと思うんですよ。
そうですね、名前は知ってますね。
なんか曲とかも結構音楽好きの間でも知られてる曲とかいっぱいあると思うんですけど、
なんかプリパラだけ知られてないような感じが私はすごいしていて、
いい曲いっぱいありますし、ライブシーンがやっぱりすごく素敵なアニメなので、音楽好きな人に一度見てほしいなっていう。
そうなんですね。
ストーリー的にはプリパラはあれですか、ゲーム?
あいかつと同じで、もともと子供がゲーセンでやる100円のゲームみたいな。
100円でプレイすると1枚カードが出てきて、それはお洋服のカードなんですよ。
そのお洋服のカードをたくさん集めて、好きなコーディネートでアバターを踊らせられるみたいなゲームなんです。
そういう仕組みのものなんですね。それ聞いたらめちゃくちゃ面白そうですね。
そうですか。
だからオシャレができたりとかいろいろあるんですね。
ゲームは基本的にそういう感じで、洋服のカードを集めるゲームなんですけど、
アニメはプリパラの面白いところって、プリパラっていう遊園地みたいなテーマパークみたいなものがあって、
そこに入ると誰でもアイドルになれるんですよ。
だからアイドルになるっていうことが、芸能人みたいな権威とか有名になるとかそういうことと違っていて、
スポーツみたいな感じで誰でも、ゲームみたいな感じで誰でもアイドルっていうゲームに参加できるみたいな。
なるほど。敷居がないんですね。敷居がない世界の話なんですね。
そうなんです。
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なるほど。めちゃめちゃ面白そうじゃないですか。
面白いですよ、すごく。
絵柄とか見てるとついやっぱり女の子向けのアイドルの、本当にパッと見の情報のみで進んでしまいそうになるんですけど、
今僕も話を聞きながらいろいろ情報を追っているんですが、結構面白そうですね。
これはなんて言ったらいいんだろう。キャラクターも結構数多いですね。
そうですね。
やっぱり感情移入する場面とかもかなり多いんですよね。
でもさすがにやっぱ子供向けのアニメだから感情移入っていう感じとはちょっと違うんですけど、
でもやっぱ自分にもし子供がいたら見せたいアニメですよね。
いいっすね。子供アニメが好きなんですね、柳原さんは。
そうなんです。
いろいろ詰まってますからね、いろんな仕組み、社会の仕組みというか。
あとね、やっぱ長いのがいいんですよ、キッズアニメって。
だいたい1年とか、ものによっては5年とかやったりするので、
なんか今ってすごい物語とかでも尺が短い物語が多いなと思って。
全てに今物語、全て短くなってる。
そうなんですよね。
プリパとか4年あるから。
追い切れないですね。
今時4年間も一つの物語やり続けることってあんまりないので、
なんかそのぐらいの長尺の話を見るのは面白いですよね。
気になってきましたね。
プリパラはどこで見れるんですかね。
プリパラはね、結構見れる。
だいたいの有料配信サイトでは多分見れるのと、
ちょっと前までYouTubeで全話公開をやってたんだけど、今もやってるのかな。
時期によってはあるかもみたいな時ですね。
まだやってるかもしれないです。
いいですね。
他はあります?プリパラ以外。
えっとですね、なんか今って在宅支援みたいなので、
特にキッズ向けを中心にアニメの無料配信って結構あっちこっちやってるんですよね。
私結構おすすめなのが、フルーの無料のラインナップが結構面白くて、
私が一番おすすめしたいのはトンコハウスっていう、
ピクサー出身の人がやってるスタジオがあるんですけど、
そのトンコハウスのピック岡上のダムキーパーっていう、
フルーのオリジナル作品があって、
これがね、すっごくいいんですよ。
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めちゃくちゃガチガチに用意してきてて、笑ってます。
喋る気満々じゃないですか。
準備して望むタイプだから。
すごいですね。僕も完全にすごいですね。めちゃめちゃ勉強になってますけど、
フルーで今見れるんですね。
フルーオリジナル作品で、普段他の有料配信サイトとかで見れない作品なので、
ぜひこの機会に見てほしいんですけど、
このピック岡上のダムキーパーっていう話はすごく切ない話で、
ダムキーパーっていうのは、主人公が豚の男の子なんです。
豚の男の子は黒い蜘蛛がやってきて町を飲み込もうとするのを、
丘の上で一人で風車を回して守ってるっていう男の子なんですよ。
めちゃくちゃなんかいいですね。
でも彼がそうやって頑張って町を守っているにもかかわらず、
彼は実は村からはのけ者にされてると。
のけ者にされてるけれども、
お父さんから引き継いだダムキーパーのお仕事を一人一生懸命やってるっていうところから話がスタートするんですけど、
今頑張っている異常従事者の皆さんのこととかをちゃんと考えるかもしれないですね、今見ると。
いなきゃいけないけど、父親も探したいっていう。
結局その豚の男の子、ピックって言うんですけど、
ピックは村の人のためにやろうとか、
村の人が好きだからとか村の人に感謝されてるからやろうとか、
そういうことじゃないっていう。
これが僕の仕事だっていうことでやってるっていうところがね、
いろいろ考えさせられるというか、
一筋縄では行かない話なので。
ビジュアルのイラストが可愛くて、
めっちゃ可愛い。
フールのオリジナルシリーズの手描きっぽいアニメーションのやつと、
もう一個は短編映画のダムキーパーというのと2種類あって、
絵柄とか全然違うんですけど、基本的なお話は同じなんですけど、
どっちも今無料で見れるので。
これはね、初めて僕名前もそうですし、
この作品自体を知りました、今ここで。
あるんですね、フールオリジナルのが。
一時期NHKで放送してたんで、それで私も知ったんですけど、
このピックはね、大好きなんですよ。
音楽がめっちゃいい。
そうなんですね。
いいアニメにはいい音楽がついてますもんね。
そうですね、それは最近めちゃくちゃ改めて思ってます。
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そうなんですよね、本当に。
そうなんですよ、それはね、見てて思うんですよ、日本のとかでも全然。
いや、いいっすね。
そうですね、もし可能であれば他も教えてもらえたら嬉しいです。
まだ行きます?
全然行きますよ、はい。
えー、そうだな。
でもさっき言ったHuluのラインナップは本当にちょっと面白いので、
調べてほしい感じなんですけど、
結構ね、珍しいアニメとか配信、古いアニメとかを無料でやってるから。
そうだなー。
あとはね、もう全然超有名なやつですけど、
アマプラムキッズ向けのアニメは無料公開してて、
その中だったらやっぱシンカリオンが一推しですね。
シンカリオン。
はい。
シンカリオンってどういうストーリー?
男の子向けのシンカリオンの宝トミーかな、宝トミーのおもちゃがあって、
新幹線が変形してロボットになるっていうおもちゃ。
それのアニメなんですけど、やってたのは一昨年とかかな、テレビでやってたのは。
名前がシンカリオンっていう名前からわかるようにちょっとエヴァのパロディーみたいなところがちょっとあって。
ビジュアルがエヴァっぽさを感じますね。
シンカリオンはね、本当にめちゃくちゃ面白いですよ。
何が面白いんだろうなぁ。
すごいですね。
だって、アマプラの紹介文のところに適合率って書いてあって、
エヴァそのままの。
そうですね、そうそう。
影響を感じますね。
結構序盤で、子供、主人公の男の子、早速早人君って言うんですけど、
早速早人君が、シンカリオンの適性があるっていう話になるんですよ。
で、そうなった時に大人たちがみんな、だからといって子供を前線で戦わせるのはどうなんだっていうことで、
かなり葛藤したり議論したりして、
なんかもう最初、早人君は乗る気満々なんだけど、大人たちがみんなそれを許さないみたいな話とかが最初にちゃんとあって、
なんかちゃんとしてる、すごい。
周りには大人がちゃんとしてるアニメなんですね。
そうそうそうそう。
いいアニメですね、それはもうやっぱり。
大人がちゃんとしてる作品、僕結構好きなんで、
漫画とかもありますけど、
いいですね。
これはすごく好みというか、たぶん好きなんだろうなっていうのは伝わってきますけど。
シン・カリオンね、やってる時も今一番日本で面白いアニメだと思いながら見てたんで。
誰もノーマークでしたよ、たぶん。
キッズ向けはみんななかなか見ないと思うから。
なかなかそうですね。
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シン・カリオンってのがあるんだよね。
なるほどな。
なんか私ちょっと前に、おばあちゃんが亡くなって、親戚で集まるじゃないですか、お葬式とかで、
で、いとこたちが子供とかを連れてきて、
で、もうなんかその中でシン・カリオンを知ってるのが、
いとこの子供の5歳児の男の子と私だけだったんですよ。
で、男の子のシン・カリオンごっこに一緒にやったんですけど。
もうたぶん親の年齢だから自分も、だからこうキッズ見てて、
なんかこれは今の子供に向けて、
なんかこういうメッセージがあるのかなとか、
自分が子供にはこういうの見せてみてほしいなとか思いながら見てますね、プリキュアとかも。
いいですね。
それこそシン・カリオンごっこ結構盛り上がったんじゃないですか。
なんか不思議そうな顔してた。なんで知ってるのみたいな。
確かにそっか。
そっすね。
男の子からしたらそっか、そうですね。
でもまあでも嬉しいと思いますけどね、やっぱり知ってくれてる人いるっていうのは。
いいですね、シン・カリオン。
ぜひ、ちょっと見ます。
ぜひぜひ。
フールがこんなに充実してるっていうのは知らなかったので。
今フールとアマプラは結構いっぱい無料が出ていると思うので。
いいですね。
じゃあちょっと一旦次後編に行っていいですか。
はい、ぜひぜひ。
もうこんな話ですいません。
とんでもないですよ。いい感じですよ。