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こんばんは、マーライオンです。後編です。今日はゲストのミュージシャン、イハラカンタロウ君をお呼びしております。
よろしくお願いします。
いや、ありがとう。本当に息抜き集聞いてくれて。
いやいや、すいません。話しすぎちゃった。
いや、全然、ほんとに。もっと話聞きたいから、ほんと。
そうですよね。
なんか、あれなんですよ。コロナウイルスのことで、正直、
イハラ君もさ、いろんなライブとかスケジュール動いてると思うんだけど。
そうですね。
これぶっちゃけ言うと、イハラ君の曲好きで、僕とイハラ君で、好きは言いませんけど、一応今年一緒にね、イベントやろうっていう話をしてるんですよ。
してます。
それはもう去年から言ってて。
でも一年、一年というか、10ヶ月前から会場抑えてみたいなね。
そうですね。もうね、もう年には年をって感じですよね。
年には年をって。
うん。
まあちょっと、何月かはちょっと嫌いなんですけど。
これもね、やりたいんだけど。
いや、ね。
そう、どうなるんだろうねっていう。
もう誰も何も。
そう、誰もわかんないから。初めてかからない、全員。
いやー、まあやりましたよね。
でもそのイハラ君の曲はずっと残るし、いい曲なので。
イベントはやるつもりでいて、イハラ君ってすごいさ、いろんなミュージシャンとコラボするのが上手いっていうか、やっぱりプロデュース能力も高いじゃないですか。
そうですかね。
そう思ってるんだけど。
ありがとうございます。
だから一緒になんか曲とか作りたいなって思って。
ぜひやりましょうね。
いいですね。
そもそもイハラ君って何でソロでミュージシャンにやろうってなったの?
どれくらい前から楽器とか始めたりしてるの?
一番最初に楽器触ったのはそれこそもう中学生の時に家にギターがあって、それでちょっと練習してみたいので。
その時はすぐ辞めちゃったんですけど、高校に入って軽音楽部に入りたかったんですけど、なかったんですよ。
ないくて、作ろうってなったけど作れなくて、クラシックギター部があったんですよ。
音楽をやりたかったから、ちょっとクラシックギター部入ろうって入って、そこで結構入ったのは割と大きかったかなって。
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結構その入ってた部活が結構面白くて、クラシックギターというのはナイロン系のギターなんですけど、ガットギターとか。
そのギターの種類が結構あって、ソプラノ・アルト・プレーンという普通の音域のギター、バスギターとか、
要はオーケストラみたいな感じでやる部活だったんですよ。
合奏だったんですか?
合奏の古典ギター部で、そこで結構いろんなパートやったりとか、要はポピュラーミュージックをアレンジしてやる部活だったんで。
結構アレンジのやり方とか、そこで学べたかもしれないですね。
なるほどね。
あとウッドベースもその時一時期やってて、割とまんべんなく、原楽に関しては、
なんか習得した後に大学でやっとK-1作に入れるっていう。
すごいね。
入ってそこからやっと初めてエレキギターを触って、バンド始めてっていう感じですね。
ソロ、ごめんなさい、ソロになった。
ソロになったのは、バンド結構表には出してないけど、やってたり解散したりしてて、
結構それが割とバンド作って、ライブをすると少ないなりに聴いてくれるお客さんができるわけじゃないですか。
それで急に人が解散した時に、活動自体が止まるのは結構僕としては嫌というか、
何て言うんですかね。
継続したがってこと?
そうなんですよね。
自分の一人の活動だったら、もし体調悪くなってしばらく休むって言っても、いつかは同じスタイルでできるわけじゃないですか。
でもバンドってなると、例えば4人なり5人なりの音しか出せなくなるし、活急とか解散しちゃうと、
ファンにとっては同じものはもうないってなるのが、リスナー目線なんですかね。
そうだね。お客さんというか聴いてくれてる方を第一に考えてるんだよね。
いつでも結構そうなんですよね。リスナー目線で今回のアルバム作る時も割と自分で聴くんだったらどうだろうと思ってやっぱりいろいろやったりしたんで。
なるほどね。面白いね。
っていうのでソロはやってるかもしれないですね。
すごいね。でもそのアレンジの力とか、音題とか出てるのかなってちょっと思ったもんね。聴いてて。
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いやいやいや。でも全然詳しいあれとかはできないですけど、なんとなくここの部分にはこの音があった方が見たいのを、そこでちょっとだけ学ぶ、ここの時に学んじゃったかもしれないですね。
結構面白いね。本当にそこが基礎というか矢原くん作った場所なんだよね。
そうですね。知らない間に触ったかもしれないですね。
ちなみに今後の予定とかって何か告知的な、告知ができるものとかあったりします?矢原くん。
いやー。一応そのライブは予定あるんですけど、それはちょっと今ちょっと調整中って感じで。
おそらく延期にはなる流れなんですけども、そうなんですよ。ないんですよね。
そうだよね。
いやー。そのCをね、売っていくというか聴いてもらえるようにってことだよね。
そうですね。
ほんと一緒にライブしたいね。本当に。
したいですよね。なんか、9月。
全然9月って言っていいですよ。
あれですか。
9月なんですよ。僕とマライオン。僕がマライオンで、矢原くんと。
全然慣れてない。
予定としてはそうなんですよね。
なんか収束していないかなって今ちょっとなんか思って。
どうなんですかね。やりたいですね。
俺はそのコロナ系一発がやっぱり矢原くんとの。
あー。みなぎりますよ。本当に。
一発まで伸ばしたんですよ僕は。全部塗ってキャンセルしました。
キャンセルというか延期にしました。
なんか結構見てると上半期はもうみたいな人多いですね。
そうね。やっぱりもう見えないしね。早めに決断しようが次に回せるからみたいな。
悲しいですね。
矢原くんはさ、いろんなミュージシャンがいて、曲作ってる人はたくさん世の中いて。
音楽を作るのと音楽活動ってちょっとまた別だし。
ライブとかは結構重点的にやっていきたいタイプなんですね。
そうですね。
やっぱりライブはしたいというか定期的にする。
例えば1年に4回で季節でやるくらいの活動はそうですね。
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重点的というのは重点的とは言えないかもしれないですけども。
そうですね。やっぱり見たいって言ってくれてる方はいるので。
それは見たい。
ライブはしたいですね。
なるほどね。これじゃあ音源も作りつつみたいな。
そうですね。そこをうまくバランスを取らないとですね今後は。
バランスね。バランス一番むずいよ。
悲しい。みんなどうやってやってるんですかね。
ね。
本当にすごい音源を作ってすごいライブをする人って本当にすごいなって思う。
大尊敬だよね。
本当にすごいですね。
どうやってやってるんだろう。
このマーライオンのニヤニヤレイリオでコーナーがあって
今マーライオンに進めたい1曲ってのをゲストに来てくれた方々に教えてもらってるんだけど
伊原くんから1曲ちょっとお勧めしてもらってもいいですか。
はい。今日はお話いただいてからこの曲を進めようっていうのがあってずっと。
古い曲なんですけど、シシーヒューストンっていうホイッパニヒューストンのお母さんもゴスペイルの歌手なんですけど
ソウルミュージックをやってる方で、その方のトゥモロっていう曲がありまして
それはね、僕はお勧めです。
歌詞も今の心情にちょっとこう、日はまた戻るぜみたいな内容なんですけど
何がいいかって、これはあれかもしれないですけど
youtubeにライブ動画みたいなのがあってて
それがすごい最近の中で一番に感動した音楽だったんで
これはもうお勧めしようと思ってます。
めちゃくちゃ聴きたいし、気になるね。youtubeの方も気になる?
教えて教えて。
アルバムもあって、それはなんかその、
トゥモロが入ったアルバムも結構そのフュージョン系のスタッフとかのメンバーが入ってるすごい良いアルバムで
すごくちょっとお勧めしたいです。アルバムともにお勧めしたいですね。
ちょっとこれ聴いてる方々もぜひ聴いてみてください。
はい、本当にちょっといいね。
押し売りみたいになっちゃって。
でも本当に演奏のさ、クレジットとかよく見てるよね。
いろんなさ、バンドとか作品の。
そうですかね。なんかやっぱ気になっちゃうんですよね。
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例えばなんかすごいなこのドラムみたいになった時に探しちゃう。
俺もね、それしちゃうんだよ。すごいわかる気持ちは。
いやでも結構ミュージシャンはやっぱするのかなと思うんですけど、なんかその気になるじゃないですか。
気になるし、この人が叩いてる、ドラムでしたらこの人が叩いてる曲をもっと聴きたいみたいになった時に
そこからこう探していかないと、なかなかたどり着けない。
やっぱり中にはそういう人いないしね。
まあでもそれはそれで、それは音楽の聴き方自由ですか。いいんですけど。
俺昔なんか、このタンバリンっていうか、あれかトライアングルか。
トライアングルの音すごすぎるみたいなのがあって、何のアルバムか忘れちゃったんだけど。
すごい怖い。
最初なんかパーカッションの人っていうかドラムの人が叩いてるのかと思って調べたら、
そのパーカッションの人がちゃんと入ってて、トライアングルの人がいて、
そのパーカッションの人がいて、この人めちゃくちゃ上手いんだなみたいな。海外のアルバムで。
クレジット見てて。そういうのを今思い出した。楽しきですね。
そういうのありますよね。
面白いんですよ。いろんなミュージシャン。プレイヤーにね、こうやって聴いてみるのも。
お勧めですよね。
いわゆるこのアルバムを引っ下げて、やりたいこととかあるの?今後。
引っ下げてですか?
引っ下げてって言うとライブになっちゃうけど。
全然ライブじゃなくてもいいよ。
そういう曲作っていったりとかするのかなと思って。
そうですね。もう結構、こんなこと言うとあれですけど、
セカンドの構想みたいなのがバリバリあって、どんどんやりたいっていう気持ちが今強いですね。
言い方はあれですけど、やっぱりどうしても納得できない部分がすごいあるんで、このファースト。
もちろん全力を尽くした上で自分ができる。
尽くした上でやっぱりもっと機材の面とか、時間をかけたらとかお金をかけたらっていう部分もあるんで、
それの部分とか、自分のこれからの技術の向上だとか知識とかそういうもので、セカンドを早く作りたいっていうのは今強いですね。
それはめちゃくちゃ楽しみだわ。
でもまだそうしたらライブができなくなっちゃうんで、ちょっとそこら辺は色々こう。
尽くすと思うんだけど、曲作ってる間に聞きたい音楽聞けないじゃん。曲作ってる間って。
聞けない。
あんな歯がゆいことないよね。
ないですね。
自分の曲は作ってて、書くぞってなってて曲作ったりとかしてるときは他の人の曲はその間やっぱり聞けないからさ。
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すごいなんか。
あの瞬間は歯がゆいね。
まーらんくんは、やっぱもうライブは絶対したいっていうのありますかね?
僕はもう完全にパフォーマーとして、見た人全員に楽しんでもらうっていう自信と、
そこにもうずっとかけてきてるから、基本はやっぱライブミュージシャンだよね、自分はね。
曲、最近だって色んな音楽を経由して聴くようになってリスナーとして、
いいアルバムを作るっていうのは常に生活しながらあって、ずっとそれに捧げてる部分もあるけど、
結局はやっぱいいライブ、人前でやって、来た来たみたいな感覚。
自分がさ、いろんなミュージシャン、先輩のミュージシャンとか色んな好きなミュージシャンのライブ見に行ってきて、
テンション上がる瞬間なんてさ、たくさんあったから。
それをね、色んな人に楽しんでもらえたらなぁと思ってるように。
あーなるほど。
うん、そうですよね。
いいっすね。
なんか稲田くん、
すごいなんかね、
喋りやすいんだよね。
喋りやすい。
ほんとほんと。
ほんとですか。
散々なんか、暗いとか結構言われたらしい。
ほんとにそんなことないけどね、かっこいいしね。
ほんとですか。
そんな感じで、ちょっと言い残したことあります?
宣伝とか。
そうまあ、
アルバム。
いいよね。
はい、皆さんタイミングでいいので、
余裕が出た時にぜひ聴いてみてください。
はい、聴いてみてください。
はい、思います。
じゃあ本当にどうもありがとうございました。
本日のゲストはミュージシャンの伊原勘太郎くんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
マーライオンのニヤニヤレイリオはお便り、ご感想をお待ちしております。
おやすみなさい。
ありがとうございました。