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2025-12-23 11:37

ハンス・ウェグナー展

暗闇の中に浮かぶ椅子たち

欲しいGE290

2つのパーツをくっつけて背もたれができる様子

サマリー

ハンス・J・ウェグナーの椅子の展示「至高のクラフトマンシップ」が東京・光江ホールで開催され、ウェグナーのデザインの歴史や製作過程が紹介されています。また、復刻版の椅子の展示と座れるエリアが設けられ、訪問者に喜ばれています。

展示の開催と場所
こんにちは、ninjinkunです。 いつも使っていたオーディオテクニカのマイクを修理に出してしまったので、
他のね、何かマイクをAmazonでちょっと見たりしたんですけど、家の中を物色したらですね、
任天堂のマイクが出てきて、これは多分スイッチのアクセサリーですね。 おそらくスイッチとかでカラオケをするアプリがあるんですけど、
それでカラオケをするために買ったものだと思います。 やたらとUSBのコードが長くて、おそらくこれはスイッチからケーブルを伸ばすためですね。
その後、確か無線のやつも出たと思うんですけど、そういう使ってないマイクが出てきたんで。 一応ね、聞いてみたら、まあオーディオテクニカのマイクと音質はちょっと、音質というか音の特性は違うけど、
iPhoneマイクよりは、まあ自分的にはよく聞こえたんで、しばらくこれを使おうかなと思います。
で、えーっとね、今日は、これね、もう今月の初めの方に見たんで、だいぶもう記憶は薄れてきたんですけど、
ファンス・J・ウェグナーという人の椅子の展示ですね。 ファンス・J・ウェグナー、オダックコレクション、
至高のクラフトマンシップという展示が、今月の2日からやってまして、私はこれ始まって1週間ぐらい知って見に行ったんじゃないかな。
もともと、あのちょっと、この展示には行こうと思ってたんで、先に前売り券を買ってたんですけど、
で、行ってきまして、東京は渋谷光江ホールでありました。光江ホールでこういう展示って、あんまり他に行ったことなかったんですけど、完全にホールを区切って、
はい、あの展示会場ができてました。もともと美術館とかじゃないところだと思うんですけど。 で、えーっと、ファンス・J・ウェグナーって人は、この人はスウェーデンの、
ウェグナーの椅子の魅力
椅子のデザイナーというのが多分一番、はい、家具デザイナーですね。 はい、で、えーっと、私はですね、ウェグナーの椅子は、最初に確か見たのは京都に住んでた時だった気がします。
はい、なんですけど、えーっと、 その時は多分、北欧系の
あれですね、家具ショップで見て、えーっと思って、あと多分、なんか多分高かったんでしょうね。高えなと思った記憶があります。
で、その後で、えーっとね、宿に泊まった時に、あれは里山住所って宿だったと思うんですけど、そこに泊まった時にですね、そこにあたら、あの
このウェグナーの椅子とか他にも有名どころの椅子が置かれていて、で、まあそこまでは全然その
椅子はそこにそこまでね、なんかあの関心があったわけなかったんですけど、そこで結構そういういろんな椅子に、あの腰掛けて本とか読める感じだったんで、ここで座ってみると、なんかやっぱりこう、なんでしょうね
有名なときあるんだなっていう感じで、結構ね、そこで心地よく本とか読めるし、やっぱ見ても飽きないし、ちょっと家に一つ欲しいなと思って
買えたら良かったんですけど、まだ買っておりません。何度かね、買おうかなと思ったタイミングがあったんですけど、はい。
ちょっと今の家だと、うん、置くと狭くなりすぎるから、まあ引っ越すまでは買えないかな、はい。
という感じで、なんで前からちょっと欲しいなって思ってたっていう、はい、のがありますね。
で、えーと、なので、まあこの元々この人の作った椅子に興味があって、でそのコレクションをね、している人が小田さんっていう人がいて、
この人は元々東海大の先生だったかな、がすごくこのWEGNERの椅子をコレクションしていて、そのコレクションが今北海道に置かれているらしいんですけど、それを今回東京に持ってきて、大開講展が行われるということになったようです。
今間違いに気づいたんですけど、このWEGNERはデンマークの人でした。全然スウェーデンじゃなかった。はい、失礼しました。
この展示では、まずこのWEGNERの歴史、どんな教育を受けて、どんなメーカーとコラボして、主にそのコラボしたメーカーとの情報が多かったかな。
デザインしているだけだと作ってくれるところがないんで、それを量産してくれるいろんな工房から、さらに後の方ではどんどん機械化されて、量産化されていくというようなプロセスがあるんですけど、そういうものとのコラボがあって、
あとは椅子を分解したりして、その製作の過程でどんな風に作られているのかっていうのを解説したところがあって、これはかなり面白かったですね。
かなり優美な、滑らかな曲線になっている部分があるんですけど、これがどういう風に作られているかみたいな。
2つのパーツに分けて間を別のパーツで埋めて繋いでいるとか、その繋いでいるところもデザインの一部にしてますとかね、そういう
ここでコストダウンしてますみたいなところが書いてあったりもして、工業製品でもありますんで、これは結構エンジン屋としても楽しく見れるところですね。
自分はこういう物理のデザインにそんなに詳しいわけでは全くないんですけど、見ているだけでも楽しいなという感じで、椅子が解剖されているというのが面白かったですね。
あとはいろいろ名作と言われる、自分でも知っているワイチェアとか、いくつか見たことあるやつだけど名前が知らないやつがあって、番号でしか呼ばれていないものが多いんで、そういうものがいっぱい展示してあって、
特に真っ暗闇の中に椅子が浮かび上がっている部分があって、この展示はかなり圧巻なプレゼンテーションがすごくいいなという感じでしたね。
で、自分が欲しかったやつはGE290ってやつなんですけど、どうもこれはそんなにフィーチャーされてないところを見ると展示はしてあるんですけど、
多分そこまで重要な作品じゃないのかもしれないですね。売れてると思うんですけど、多分使い勝手はかなり良い方だと思うんですよ。
あとソファにした展開とかもあるし、ソファというかスリーシーターとかにして横長にした展開もあるんで、なんですけどそんなにフィーチャーされてないところを見ると、
まああんまりウェグナーっぽくないのかもしれないですね。そこらへんの位置づけわかんなかったですけど、あまり来歴は語らずに置かれているという感じでしたね。
あとは何だっけ、チャイナチェアとかその中国椅子にインスパイアされた椅子とかがあって、そういうのもなかなか楽しいですね。
ただ椅子って見るだけだと本当にオブジェ、ただの置かれている家具なんで、実際座ってみたいよなというのは当然思うんですけど、
こういう今回展示されているものは基本的には座れないくて、最後の展示が終わった後で座れるエリアがあって、ここは復刻した椅子を売ってるメーカーのショールーム的な性格になっているんでしょうね。
入場料と感想
横でこれは買えますよっていうのが書いてあって、値段書いてないんですけど、そういう復刻メーカーの部分で初めて今まで見てきた椅子に座れるという、そういう流れになってました。
なんで私もそこでいろいろ座ってみて、やっぱり自分が好きなG290いいなと思って、どっかワンタイミングで欲しいなと思いましたね。
あとワイチャーは座ってみたら、見た目がすごくエレガントなんですけど、座ってみてもいい感じでしっくりくる感じだったんで、これもいいなというふうに思ってですね。
やっぱりこういろいろ座ってみるコーナーがあるのはいいですね。
怖いんで値段は見ずに帰ってきました。
なんとなく横で商談みたいなのが聞こえたんですけど、この復刻メーカーは相当高い値段で売っている雰囲気があるな。
なんかこの辺仕組みよくわかってないんですけど、楽天とかで見るとやたら安いやつもあるんですよ、数万円で買えるような。
多分、正規のライセンスじゃなくてもパテントが切れてるから作れるとかなのかな、そういうことかもしれないですね。
衣装がもしかしただでも使えるのかもしれない。
ちょっとその辺の仕組みわかんないですけど、なんかね、安いやつから高いやつまで同じ、なんですかね、そのデザインでもあって。
それがどれぐらいの違いになっているのかは全然わかんないんで、まさにそういうのは実際見て比べないとわかんないんですけど、
あんまり多分そういう安いやつをショールームで展示しているところはないだろうから、買うとしたらどうやって買ったらいいのかなという感じですね。
はい、そんな感じで見てきましたが、この展示会ですね、1つ
なんでしょうね、自分の不満というか、ガルとするとちょっと入場料2,300円は高くないかなというところですね。
最近ね、2,000円を超えるこういう展示会、美術展とかも珍しくないですけど、この内容で2,300円かと思って、
まあでも全然払う人は多いと思いますけど、かなりね、平日、いや土曜日行ったかな、土曜日に混雑してて特に若い人多かったですね。
はい、ですけど、まあなかなか、だったらもうちょっと触れるところを増やしてほしいなぁとかね、思いましたが、コレクションである以上ね、触れないのはまあそうかなと思いますが、
まあそんな感じで、ウェグナーが好きな人にはこれたぶんたまらない展示かなと思います。
私はまあにわかウェグナーファンですけど、結構やっぱ体系的にそのウェグナーも作ってきた作品が見れたし、
まあなかなかね、その多分もう手に入らないような、やっぱ復刻版と多分最初のオリジナル版は実際変えてるとこも結構あるみたいなんで、
そこね、オリジナル版が見れるという貴重な機会でもありましたんで、まあ一つ行ってよかったかなとは思います。
しかし、まあ2300円は高いなぁ、むつむつという感じですかね。
はい、というわけで、光江でやっていた1CJウェグナーの、あれですね、至高のクラフトマンシップ展に行ってきました。
ありがとうございました。
11:37

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