パリの公共交通の概要
こんにちは、ninjinkunです。
今からね、ちょうど 電車に乗ろうとしてるんで
パリの交通事情についても 自分が体験している範囲の話をしようかなと思います。
パリのね、公共交通はとても発達していて
えっとですね、まずナビ号っていうね、スイカみたいなやつですべて鉄道バスに乗ることができます。
それでナビ号は今からタッチするんですけど、今タッチしたんですけど、スイカみたいにかざすと会社と通れます。
ただチケットの料金体系とか買い方が若干違っていて
例えばiPhoneのオレットアプリで買えるんですけど、
まず都度チケットを買う必要があって、メトロは2.5ユーロ、バスは2ユーロ。
なんで結構高いんですよね。バスは2時間以内であれば乗り放題かな。乗り換えできるんですけど、メトロとかは一回外に出るとチケットは消えるという感じです。
それで、えっとですね、あとね、料金体系が
メトロもパリメトロと、あと国鉄なんじゃないかな。RERという
多分運営別の路線が、国鉄はなんか四文字のやつだったかな。とにかくなんか郊外路線、AラインとBラインと呼ばれるやつが乗り入れてるんですけど
パリメトロが、かなりローカル線というか停車駅が多くて
このAライン、Bラインは空港とかちょっと郊外輸送になっている路線なんですけど、このAライン、Bラインも市内の中心部に乗り入れてるんで
はい
今ちょうど、えっと、そのホームに来たんですけど、このAライン、Bラインが
他にも多分CとかDあるんですけど、これが地下トンネルで、地下鉄のみたいに市内にズワーンとね
乗り入れていて、これがその結構快速電車みたいな感じで停車駅が少なくて、その代わり遠くまで高速で行けるという仕組みになっていて、これはかなり優れた仕組みだと思いますね
なので、えっと少し例えば ベルサイユ宮殿とか、あるベルサイユに行こうと思うと、この
うちからだとAラインに乗って郊外の駅まで3駅ぐらいでパポパッと行って、そこから乗り換えるともう郊外の電車に乗れるという感じなんで
まあ メトロはもっと停車駅が多いんで
ゴトゴトゴトと行きますけど、このAラインBラインはまずね、Aラインなんかね、列車も2階建てだし、かなりがっしりした列車が地下鉄みたいにガーッとやってくるという迫力がある
路線になっています 今もAラインに乗って
別の駅に行こうとしていますが、行き先が3つあるんで、これを間違えると大変なことになる
ただ、液晶の表示がね、よくできているんで、間違うことは少ないかなと思います。急いで乗らない限りは
まあね、Googleマップ使っていればそういう問題もあまりないですけど
という感じで、パリの列車。で、あとね、料金体系が謎というか面白くて
同じメトロの2.5ユーロで
なんか何でも乗れるんですよね。このAライン、Bライン、郊外電車も
メトロも同じゾーンという概念があって、その中なら乗れると
なんで、デルサイユ宮殿に行くのも2.5ユーロだったし、街中でちょっと移動しても2.5ユーロっていうね
だいぶ わかりやすいんだけど
うまく使わないと得したり損はしているかわかんないけど
市内で移動に使いまくると結構かかんでくるような料金体系になっています。
1日乗り放題券が用意されていて、これが12ユーロなんで、5回乗るんだったら1日券でもいいかなっていう
料金体系と注意点
バスもこれ乗れるはずだし
今日は今から郊外のルッコールビジェという建築家が作ったサボア亭というのを見に行きたいなと思うんで
今日は1日券を買ってバスにも乗る予定だし、あとさらに夕方は別の
美術館にも行く予定なんで、なんで朝から1日券を買って列車のホームに
今座って列車を待っているとこです。
で、あとねバスはめちゃめちゃ遅れますね。なんで時間通りにはまず来ない。
パリ市内がめちゃくちゃ渋滞してるんで道路が狭いから、なんでバスは我々はできるだけ避けようという感じになりました。
特に何か怖いとか不安だとかはないんですけど、基本遅いし来ないし
グーグルマップでねバスが最初に損されるんですけど、その時間通りに来たことはまずないですね。
はい、この辺りはなんとなく京都みたいな感じに近いかなと思います。京都のバスもねだいぶ遅れますし。
はい、で、あとなんか電車とかバスはそのすりとか
犯罪が心配というのもね結構ガイドブックとかサイトに書いてるんですけど
今のところは危ない目に遭ったことはないですが、ただ我々がラッキーなだけかもしれないですね。
今まで海外旅行で過ぎ遭ったことないから、なんとなく感覚がまだ、なんでしょうね、
なめてる状態のままなのかもしれないです。 たぶん一回でも過ぎに遭ったらやっぱり最悪だなって言い始めると思うので、
そこはただ再現しているかどうかの違和感かなと思います。
うおー、うるせー。
そう、この列車めっちゃうるさいんですよね。日本の列車とは全然違う。
すごい高速で侵入してきて、すごい高速でブレーキで止まるんで、
ギーッて音がすごいするし、車両も見るからに2階建てで重そうだしね。
はい、というので、
このAライン、Bラインは東京の感覚で言うと、JRの湘南新宿ラインとか、
新橋の地下に横須賀線が入ってくるみたいな、ああいう感じですね。
公害型電車が街中に乗り入れて、しかも2階建て列車がついているみたいな感じだから、
なんとなく湘南新宿ラインとか、上野東京ラインとか横須賀線とか、
そういうものが地下鉄の駅にそのままいるみたいな感じを想像してもらうと、近いんじゃないかなと思います。
一方でメトロはかなり小型の車両が多くて、多分トンネルの断面を小さくするためだと思うんですけど、
でもね、クロスシートだったりするんで、
なんでしょうね、席の作り方は日本よりゆったりしているかも。
どれも席はプラスチックの硬いやつなんで、あれですけど。
でもあれだな、今見ているAラインは少し不格化にしてありますね。
はい、という感じで、私は鉄道が好きなんで、こういう鉄道をひたすら観察してしまいますね。
今回はTGBとか、ああいう高速電車に乗る予定はないんで、
そっちが体験できないのは残念ですけど、
今のところ、パリ市内郊外に関してはこんな感じです。
はい、それではありがとうございました。
