1. 丹羽には、にわかに庭が広い。
  2. 「どうすればいいんだろう」を..
2025-03-12 42:19

「どうすればいいんだろう」を漠然と話せる場所

1 Comment

卒業式目前に風邪症状をコンプリートした丹羽です。

いただいたおたよりを読んで、Podcast始めたての頃を思い返していました。

これから先、人生の師と呼べるような人は現れるのでしょうか?

受け身でなくとも、私は他人をちゃんと頼れるように話せるようになるのでしょうか?

体調だけでもお気をつけて。


🍣いかのおすしさんのPodcastはこちら

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サマリー

このエピソードでは、風邪をひいて体調を崩した経験を通して、ポッドキャストの進め方や台本の使い方について語られています。また、リスナーからの質問に答える形で、自分語りの苦手意識を克服する方法も紹介されています。ポッドキャスト「どうすればいいんだろう」では、漠然とした不安や進路に対する思いを共有する場の重要性が論じられています。特に、卒業や新たな環境への移行に伴う不安に焦点が当てられ、社会的期待と自己表現の難しさが触れられています。このポッドキャストでは、心理学科に進学する過程や適切な相談相手がいないことへの不安について話されており、自身の経験を通じて漠然とした思いや不安を共有することの大切さが強調されています。

風邪の体験
3月12日、第120回目の、にわにわにわかに庭が広い。です。
今話している声が、いつもと若干違うなぁとお気づきの方もいるかもしれないんですけど、
まあ、風邪病み上がりかな、くらいの状態で、鼻詰まり喉の腫れだけ残っているみたいな状態ですね。
なんだか久しぶりに、ちゃんと風邪をひきました。
今までもなんか、体調崩すまでもギリギリ耐えれるとかはやってきて、
あと風邪気味かもみたいな、喉の痛みだけあるかもとか、
なんか、穴水だけ出て、無理やり薬飲んで1日で治ったかもみたいなのを繰り返したりはしてたりとかはあったんですけど、
こう、がっつり全部が重なって、ちゃんと熱まで出て、37℃、6℃ぐらいまでいったのかな、までいって、
一応その症状の初期段階、喉の痛みからまず発生したんですね、私の場合は今回。
なんか、喉板から来て、で、いつもみたいに喉板の薬を飲んでいれば、
まあ、しばらくすれば喉板だけで治るだろうなと思ってて、
で、喉の痛みだけ、でももうそれだけで3日は続いてたんでね、市販の薬飲んでも治んないみたいな状態で、
それでしばらく過ごしてて、で、やっぱ病院行こうかなと思って、
なんかちょっとだるいし、熱はないけど、みたいな状態で病院行ったら、
まあ、一応多分何ともないでしょうけど、コロナの検査だけしておきますかって言われて、
初めて私、そう、がっつり風邪みたいな、いつもギミで留まってたから、
なんか病院にかかるまでの風邪をひかなかったので、
そう、こんなにコロナがワーってなってる間も、風邪だけはそんなにギリギリ耐えてたんですけど、
PCRして、コロナじゃなかったんですよ。
私、いつもこのインフルエンザの検査とか、今のPCR、コロナの検査とかもそうなんですけど、
なんか、あれ、鼻に綿棒を突っ込むじゃないですか。基本的には。
なんか、だいぶ症状が現れてるなーって人は、なんか喉でも取れたりとか、唾液で良かったりとかするらしいって、
こう、ね、伝聞ベースで聞いたことあるんですけど、
今回含めて、今までで1回もそういう鼻の奥に綿棒を入れないタイプのやったことがなくて、
今回も例に漏れず、鼻の奥グリグリってやられて、
私、いつもそのインフルで陽性が出たとしても、陰性だとしても、
今回もコロナの検査で陰性、大丈夫だったんですけど、
だったとしても、あれまではそんなに鼻の症状ひどくなかったのに、
あれを境に、鼻が止まらなくなるっていうことを、もう100なんですよ。
ジンクスとかじゃない、100パーそうなってて。
てか、病院に行くまでは、喉板とちょっと痰の絡む感じで、っていうだけだったんで、
あの、トラネキサム酸とカルボシステインっていう、痰出しやすくするみたいな薬と外薬しか処方されなくて、
だから鼻の薬はもらわなかったんですよ。
で、冷静に考えたらカルボシステインとか飲むから多分、もっと鼻も出るんだろうなぁと思うんですけど、
あのね、本当にひどくて、
持ってる薬が、アレルギー整備炎とかの薬しかなかったせいなのか何なのかわかんないですけど、
いつも普段、なんか鼻がひどい時には、1回飲んでもう収まっちゃう人が3回目でやっと収まるレベルの鼻のひどさになっておりまして、
そんな状態だから、で、喉板も1回その病院の薬もらって落ち着いてきたところに鼻だったんで、
あの、喉もぶり返して、なんか全部ダメになったし、鼻がーって出て多分脱水症状になったんでしょうね。
なんか水がとにかくまずくて、あの、OS1をすごく欲して何度もドラッグストアに行ってました。
風の熱なのか脱水の熱なのかわかんないけど、
病院に行く前よりも熱出て、37度56って出て、久しぶりに長期間できつかったですね。本当に。
風邪の期間2日間ぐらい全く声出してなかったり、もうシンプルに風邪声だったりして、聞き苦しくてすみませんっていう感じです。
あの、花粉症の方とかも、私はどうなのか怪しいですけど、花粉症とか、この時期のね、
春っていうだけでこう、体調崩しがちな人とかも多分いると思うので、
体調には本当にお気をつけくださいという感じです。
リスナーの質問
そんな3月の半ば、もうすぐ大学の卒業式を控えている2話です。
2話のやりとり。このコーナーでは私に2話にいただいたお便りを読んでいくコーナーです。
今回はこんな風邪声のお聞き苦しい声で申し訳ないんですけど、お便りを3ついただいていたので読ませていただきたいと思います。
三月さんという方から。
2話さんに憧れて最近ポッドキャストを始めました。
自分語りや最近会ったことを話すのがすごく苦手です。
2話さんはポッドキャストを撮る際、事前に話す内容を決めているのでしょうか。台本等は用意されているのでしょうか。教えていただけたら嬉しいです。
初お便り失礼します。
ということでこちら側もすごく嬉しくなるような、その通常のお便りも嬉しいんですけど、また別のベクトルで
憧れてポッドキャスト始めたって言っていただけるぐらいまで自分が回数重ねてこれたりとか
続けてこれたんだなーっていうのを肯定できるようなふうに思えるお便りで大変ありがたかったです。三月さんありがとうございます。
はいそうですね、なんかこの自分がねめちゃくちゃ風邪をひいているタイミングでこういう
ありがたい質問にお答えするのも本当申し訳ないと思ってるんですけど
私も三月さんと最初の頃は同じように
自分語り、最近あった出来事程度でも話すのが結構苦手なタイプでしたね。でも話す、話す、声に出すっていうのが苦手な
タイプだったんですよ。でも頭の中でぐるぐると考えているようなことがすごく多くて自動思考と言いますか
考えているみたいな立派なこと言ってますけどただただ不安があるだけみたいな状態ですね。
だからその自分語り、最近あった出来事を話すっていうのに対して
苦手って思っていた部分っていうのは、あのそもそも声に出すっていうハードルがなんか高いなぁと思ってたっていうのは
日常会話、人と話すっていう場面でなんか砕けた感じで喋れないっていうかそういうのを持ってて
喋ってる時に、なんかどうやったらうまく話せるんだろうなぁとか考えちゃうから話せてなかって
台本の使い方
そうだからそもそもなんか会話が苦手だから、なんか最近あった出来事とかも話すのあんま得意じゃないかなとか自分の
なんかモヤモヤしてることを口に出すのもあんま得意じゃないかなぁとは思ってたんです。
でもなんかこのポッドキャスト2話2話2話かに2話が広いを始めたきっかけの一つでもあるんですけど
そうやって他人と話すのが苦手だったり、苦手だけど頭の中で考えていることはあるからそれをちょっとでも出したいなぁって
溜まっていったものを出したいなぁと思ったからポッドキャスト始めたわけで
私はやっぱりそうやって話す声に出すのがあまり得意じゃなかったから
最初の頃はその質問いただいていたように撮る前に台本そんなに硬い台本じゃなくて
なんかこう企画だった台本っていうかなんか説明だった台本っていうかそういうんじゃないなんだろう
下書きみたいな殴り書きみたいなものを作ってましたね
なんか何話すかとかどこがモヤモヤしてるかだけ書いたメモでも結構な量あったりとかしてて
そうでなんかだんだんその台本というかそういう先に書き起こしたのを読んでる方が言葉に詰まるなぁみたいになってくる
それに気づいた時とかもあって、そのあの本当に私最初は結構先に書いてそれを読んでみたいなことを知ってたんですけど
だから一番最初のニワニワニワカニニワガヒロイの第1回は
ニワニワニワカニニワガヒロイっていうタイトルをそこの自分のメモに書いてるのにタイトルを間違えてますよ多分
それになんか後から何回か経ってから気づいてなんかあんまり台本あるとなんか読んなんか自分が多分その卵子だからとかそういう理由もあるかもしれないんですけど
それを読む文章を書いてある文章を読むのに集中しているのと自分が話したいこととで混雑してその
ニワニワニワカニニワガヒロイも言い間違えてるみたいな状況になったりとかもしてるなぁと思ったから
それその文字を追うのとあれ自分の考えがごちゃごちゃになるかもって気づいてからは携帯
iPhoneとかまぁ何でもいいんですけど最近のね携帯はあの文字起こしってすごいじゃないですか
だからなんか適当なメモアプリにまあリハーサルじゃないですけど台本になるようなリハーサルみたいなのを始めてましたねその
適当なメモアプリ開いてiPhoneで言ったらキーボードのところにあるマイクボタンを押して
でそのまま何月何日台何回目のニワニワニワカニニワガヒロイです
なんで季節の話してちょっと今日最近あった出来事を話してみて
でそれ終わってから起こされた文字を
なんかあの今も言っちゃってますけどなんかが多いところは一応消してみたりとか余計なこと伝わりづらそうかなぁ
まぁでもだいぶ伝わりづらいまま喋ってますけどなんかより酷いところは文字の部分を消してみたりとかして
その声のリハーサルが文字起こしになったものを台本みたいな感じにしながら読んでました
そうだから声日記とはいえ結構台本リハーサルみたいなのはあったタイプかもしれないですね
ここの公開している部分じゃないものが残っていくのも結構好きだったりはしてたんですよ
だからまぁやってました
なんですけど第何回からかは忘れたけどだいぶなんかここ1年ちょっとぐらいは台本も何もないまま話してますね
なんかそれはだいぶそのカットあの音声のカットとかにも慣れてきたりしたからかもわかんないですけど
なんかそのだんだんなんかスムーズに台本なくてもいいかなーとかリハーサルみたいなものなくてもいいかなーって思えて
くるようになってきましたそう
なんか最近自分でもあの20分30分とか言うに超えるようになって
自分でも引いてるんですよそんなに一人で喋って何やってんだろうなーみたいな風にも思いながら
でも意外と止まらなくて
まあまあそのなんかとかそのフィラーをすごい
今のすごいとかもそうだし言ってるからただただ長くなってるだけかもしれないんですけど
だから私の場合はなんかだんだんその台本がなくなってきたっていう感じですね
最初の頃は本当に得意喋る声に出すがあまり得意じゃなかったから文字に起こされたものの方が安心してたんですけど
なんか結局台本を作ってた頃でもそのリハーサルした文字起こしを読んでたものでも
なんかその読んでる文字に付け加えてなんかすごい結局でもとかでとかフィラーがめちゃくちゃ多くて
だからなんかなんかそれがそのスムーズに台本も読めないなーみたいなのもちょっと気になりだしたりとか
結局そこのなんかとかを使っちゃってるんだからもう台本いいかーとか思えてきて初めてなくなってきたなって感じですね
でも台本は台本でなんか撮っておいても面白いというかその日記みたいな感じで残ったりするのが好きであれば撮っておいてもいいのかなとは思ってます
私今風声なのにすごい偉そうなこと言ってたら申し訳ないです
みつきさんお便りありがとうございました
ポッドキャストの意義
またあの声が通常に戻った時にお便りいただけたらちゃんと読むので
申し訳ないですっていう感じです
はいお便りありがとうございます
2話のようけい上このコーナーでは私2話の最近あった出来事をお話しするコーナーです
今回はお便り会にちょっと近いのかもしれないんですけど
あのよくこの庭庭庭かに庭が広いにお便りくださっていた
イカノオスシさんという方がやられているポッドキャスト番組
5ヶ月後に卒業する大学生っていうものがありまして
以前イカノオスシさんがこっちの庭庭庭かにの方にお便りくださった時に
推進でポッドキャスト始めましたって言っていただいてから
だからちょうど5ヶ月前ぐらいってことですかね
10月末に始められたみたいで
5ヶ月それをタイトルにしてしまうっていうのは
ある意味終わりが見えているようなポッドキャストでもあって
なんかそれはそれでそのポッドキャストなんだろう
ジャンル小絵日記というかパーソナルストーリーみたいなジャンルにおいては
なんかいいタイトル面白いタイトルだなぁって思ってました
そうこの番組5ヶ月後に卒業する大学生が更新される時
まあ本当に小絵日記のあの短い10分12分ぐらいの番組で
これが更新される時にちょこっと聞いて
同世代だし何回もお便りいただいていたから
なんか共感っていうなんかすごく一言でまとめると難しいけど
そういうものが詰まってる回をなんかちょくちょくやっておられて
私の2話2話の方にお便りすごいいただいてたんですけど
私がお便りを出すのはおこがましいかなと思ったりとか
あといざお便りを書いてみようとすると
難しさに気づくんですよね
その中まあそこに気づくと
さっきいただいたみつきさんからのお便りもそうだし
いかのすいさんとか
あとはなんか初めて聞いたけどいい番組ですねって言っていただいた方とか
いろんなタイプのお便りはあるんですけど
なんかこうすごい難しいんですね
声からポッドキャストっていうものから聞こえる言葉を
この感想を文字で起こしていくっていう
なんか独特の難しさがあるなって思ってました
会話ともまた違う早くないから
なんかこう慎重になってしまうというかよりね
そういうのをすごい考えると難しいなって思ってて
だから今までのありがたみに気づいたりもしてましたね
結局何にもお便り出せてないんですけど
なのでというかだから私は今回その
5ヶ月後に卒業する大学生のラジオの最終回
安心安全を求めているの
会って共感
そういう不安があるという状態はすごく一緒だなぁというか
とかなんかそうやって言い続けちゃう嫌さも
なんかわかるなーっていうのをね
体感しましたっていうことをここで言いたかったんですね
進路への不安
その2025年今年の4月
もうあと20日もないですけど
4月から新しい段階に移る人っているじゃないですか
毎年起こることですけど
4月になればでもそのなんというか
自分の番だなぁみたいな気持ちがあるんですね
その2002年生まれなので
もし4年生の大学に通っていたら
後卒新卒新社会人なわけだし
短大だったとしても2年経ってるから
結構卒業から2年経ってるから
結構いろんな立場になる人が多いし
そうあと自分の周りの同い年の同級生だった子なんかは
なんかあんまり連絡取ってる唯一の2人の子が
どっちもこの春から大学生になったりするんですね
だから結構年齢的な感じで
多分一区切りなわけなんですよ
22歳23歳になる年
多分ね他の年齢の人だってそりゃそうだし
どんな立場にある人だってそりゃそうだしさ
別に同じ学校の中でも
クラス替えがあるとかだってなんかちょっとやだし
別にクラス替えが今すぐじゃなくて
今年分離を選ばなきゃいけないんだとかでも
私は年々嫌になっていったタイプで年を追うのが
その選択肢がどんどん狭まっていく感じとかがね
すごい嫌だったんですけど
なんかいつも嫌で
3月4月が一番嫌で
まあそんな人なんですけど
何が言いたいかわからなくなっちゃった
あの一旦その自分が昔思ってた選択肢が狭まっている
っていうことの嫌さの話は置いておいて
3月4月にどうしても考えるような
なんか進路に対する不安
3月4月だけじゃないけど
なんか状況によってはさ
なんかこう進路これからに対する不安って
自分の過去を振り返ってみたら
なんかちゃんと誰にも話したことがないよなぁ
と思うんですよね
そうなんか結局それくらいじゃん
みたいな感じで終わっちゃうというか
なんかみんなそんなこと思ってるって
みたいな感じで終わるから
解消されない不安があるまま
なんかそういうことじゃないのになぁって思うんですよ
なんかこう人の悩みの奥行きが
わかんないタイプだからあれなんですけど
なんか自分の場合は
新しいところに行くのは誰でも不安だって言われると
倍不安になるんですよね
それを言ってくる人たちに
自分の不安感を口止めされてる
みたいな気分になるんですけど
だからあんまりその人に対して
4月から不安だ
将来が不安だっていうのって言っても意味ないなぁ
って思うようになってからは
本当に喋ってないし
なんか喋らなきゃいけない人とも
どんどん喋れなくなってきてましたね
今言うとさ
他の人が自分の不安感を恐れさせたみたいな言い方で
結構他人のせいにしてる感じの言い方ですけど
自分にも責任というか
喋れなくなった原因はあって
漠然とした不安でしかないから
その具体的な不安じゃない
具体的なその場でなじめるかなって
結構漠然としてる方だと思うんですけど
そういうのとか
うまくできるかなとか
ここでいいのかなとかって
結局漠然とした不安
重症的な方に多分くくられると思うんですけど
そういうのでしかない
うまく言語化が不安でさ
なんか漠然としたものでしかないから
うまく言語化もできないから
自分にも原因はあるんですけど
とにかく誰にも将来の不安って
なんか喋らなきゃいけないような人たち
親とか先生にも喋れなくなっていってたんですけど
自分のポッドキャストを振り返っても思うし
いかのすしさんの最終回安心安全を求めて
っていうのを聞いても思うんですけど
なんか漠然とした不安でも話していいんだなーって
思える場所だったな
ポッドキャストって思いましたね
その漠然としててもいいんだなって
思えるのがいいことなのか悪いことなのかは
わかんないんですけど
なんか多分社会においては
こういう中傷的な話って求められてないんだろうな
って思うんですよ
就活中の面接練習の時に
私一貫してずっと言われてたことがあって
それはもっと具体的に話してっていうことなんですよ
具体性と漠然性
そうなんかそれっていうのはなんか単純に
私は○○の人間です
なぜならこうこういう経験をしたからです
なんかこうその裏付けを言えばいいだけじゃない
っていう具体性ね
あとはその質問の受け答えの具体性とかもずっと言われてて
あー具体性ねーって
だから人と話す時面接って言ってしまえば
コミュニケーション能力に差し障りがないか
だから面接練習面接していく中で
漠然としたような会話をしていちゃダメなんだなーって思ってましたね
まあそうやって面接の場練習で具体的にってよく言われるから
あの社会的にこういう漠然としたものって
必要とされてないんだなっていうのがわかったのもそうだし
その最初の方に戻って漠然とした不安感って人に伝えても
そんなのみんなあるよっていう風になって
会話がそれっきりになっちゃうからっていうのも
結局やっぱり自分が漠然としたまま
具体的な感じじゃなく話していたせいで
会話として成り立ってないっていうね
結局だから漠然としたものってあまり良くないんだなーっていうのを
どんどん思わされていってたから
難しいなーって思ってた具体的に話すの
というか社会に必要とされるコミュニケーションスキルって
難しいなーって思ってたんですけど
ポッドキャスト、特に一人喋りなんかにおいては
そういう具体的なものじゃない喋り方
漠然とした喋りでも聞いていただいてて
そこから新しいポッドキャストが生まれたりする
また漠然とした不安感を
とにかく喋る場所が生まれるっていう
ずっと喋れなくてダメだ
声に自分の考えが出せないなーとか思ってたし
喋ったところで漠然とした抽象的なものになってしまって
何か会話が弾まないなーとか
もっと具体的に喋らないと社会から必要とされないんだなーとか
思ってたんですけど
この声日記はポッドキャストはいいなーって思いましたね
そもそも全然違う話になっていくんですけど
いかのお寿司さんの最終回安心安全を求めてでも
お話ししてたんですけど
これからどうすればいいんですかねって言ってて
私もよく多分このポッドキャストでも言ってたと思うんですけど
なんかそもそもみんなあえてこの言い方をするけど
みんな一般的な人はこれからどうすればいいんだろうっていうのを
誰に話してるんだろうなー
なんか今までそのなんか自分の師?師匠の師?
まあ師匠でいいや
師匠みたいな
師匠って言うとなんかイメージがなんか凝り固まっちゃうけど
自分のこう進むべき道を示してくれるような人?
そこまでじゃなくて
なんかそんな固い感じの肩書きじゃなくてもいいんですけど
こうしていけばみたいなアドバイスしてくれる人か
今まで自分の周りにいなかったような気がするんですね
アドバイスしてくれるってめっちゃ受け身で言ってるけど
なんか自分がそもそもそういう
どうすればいいのかなーっていう
相談をできる相手がいないなーって思ってて
なんかアドバイスって言うと
まあ母親は結構いろんなことをポンポンポンって言ってくるタイプだったけど
専門の分野じゃないから全く具体的じゃなくて
親子で抽象的な会話ずっとしてたんだな今思えば
まあいいや
その案だけ出してくるみたいなことが多かった
心理学科への進学
でそれだからそこから先を話していける
詰めていける人がいないなーって思ってた
ですよね
なんかもう卒業するからもういいやーと思って言うんですけど
今結局心理学科に今いて
で実は本当は高校2年生ぐらいの頃から
うすうす学科はこの辺がいいみたいな興味は本当はあって
なんかもう高2ぐらいからなんかこう自己開示は苦手になってたから
その高2の2社面談で担任に言うの結構頑張って
なんか心理学科学科で受けたいんですって
その行きたい大学とかよくわかんないから学部で受けたいんですみたいな話を
実はしたことがあったんですよ
なんかそしたらその担任に心理はやめとけ難しい
難しいぞじゃないな難しいんじゃなくて
やめとけって言われた
難しいからとかなんかそういうなんだろう
勉強がじゃない難しいで言われて
やめとけって言われたんですけど
結局私はやめずに心理学科になっていました
あのやめとけって言うんだったら
その辞めたその心理学科じゃないのにします
したいですって次も言いやすい環境にしてくれって思っちゃってました
むしろそのこの考えは他人に期待しすぎている考えなのかもしれないから
なんか一概にそうやって批判できるものじゃないかもしれないし
あとはその当時の担任が一回否定してそれでもやるって言った
根性を見ているタイプのよくわかんねえ先生なのかもわかんないんですけど
どっちでもいいけどやっぱり私はその
この高校の時の二者面談のよりも前から
そのねちょっとずつ相談不審みたいになってたから
なんかもうちょっとその次に相談しやすい風にしてくれっては思っちゃってたなと思ってて
だからとにかく私はずっと適切な相談相手って誰なのかわかんないままずっと来てるから
なんかこれからどうすればいいんだろうって漠然と思い続けるだけなのかもなーって思っちゃってます
ポッドキャストの意義
なんか人生の死と呼べるような人がいる人ってなんか羨ましいなって思うんですよね
そろそろ第120回目を終えようとしているところです
今回はちょっと風声の聞き苦しい声かもしれないのに
いつも通りダラダラ長々喋ってしまったし
よりにもよってお便り回、返答回のような回にしてしまいました
でもそのお便りはすごくありがたいので
いつも来てすぐなるべく読むようにして
だからちょっとこんな声だけど呼ばせていただきました
みつきさんからの質問の返答になってたのかわかんないんですけど
はいまたこんなポッドキャストやってますって言ってくれたら嬉しいですね
なんか本当に風声のせいでいつも以上にテンション感の伝わりづらい
あの喋り方になってて本当申し訳ないんですけど
なんか本当にありがたくて良かったなーって思えるものがいっぱいですっていうのを
とにかく伝えたい回でした
その後半というか庭の養鶏場の方で話した
いかのおすしさんの5ヶ月後に卒業する大学生最終回の話もどうだったんだろう
共感したと言っちゃっていいかわからないからと言いながら
結局自分の話をだらだら長く喋ってしまったので
これでいいのか大丈夫かなってすごい思っちゃってはいたんですけど
やっぱり自分はお便り書くの下手くそなのかもしれないなってすごい思ってました
なんか本当に私は約4年間ポッドキャスト続けて良かったなーって思う
なんか変矛盾する部分とか本当にこんな余ったれたこと言ってんじゃないよっていう回とか
いっぱいあったから欲がないのかなとか
なんか何のためにやってるんだろうって考え出したりもしたことはあって
なんかだけど今思えばすごくその具体的じゃなく喋ってもいい場で
安心できるようなものだったなーって思います
4年前とかからの時点で全然生配信顔出しなしのVTuberみたいな配信型のやつもあったし
ラジオトークのスタンドFMの生配信みたいなのも
結構アプリ内だと生配信が主流だったりとかもした中で
私は絶対収録式のこのポッドキャストっていう形を選んでいるんですけど
なんかそれがすごく落ち着く場所にはなってました
なんかいかのすしさんもみつきさんも全然漠然としたことでいいから
話せる場だなってきっと思えるんじゃないかなって
なんかどの立場から言ってるんだろうと思いながら思います
私は本当は4月からもポッドキャスト続けたいっていう気持ちはあるんですけど
なんかそのシーズンをどうするかとか
なんかその細かい話ね
あのジャケットのイラストをどうしようかなーとか
そういうのを今頃になってこんなね
あと3月22日しかないのに今頃になって思います
やっぱポッドキャストないとなんか考え事が溜まっていく一方になる気がするから
やっていきたいなっていう気持ちがあります
また火のつく日には庭がにわかに広い庭を開きますので楽しみに
42:19

コメント

丹羽さんは、丹羽さんを必要としてくれる場所、「ここにいていいんだなぁ」って場所を欲しているんでしょうねぇ。まぁ丹羽さんに限らずみんなそうかぁ。 でもその場所ってすぐに見つかる時もあるしなかなか見つからない場合もあるし、実はずっと前からあったけど気づいてなかったり、色々ありますよねぇ。