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今日は、NFTから人が減っている件について話します。
日本の有名なインフルエンサーさんも、NFTから人が減っている事を見かけていると思います。
世界で、イーサリアムのNFTでトレートしている人数が4000人ぐらいに減ってしまったという事で、ほぼ人がいない状況です。
2,3年前のNFTバブルの時には、日本だけで2万人ぐらいいるのではないかと推測されていたのですが、
世界で4000人なので、相当人がいなくなっているという状況です。
イーサチェーンのNFTだけで4000人なので、他のチェーンでもオーディナルズとかいろんなNFT関連の銘柄があるので、そこに移動しているというところはあるのですが、
それにしても明らかに減っているという感じで、肌感的にも皆さん感じていると思うんですけど、
投資として、資産価値としての需要がなくなっていて、
もともとNFTトレートしていた方とか、鯨ですね、大口の投資家なんかも見切りをつけて撤退していっているという感じで、
市況が冷え込んだら、もともと大きいプロジェクトとしてNFTをやっていたところも、なかなかこの市況で出すのもなという感じだと思うし、
ニッチもサッチもいかないような状態なんですよね。
そんな中で、いまだに僕もNFTに関わってやっているんですけど、
NFTを資産価値としてやるのか、それから体験価値として、コミュニティとか金銭的なこと以外の価値ですよね。
体験価値として見ていくのかというところでまた変わってくると思うんですけど、
やっぱり人がそんだけ減っている、人とお金が移動していっている。
今はMemeコインとか、トークン関連の方に行っているんですけど、
それでもね、僕もトークンいろいろ触ったり参入しているんですけど、
波が盛り上がるときはチャートがバーっと上がってね、パンプしていくときはワーってなるんですけど、
本当に1日2日で終わるんですよね。
そこの後はズルズル下がっていくっていう感じ。
それの繰り返しなんですけど、NFTもそうだと思うんですけど、
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それすらもなくなったのかな。
NFTでチャートが変動するっていうこと自体もなくなってきて、
ズルズル低迷していってるっていう感じですけどね。
みんな損切りしていってるのかな。
今の売れるうちに早いうちに売っておこうみたいな感じの雰囲気だと思うんですよね。
僕が思うに、NFTってビジネスでやるもんじゃないと思うんですよ。
気軽にこれで稼いでやろうとかっていうフェーズはもうとっくに終わってて、
僕としては趣味みたいな感じで、
1つのツールとかアセットとしてNFTがあるっていう感じなんですよね。
だから元となるブロックチェーンで遊ぶ中で、
その1つのサービスとしてのNFTっていう感じがあるので、
だから別にNFTが終わってもトークンが盛り上がってればそこに人はいるし、
またNFTがトークンとひも付いたり、
いろんなこれから始まる新しいイノベーションと合わせて
NFTが連動していくっていうような未来も可能性としてあるので、
そういう意味での1つのサービス、ノンファンジブルトークンとしての唯一無二の価値みたいな、
そのブロックチェーンを利用した本当に良い例ですよね。
素晴らしい発明というか革新的なイノベーションが起きて、
このNFTっていうものができたと思うんですけど、
もともとあるブロックチェーンっていうものの上で、
いろんなチェーンの上でいろんなサービスが動いていくっていう感じの1つのものっていう認識なので、
投資的な資産価値みたいなのはずっと何かしらブロックチェーンに携わってやってれば、
いつかまた戻ってくるのかなと思うし、
世界情勢としてもトランプさんのクリプトを使った世界的な動きですよね。
仮想通貨をこれから普及していくっていうところで、
そういう動きもあるので前向きなのは前向きなんですよね。
ファクトで考えると。
ただ今の思経自体が現実に直面してるっていう感じですかね。
なので完全に非仮想版みたいな感じなんですけど、
そんな中で例えば今ガンダルフさんが新しいゲームを作ってて、
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できたのかな?今度リリースするんですけど、
BSVブロックチェーンを活用した新しいゲームの可能性っていうのを試そうとしてて、
ガンダルフさんはブロックチェーンに本当にこの方のyoutubeを見て、
僕もブロックチェーンをもっと深く知りたいし、
それでのめり込んでいった。
それくらい影響力がある。
僕にとってはおやすさん的な存在なんですけど、
ガンダルフさんが今作ったゲームっていうのも、
投資性とかそこをメインっていうわけじゃなくて、
ゲームとして楽しむっていうところから、
そのNFTを試算価値として、体験価値として、
また別に楽しむ価値として作り出そうとしてるんですよね。
だからその辺も色々見てると、
コミュニティの体験価値とか、
試算性、試算価値だけじゃないものが、
もっとブロックチェーンに乗せて生まれてくると思うんですよね。
ゲームもその一つだと思うんですけど、
メタバースとかこれからそれ以外に色んなイノベーションが起こる中で、
最終的にNFTを活用できたらいいなと思ってるんですよね。
ブロックチェーンで生まれたものっていうのを掛け合わせていって、
ノンファンジブルトークンだから代替が効かないっていうところが、
一番の強みっていうかミソなので、
そこっていうのはこの技術自体、
このイノベーションっていうのはかなりの価値があると思うんですよね。
ブロックチェーンのいいところをうまく使ったっていうところなので、
NFT自体は残っていくのかなと思いますね。
ただ投資価値、試算価値として、
投資対象として見るのは、
今のところは難しい、判断が難しいと思うんですけど、
趣味としてアートを表現するパレットとして使っていくっていうのはいいと思うし、
僕なんか別にお金にもならないけど、
自分の子供と川で遊んだ思い出の写真を、
単純にブロックチェーンに刻んで画像を残している。
それをウォレットを分けて息子が大きくなった時に、
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ウォレットごと上げるみたいな。
そんな何も試算価値もないようなことをしているんですけど、
それは僕にとっては価値があるんですよね。
ブロックチェーンに刻み込まれた思い出のウォレットみたいなのができるので、
今こんな指標だからこそ、
いろいろやれることもあるのかなと思うんですよね。
今まで盛り上がってはまた下がって、盛り上がって下がってみたいな、
これの繰り返しじゃないですか。
ただその幅が今はどんどん広がっていってるっていう感じなんですけど、
もっとNFT以外に目を向けてみると、
いろいろまた面白そうなことを転がってたりするんですよね。
オーディナルズの方でもそうですし、
トークンの方も、
この間ちょっと話したルーンズのバンクですね。
バンクのコイン、トークンなんかも面白い仕組みになってたりするし、
今日もね、それこそ黒さんが朝スペースをやられてた、聞いてたんですけどアーカイブで、
トークンを発行して、
日本の法律っていうのがあるので、
法律をちゃんと理解しとかないと、
トークンの発行っていうのも結構危ないよねみたいな、
そういう体験を自らね、背負ってみんなにシェアしてくれたり、
そういう挑戦みたいなのをずっと続けてる人が近くにいてくれるので、
NFT一本でやっていくっていう感じじゃなくて、
ブロックチェーン、クリプト全体で遊ぶっていう感覚の方が、
固執しないので、ずっと長くね、
持続的に楽しんでいけるのかなと思いますね。
はい、ということでNFT、ちょっとオワコンみたいな雰囲気になってますけど、
それ以外にもあるし、NFTは技術として革新的なので、
これは未来の技術だと思ってるんですよね。
まだ世間には一般的に広まってないですけど、
NFTアートとかPFP文化とかそういう文脈じゃなくて、
別の利用価値があるようなこととか、
例えばメルカリとかもそうですけど、仮想通貨取り入れたり、
NFT、LINE NFTとかもありますけど、
本当にゆっくり日本に関してはやっていくしかないのかな、
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地道にやっていくのがいいのかなと思いますね。
だからこの悲観の時に発信とかも少なくなると思うんですよ、NFT自体の。
もうNFTのこと言っても誰も聞いてないしみたいな感じになると思うんだけど、
その技術とかブロックチェーンっていう、なんていうかな、
これも教養ですよね、一つのテクノロジーの勉強にもなるし、
これから未来自分たちの身近になってくる技術っていうところでも、
普及する価値は意義はあるのかなと思うので、
引き続き僕は話していこうかなと思います。
ということで今日はこのぐらいにしたいと思います。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。