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皆さんこんにちは、ninninです。
今日はですね、
昨日かなテレビの話をしたんですけど、
メディアだったり、メディアの報道だったり、
あとは日本人の僕が嫌いな部分、
嫌いなところと思うところを話したいなと思うんですけど、
今ね、世界的にも日本ではね、連日ニュースになってますけど、
大谷翔平さんの違法賭博の事件ですね。
水原一平さん、通訳の方が、ギャンブル依存症ということを告白して、
そこでいろいろ見えてきて、今大変なことになっていると。
一大スキャンダル。
こんだけ有名なメジャーリーガー、日本を代表するスーパースターが、
事件に巻き込まれているということで、
日本のメディアでは、本当に非難の声というか、
道場の声ですよね。
かわいそうということで言われているんですけど、
実のところ、アメリカではどういうふうに言われているのかというと、
結構シビアに見られていて、
例えば大谷翔平さんと通訳の水原さんが今回、
なんで違法賭博が見つかったかというと、
もともとブックメーカーという、
賭博専門の業者みたいなものがあって、
そこのブックメーカーがCIAに、
もともと目つけられていたみたいなんですよ。
それがCIAかどうかわからないですけど、
アメリカの連邦の取締りにずっとマークされていて、
そのマークされた奴が捕まって、そこで証拠を見ているときに、
なんと大谷翔平さんの名前がブックメーカーの中にあったということで、
今回発覚してみたいで、
アメリカでは違法賭博、
賭博自体がビジネスとしてちゃんとあるみたいなんですよ。
アメリカ50州の中で38州はスポーツ賭博、
賭博って言ったらちょっと聞こえ悪いですけど、スポーツベッティングって言うんですかね。
そういうギャンブルがちゃんと合法的にやられているということで、
残りの17州は未だに違法ということで、
今回カルフォルニア州は違法な州なんですよね。
そこで大谷さん自身は知らなかったということで、
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水原さんがずっと長年に渡ってやってたということなんですけど、
その報道のされ方のギャップ的に言うと、
日本ではどんだけ同情の声だったり、
どんだけ日本を元気にしてくれたり、
WBCとかでも日本の宝というか、
希望みたいな選手だし、そういう人間だと思うと思うんですよね。
けどアメリカでは一人の人間、いくら有名だからといって、
スーパースターだからといって、そこはフェアに見ている。
だから最悪のケース、大谷さんが水原さんを使って、
かくれんみのみたいな感じにして、実は裏でやってたとか、
っていうふうに言われてるんですよ。
そこまでちゃんとシビアに見られてるっていうところがあるみたいで、
日本のメディアだけ見てると、
結婚の報道の時もそうですけど、
やたらと報道しますよね。ずっと連日、奥さんの写真がね、
公衆の面前で公言して、正式に結婚しますということで、
ちゃんと発表してるのに、人気だからしょうがないかもしれないんですけど、
日本人の本当に悪いところだと思うんですけど、
ストーカー機質みたいになって、そこが気持ち悪いですよね。
そこまで追わなくてよくないみたいな。
アメリカとかで海外とかでは、別にそんなに結婚おめでとうみたいなぐらいで、
あまりそこまで突っ込んでないみたいなんですよ。
だって他にも有名な選手いるし、そんなに干渉するようなことじゃないので、
でも日本は大谷さんがやっぱり素晴らしい選手、
人間的にも見習う希望のある選手ということで、
フューチャーしてるんですけど、そこを過剰に期待しすぎてるっていうところは結構あると思うんですよ。
期待されるっていうこと自体はね、いいことなのかもしれないですけど、
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過度な期待ですよね。
そこで執着してしまうというか、
っていうところは嫌だなっていうふうに思いますよね。
メディアの発信自体がそうなってくるのでしょうがないのかもしれないですけど、
でも全然その見方が日本だけにいるとわからなくなるっていうところはありますよね。
本当に僕個人としてもめっちゃ好きやし、
大谷さんがWBCで言った言葉覚えてます?
この日だけはアメリカメジャーへの憧れを捨てて勝ちに行きましょうって。
劇を飛ばしたシーンとか見てて、マジでかっけえなと思ったんですよね。
僕としても大谷さんが今回ね、
やっぱりまだ若いし、法律とかまだアメリカにメジャーに行ったばっかりで、スポーツにずっと打ち込んで、
それしか考えてこなかったところで、こんな事件に巻き込まれてるっていうところ。
でも真相はまだわからないというところもあって。
でもそれを過剰に執着したり、スーパースターだからといって、
そこにストーカーみたいにずっと追っかけるのって気持ち悪いと思うんですよね。
だからそういう日本人の嫌なところっていうのは本当に僕、
だからテレビとか見ないんですよね。
そういうところはちょっと思ってるんですけど、
でも本当に実際どうですかね。
その裁判がこれからあって決まっていくと思うんですけど、
水原さんの方も一生一生かけて返していくというふうに言われてたみたいで。
本当にこれ以上、万が一選出声明を立たれたりとかになってくるとね、
日本人のメンタル的にもきそうな気はしますよね。
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こんだけ期待してた分ね。
でも前も言ったんですけど、他人に期待するんじゃなくて自分に期待して、
個人、自分は自分であるんだよっていうところ、
自分が主人公っていうことを忘れないでほしいなって本当に思うんですよね。
だからこそいろんな海外グローバルにちゃんと情報を見て、
そこまで深く追ってるわけじゃなかったんですけど、
今回の件はさすがにね、僕も気になってたし、
なんか嫌やなと思ってたんでちょっと話をしてみました。
もともとギャンブリに対しての背景が日本とアメリカでは違うっていうところがあるので、
知らなかったじゃ済まされないっていう問題なんですよね。ぶっちゃけ問題ね。
なので今後いい方向に和解できればいいんでしょうけど、どうなんでしょうね。
また今後ニュース上がってくると思うし、
日本の報道をほぼ見てないんですけど、海外の人の発信とか記事とか、
ちょくちょく見てるので、
何か進展があればいい方向にいけばいいなと思って見届けたいなと思います。
ということで今日はこのぐらいにしたいと思います。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
