B787の特徴について
こんにちは、ninjinkunです。
この前、とある会話の中で、飛行機の暗示になって、その会話の中で、今度、その会話の人が乗る飛行機がA350っていう、エアバスの新しい機体だったんで、これいいやつで1000点暗証したんですけど、
私はね、特に長距離路線に乗るときは、推しの飛行機がありまして、それがB787とA350、この2つですね。
なんでかっていうと、どちらも加湿器がついてるんですよね。
まあ、たぶん走りはB787の方で、これがデビューしたのが2010年代に入る前かな、たぶんその境目ぐらいなんですけど、確かめちゃめちゃね、納期が遅れたんですね、これ。
国際分量開発だ!とか言って、わーって言ったんですけど、結局最後の各国間の名管の調整で、めちゃめちゃ大変なことが発生し、納期が確か3,4年遅れたんじゃないかな、という枠付きな飛行機ですけど、できてきた飛行機はとても良くて、今のボーイングのビジネスを支えているという飛行機ですが、
ボーイングね、今結構大変な感じですけど、この飛行機はボーイングがやばくなる前に設計された飛行機なんで、たぶん良い飛行機です。
何が違うかっていうと、ボディが、翼も炭素複合塗料で作られていて、それまではジュラルミンとか、そういう合金だったんですよね。
そうすると、本当は加湿した方が乗客のためには良いんですけど、飛行機って乾燥するってイメージある人いると思うんですけど、その通りで加湿できないんですよね、機内が。腐食しちゃうから。
これがB787から炭素複合素材に変わったことで、加湿ができるようになったということで、B787にはエアコンの中に加湿器が入っているそうです。
これは私も明らかに体感して、やっぱり違うなと思いますね。特に長距離で睡眠を挟むような路線の場合は、疲れ具合は明確に違うと思いますね。
昔は一番主流だった長距離路線の飛行機っていうのはB777、トリプルセブンと呼ばれているやつだと思うんですけど、この時は普通に乾燥しまくってたし、やっぱりアメリカとか行くときすごい疲れた記憶があるんですけど、787が出だしてからは格段に楽になったと思いますね。
この前、たまたま帰りのニューヨークからの帰りがトリプルセブンの改良型ER300かなってやつだったんですけど、これはやっぱり眠りが浅かったですね。
本当にそこまで効果があるものなのか、私がそのスペック厨だからそういう毎週晩にごまかされてるんじゃないかという噂もなくはないですが、自分としてはやっぱり違うかなって感じしますね。
なので今でもトリプルセブンの方が積載量は多いんで、トリプルセブンが使われている箇所も特にニューヨークとか東京とかシンガポールとかもトリプルセブン多いかな、そういうすごく集客が見込めるところはトリプルセブン多いですけど、
それ以外のね、もうちょっと人数がめちゃめちゃ多くないけど程々の長距離であるっていう、やっぱりサンフランシスコ行きとかかな、ロサンゼルスとかトリプルセブンで見えちゃうけど、
あと時期によっても変動するんで、そういうのは弾力的に変わるわけですけど、そういう中人数長距離路線は787が使われることが多くて、そもそも787が切り開いたビジネスというか、中規模の人数を長距離運べるっていうのが787のすごいメリットなんですけど、
なので出番は多いんですよね、787は。特に日本のエアラインはANAとかよく使ってるんで、JALも使ってますし、なので当たる率は結構高いと思うんですけど、私はできるだけ選べるなら787がある路線を選んでますね。
で、エアバスのA350っていうのはそれよりさらに後の世代の飛行機で、こちらもボディが炭素複合素材なんで貫通機が入ってるという感じで、A350はどちらかというとトリプルセブンの代替みたいに導入されることも多いから、結構積載人数、これね多分787とトリプルセブンの中間ぐらいなんじゃないかな。
で、ちょっと多分ボディを長くするとトリプルセブン的な需要にも耐えるから、今はJALとかはこの前トリプルセブンの代わりに導入したと思いますね。
今、ボーイングがいろんなトラブルで、特にストライキとか、あとどうも割とビジネス側の主導で大分技術をないがしろにしてしまった経営が行われたらしくて、特に737 MAXの墜落事故とかが記憶に新しいですけど、それで大変なことになっているおかげで、
トリプルセブンの新しいバージョンのリリースが遅れているので、世界各国の航空会社はもうトリプルセブンの新しいやつを諦めてA350の方を導入しようというところも結構増えているんですけど、なので今後はA350に当たるというパターンも増えるかなと思うんですけど、
これも私は2年前にローマに行くときに乗って、大体体感的には787に似た感じで快適でしたね。
飛行機に特に眠りが必要な超距離路線に乗るなら、私は断然B787とA350を推しておりますという話でした。
航空機選びの重要性
この辺りは予約のときにどの機種が当てられるかは見れるはずなので、皆さんも航空券を買う際はぜひ注目されるといいと思います。
興味ないかもしれないですよね。
疲れは自分は絶対違うと思いますね。
本来は多分プレミアムエコノミーとかビジネスクラスとか乗れば乗ったほうが疲れないでしょうけど、
なかなか個人のお金でそれを出すのは自分にはしんどいので、エコノミーで快適に行こうと思うと飛行機選びから始まるという感じです。
それでは今日は飛行機の話をしました。ありがとうございました。
