00:08
こんばんは、シンガーソングライターのマーライオンです。
本日のマーライオンのにやにやRadio、ゲストは、
男子演劇、盛夏火主宰、脚本、俳優をしております、金内健樹さんと、
盛夏火メンバーで、主演、女優、主演俳優ですよね。
主演ではないか、俳優をやってます、新山志保さんをお迎えしております。
新山さんは、僕のマーライオンの演奏にフルートで参加してくれています。
今日は3人で喋りたいと思います。
こんばんは、盛夏火主宰の金内健樹です。
新山志保です。
新山さん、もうちょっとやってもらっていいですか?
新山志保です。
よろしくお願いします。
なんで盛夏火主宰の金内健樹さんと、新山さんを今日お呼びしたかというと、
僕がマーライオンという名前で漫画家でやってますけど、
今回、新作を7月に上演するということで、公演を行うということで、
正確に説明させていただくと、
そしがやのある団地で演劇をですね、
竹内さんの住居兼、本番の場所として、団地演劇をやってるということで、
僕も昔から友達なんで見に行ったりしてて。
まずありがとうございました。
第2回をやった時、直後くらいにニヤニヤレイディオで、
マーライオンさんが河本誠さんの次のトピックとして振り上げてくれて、
マジで河本誠の次が、俺を褒めてるよみたいな。
河本誠褒めた後に俺褒めてるみたいになって、すごい嬉しかったんですよ。
ありがとうございます。素晴らしい演劇をやってて。
本当に素晴らしいんですよ。
竹木さんが主催してる演劇に、
僕も過去のニヤニヤレイディオで、
すごい成果日の感想とか喋ってるんですけど、
これはもう自分も関わりたいと思って、
竹木さんにもうプッシュですよ。
初めて見てくれた後に一緒にやりましょうねみたいなこと言ってて、
気使って言ってくれてるんだろうなって思ったら、
割と会うたびにマジで、マジでみたいな。
家も近いし。
マー君もあれですよね、ミュージシャンでもあるけど、
俳優もたまにやったりする。
マルチ野郎だな。
マルチ野郎ってそうだ。
昔ね、いろいろコンプソンスとかワークショップとか参加させたこともありますけど、
そういうのもあって、演劇も見るのも好きだし、
関わりたいなと思って、今回参加させていただくことになりました。
03:02
ありがとうございます。
三山さんも去年からフルートと一緒に演奏も多かったんで、
三山さんもずっと出演してんの?最初から。
いや、第2回からです。
僕が見た公演から。
公演から準レギュラーみたいな。
レギュラーになって。
今が2020年の7月初めなんですけど、
3月末ぐらいに入れようということで。
名前だけ入れてもらいたい。
あ、3月末からなんですね。
名義。
名義貸し?
名義貸ししてます。
悲しいんですよ。
僕、カレージタケキって言うんですけど、
タケキとその他仲間たちみたいな感じでやって、
自宅でやってるっていうのもあって、
企業とか団体の手がかかってない団体なんですよ。
俺が急に嫌になっちゃったなとか言ったら、
企画が動かなくなるんじゃないかとかで、
すげえ怖くなってきて、
お客さん呼んだけど、
俺が失踪とかしたら、
じゃあないねこれはって。
決定を下すやつもいなくなるぞっていうのがすごい怖くて。
それ保証人みたいなの嫌なんだけど。
貯金だってさ。
片側そうだもん。
そうだよね。
タケキさんが失踪したら私にこう。
じゃあ口座の暗証番号教えておくんで。
もっと嫌だわ。
こぼりたくないよ。
もっと嫌だってそれは。
全責任が来るの嫌だな。
そういうアレもあってのも言いまして。
一人だとね。
マークも一人。
最初っていうか、
一人でバーライオンみたいな。
つらいじゃないですかやっぱり。
分かる分かる。
僕もバンドとかやったことあるんですけど、
ソロで出ると本当につらいんですよ。
楽屋にいる時とか。
楽屋はもう慣れたけど、
やっぱり家にいる時とかに、
自分が作った曲誰かに聴いてほしいなとか、
何でもいいから反応をくれみたいな時に、
やっぱり誰かがいると良くて、
それもあって、
普段寝合ってる石川さんって、
毎週ラジオ撮って出てる石川さんとか、
新山さんもそうだし、
他のいろんなメンバー、
厚見さんとか片山さんとかね、
いろんなメンバーがいるんですけど、
自分の曲を聴いてもらったりとか、
滝木さんも自分が書いた脚本を読んでもらうって、
やっぱり嬉しいじゃないですか。
そうですね。
単純に嬉しいじゃんそれは。
ニヤニヤレディが。
いやだから、
演劇とか映画とかに至っては、
演じる人がいなかったらね、
全部自分一人やるわけにもいかないし、
そういうのもあるし。
成果日がどういう劇団なんだって多分、
分かんないと思うんだよ初めての方。
これ聞いた方で、
僕普通に一ファンとして、
改めて言うと、
団地の一室、
滝木さんの住居なんですけど、
そこで来る日があるんですけど、
毎回夏と冬ですかね。
なんか偶然そうなってるだけで、
06:00
今まで冬、夏終わり、
春前、夏始まりみたいな感じでやってます。
結果として、
季節すごい区分けしてるというか、
季節感が詰まってるなって。
なるべく季節が移り変わる瞬間ぐらいにやりたいな。
今回は冬終わりか分かんないですけど、
冬終わりぐらいにできたらいいな、
みたいな気持ちはちょっとあるんですけど。
冬終わりの本当の夏の始まりみたいな、
時期にできたらなみたいな、
ちょっとあります。
本当に成果日の素晴らしさっていうのが、
いろいろベランダとか窓とか、
本当に部屋なので、
本当にいろんな人が出入りしたりとか、
来客とか、
それは本当に来客っていうのは、
実際の俳優さんも来客のシーンがあるんですけど、
住居なんで、
偶然やってくる来客とか、
いろんな、
僕が見に行った日とかも、
NHKの集金とかも来たりとかして。
来ました。
ハプニングみたいな。
そういうのって、
普通の劇団が劇場を借りて、
体験することはまずなくて、
それのやっぱり、
これは脚本でやってるのか、
演出でやってるのかとか。
事故ですね。
でもやっぱり見てる側から、
観客で言ってると、
やっぱりこれどっちなの?みたいな。
俳優さん、
武井さんもそうだし、
宮本さんだけど、
僕にとっては友達だから、
表情見たら分かるんだけど、
僕からしてもお二人、
特に俳優だから、
それこそ僕が、
こないだちょうど3月か、
見に行った回かな。
あ、3月じゃないかな。
その前回見に行った時に、
NHKの集金を来た時に、
みんな隠れって。
俳優陣が。
で、
あれ?みたいな。
これはどっちだ?みたいな。
事故なのか、
なんか俺が隠れろって言ったんですよ。
なんかそんな感じだった。
ただその、
お客さんは結構入ってるんですけど、
20人ぐらい、
10人か20人がいるんですけど、
もうなんか、
カタツオを飲んで、
見守るみたいなのがあって、
それでかつやっぱりその、
普通の劇場って、
窓とか開けられないじゃないですか。
密閉空間で、
いろいろ舞台美術がある、
公演もあれば、
それもあるけど、
この住居を使ってるんで、
全部が小道具とか美術とか、
意味がないものだろうとも、
意味があるように見えてくるっていう、
面白さがあって、
成果日は。
それは普通にスケベ心っすね。
なんか抽象的な舞台見ても、
なんか普通の演劇って、
抽象的な舞台じゃないですか。
僕すごい演劇が弱者なんで、
あんま対するところで言えないんですけど、
見に行くと、
なんか普通の舞台で、
外ですとか、
ここは学校とかやってるときにさ、
舞台じゃねえかよみたいな。
抽象舞台じゃねえかよ。
セットはちゃんと組んであったら、
組んであったで、
半分壁が抜けて、
こっち側に客席があるって、
どんな状態やねんみたいので、
なるほどね。
で、たまにね、
演劇でも、
09:00
家使ってやってるのって結構あって、
見に行くと、
見た人は、
現実との境目がとか、
絶対言うんですよ。
感想としてね。
この家借り始めるときに、
僕29歳まで実家暮らしだったんで、
このままだとなんか、
どんどん年をとって、
40歳の俺と、
65歳とかの両親がいて、
その家の中で朽ちていく状態になるぞって、
いかんと思って、
借り始めたんですけど、
そのときにちょっと、
イベントスペースとして使えなくもないかな、
みたいなスケベ心があるところに、
で、
ちょうどいい具合で演劇やらないか、
みたいな話が来たんで、
じゃあ、
うちを使おうって、
みたいになったっていうのは、
始まりですね。
なるほどね。
でも僕ほんとに、
一番最初に見に行って、
一番衝撃だったのが、
ベランダで花火を、
花火とか火薬を使うシーンがあるじゃないですか、
で、
火薬って普通の劇場って、
使えないで、
その匂いとかがあって、
たまたま僕が見に行ったときに、
風が強かった日で、
なんか上手い具合に、
危ないとは思わないぐらいの、
その、
感じで匂いが漂ってきて、
すごい季節を、
なんだろう、
やっぱ日本って四季があるから、
すごいいい国だけど、
四季を感じる演劇って、
僕初めてだと思ったんですよ。
嬉しいです。
そこで僕は、
この聖火火は、
ただものじゃないと思ったんですよ。
ほんとに。
なんかね、誤解に訴えれば、
割とね、
あの、
安易なことでもね、
お客さんは感動してくれるんですよ。
っていう、
まあ、
その、
私も、
運ゲチーパーに行ったとき、
同じことを思った。
でしょ?
いやいや、
でしょって言ってたんでね、
だから、
なんと、
まあ、
なんでもないです。
そうね、
まあそうそう。
そういうね、
そういう良さがあります。
そう、
だから、
実験が広がってた方が、
なんかその、
何?
外の空とかもなんか、
舞台美術って小さいみたいなツアーできるじゃないですか。
うんうん。
できるじゃないですか。
うん。
外の風とかも。
はいはい。
劇場だったら、
風ブォーってやんなきゃいけないし、
なんか、
何、
わからないけど、
ペインティングとか、
なんか、
スクリーンマッピングとかしなきゃいけないけど、
がいらないっていうのがね、
やっぱいいっすね。
天気とかが味方してくれる。
ああ、
そうね。
天気が味方してくれないことも結構多いんでね。
確かにそうか。
そうだね。
結構キワキワですよ。
うんうん。
毎回が野外公演みたいな。
ははは。
中止にも結構なる。
はい。
いやー。
中止になる可能性もありますよね。
まあね。
小問題により。
うんうんうん。
コロナとかも、
あれ、
いろいろありますよね。
いろいろありますし。
でもすごい、
そう、
で、
今作、
はい。
今作の、
なんか、
タイトルとかもいろいろ、
見どころとか。
見どころ。
タイトルもある。
タイトルが、
聖火日団地演劇ボリューム4、
スタークルージング、
スラッシュ、
パジャマキャンプアルファってやつなんですけど。
うんうんうん。
ど、
ど、
なんすかね、
あの、
まあ、
時期で言うと、
その、
まあ、
12:00
梅雨終わりの夏始まり。
公演日が7月22日から25日の夜。
うん。
えっと、
7月31日、
8月1日の2日間の夜。
うん。
まあ、
大まかに夜みたいな感じなんですけど。
ちなみにこれ、
あの、
これ聞いてる皆さん、
今更撮ろうとしても、
あんまり席残ってないので残念でした。
なんですけど。
いや、
ひどい。
ひどいひどいひどい。
ひどいよ。
なんか、
あれだね、
なんか、
嫌いになられる前に、
自分から嫌いになろうとするみたいな。
嫌がれようとするやつ。
そういうのは、
中学校で終わりだよ。
一回ピークを上げといて、
そこまでは大丈夫でしょう。
っていうね。
いくつでもいいですよ。
案外、
案外いいやつじゃんって、
後で思われるからね。
はい。
まあ、
やつなんだけど。
そうですね。
本格的な夏になる前の夜の話ですね。
でも一応、
団地お泊まり演劇、
最初、
最初というか、
名打ってたんで、
団地に泊まろうとしたりとか、
友達と泊まる、
誰かの家でお泊まり会をするみたいな、
モチーフが割と盛り込まれていますね。
いや、いいですね。
お泊まり会。
はい。
お泊まり会っていうのが、
次テーマになりそうっていうのを、
3月ぐらい、
3月、4月に聞いて、
聞いた時から、
すごい楽しみで、
で、その3月ぐらいから、
3月ぐらいか2月ぐらい?
だいぶ前かな?
結構前からテーマ自体が決まって、
7月とか。
3月に1個前の、
魔女をテーマにした、
ミッチキャスティングってやつがあったんですけど、
それ終わった瞬間にもう、
出たい人いませんか?みたいな、
募集を出したんで。
で、本当は僕も3月のやつに手伝う話だったけど、
さげきさんの意向で、
次にしようって言って、
そっちのほうが絶対合うみたいな。
僕とか3月のとこ、
別に作ってもらう感じじゃなかったんで。
それよりはお泊まり会の、
1人って言ったらおかしいけど、
その、
参加するクルーの中の1人として、
マーライオンがいて、
みたいな話をする方がいいのかなと。
そうなんです。
感じてて。
その、
すごいね、やっぱ。
夏とさ、
お泊まり会なんて相性抜群じゃないですか。
そうなんですよ。
本当に。
で、もう、
ね、
成果日流で言うならさ、
稽古って、
ワークショップって言うじゃないですか。
ワークショップ。
それは、
僕、
演劇陣ではないんですよ、いわゆる。
今、自分で演劇っぽいことやってるんで、
逃げじゃんって思うかもしれないですけど、
本来は違うんですよ。
でも周りに、
それこそマーライオン君とかもちょっと出たりとか、
演劇系の友達は多くて、
で、
ちょっと触れ合ってはいたんで、
稽古って本当に嫌だったんですね。
はいはいはい。
なんか、
なんだろう、
嫌じゃないですか。
分かる。
なんか、業界観みたいなのが、
本当に嫌で、
おはようございますって夜でも言えとか、
絶対に言わない。
発声練習をしようとか。
絶対に言わない。
そう。
個人の練習。
で、なんか、
稽古ってなった瞬間に、
大罰する感心みたいなやつの姿が浮かぶじゃないですか。
稽古だぞ、みたいな。
うん。
そう。
いや、そういうんじゃないみたいな。
俺がやりたいのはユースカルチャーだから、
絶対こんなことは言わないっていうので、
15:00
で、
稽古ともう一個、
なんかその、
演劇でよく聞くワードって、
ワークショップってあるじゃないですか。
うん。
なんかあるね。
やるんですよ。
なんかボール投げ合って名前呼び合うとかさ。
はいはいはい。
ワークショップのイメージ。
イメージしてますよ。
あの、
人狼ゲームやったりとかさ。
はいはい。
古くは。
古くはね。
っていうのの、
偏見がすごい。
偏見がすごいよ。
例えばね。
例えば。
っていうのを自分でやるときに、
なんかその、
ちょっとバカにするために、
あの、
Twitterとかで、
今日はワークショップ行いました。
毎回書いてたら、
普通に、
普通に、
何だろう、
裏の感じで使ってたけど、
普通に表で使ってる。
持っていないです。
っていう感じで。
でも毎回ワークショップですよ。
常にその、
創作でありたいじゃないですか。
うん。
あの、
鍛錬というよりは。
うん。
その姿勢とかも、
僕結構その、
自分にとって、
馴染み深いというか、
嬉しいです。
温度感が近くて、
それ良かったんですよね。
そう。
なんか割とその、
何だろう、
あの、
まあ、
講義での芸術じゃないですかね。
うん。
話を作ったりとか、
楽曲とかも。
うん。
っていうのも、
なんか日本人ってその、
何だろう、
演劇的なことに触れ合ってる人多いけど、
それがちょっと鍛錬の方向に
行き過ぎる気が。
まあこれも、
自体も僕の偏見なんですけど。
うん。
だって、
そういう鍛錬というよりは、
なんかみんなでこう、
なんかクリエイトする、
なんかこう、
ブルックリン館っていうのか。
はいはい。
ブルックリンのなんか、
安い、
安い広い部屋を、
みんなで借りて、
なんか週末遊ぼうで
はいはいはい。
ブルックリン。
っていうのをなんか、
日本の最小単位でやりたいみたいな、
ちょっとイメージがあったんで。
おお。
このね、
クリエイティビティみたいな。
いいね。
素子がよく。
そういうのをもっと言ってった方がいい。
あ、本当ですか。
うん。
あんま伝わってない。
あ、本当伝わってそう。
いや、俺はもう完全に伝えてるつもりで。
いや、全然伝わってないっすね。
本当ですか。
今初めて僕も知りましたんで。
うんうん。
私も初めて知った。
あの、
うっすらなんか、
そんなようなことはあの、
あ、そう、なんかあの、
ロアク的なこと言ってますけど、
基本的にはあの、
マジでやってる。
もちろん。
それはそう。
伝わってるわ。
伝わってる。
伝わってるそれはもう、
伝わってますよ。
伝わる。
そう。
やっぱね。
そうですね。
なのでまあ、
稽古でなく、
ワークショップ。
うん。
いや、これは細かなことなんですよ。
でも大事なことですからね。
大事なことだから本当に。
いや、だから人が稽古って言っても別に。
まあね。
まあね。
それは。
それは。
それぞれのね。
それぞれのね。
そうですから、
加入、
加入って形で言ったらね。
うん。
いつ抜けるかもわかんない。
そう。
サークル、
サークル感覚。
サークル感覚。
そう。
まあでもすごい、
こう気が楽な、
気が楽なのか。
気が楽なのか。
気が楽だよね。
気を楽にしようとしています。
ああ、
落ち着かせて。
落ち着かせて、
そうね。
なんか、
加入、
あれ、
メンバーだからね、
みたいな感じに、
もし言われたとしても、
まあ、
僕言ってください。
うん、
他の周りの人は、
なんか、
お、
2人メンバーが出てきましたよ、
みたいなことをたまに言うんですよね。
あの、
バカにするみたいな。
お、
2人が見ててくれてるから、
ちょっと俺たちのシーンやっちゃうか、
みたいな、
18:00
練習とかの時にね、
なんかやるんですけど、
そういうときは、
けっ、
けっ、
って思うんですけど。
はいはいはい。
まあ、
サークル感覚ってゆるい感じ。
あとやっぱなんかこの、
まあ、
アーシャ、
アーシャっていうか、
なんかこう、
この人たちがやってますの時に、
なんか、
そういうイメージを作りたかったって思います。
肖像権。
肖像権。
名義と肖像権を持ってるってこと。
そうですね。
すげえ重要な立ち位置だ、
役割として。
曲がれないにも、
なんかその、
一緒に組んでくれる人を見つける能力はあるし、
うん。
っていうのも、
個人できる。
いつ抜けるかわからない。
抜けるかわからない。
まあまあ、
全てのユニット数はそうですからね。
はい。
そうね、
それはほんとそうね。
はい。
三山さんから見た成果日ってさ、
ここが良かったとか、
最初はお客さんだったわけでしょ。
いや、
お客さんですからなかった。
見ないですよ。
見ないで、
三山さん。
一回も見てないから。
あ、
ほんとに?
そう、
だから、
今度見てみようかな。
あえて。
そんなこと言われてる。
そんなこと言われてる。
絶対出すでしょ。
まあまあ。
だから、
わかんない。
でも僕その、
まあ、
お客さんで、
2、
3、
4か、
あ、
4じゃない、
2、
3見てて、
ボリューム2、
ボリューム2.5を共演してるし、
見てる、
3も見てる、
で、
4、
今回、
今月7が4だと思うんだけど、
だからその、
2からさ、
2.5、
あの、
3つに、
全部出てるじゃん、
三山さんが。
だから、
三山さんが出るだけで、
成果日感みたいなのが、
一応お客さんとしてはやっぱあって、
そうそうそう。
け、
けいこに、
あ、けいこって言っちゃった。
ワークショップに、
あの、
前提崩しまくってるけど、
ワークショップにその、
ほら、
ワークショップって言うの言うで。
違う気もするけど。
はずい。
練習。
まあその、
音楽参加でね、
その、
まあ一応その、
雰囲気とか見たくて、
途中からちょっと少しこう、
顔出して。
顔出してくったりとかしてたんだけど、
はい。
その、
先月ぐらいからか。
で、
でも最初に持った印象は、
やっぱ竹木さんと、
三山さんいるだけで、
あ、
ほんとに成果日になるわと思って。
それは肖像権勝ちてますから。
まあまあ。
ああ、
そっか。
そうですよ。
錯覚です。
すごいね、
それが、
感動して、
なんかこの二人さえいれば、
なんか、
成り立つって、
強いなって思った。
なんかその、
物語として。
いやいや。
それがすごい。
あ、そうね、
だからなんか今回だから、
うん。
言ったら、
4回目?
うん。
この、
二人が出てる状態ね、
やっぱ書くのが。
うん。
なんで、
二人のシーンはなんか手癖で書けるんですよ。
はいはいはい。
面白いか、
なんか立派なものか、
そういうこと言って、
新山さんがなんか、
コンで、
型がね、
型がね、
型ができてるんで、
うんうん。
それを人が楽しんでくれるから、
まあ別として。
別として、
手癖で書けるんだよ。
うんうんうんうん。
そこは楽です。
はい。
あー。
めっちゃ狙ってる。
ははは。
でもその、
僕竹木さんの、
まあこれは個人として、
はい。
竹木さんの面白い部分って、
はい。
もうすごいなんか淀みなく、
もうさっきみたいに喋るみたいなのが、
21:00
ああ。
すごい僕、
魅力的な人だなって思ってて、
そうですね。
そういうのがすごくなんかその、
詰まってるんですよ、
生活って。
ああ。
で、
かつその、
新山さんも新山さんで、
うん。
まあ僕はさ、
フルートで一緒に演奏して、
ね、
してもらってるからなんか、
演奏もしてるから、
その、
この人ほんと器用だなって、
毎回思うわけ。
そうか。
演奏もできれば。
そう演奏もできれば、
いや、
そんな人いっぱいいるよ。
いやいやいや。
そういうこと言っちゃダメ。
あとね、
演劇のね、
演技するってね、
うん。
なんか、
ありたがれ誰でもできるよね。
そうかって結構あるし、
ここら、
ここら界隈っていうかなんかその、
プロ、
超プロとかじゃない限り。
結構あるし、
素人出したら出したで、
あの感じがまた、
味だよねみたいなのが、
うん。
プロには出せないとか出るから、
うんうんうん。
うん。
なんか、
俳優に至っては別にもう吹き嫌いです。
もう、
マナヨンが言ったこと全部知ってるから。
ははははは。
まあでも、
マナ君があの、
新山さんをなんかいいと思ったのは、
そうだね。
間違いではない。
うん。
良きことですよ。
だからその、
なんか俳優の話を、
一緒にさ、
練習、
練習の時に、
練習の時に、
なんか、
結構いつも言うんすよ。
うんうん。
いつ覚えてんのとか、
セリフを。
その、
どういうやっぱ思考回路がさ、
違うじゃないとか。
なるほど。
俳優やるのと演奏。
そうね。
その辺の切り替えを、
自然とやるからさ、
みなさん。
いやいや、
その切り替えって。
セリフ全然覚えないですね。
覚えない。
僕もそうなんですけど。
そうなんですか。
なんか多分、
言うて出てくれる他の人たちって、
結構その、
何、
役者やってますとか、
劇団入ってますっていう人なんですよ。
友達回路の。
うんうん。
なんで、
彼ら彼女らは、
その、
なんかこう、
早めから台本を印刷して、
なんかこうね、
なんとかって読んで、
よし、
もう全本覚えた、
とか言ってんすけど、
僕らは基本的に、
この、
ね、
ネガキャンがすごい。
演技の人ではないので、
はいはいはい。
言うたら僕はもう、
1週間ないぐらい後に、
初日、
ほぼ初日みたいなのもあるんですけど、
何も覚えてないですから、
僕。
あははは。
そこから覚えよう、
頑張ろうって。
いやでも、
言うて書いてる人だから、
いやそう、
書いてるから、
書いてるから。
潜在意識の中には、
全てに俺が存在してるんですけど、
あきらみたいですね。
なんか、
あの、
みたいなんですけど、
あの、
そう、
えー、
そう、
あの、
最後の方の曲、
この曲線がこう、
うん。
その、
本番後日になってこう、
覚えてたら、
上がっていくみたいなタイプなんで、
僕は。
はい。
めちゃくちゃ程度の低い話です。
うん、
でも、
何、
そういう鍛錬、
だから一番考えてるのが、
うん。
何、
努力のあれって、
無駄ではないし、
やるからには、
そこでなんか、
鍛錬しなきゃいけないんだけど、
うん。
っていうよりなんか、
もっと創作、
創作?
なんかもう、
うん。
何、
細かいチューニングとかに全てを注げたらなー、
みたいなもんですよね。
うんうん。
細かいチューニング。
そう、
だから、
ここの言葉のイントネーションをこうしよう。
あー、
そうだね。
っていう時間が、
まあみんな仕事、
今のヘリフが合ってるかの中にさ、
何、
うんうん。
作られちゃうのではないか。
うん。
24:00
あとは、
自宅で覚えてきてください。
はいはい。
嫌な、
なんか小学校の宿題みたいなさ、
アハハハハ・・・
ねー結局そこに立ち戻るのかよ。
そういうのが嫌だから演劇やってんのになに。
はいはい。
そこがちょっと悩ましいとかですよね。
うん。
うん。
嫌ですよね、
だって覚えるのって。
好きっすか?
セリフ覚えるの。
いや、別に。
嫌でしょ?
あ、なに?
いや、俺は本当に嫌なんですよ
なに?
マークくんどう?
なんか求まれたくないんですけど
マークくんどう?例えば自分が出るときに
じゃあこれマークの台詞
いやーもうでは
いや、自分のために書かれたのは嬉しいっちゃ嬉しいけど
嬉しいよめちゃくちゃ
そういうことは覚えなきゃいけないのって辛くないですか?
いやーでもやっぱ幼稚園の時とかにか
木の役とかそういう台詞ない役とか
体験しちゃってるから自分が
そんなあるの?木の役ってそういう
木の役っていうかその台詞が
一言
あんまりそうそうない役とかを
学芸会とかでやってるのを覚えてると
はい
いやこんなに書いてくれたのとか
いやそれは嬉しいし演じたら最高なんだよ
でもそれを覚えなきゃいけないときの
あーもう時間がみたいな
あーだからそれは
嫌じゃないですか?
あのね嫌ではないから
でもやっぱまあでも
これはやっぱさ一生懸命書いてくれてるから
そのこれ今参考にしてるのは
コンプソンズに出たときの話だけど
結構ギリギリに仕上がってきて
削ったりとかしてもらったりとかしたりしつつ
自分にさちょうどいいような台詞に
してくれたのよ
書いていいよとか言ってくれて
一番しっくりくる形で
やりなよって言ってくれて
あの鈴木が
でそれで
すごいそれは嬉しくて
これはちょっともう期待に応えないと
やべえだみたいな
ほらそのやべえなが辛いのに入るんだよ
だからそのやべえなは
僕のは楽しいやつだから
あーそうだよね
まあお互い言ってることあってるね
まあいいやそう
一応まとめたが
一生続くんだよ
そうだね
僕は本当に辛いですね
はい
で違うんですよ
書いてこの後自分で出て
まあやりたがりだからね
自分で選んだ道なんでしょうがないんですけど
書いた物語を作る苦しみを味わったけど
それを覚える苦しみも味わうのかよみたいな
それは脚本家兼俳優しか味わえないですね
なんか他にありますか?
まあこれはまあいいっすよ
今回の作品はネタバレにならないようにしなきゃいけないからさ
席がほぼほぼないでしょ
ある程度横の人と間とか通らなきゃいけないし
いかんせん自分家なんてすげえ少ない
ほんと一桁ぐらいしか書いてない
残りの回とかはね
最後に言いますか
そうだね
ランチでマーライオンの音楽聴ける機会はないと思うんで
ネタバレなんてマーライオンくんの音楽は聴けます
そうだね
そうだよね
聴けないとね
それはねすごいマーライオンファンに
あれですよね演劇って結構さ
小規模になればなるほどストーリー明かさないでやるの多いよね
27:02
抽象的な文言だけでさ
抽象的な文言ってどうやって作ってんだろうね
演劇ファンとしていつも不思議に思うんだけど
例えばどんな文言
肩苦しいさ
男と女
家一つみたいな
廃墟とかなんか
いろいろあるじゃないですか
序章みたいな
でもそれ一応あらすじ語ってるじゃん
僕にいたって全くあらすじとかも書いてないし
告知に
そういえば
確かに
そういえばそうだ
あれよくないよな
でも秘密性が高まってますよね
秘密
秘密な
こうなんだけどあまりにブラックボックスすぎないかな
映画とかってさ一応ストーリー見てからさ
なるほどねみたいな
今回はこういう青春モノねとかリベンジムービーねとか
いろいろ知ってからいくじゃん
それすらないって結構やばいよね
ノーヒントだね
よくないかね
次から試しにやってみましょう
反省
僕が音楽参加
使われ方とかは一旦防いでおきますけど
どうでした?
ある程度のとこまでは今もう
ノーヒン
ノーヒンし終えたとこだったんですけど
ぶっちゃけここからちょっと高めていく感じなので
なるほどなるほど
トゥモローネバーノーズって感じですけどまだ
いいなぁちょっとお客さんを笑わす流れだった
言っちゃえばマーライオングの存在も参加してるんで
そうだね
なんか一応ボリューム2.5の
去年新蘭のニュータイムフェスで
オルギア市聴覚室っていうステージで成果日が出てて
その話の
精神的延長みたいな
ちなみにその話は
小中学校ぐらいの同級生の幼馴染だった僕と新山さん
あと新山さんの妹が
久しぶりにニュータイムフェスをやってる母校に行って
そこで小学校の時に
伝え聞いてた七不思議を確認し合うみたいな話に
当時小学生の時同級生だったマーライオン君もちょっと被ってるみたいな
そのマーライオン君と新山さんは実際にその後ステージで
フルート演奏とギター演奏でるよっていう状況を
加味した話だったんですけど
嬉しかったですよ
僕が出てくるのが本当に
クソほどいじりましたけどね
いや本当に僕だけ笑ってましたけどね
その時お客さん客席で
ありがとうございます
良かったな
なので今回も第4作目のパジャマ缶バーガーってやつも
言うならば
僕たち20代後半から30歳くらいの年齢なんですけど
ここら辺の人たちが小中学校同じだったら良かったのになっていう
30:01
結構僕は小中学校時代に
意外に数えると
小中学校ならではの青春ってあるじゃないですか
少年時代が流れるような
君と夏の終わりみたいな感じとかって
当時ドラマとか映像で摂取してるから
少年時代とかシークレットペースが流れるような
どんなに大人になっても
アドモンの声が流れるような
小中学校の青春を送ったようなイメージは何とか持ってて
懐かしい夏祭りみんな好きな子とか
友達枠優とかと行ったよなって
イメージは漠然とあるんだけど
実際にそんな好きなことを
祭りに見かけたとかあったかもしれないけど
そんな華やかじゃなかったよなみたいな
実際もっとドロッとしたり
残念だったり
小学校の夏休みって
友達と遊んだかみたいな
俺はそんなかったんですよ
たまに遊んだかもしれないけど
だいたい今は家族と出かけたりとか
おばあちゃん家行ったりとかあるけど
そんなみんなと通して遊んだりとか
そういうものがないなってことに気づいたんで
そこの小中学校時代の生産みたいなことをしない限り
ダメだと思って
10代および一桁台の年齢に
俺は忘れ物をしてきたんじゃないかって
20代後半になってから気づいて
それを補うために
過去の記憶を捏造するみたいな気持ちで
話を作るみたいなのがあるんで
嘘ですけど
新山さんとマライオン君が
小学校の同級生で
過去にそういったようなのが
ちょっとなきにしもあらずで
また再集合するのかしてなんかするのか
するのかみたいな
のは精神的に常に持ってる
勝手に登場人物にされてたけど
初めてだった
基本的に僕が
友達との記憶を捏造するために
昔は友達でいたかったみたいなね
昔は友達でいたかったし
やってる今も朝見たいし
映画とかだとバラバラに撮れるけど
基本的に共通体験で
2時間くらいは最低でも
2時間かける3日間とか5日間とか
最低でもやらなきゃいけないんで
割と箱庭療法として
共通体験
嘘の体験なんだけど
嘘だけど肉体では
ちょっとやってるみたいなことがあるんで
結構それは毎回
勝手にセラピーに付き合わせてるみたいな
ほんとだ
過激セラピーに付き合わされてる
第1作目が
僕が自殺を考えてから
2年間くらいあったんですけど
その生産として第1作目を作ったんで
1作目からセラピーだったんですけど
自分を
真っ当じゃないけど
憧れの自分にするための
1作目はもう自分を
借り勝ちは
自分の悪いところを借り勝ちは
知ったセラピーだったんで
33:00
2作目以降は
っていうのは1回やったから
この後は俺が本来やりたかった
10代20代のやつのセラピー
が今ずるずる続いてる感じ
竹木さんの箱庭の中の
そうですよ
え、言ってなかったの?
今初めて知った顔してる感じ
でもそういうことだよね
薄々気づいておいたよ
あなたやライフさんの
折り紙で俺がこうやって
遊ばれて
遊び道具にされて
そうですよ
めちゃくちゃ気持ち悪いと思いますでしょうけど
特に新山さんとかだと
音声とか取るじゃないですか
練習用に
とかを聴きながら
もう1回セラピーに
端的することもできるんですよ
早く治ってくんないや
病気治ってくんないかな早く
そうだよね
そうだね
そういうことです
治ってください
治ってください
俺もね治ればシャープなのにね
薄さが解体だね
解体です
いいなあ
いいですね
なので自作考えてる人とか
お話ししてるのってすごいいいと思います
おすすめ
おすすめですマジで
でも私もちょっと余談だけど
悲しいことがあった時に
インスタのストーリーで
自分が撮った写真とか
画像なんでもいいんだけど
自分が描いた絵とかをシャメって
それを背景にして
GIFのスタンプでデコって
っていう箱庭やってた
結構元気でやるからおすすめ
自分のイラストで
職場にいた嫌なやつとか
それもやったけど
悪趣味な漫画みたいなの描いてたじゃん
悪趣味っていうか
こんな嫌なことをされたみたいな
とかも描いてた
漫画描いてたの?
漫画っていうかイラスト
そうね
なんでもやんの?
ノートの端っこみたいな
でもみんなそうやって生きてるんだね
嫌なことがあったら
マークはどういうのはどうなんですか
曲に
楽器か
あと一番黒かった時
感情が黒すぎて
この気持ちどうしていいんだろう
わかんないみたいな
中学校1年生2年生の時は
めちゃめちゃ暗いけど
真っ白の髪に
死ね死ね死ね死ね
そこまでじゃねえか
鉛筆でガーって
丸を描き続けるみたいな
一番暗い時は
でもね描くのが丸ならね
いいっすよ
ハサミで実家の壁とか
傷つけたりしてほしい
あー
わーやだ
気持ちはわかるから
一瞬
まがね
丸いのじゃあ処理しきれない
2人に1人くらいは
中学生時代に実家の壁殴ってました
壁は殴ってますよ僕も
みんなね穴開けてるよ
実家の壁に穴開けてないやつなんて
信じられる?
俺は信じられない
みんな開けてるじゃないですか
開けてる?
お兄ちゃんが開けてる
36:00
あーやっぱでも
開けるよな
開けるかもね
お母さんがシールを
あー
あれでまた心が痛むんだよ
そう
お題になってからもあれ
痛む
あーやっちゃったよなみたいな
わかるわかる
実家ね壊しがちですよね
後編いってもいいですか
あーはいすいません
あのね収録時間がある