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1月12日、第42回目の、丹羽には、にわかに庭が広い。です。
もう1月も中旬というか、2023年が12日も経っているということに驚いているんですけど、
今年もこんな風に早いなって言いながら、1年が終わっていくんだなぁと思って、
まだ、小正月なんですけどね。なんだか、もう暮れのことを考えている気持ちになってますね。
正月休み明けて、三連休あってって言って、なかなかリズム全然整わないし、
長期休みというかね、春休みとか夏休みとか冬休みとかの中で、一番リズム整えられないのが、この正月含め冬休みというか、
結構一番バタバタする、短い期間で一番凝縮されてイベントがあるというか、
それがまあリズムが全然いつも通りじゃないさすぎて、
大晦日からお正月、ハッピーニューイヤーみたいなイベントがずっとあるし、
その中でもいろいろ明けましておめでとうのやり取りとかも、
割と日常の人じゃない人と喋ったりとかメッセージ来たりとかして、
それがイレギュラーなことだからね、リズムが全然日常に本当に戻らなくて、
で、その上寒いし日常時間短いので、もう疲れるなぁ、本当ずっと寝てたいなぁっていう感じですね。
まあ多分来年も同じことを言いながら過ごすんだろうなって思ってます。
まあ、早く寒いのだけなんとかならないかなってところです。
庭の養鶏場。今回は新成人である庭のもう大人かっていう話をしていきます。
今週の月曜日の1月9日は成人の日で、
1月9日だったり1月の8日だったりに成人式、
まああの法改正が適用されたんで今年あたりから20歳の集いなんてことになってると思うんですけど、
成人式が基本は1月8日、9日にあったりするんですが、
私は参加しませんでした。
まあ、というのも1月の6日に私の大学もう始まってて、
通常授業だったら割と休みます成人式なんでっていう人もいるのかなと思うんですけど、
全然通常授業じゃなくて、その日ちょうど授業の回数の巡りで1月の6日金曜日が金曜の科目授業の最終日にあたってテストだったんですよ。
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私3コマ授業があったんですけど、その3コマとも全部テストで、
2限と3限の先生はあの成人式もあるだろうからオンラインでテストやるのでぜひオンラインでも大丈夫ですよっていう先生だったんですけど、
1限の先生が対面でやりますみたいな先生で、これはしょうがないかと思いながらいて、
で、まあテストをカッチリ受けました。
なので1月の4日には帰省から帰ってきてて、
私の実家から今いるところまで3地方ぐらい、都道府県分類の3地方ぐらい離れてるので、
遠いから先に移動時間もねめんどくさいしと思って先に帰るんですけどいつも。
なので成人式出ないかったし、特に3連休、普通にお休みになって3連休になって、
何もすることなくなって、めちゃくちゃな生活リズムになってたっていう成人の日周辺を過ごしてました。
本当にお正月あたりの生活リズムはまだこう、両親といたし、
おじいちゃんおばあちゃんに会ったりとか、親戚に会ったりとか初詣行ったりとかしてたから、
朝晩のリズムは狂ってなかったんですけど、
この成人の日3連休でめちゃくちゃ深夜の3時とか2時に寝て、昼の13時に起きるとか、
そういう生活リズムになっちゃって、めちゃくちゃやってましたね。
こういう話してると、学校あってテストだったせいでなんていう感じに聞こえるかもしれないんですけど、
これがなくても式にも同窓会とかにも参加してないなと自分では思ってるから、
うん、学校とかテストのせいだったわけじゃないですね。
参加しない理由があるかって言われたら、これだっていうものはないから、
ただ迷ってるとか、うじうじしてるとか、なんか純粋に嫌だなーっていう気持ちだけかもしれないんですけど、
一応前撮りはお盆休みあたりにしたので、
まあ、振袖は袖を通したかなってところで、
そんな感じの新成人です。
そうだ、このあれですね、
にわさんの設定上、誕生日を2月22日にしてるんですけど、
本当の誕生日は9月だったんですよ。
全然その日、20歳だおめでとうみたいな感じでお酒飲んだりしなかったんですけど、
で、初めてお酒飲んだのが11月の4日の日で一人で飲みました。
寂しいなって思いながら、ドラッグストアでバーポムムっていうお酒が売ってて、
それを初めて飲んで、初酒一人じゃんって思いながらやってましたね。
そう、そんな寂しい新成人なんですけど。
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以前、第22回かな、そのあたりで、
20歳になりたくない理由みたいなこのポッドキャストあげたんですけど、
やっぱりなりたくなかったですね。
大きく変わったことも特にないし、
そのお酒が飲めたわーってぐらいで、
できることならその20という20代っていう大台を踏みたくなかったなっていうのは、
自分が9月に20歳になった日も、成人の日も思ってました。
純粋に20歳になりたくない理由の回でも話したような気がするんですけど、
大人になるということになっていくっていうことは、
自分の選択をしてて自由に見えるけど、
まあ、狭めてて、責任…
狭め…選択して狭めてるだけだな、みたいな若干かっこいいようなことを言ってたんですけど、
そうなんだなーってやっぱ思いますね、今も。
大人になっていくことが、そうやって狭めていくことだったり、責任を持っていくことだったりして、
全部ネガティブな方にいっちゃうんですけど、
楽しさがわかんない、自由になるみたいなことでも全然ないなって。
子供の頃っていうか、この言い方ほんとしたくないんですけど、
小学生とか中学生とか、早く大人になりたいみたいな時期もなくはなかったんですよ、私にも。
そんな時よく大人から言われてたのが、
大人になったら自由になるから、みたいな。
なんかいろんな遊びできるし、いろんなことできるし、
すごい、なんか車の免許取って遠く行けたりとか、もう一人旅とかも自由だよ、みたいなことでずっと言われてたけど、
全然そんなじゃないし、私ができてないだけかもしれないけど、別にそういうわけでもないっていうか、
ずっとそんなじゃないっていうもやがかかったまま、年齢だけ重ねちゃって、
全然自由さを味わったことはないなって思ってますね。
まあ、一人暮らししてて自由、一人という自由はあるのかもしれないけど、
それともまた違うものだろうし、そういう大人は自由だよなんて言ってた大人が言う自由って。
明るい未来を想像できないし、私はすごくあれなんですよね、過去怪奇人間なので、
未来の想像力が皆無で、ある意味、生命力がないんですよ。
その、成人の日あたりの生活リズムがめちゃくちゃで、ずっと寝てたぐらい、
なんかもう灰燼の生活してて、本当に成人式あたりの三連休が、
ああ、これは真灰燼だなと思って、ダメじゃんってずっと思いながら三連休だらだらだらだらだら過ごしてきて、
ほんと生命力ないなと思って、なんで20年も生きてんのかな、
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で、未来ある我が物って言われんのかなって思って。
全然未来あるように感じないし、過去も別に綺麗なものじゃなかったし、
あの頃はいいなっていう、いいなも、なんかちょっと違うんですよね、今。
20歳っていう大台に乗ってから、あの頃はいいなって思う、なんかそれが、なんかちょっと違くて、
純粋に戻りたい、やり直したいとか、そういうポジティブなやり直し、
タイムマシンの明るい考えじゃなくなってきて、大人になってから、
うん、本当に未来があるように思えない自分がずっといますね。
超ネガティブだな。
若いとそう思うみたいなこと言うじゃないですか、大人の人って。
もっと自分より大人の人って。
自分も若い頃はそう思ってたとか。
違う、そういうんじゃないんだよって言いたいけど、同じような道歩むのかな、みたいな。
そういうところもすごいうじうじ、嫌だ嫌だって考えてて、
生命力が本当にないです。
新成人なんですけど、本当ごめんなさいって思ってます。
だから、前回、2023年の抱負をうっすら喋った時に、
貪欲さが欲しい、貪欲に生きることだ、みたいなこと言ったんですけど、
ある意味、生命力をつけたいんだなって思うなって。
欲のままに食べたりする方が、なんか生きてる感じするんだろうなぁと思って。
やな。
この言い方するとちゃんと食べてないみたいだけど、全然3食食べてるし、そういうんじゃないんですけど。
なん、なんだろうなぁ、この言葉に表せない寂しさでもなく、孤独感でもなく、
味も色もない日々が、もうちょっと欲をガッてなることで、
色づいてったり、味付いてたりするのかなっていう意味が、
前回の貝の貪欲さを持ちたいっていう理由に近いのかな、私の場合は、なんて思いました。
そうは言っても、よくなんかやりたいとか、こうしたいとか、そういう方向に動いていくっていうのは、なんか若いからなのかもしれないけど、
でも、年重ねるっていうのって、やっぱ諦めというか妥協に近いような気が本当にしてて、
その、お酒が飲めるようになって、19月の誕生日だけど11月に飲んだっていう、
この、やっぱ9月から11月まで、ためらいがあったんですよ。
階段、大人の階段登ることに、本当に筋肉が抵抗してたんですよね、足の筋肉が。
だけど、11月に初めてお酒飲んでみて、なんかこう、11月はいろいろやってみて、
なんか、日々疲れたりしてて、栄養ドリンク飲んだり、そうやって柑橘灰とか、あの、レモンドとか飲んだり、ビール飲んだりしててると、
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本当に疲れとか、考えてることとかを、そうやって栄養ドリンク飲んだり、お酒飲んだりしながら、
誤魔化してるというか、妥協してる、なんかぼやかしてるだけだなっていう、そんな風に思えてきてて。
貪欲さとは裏腹に、諦めることを積んでいくことも日々やってるんだなと思うと、
生命力なくてない方がないままでいいなっていうようになっていってしまって、うん、そんな感じですね。
人から寂しい人間だなって思われてるだろうって考えるし、自分でも寂しい人間だなって思うんですけど、
同窓会でのワイワイとか、集まって話すみたいなことも、私にとっては、9月が誕生日だったけど11月に初めてお酒飲んだみたいな、
この2ヶ月の躊躇い以上の重さがあるんですよ。
あの時こうだったねみたいな話し合いをするにはまだ本当に早いなっていうか、うん、そういうのをするフェーズじゃまだなくて、
だからまだ寂しい人間だなーって言いやって思ってますね。
そんな生命力のない新成人からの大人になっちゃったなーっていう話でした。
そろそろ第42回目を終えようとしているところです。
正直ここまで聞いている人は本当にいないだろうなぁと思ってて、
というか、うん、共感されないだろうなぁと思ってて、
テレビ見たりラジオ見たりしてると、成人式の様子ですって言って、
なんかすごいキラキラしてるし、ちゃんと友達とか親に感謝してるマスみたいなインタビューの模様も出てくるし、
同年代、同じ2002年生まれには、何和男子の道枝くんと永尾くんとか、
あとあの、去年の10月ぐらいかな?
2002年生まれのすべての皆様へっていう動画を上げてたアドとか、
あと将棋の藤沢さんとか、すごい人いっぱいいるし、
崩壊戦によっても18歳で成人になった足田マナちゃんとか鈴木ふくくんとか、
すごい人、努力してる人とか、本当にキラキラしてる人がいっぱいいる中で、
私はこんなに生命力がないってすごい思ってて、
それを話すのはどうなのかな?どうなのかな?って思って、
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思ったままこの回を終えることになるなーってすごい思いましたね。
流れに身を任せてもいいのかな?
どう、流れに身を任せてたらどうなるんだろう?
流れに身を任せるって言っても、ある程度みんな決まってるじゃん?
みんななんかちゃんとキラキラして見えるし、
そうやって感謝も努力も、日常の生活も、生活リズムも崩れず、
ちゃんとやってるように見えて、
私なんかはずっと本当に生命力ない、
なんかもうどうしようもないままいるだけじゃんって。
だから、なんかもうどうしよう?みたいなことをすごく思った、
成人の日、新成人でした。
怖さがずっとあります。
また、荷のつく日には庭が、
にわかに広い庭を開きますので、お楽しみに。
では。
