次回はなんかスペシャル。
そうですね、そういうのは10回の時もしなかったので。
しなかった。
普通に。
そうですね、だって1年、そうだよね、1年って何週間あるの?
55週?
55だよね。
だっけ?
いや、多分そんぐらいだよ。
確かそんぐらいだった気がする。
2週間に1遍という当初の目標は、そんなに守れていないので、
あれですけど、20回になるとね、20回やるってことは、
40週間ぐらい経ってるわけだから、もうそろそろ1年ぐらい。
続けられるもんですね。
意外とね、今回のね、2人の形が大丈夫であればもっとね、やったらいい。
もう一人語りとかでもいいんですけどね。
とってね。
一人で喋りたいことあったりする。
一人で喋りたいことってありますか?逆に。
いや、でもなんかこう、一人で喋る練習したい。
どうやってしてんの?実際にしてたりする?
家で一人でいる時に、情熱大陸ごっこみたいなことをしたりする。
マジで?
しない?
あれでもなんか、情熱大陸の真似してる村岡みたいなの見た気が、僕が。
見た?
ないか。
なんかそういうことを喋ってる時ないっけ?
喋ったことあると思う。一人でいる時に密着がついてるつもりで生活する。
なんか聞いたことある。
それいいね。
なんか身も引き締まるしね。
私はどうだろうな。
頭の中でそれこそプレゼンの練習とかはするけど。
お仕事とかプレゼンというか何言おうかなみたいな。
頭の中で想像したことが表に出てこない。
うん、言ってたね。
だからその想像の種類が違うよね。
日本語で想像してないんだよな、やっぱり。
でも僕も想像してるけど口に出すとやっぱりずれてったりしますけどね。
それはそうか。
それはなんか全然ありますよ。
なんかアウトプットした瞬間に忘れ出すみたいな感じはあります。
ツイッターとかそういう作文系もそうだけど。
なんか思ってる思いをタップしてるうちになんかずれてきて、なんか違うなみたいなことはよくあります。
だから屋根浦ハイツの告知としては、
昨年度、2023年度ですね。
仙台で、ちょっと正式名称が長いんだよな。
屋根浦ハイツのシナリオ教室という企画をやりまして、
正式名称は短編戯曲を書くための小さなゼミ。
屋根浦ハイツのシナリオ教室ですね。
っていうのがあって、
その時は4ヶ月間くらいかけて参加者の人に短編戯曲を書いてもらうみたいな企画だったんですけど、
それが仙台で去年やって、
今年ですね、10月から東京八王子で同じ企画のフォーマットを使って、
ゼミを開催することになりまして、やることはほとんど前回と同じなんですけど、
そのゼミに先立って9月16日に、
とにかく戯曲を書いてみるワークショップっていう、
ゼミに参加しない人でも別に参加してもらっていいワークショップで、
1日だけの判決型で、
とにかく戯曲と呼ばれる形式のものを作文みんなでしてみようっていう、
ワークショップをやるっていうのが前回と違うというか、
前回と違うプラスアルファの企画が9月にあるので、
9月参加してみて、ゼミね、10月のゼミも参加してみようみたいな人もいれば、
9月の反発とりあえず様子を見に来るだけでも良いって感じですね。
10月からのゼミはね、投資で全4回ぐらいかな。
半年ぐらいね。
そうそう。10月から来年3月まで。
だから割とこう、結構ハードルが高いっちゃ高いので、
高いっちゃ高い企画にはなってるんですけど、
そういうのがあるので、ぜひ興味がある方は。
ぜひ。
短髪のやつも試してみたけど、楽しかったね。
そうだね、なんか久しぶりに描きました私は。
うん。
まあ、手は動くなみたいな。面白いかどうかは別としてみたいな。
手は、タップはできました。キーボード。
そう、タップはできた。
紡ぐことはできました。
紡ぐことはできるんだな、みたいな。
まあそう、面白く描かなくても、とにかく描いてみるワークショップなんで、
面白く描くとかとは別に、描いてみるっていうことの企画ですね。
はい。
はい。
何か言おうと思ったんだ。
そうだね。
何だろう。
曲ゼミ。
ゼミ。
あ、そう。仙台の時と違う時は、
ちょっと八王子をリサーチするみたいな。
うん。
その、味付けが加わってるみたいなこともあります。
なんか八王子のフィールドをワークして、自分の描きたいことを探すみたいな。
うん。
ただ、別にその八王子を舞台にしたくせに描かなきゃいけないとかそういうことではなくて、
まあ、そういうリサーチしたい人とかがいたら、そういうことをサポートしながらやれたらなっていう部分ですね。
うん。
この辺はちょっと我々もまだどういう風に進めていくかは、
現在9月1日で、
はい。
来月、再来月ぐらいのことなんで、
9月1日。
ちょっと9月になっちゃった。
そうですね、もう今年も終わりです。
おお、今年も終わりだ。
うん、終わりですよ、さすがに。
さすがに。
4月ぐらいから言ってる。
私は結構、水曜日終わったら1週間終わりだなって思ってたタイプなんで。
ああ。
学校とかだとね。
水曜日か、あ、そう。
木曜はもう週末だなって思ってたので。
早いな。
明日くれば終わりかっていう。
明日、ああ、そっか。
9月なんで。
確かにね。
9月なんてもうほとんど終わりですよ。
ほとんど終わりだわ、それは。
今年も言ったもんね、良いお年をって誰かに。
言った?
うん。
ほんと。
言った人いる。
言うかも、私も言うかも。
言うるわ。
多分今年も会わなそうみたいな。
うん、いっぱいあるよね。
うん。
はい、ということで、
割と告知することがあったって感じなんですけど、
先週ですね、夏休み公演というのをやりまして、劇団として。
屋根浦ハイツーね。
屋根浦ハイツー夏休み公演で、
エチュードと未来が立っているという作品をお送りしたわけなんですけど、
ちょっと感想がね、届いてまして、
今回ちょっとあんまりゴリゴリ感想を取りに行くみたいなことはしてないので、
フォームからいただいた2件だけなんですけど、
せっかくなのでちょっとご紹介をしたいなと思います。
ありがとうございます。
1人目の方、超短いですけど、
他人の言葉を聞き語るエチュードが一人一人の個性が出てて面白かったという一文をお送りいただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
毎回違うからね。
そうですね。
計何人なんだ?計7人ぐらい?
ゲストもいるんで。
そうね、7人。
7、8、8、9。
9人ぐらい。
で、5回ぐらい公演があったから、
毎回3人ぐらい出てて、
10段通りの組み合わせみたいなのが期間中あったんですけど、
そうですね、個性が出てて面白かったですね。
面白かったというか、カオスでしたね。
割と想像しているよっぽどカオスな感じになってました。
自由度が高かったですね。
聞いた後に語るっていう、コピーと呼んでる時間があるんですけど、エチュードには。
そこのコピーの仕方が独特なんだよな。
コピーの解釈が。
コピーとは。
コピーとはみたいな感じになってて。
普段の、普段本当にワークショップでやるときは、一組30分ぐらいかけて、
フィードバックも含めてやったりするから、そうはならんのだけど。
あと結局ね、パフォーマンスではないからね、ワークショップやってるときは。
パフォーマンスとしてこう、
言ってしまえばちょっとさやくいがマジみたいなところがあり得るところが、
ワークショップだと起きないよね、あんまりね。
で、もう一つですね。
ちょい長めなんですけど。
エチュードの方はいい意味で、役者さんって嘘つきだなって思いました。
さっき聞いた話をすぐに自分の話のように何食わぬ顔で語るところがシュールでとても面白かったです。
語られたことと語られなかったところと、
この際両者がどのように感じたのか、アフタートークが欲しいなと思いました。
あと結局、脳骨はどうなったのか。
これはあれですね、関さんのエピソードですね。
3日目ね。
脳骨を死に行ったっていう話が途中で終わった。
未来が立っているはポップで面白いんですが、背景にどことなく破壊、災害なのか戦争なのかが見え隠れする塩梅がとても秀逸だなと思いました。
ニューヨークのテロワート地のグラウンドゼロを思い出したり、
あと10年で70%の確率で直下型地震が来ますと言われたいか。
役者さん皆さんとっても良かったです。旦那さん役の方が佐藤俊さんですね。
が、絶妙なパワーの無さがなんとも言えなかった。好きな劇団になりました。
ありがとうございます。
初めて多分見ていただいた方ですね。
そうですね。だからエチュードの方はアフタートークが欲しいなと思いましたっていうことなんですけど、
普段ワークショップとしてやるときは、ある意味連続してアフタートーク状態みたいな感じにいつもなるというか、
それこそ両者のフィードバックみたいなのをめちゃくちゃするよね。
なんかしすぎてぐらいするっていうか。
しすぎて。だからやり始めたらもう1,2時間できちゃうから。
そう、1,2時間やってるよね。一組。
それはそれですげえ時間がかかるんですけど。
そういうことを普段の屋根裏ハイツのワークショップだとやってるので、
公開ワークショップというか、公開というか一般の人が参加するワークショップとかやると、
そういうのを実際に体験する機会もあるかなって感じですね。
最近はやってないんですけど。
またやれたらね、やりたい。
そうですね。
何食わぬ顔でコピーしてるのも面白いし、何食わぬ顔でそれを聞いてるのも面白いよね。
そうね。
自分のことじゃんみたいになる。
あれいつも迷うんだけどね。
そうそう。
どう聞こうか。
どのスタンスで行こうかみたいな。
知らないふりするのか、しすぎないのか。
それ見てんのも楽しい。あ、みたいな。そう行くんだ。
向こうが自分に惹きつけるみたいな喋り方をするときは知らないふりしたりしてますね。
自分に惹きつける?
何だろう。
だから置き換えるみたいな。
僕の地元の話をしてるスタンスを渡したのに、自分の話に変換したりするときは、
逆に知ってるふりをするというか。
自分の地元もそんな感じでしたみたいな。
なるほどね。別の話として。
相手が忠実にコピーしようとしてるときは、本当に知らないふりをする。
知ってることにするとややこしくなる。
それは、基本知らないふりをするのが正しいんですけど。
そうするとややこしくなっちゃうからね。
そこはあんまり。
という感じです。
なんか見方は変わるんじゃないかな。どうなんだろうね。
どういうのが、見方も変わるし、見方も変わるし。
最近ってどうなんだろう。
最近の傾向って、あんまり劇場以外でやってる公演って、個人的にそんなに見に行くことはそんなに最近ないなって気がするんですけど。
私もあんまないけど、でもなんか情報としては結構入ってくる印象はある。
そうだよね。行ったことないけど、無理遂いとか。
元映画館も多分劇場じゃない感じなんだろうなとか。
そうよね。
なんかどういうふうに取り組んでるんだろうなって思います。
劇場でやるのと何が違うのかみたいな。
何が違う。違うは違うなんだけど、空間、どうしてその空間を選んだのかとか、ちょい気になるなっていう感じ。
本庁が自分が出たことある企画で、変な場所というか変わった場所でやったなみたいなのってありますか。
えー。えー。
私はどうだろう。私はでもそれこそあれか。仙台と火星の庭でリーディング。
あー、火星の庭のリーディング。
したことあるな。あれもカフェだから。火星の庭でリーディングしたことあるのと、朝鮮市通りの真ん中で踊ったことあるけど。
それはあれ?道の奥瀬?
あれですね。道の奥瀬ですね、原。旧ミサイルですね。
あの辺はもう舞台、芝居じゃねえから、演劇として考えたこととか全然ないですけど。
確かに。なんか外でやったことある気がする。
あんじゃねえな。
何にも思い出せないけど。
何にも思い出せないの?
ちゃんと出演歴とかまとめてますか、あなた。
あのね、まとめてるの私。ちょっと見せて。
ちょっと見せてって。
ちょっと見せてって。
ちょっと見せて。
ちょっと見る、ちょっと見るってことね。
会場ちょっと見せて。
別に。ネガティブのサイトに載っけてもいいんですよ。
そういうこともね、したいです。
送ってくれたら載ってますけど。
あのね、そうね、メディアテークの7階の映画見るところ。
あそこでできるの?あそこで何やった?
あそこでね、こがね虫。
僕は仙台に来る前か直前くらい、2011年とか。
2011年2月にやったことがあります。
あそこでやったんだ。
あそこでやった。
あと、秋江温泉の公民館みたいな。
あれは?あれなんだっけな。
今思い出しそうになって忘れちゃった。
なんだろう。
なんだろう。あ、完全に忘れた。
完全に忘れた。
完全に忘れたけど。
でもそんなに経験ないんだね。
そうだった?
思ったよりなかった?
あんまりなかった。
あのハンモック見たかの。
で、リーリングとか。
はいはいはい。
あとあれは、あれって出てないんだっけ。
仙台の東西線が開いたときにさ。
出た。出た出た。
それじゃない?それが一番やばいよね。
それが一番やばいかも。駅のホームでね。
ホームとあれ、電車の中でやったやつだよね。
あれ出たよね。出た。
ちょっと僕そのとき仙台いないんで。
出たという噂だけ聞いてるんですけど。
出たと思う。出た出た。
それが一番やばいよね。空間としては。
確かに。すごい声響くしね。
響くかどうかもちょっと知らないわ。
電車で声出したことないから。
そう。
それは面白い経験だけど。
でもあんまり覚えてないな。どうしよう。
そう。喋る言葉。
そう、なんかやっぱああいう、なんだろう。
今のほうが考えられること多いような気がするよね。
今のほうが。
なんか、考える種がね。
そうそう。カフェ公園とか、今回のポストもそうだけどさ。
どうやってやるといいだろうみたいなことも感性って。
確かに。
なんか昔そんな呼ばれてやってるだけだった気がするみたいな。
ね。
別にカフェだからどうみたいなアプローチを変えた記憶がないなみたいな。
全然なんか劇場じゃないなって思いながらやってた気がするけど。
ともすればなんかやりづらいなって思ってるだけだったみたいな。
そうそうそうそう。
もうちょっと本当はいろいろ考えててよかったなっていう気。
考えてたら絶対覚えてるもんね。
そうだよね。そう思います。
そう思う。
すごいだから。
意外と特別な体験なはずなのに。
うん。本当だ。いろいろ。
出てた?
うん。
でもやっぱ劇場とかギャラリーとかの方がそれは多いけど。
まあやっぱ演出の人の方が考える気は。
それは確かに。
するけど。
まあでも観客としてなんでここでやってるんだろうって思ったりするんだよな。
やっぱカフェコーナーとか。
空間とのなんだろう。
空間の扱い方みたいなものがやっぱ普通の劇場よりはよっぽど気になってしまうけど。
うんうん。
なんでだろう。さっきのそのポストの人形とかが残ってたみたいな時は。
なんで残すことを選んだんだろうとかがやっぱり考えちゃうから。
なんかその違うところでその会場探しをしていて劇場じゃない場所がいいみたいな話を聞いたときに。
なんかあとはその照明とかでもあの劇場だとどこまでもこだわれる。
こだわれる。
そうね。
みたいなのを相手なんかそうじゃないところでやりたいみたいなその俳優の芝居でやりたいからあえてその制限があるじゃないけど方が方でやりたいみたいな話は聞いたことある。
それはあの今回の屋根浦とは別にそういうことそういう理由で場所を考えてる人が探してる人がいたって話ですよね。
うんうんそうそう。
なるほどね。
なんかなるほどねというところもありつつそうですかみたいなところを聞いてては思う。
それはありますよね。
なんだろう。なんだろう。
いやだから俳優だけで立ち上げる劇場の方が俳優だけで立ち上げるのに向いてないみたいなことというか。
なんかオルタナティブのそのスペースが持ってるなんかやっぱ引力みたいなものが。
確かに。
まあ劇場劇場でもちろんあるんだけどなんか別のスペースは別のスペースでそれがなんか弱まるわけじゃない気がするなとも思うっていうか。
なんかちょっと違うニュアンスなのかもしれないけど。
確かに。
なんか別の。