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2024-08-28 15:39

最近観た映画4本

物価上昇の愚痴を言ってから最近観た映画4本の感想を話します。

  • インサイド・ヘッド2
  • フォールガイ
  • ポライト・ソサエティ
  • 箱男
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こんにちは、ninjinkunです。
皆さん、物価上昇大変ですね。 私も物価上昇に苦しんでおります。
まあね、具体的にすごくめちゃくちゃ困ってるってわけじゃないですけど、
まあ、今まで買えてたものが同じなんで買えなくなるというのは、
こう、インフレを今までね、こう、人生でほとんど経験してない身としては、
なかなか予算を増やすか、こう、
支出を減らすかしかね、やることがないので、なかなか辛いところですね。
いやー、お米もね、小田陣さんも言ってましたけど、なんか手に入らないし、
まあ、これはインフレと関係ないのかもしれないですけど。
えーと、そうそう、このインフレ、あのー、インフレ先進国というか、
あのー、ずっとインフレしてるアメリカの人とか、どうしてるのかなと思って、先人に学ぼうと思って、
英語のオンライン英会話のアメリカに住んでる先生に、
あのー、どうしてるのって聞いたら、
んー、DIYを増やすよね、みたいなことを言われて、
それなー、みたいな気持ちになりました。
うん、確かに先生は結構車とか、家とか、直してるなと思ってたんですけど、
まあね、先生がちょっと多分田舎に住んでるのはあると思うんですけど、
割と何でも自分で直すようにしてるっぽいですね。
まあ、かくゆえ自分も、あのー、例えば、ロボット掃除機がこの前動かなくなったんですけど、
まあ、おそらくバッテリーだろうと当たりをつけて、修理に出さずにバッテリー交換3000円で済ませたり、
えー、そうですね、割と工作とか好きなこともあって、
いろいろ自分で直そうと最近はしてるかもしれません。
今度はね、あのー、Apple WatchとかiPadのバッテリー交換ってのをやってみたくて、
修理に出すとすごいお金取られるんですけど、
iFixitっていうサイトで見てると、なんか自分にもできるんじゃないかなっていう、
なんか電子レンジで温めたシリコンで横の接着剤を剥がして、画面を引き剥がし回すみたいなことが書いてあって、
うん、めんどくさそう、だができなくもなさそう、みたいな感じで、
ちょっと、なんかね、その温めて糊を剥がす器具を買えば、
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いろんなものが、Apple製品が自分でバッテリー交換できそうだったんで、
この機会にそういうものを習得してもいいかもしれないと思って、
はい、やっております。
まあ、やろうかなと思ってますね。
あとは、やっぱり外食とかちょっと減ってる感じしますね。
自分のところは作り置き.jpを導入してしまったので、外食に割ける予算が減ったという事情もあるんですけど、
なんか、前は毎週外食した気がするけど、最近そういえばほとんどしてないなという感じがしますね。
まあ、こういうふうにしていくと、外食産業がどんどん困っていくような気がしますが、どうなるんでしょうね。
はい、えっと、だらだら、なんか近況だけ、なんか物価上昇の話をしちゃいましたけど、
えっと、最近見た映画が溜まってるんで、まとめてわわわっと紹介していこうというふうに思ってます。
えっと、まず先週見たのかな?これ、インサイドヘッド2見ました。
えっと、Pixarが作ってるインサイドヘッドという人間の頭の中にある感情をキャラクター化して、
その感情がわちゃわちゃするという、すごく1を最近見てとても感銘を受けたんですけど、
2もまあまあ面白かったです。ただ、1ほどのインパクトはないかなっていう感じですね。
でも、2も、とても新しい感情のキャラクターが導入されたり、
僕、この主人公のライリーって女の子の頭の中の感情たちが、
ヘッドクォーターに集まって、操作パネルの前で色々話し合ったり、彼女の操作をしたりしてるんですけど、
このライリーの頭の中以外のパパとかママの頭の中にも感情キャラクターたちが住んでて、
なので、今回はライリーの思春期アラームが最初に点灯するんですけど、
それが点灯して、ライリーの頭の中がわちゃわちゃしてる時に、ママの頭の中でも、
空来た!みたいな感じで始まったぞ!みたいな脳内会議が始まって、こういうのめちゃくちゃ面白いので、
他の人の頭の中の感情がそれを受けてどう対応してるかっていうのが僕は好きなところなんで、そういうシーンも結構あって良かったですね。
すごくアニメーションで歴代一位の報道収益ということで、とてもヒットしている作品ですし、
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本当にどんな人でも子供も大人も楽しめる作品だと思いますので、全方位におすすめかなと思います。
で、次にこれは万千鉄鋼してたフォールガイを見ましたね。
これはライアン・ゴズリングが主人公なんですけど、
ライアン・ゴズリングはおっさんFMのクリスさんが、ライアン・ゴズリングみたいな髪型にしてくださいって言ってたんで、
クリスさんがなりたい俳優ナンバーワンかわかんないですけど、多分お好きなんだと思いますが、
主役ライアン・ゴズリングはなんですかね、僕はちょっとなんですかね、キュートっていうか濡れた声のような目つきをしてくるところがあって、
でもかっこよくアクションしたりするところもあり、僕たちも好きな俳優さんですが、
で、この彼がスタントマンで、ちょっと事故からですね、一回蜘蛛隠れ、スタント中の事故で怪我をしてから蜘蛛隠れしたんですけど、
その元々撮影の現場で付き合ってた彼女が、今度は監督をやることになって、その時に彼がどうも惜しめで呼び戻されて、
じゃあひと肌を拭くかという感じでいくと、いろんなことが起こるという感じで、
まあ、何でしょうね、映画が好きな人が好きな映画って感じだと思います。
なので、スタントマンが何かとか、あとは過去のいろんなアクション映画のオマージュみたいなものがいっぱいあって、
私もね、昔の映画は知らないんで、プロプフィクションとかはさすがに分かりましたけど、フットマッサージって書いてあったりしたんで、
なるほどみたいな、プロプフィクションだみたいな、他にもいくつかパッと分かるのはあったけど、もっと知らないメタのネタがいっぱい入ってて、
で、そうですね、やっぱりそのアクション映画とか、あとは何だろう、ミッションインポッシブルとか、
あの007とか、そういう映画が好きな人が、でも実際にスタントマンってこういう仕事だっていうふうに、
まあ知ってる前提で多分、組まれている映画だと思うので、
まああの全編的にはギャグ映画ですし、そういうメタのネタを使いながら、
すごくなんか、劇中の、なんとか謎のスターウォーズみたいな、スペースオペラみたいなアクションやつを撮ってる中で、
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いろんな事件が起こっていって、実は隠された陰謀がありみたいな、そんな感じのですね、
どこかで見たような話がいっぱい繋がってて、完全に意図的だと思うんですけど、
あのそういう、メタに結構楽しい作品です。
なので映画が好きな人は楽しめると思います。
で、次がポライトソサイティ、これはですね、
これ何でお勧めされてたのかな、何かでお勧めされててみたんですけど、
主人公、これはですね、スタントウーマンを目指している、
アキスタン系かな、かインド系かの、アキスタンかな、インド系な気もするけど、
まああのね、隣接してる国なんで、同じカルチャーは近いと思うんですけど、
妹とアーティストを目指している姉がイギリスに住んでるんですね、移民として。
彼女たちは多分移民2世か3世っぽいんですけど、
で、その彼女たちが、お姉さんがですね、
どうもアーティストの夢を結構心が折れていて、アードスクールを休んでるんですけど、
そこにすごいハンサムなアキスタン系の男性が現れて、
どうもお姉さんと結婚したがってるっていう風になって、
で、妹はなんか怪しいなと感じて、それをぶち壊そうとして奮闘するっていうですね。
結構ギャグテイストありつつ、イギリスの人がボリュット映画作るみたいな感じのノリもあって、
ダンスのシーンもちょっと入ってたりとか、
あとはやたらアクションシーンで、なんとかvsなんとかみたいな格闘ゲームみたいな演出が入ってたりして、
全般的にはエドガーライトっていう私も好きなベイビードライバーとかの監督の
スコット・ピルグリムって映画みたいなテイストが割とあって、
音楽の演出とかも割と近いものは感じたんですけど、
いかんせん私はあんま乗れなくて、
なんかテーマ的にはすごい女性が活躍する映画なんで良さそうだったし、
イギリスの中のインドやパキスタン系の人っていうのも面白そうだったんで良いなと思ったんですけど、
なんかテンポが良くなくて、
いや正直ベイビードライバーの監督だったらもっとここはテンポよく演出するだろうなぁみたいな感じで、
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なんか惜しいなっていう風に思ってしまって、
ちょっと自分の評価は低めっていう感じですね。
プライド・ソサエティで最後に昨日見たのが「箱男」っていう作品で、
これは方画なんですけど、
安倍幸保という作家の人の短編が元になっていて、
私安倍幸保は名前は知ってるって読んだことないので、
この箱男も読んだことなかったんですけど、
これは私が聞いているラジオのアフターシックスジャンクションで紹介されてたんで興味を持ってみました。
すごいね、ビジュアルが最初にサイト見てもらうといいような感じで、
段ボールをかぶった人が立ってるみたいな感じで、
段ボールの窓からは目が出て、ランランと輝いてるみたいな、
これが箱男なんですけど、
箱男を意識する者は箱男になるっていうフレーズがすごい繰り返されて、
この箱男は箱の中から世間を一方的に見てて、
段ボールに入って、街中に段ボールとしてそのままいて、ずっと人たちを眺めていたり、
たまに足を段ボールからバッて出してちょこちょこ走って行ったり、
あとはなぜか箱男をつけ狙う、ロシアから逃げ回ったりしてですね、
全編的には、こういうドラマ、デカダンスというか、
たぶんコメディとして見れると思うんですけど、
非常に音楽も激しい音が鳴ったりするような音で演出されていて、
すごい独特の雰囲気の映画で、私はこれは面白いなと思いましたね。
これも結構メタな視点が入っている映画でもあったので、
かなり人は選ぶかもなとは思ったんですけど、
この箱男のビジュアルにピンときた方はご覧になると面白いかもしれませんね。
箱男vs箱男アクションとか、
意外と箱男めっちゃ動くなっていう感じで、そういうのも面白いですし、
なかなかこれは楽しめました。
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結構粗い作りと言えなくもない気もしますけど、
まあこういうの最初からオスターの感じが本当にそんな感じだよっていう感じなので、
ピンとこなかった人は見ないと思うんで、いいんじゃないかなと思います。
はい、では今日は六花の上昇について口してから、
映画インサイドヘッド2、フォールガイ、ブライトソサイティ、そして箱男の感想をしゃべりました。
ありがとうございました。
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