1. 丹羽には、にわかに庭が広い。
  2. 「好き」を話したいで満ちてい..
2022-10-12 33:25

「好き」を話したいで満ちている秋

キングオブコントを見た「お笑いの日」。一番印象に残ってしまったのは、あらびき団になってしまった丹羽です。

10分30秒あたりから、再始動したGalileo Galilei 、ともに進んでいく BBHF / warbear を語っております。warbearの2ndアルバム『Patch』の“自己カウンセリング的な部分”を強く感じて、自分をまた見つめています。


おたよりはこちらまで。 

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00:03
10月12日、第33回目の丹羽には、にわかに庭が広いです。
紅葉を見に行きたいなって思ってる、10月中頃なんですけど、紅葉って私の勝手なイメージだと、
まだ長袖1枚プラス、上に羽織を着ていけるぐらいの、やや暖かい日のうちに、
葉っぱが色づいてるぐらいかなっていう気持ちなんですけど、もうすでに寒いじゃないですか、結構。
朝晩はすごい、10度前後の気温になるし、だからまだまだなんですね、11月以降ですもんね、紅葉ってね。
なんか10月、こんなに冷えるっていう風に言ってなかったよなーって、なんか天気予報にはてなマークがついてるんですけど。
なんか急に冷えたっていうのもあって、結構寒く感じてるのかなっていうのもありますね。
ある時から、ちょうど1週間前ぐらいかな、本当に気温上がらなくなって、室温がその前の日ぐらいまでは26度とかがね、窓開けながら過ごせてたし、気持ちよく過ごせてたんですけど、
そのある日を境に、本当に室温が20度が平均みたいになってしまったので、室温20度の寒さにびっくりしてて、そんな寒くなかったような気がするのに結構寒く感じてまして、
ストーブはその室温が20度ぐらいになってから、5日間ぐらい耐えてたんですけど、電気ストーブというかセラミックファンヒーターを出してしまいましたね。
耐えられない。寒暖の差についていけないなぁと思って、寒暖の差って言うけど、やっぱ朝の冷え込み、夜の冷え込みひどいし、
いや、夏ってこんな急に終わるっけ?って思ってますね。
で、だから紅葉もまだなのにこんなに寒いのが、ちょっとね、消せないというか、めちゃくちゃ天気の話長くなっちゃったんですけど。
そんな10月の赤頃を過ごしてますね。
2話の陽気状、このコーナーでは私、2話の最近あった出来事をお話しするコーナーです。
9月の後半というか、夏休みを実家で過ごして、帰ってきて、一人暮らし生活に戻ってから、もう外に出てなくて、どこにも出かけてないみたいな状態なんですよ。
映画も観に行くって言ってて、ずっと観に行ってないし、で、家の中で、例えばネットフリックスとかユーネクスト見てるみたいな、そういうわけでもない、
03:06
何やってんだろうなぁみたいな日を毎回毎日過ごしてるんですけど、
大学には対面も増えてるし、通学してるんですけど、大学には現地集合、現地解散じゃないんですけど、
ほんと直行直棄みたいな感じで、もうあと行って授業受けたら家に帰ってきてみたいな、
まだ半分ぐらいが対面、半分がオンラインみたいな状態なので、家に帰ってきてもやることはなくはないしなぁみたいな言い訳で、
どこにも行けてない、行けてないじゃない、行ってない状態なんですけど、
それでもたまにテレビが面白かったり、ラジオつけてたらちょっと楽しい気分になったりして、
全然お家でも過ごせるわーみたいな感じでやってて、別にコロナのね、自腹してるわけでもないし、かかったわけでもないんですけど、
お家時間をね、すごい過ごしてて、のんびり過ごしてるんですよ。
最近で言うと10月の8日の土曜日にお笑いの日というか、
一番のメインはゴールデンタイムのキングオブコントなんですけど、
その前の時間もずっと生放送で漫才じゃないわ、お笑いやってるっていう日があって、
あの日はずっとその2時からテレビつけてて、ちゃんと見たり、ちょっと違うことしながらつけてたりしてやってましたね。
あれをずっともしがっついて見てたら、キングオブコントの時間に夕飯作ってたり食べてたり、お風呂入ってたりっていうね、
一番本末転倒なことになっちゃうから、間ちょっとずつ見てないところがあるんですけど、
結構見てましたね。
キングオブコントはあんまり追ってなかったかな、今年は。
なんかずっと前から追ってないな、キングオブコント。
なんなんだろうな。
私のあれのピークが中学生なので、ずっと変わってなくて、お笑いの壺とか好きなお笑い芸人が変わってないせいで、
追ってないっていうことが起きてて。
まあでも一応大会のテレビでやってるのは見るなって感じなんですけど。
でも今年は、そっか、あの、男性ブランコが、去年は準優勝とかだった男性ブランコが、
今年のキングオブコントの準決勝に行けなかったみたいなニュースを聞いた時に、
ああそうなんだと思って。
その準決勝組のメンバーを見て、なんか去年とすごい違うなっていうのをね、感じてて。
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どうなんだろうなーって思いながら、なんとなく思ってぐらいだったんですね、今年のキングオブコントは。
去年と今年で違うなーみたいなのが結構多くて。
去年、なんかそいつどいつとか男性ブランコの印象が強いのかわかんないけど、
マジックみたいだったなーと思ってて。
なんかその驚きの中に面白みがあるみたいなのが多かったけど、
今年は出だしから面白いみたいなのが多かったなーみたいな感じだったな。
一番笑ったネタだと、
あーどれだったかなー。
ロングコートなりずっと一番笑ってたかもな。
なんかゲラゲラじゃないんだけど、なんかずーっと面白かった感じがする。
なんかトップバッターだった黒コップっていうコンビが、
トップバッターだったおかげで、なんか会場温まってるなーって感じがしてましたね。
なんか、あれあの人たちがトップバッターだったっていう加点を後からしてほしいぐらい、
いい感じの雰囲気のままずっと大会進んでたんじゃないって感じがしてましたね。
終始ダウンタウンの浜田さんのMCがテンション高いなーというか、
いつもと違うなーって感じがしてて、
なんかあったんですかね。
てかまあその前に5時間?何時間?8時間とか言ってた?
まあ打ち合わせとかも含めたらすごい長い時間きっとTBSにいて、
コミディアンズ配というか、そんな状態になってたのかなっていうぐらいテンション高いMCになってて大丈夫かなって思ったんですけど。
途中でその犬っていうコンビが出てきて、その後の採点の場面で松本さんが一番審査員の中で一番高い点数つけてて、
一番低い点数が東京ゼロさんの飯塚さんだった時に、
浜ちゃんがまっちゃんに好評を振って、
でその後に飯塚さん低い点つけてますけどつって話振った時に、
飯塚さんがキスはちょっと違うなーって思ってっていう一言で、
その後が聞きたいのに切っちゃった。
なんか別な人に振っちゃったんだっけか。
なんかその時も同じ意見だよっていう人みたいな。
挙手制の審査員の振り方してたりとかなんかテンション高くて。
そのキスはダメでしょうの意味をね、聞きたかったなーってめっちゃ思ってるのに切っちゃったよ浜ちゃんと思って。
あれなんですかね、見てる人に考えさせるMCしてたんですかね。
09:02
あれはあれで面白かったです。
まあずっと見てたわけじゃないけど、
お笑いの日を通して一番面白かったのは、
アラビキ団の一番最後の芸歴1年目の方の短いVTRを、
なぜかダウンタウンも一緒にね、
あのアラビキ団の2人の東野さんと藤井さんで見ることに、
4人で見てることになった状況の時が、
なんか笑っていいのかいけないのか、なんか超絶妙なラインで、
なんか一番一緒に残っちゃったのあれだったかもしれない。
良かったのかな、それ。
インパクトはあったような気がしますね。
なんであれ見ちゃったんだろうみたいな。
あれこれ今何時だっけみたいな。
時間が一瞬流れた、
あのアラビキ団の最後が一番個人的には記憶に残ってしまいました。
まあそんな感じで、
家にこもっている日でも楽しかったというか、
勝手にね一人でに白熱してた日がありましたね。
そうだが本当にそろそろ紅葉を見るとか、
お花畑行くとかしないと、
自分の中の空気の入れ替えができてないから、
ちょっとやばいなって思ってます。
庭のガーデニング。
このコーナーでは私、庭の好きなものをお話しするコーナーです。
ガリレオガリレーの話がどうしてもしたくて撮ってます。
もうこのガリレオガリレー再始動のお知らせがあって、
もう数時間後とかに撮ってるので落ち着いてないし、
なんならさっき熱を測ったら37度一部とか微熱が出まして、
私すぐ興奮したり、
もうなんかマックスで疲れたりすると、
すぐ微熱出る変な体質にここ数年なってしまって、
まあ今回の微熱はね興奮熱だったから全然気持ちのいいものでは、
いやよく、気持ちのいいものだったんですけど、
そんな状態で撮ってるので興奮気味かもしれませんが、
このガリレオガリレーの再始動というお知らせの喜びを分かち合いたいと思って撮ってるので、
是非分かち合ってくれたら嬉しいなと思っております。
そうですね、最初私このポッドキャストは10日に1回のペースで2の付く日にやってるので、
12:05
10月の5日に出たガリレオガリレー、BBHF、フロントマン、
ボーカル&ギターという立ち位置作詞作曲家という立ち位置の大崎由紀のソロプロジェクト、
ワーベアの方で5月5日に出た2枚目のアルバム、配信のみなんですけど、
まあライブ会場ではCDも売ってたかな、の話をしようと思っていたところ、
あの突然動き出した謎のガリレオガリレーのホームページと、
あとインスタグラムによくあるポスターサイズのものが何個も形作るように投稿されたりして、
それがそのホームページのところに飛ぶと、右下にカウントがあって、
それがどうやら秒数らしくて、最初すごい何十万秒とかから始まってやってて、
だんだん減っていく、カウントダウンなっていくものをシェアするっていうのが、
ただの数字なのにこんなにもワクワクするものかっていう期間がね、
まあだから5日間ぐらいカウントダウン数字にね、ワクワクされながらいまして、
私その最初はさすがにないだろうというか、
BBHFとしての活動があるし、アルバムもなんか作ってるって言ってたしなぁと思って、
あとワーベアの方でもね、新アルバムがリリースされたばっかりで、
ガリレオガリレーからお知らせが来るってどういうことなんだろうと思って、
だからガリレオガリレーの再始動っていうのが頭に全然なかったんですよね。
ワクワクはしてたけど、どういう動きをするんだろうと思って、
期待っていう意味で再始動してほしいなっていう気持ちはあったんですけど、
現実的にはCD再販とか、なんかこうレーベルのことがクリアになったから、
まあ何か動きがありますよみたいなことなのかなって思ってたら、
なんと再始動ということでびっくり、びっくり、びっくりでした。
今もびっくりしてて。
自分がガリレオガリレーを好きになったのは、
マジックカイト1412っていうアニメのエンディングで恋の寿命が使われた時に、
このエンディングすごく響くものがあって、
当時の気持ち、その瞬間のことは全然言葉に表せないんですけど、
忘れたって意味じゃなくて、こう衝動的だったから。
15:00
そして多分バンドというものを認識したのが、
初めてのバンドがガリレオガリレーだったんですよ。
なので本当にすごく思い入れがあるし、
当時は音楽の聴き方とかっていうのも今ほど定まってなかったので、
テレビでやってる音楽が全てだぐらいの気持ちだったから、
全然YouTubeとか当時上がってた中で、
人気再生数出してた青石よりのことを知って、
あの花のアニメのこととか知らなくて、
だからそういう状態で曲を1曲ずつ知ってるぐらいの、
オタクにはなっていってないみたいな状態だったけど、
でも好きみたいな、なんだろうこの気持ちはっていう状態を持ったままいまして。
ハイキューのエンディングテーマに、
クライマーというガリレオの曲が使われているっていう情報を見て、
あー、なるほどと。
そう、そこまで追っかけとかじゃないから、
今ほどワーッと飛びつくっていう感じじゃなかったけど、
すごく当時は音楽を聴くのが楽しくなってたぐらいの時期で、
しばらくしてからガリレオガリレーの終了のお知らせを当時目にはしてたんですよ。
でもその当時本気で追っかけてて思い入れがあったっていう人からすれば、
自分の感情はすごく浅いものではあるんですけど、
そこから年を重ねていくというか、大げさな言い方なんですけど、
年を重ねていくにつれて、
いろんなガリレオじゃないバンドに出会っていって、好きになっていって、
CDショップをよく行くようになって、中古のCDというものを見るようになって、
その時にたまたま目に入ったガリレオガリレーの終了と同時に出された、
あのベストアルバムが目に入って、安かったんですよね。
それを思わず買って家に帰って、
全部投資で聴くんですよ。2枚組で入ってるんですけど。
もう感動ですよね。
なんでそれまで私はこう、恋の寿命、青石をリクライマーは知ってたのに、
深追いしていかなかったんだろうっていう気持ちになっていって、
本当にそっからずーっとガリレオが好きで、
そしてワーベアが好きで、BBHF、バードウェア、ヘアアンドフィッシュが好きで、
やってきてて。
でも、自分の中では、ガリレオ、ワーベア、BBHFの中だったら、
自分の状態?そういう大人になりたくないとか、
二十歳になりたくないとか、子供のままがいい、みたいな。
18:01
無垢なままがいい、みたいな状態の心と耳とぴったりフィットするのがガリレオで、
BBHFもワーベアも効くんだけど、なんだろうな。
一番自分の体というか、心というか、本当に負に落ちるという言葉が一番合っているものを得られるのがガリレオガリレオだったんですよ。
だからすごく再始動を嬉しくて。
そしてその、今自分が言ったみたいな、ガリレオ、BBHF、ワーベアの中だったら、
なんでか理由はわかんないけど、ガリレオが負に落ちるなーっていう部分が、
再始動の生配信の時に尾崎由紀、まあ愛称込めて崎兄と呼ぶんですけど、
崎兄が言ってた言葉が、その自分が大人になりたくない理由というか、
子供のままでいたいなーっていう気持ちにぴったりフィットしていたとすごく表してたなーと思って。
それは、ガリレオを再始動します、今日からっていう、崎兄の言葉があって、
しばらくガリレオについての思い入れを話した後で、
ガリレオとBBHF、そしてワーベアの違いを崎兄が語るんですね。
まあその場面では、ガリレオガリレオは冒険そのもので、
音楽で食べていきたいとかじゃなくて、もう当時は本当に見たことのない景色、真実への憧れっていう勢いでやってきてたと。
BBHFは未知でない、まさきになりに定義した、ひとつ何かを手に入れた人っていう立場で歌う。
こう感じたらこうだと、胸を張って言えるような歌を歌うと言っていて。
で、ワーベアはもう本当、辞伝みたいなもので、尾崎幸自身の曲と言ってまして、
この部分、そのガリレオが体に落ちてくる、腑に落ちてくる感覚っていうのは、子供のままでいたいっていう部分にあるから、
だからBBHFでは、ひとつの定義した、ひとりの何かを手に入れた人という立場で歌う座金居がいるからこそ、
自分はそこにまだ追いつけてないなっていう気持ちがあったんですよ、BBHFに対しては。
ガリレオガリレーが体にスッと入ってくるっていうのは、子供のままでいたい部分っていうのを、
その座金居が言ってたように、冒険そのもので見たことない景色信じてるの憧れっていうのは、
21:02
子供が見ていく世界を歌っている曲が多いから、自分はまだその子供が見ている世界というか、
その世界の部分でまだいたいなっていう気持ちがあるからこそ、ガリレオが腑に落ちるんだなと、
この座金居の言葉を聞いて、すごく自分がどうしてこういう気持ちになるのかっていうのをよく分かれたし、
ガリレオガリレーに対しての気持ち、またBBHFに対しての気持ちっていうのがよく分かって、
そう、BBHFは本当にまだ追いつけないなっていう気持ちがすごいあったんですよ、自分の中で。
なんかまだ、まだなんだよなって。
5月にリリースされたEPの13っていうものがあるんですけど、
それの表題曲がバックファイアで、ガリレオガリレーBBHFを繋ぐ曲でもあるなって、
そのリリース当時はこのポッドキャストでも話してたかなと思うんですけど、
まだ自分は座金居でいうガリレオガリレーというものとBBHFというものっていう、
過去と現在みたいなものとか、純粋な世界の見方と一つ定義した定まった見方とっていうのをどっちも持ってない状態にあるから、
だからまだその後者の段階にはいないなっていうのはよく分かってて、
バックファイアの曲が歌える段階ではまだないなって思ってました。
このポッドキャストではかなり何回も過去に戻れないけど、過去を見なきゃいけないし、
そして過去のアップデートをしてしまったらあんまり綺麗にならなかったみたいな話をしてて、
だから今ちょうどそのBBHFをガリレオのように踏み落ちて聴けるようになる段階のちょうど間にいるなっていう感じがしてます。
そんな自分の状態の中でこのガリレオ・ガリレーが再始動するというのは嬉しくて、純粋に。
だからBBHFに対して向ける気持ちも、ザキ兄がこうBBHF・ガリレオ・ガリレーの違いを言ってくれたからこそ真っ直ぐ見ていけるものがあるなと思えたので、
このタイミング、自分的には今ちょうど過去をドッキングしていこうと、アップデートしていこうとしている段階で、本当に嬉しいもので支えになるものだなと思ってました。
そしてパッチの尾崎由紀ソロプロジェクトは、アベア2ndアルバムのパッチの話をしようと思っていたので、ちょっとだけ、ちょっとだけというかするんですけど、
24:09
やっぱザキ兄がガリレオの再始動の時に、ワーベアとの違いみたいなので言ってた場面にもあったんですけど、
ワーベアは尾崎由紀の時点に近いと言っていたのは、なんかなんとなくザキ兄のすごく深いところをワーベアの曲では見てるなっていうのは、
言われるよりも前から伝わってくるものがすごくあって、深い音というか、声も心なしかガリレオやBBHFの時よりも深い声に聞こえるので、
そうなんだろうな、本当に尾崎由紀の深淵部分なんだろうなっていうのは、こんな聞かせていただいてありがとうっていう部分がずっとあったんですけど、
今回のパッチっていうセカンドアルバムは、配信が10月5日に完全にされるより前から、先行でオフィリやキキューダヨーが配信されてきて、MVも出てきてたんですけど、
あとバブルガムって曲と冬季の心って曲はシングルカットされてたりして、
ちょうど1年前の夏にデモ版をおうち大好きクラブのyoutubeで期間限定公開してたのが、キキューダヨーとメートルホーと夏の限りを尽くしたらとやりたいことだったんですよ。
その4曲も、早く円盤で聴きたいというか、アルバムで聴いてみたいなって気持ちがあったから、
すごい10月の5日がとっても楽しみだったんですよ。
いざアルバムを1から11曲まで通しで聴くと、繋がっていく、そしてくっつけていくようなアルバムで、
その本当にタイトル通りパッチ、パッチワークとかの繋ぎ合わせるようなパッチってね、
あとあの虫刺されの時に貼るようなパッチ、無皮パッチみたいなやつとか、そういうパッチだなって思ってました。
このパッチをリリースした時の説明文というんですかね、
いろいろスクリームのウェブページとか、音楽情報サイトのウェブページとかにも書かれてるし、
ワーブウェアの公式ホームページのリリースのお知らせのところにも書かれてるんですけど、
自尊心を失ってしまった尾崎自身を再生するための自己カウンセリング的な過程でレコーディングされたというこの作品は、
元通りにするのが困難なほど、バラバラになった心を歪な形でも繋ぎ合わせて新しい形にする金継ぎのようなコンセプトを持ったアルバムだというと書かれてて、
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この自己カウンセリングっていう言葉が私には刺さりまくってしまって、
結局は何かに頼っても自分で修復していかなきゃいけないこと、
まあそれこそさっき長々ダラダラ語ってた過去、自分自身の過去と向き合っていくのはやっぱり、
音楽があっても誰か話す人がいても捉え方を変えていったり、そのまま受け止められるようになっていく、
行かなきゃいけないっていうのは最後は自分っていう部分はすごく実感していて、
今多分その過渡期にいるのは自分でもわかってるんですけど、まあこんなことはあんまり言うことじゃないかな。
カウンセリングって結構相談だと思われることも多いし、実際相談連絡みたいな部分もあるかもしれないんですけど、
カウンセリングの本質は自分の心の状態を一つ一つ、
心っていうのはまあ現在の心もそうだし、まあ過去の心がきっと一番なんだと思うんですけど、
をカウンセラーさんの手を借りたりしながらも、結局は自分自身で整理していくっていう受け止めていくみたいな過程が、
まあだから相談だけじゃないものがあるのがカウンセリングなのでそうなんですよ。
それをすごくそのまま捉えたアルバムがパッチだし、それを一番表しているような曲がきっと3曲目のドクという曲なんだろうと思います。
パッチの表題曲であろうドクっていう曲はカウンセリング的なっていう部分が一番よく表されているのかなって思ってて、
ドクっていうのはデロリアンのドクというか、バックトゥーザフューチャーのドクをイメージして、
博士的な、ドクターのドクです。医者もドクターだし博士もドクターだし、そんなドクをドクと何回も呼ぶんですけど、この曲の中では。
ドクの名前を呼んで自分の気持ちを叫ぶように歌う箇所があったり、
ドクの名前を呼んで博士であり捉え方によってはお医者さんであるドクにも治せないものそれは何なんだろうって、
一緒に考えていくような曲になってて、繋ぎ合わせるんだろうっていう歌詞で最後は締めくくられているように、
本当にカウンセリング的な曲なんだなって深いところで捉えることができた曲がドクなので、
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聞いてみた上で何かを感じ取ってほしいし、心が継ぎ接ぎしてでも戻さないといけないみたいな状況になって、
初めて意味がわかる曲かもしれないし、逆にそんな状態にならなくても誰かに頼りたい気持ちとか、
純粋な疑問をぶつけたりとか、自分の状態をそのまま叫んだりできるようなドクが欲しいなって思うような曲なので、
ぜひ聴いてみてほしいなと思ってます。
本当にこの今回のワーベアのセカンドアルバムのパッチはザキにぃの深いところを見せられて、
自分たちも本当カウンセリング的に考えさせられる曲になってるなってすごい思ってました。
そう思った上でのガリレオガリレーの再始動のお知らせだったから、本当に嬉しいです。
もう言葉がこれ以上出したら余計になって汚くなっちゃうぐらいなので、この辺にしておくんですけど、
この嬉しさを共有したいし、パッチの素晴らしさを共有したくて喋ってました。
そろそろ第33回目を終えようとしているところです。
ちょっと今回は森田ふくさんというか、いつにも増してテンションが高いぐらいな回になったかなと。
キングオブコントもゆっくり見たしね。
そして本当ガリレオガリレーの話ができて、
キングオブコントの話は純粋に面白かったははーみたいな感情なんですけど、
ガリレオの話、ワーベアーのパッチの話は一回口に出して喋ってみたおかげで、
ポッドキャストを撮ってみたおかげで整理されたなって部分があるから、
なんか本当ありがとうでいっぱいな状態です。
なんか飽きて、もうなんか何もないなぁと思ってたんですよ。
大学の対面授業も増えちゃったし、
なんか結構、
うーん、無理して、
この声のキーがプラス3ぐらいした高さで、
大学でグループワークとか喋ってて、
うーん、ちょっと疲れるなぁみたいな日々がね、
対面が久々だし、疲れるなぁみたいな日々が続いてて、
で寒いし肩こるし、全部もう嫌だし、血液、血流回んないし、みたいになってたんですけど、
こんなにも白熱するもの、熱中するもの、
33:00
そして、ネガティブな方向じゃなく考えられるものがある秋になってるなと思いました。
今回はこの辺で、また荷の付く日には庭がにわかに広い庭を開きますので、お楽しみに。
では。
33:25

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