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こんにちは、ninjinkunです。 最近見た映画、まだ溜まってたんで、一気に喋ってしまおうと思いますが
まず、インターステラーをね、見る前に土曜日に、先週土曜日に
アットザベンチっていう日本の映画を見たんですけど、これはあるベンチに、川のね、ほとり、公園か、川沿いの公園のベンチに
いろんな人が座って、さまざまなことが起こるオムニバス映画なんですが
まあ、ちょっと自分には全然合わなかったですね。 正直、多分ちょっとコメディだと思うんですけど、くすくす笑うような映画だと思うんですが
うーん、何が面白いかよくわからないまま終わってしまい、 まあちょっと自分的には
時間損したなっていう、残念な感じになっちゃいました。
ただ、あのフィルマークスってレビューサイトでは評価が高いので、多分お好きな方が結構いるんでしょうね。
なんでそういう方には申し訳ないんですけど、私は全然合わなかったですという感じです。
で、その日の夜に、これは配信で見たんですけど、 KCIA、NAMさんの部長たちというね
韓国の政治者を見たんですけど、これは面白かった、これは良かったですね。
これはあの前に、ソウルの春っていう映画と、あと1987ある戦いの真実、これはね、森氏さんにオススメしてもらった映画でしたけど
これをね、ついてお話ししましたけど、これはですね、その歴史のだいぶ近いところで、ソウルの春が
とですね、これいつだったっけ、1900、ちょっと待ってくださいね
1979年10月26日のクーデターを聞き始める話に対して、このKCIA、NAMさんの部長たちは、このクーデターを起こす情報部長の話なんですね。
なので、ソウルの春の前の、本当にちょうど前の話、というかソウルの春がこの続きの話として見えますね。
もちろん、話としては違う映画になってますし、撮ってる人も違いますけど、歴史としては繋がっていると。
で、この映画も、史実をベースにしたフィクションと言ってるので、実際に、何ですかね、なかったことも盛り込まれているし、
もしかしたらこうであったかもしれないという解釈をね、結構当時の資料もなくなってるらしいので、何があったかわかんないことがまだ多いらしいので、
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想像というか脚色されているところはあるんですけど、基本的にベースとしているのは史実であると。
まあ、史実というか何ですかね、歴史的事実をもとにして脚色されているという感じですね。
で、KCIAっていう韓国の情報部、これがその白政権の独裁時代の大統領に次ぐ権限と言われていて、ナンバー2と言われているので、非常に強力な権限を持っている部署なんですけど、
この映画の中では先代の部長が大統領のいろんな行いを、アメリカの法廷でね、例えば米国の議員にお金を送って、自分の政権を支えるように依頼しているとか、そういったことを暴露してですね、
で、非常に大統領を怒らせて、でその新しくね、KCIAの部長になった主人公が、あれですね、キム・ユピョンか、主人公がですね、ケシカランからあいつを何とかしろって言われて、いろいろな手を尽くして追い詰めようとしていくんですけど、
彼らはね、その先代の部長と今の部長は、昔の革命、その起こした時代の同期というか親友でもあって、なのでかなり関係が深い2人なんですけど、この2人がどうなっていくかというところが結構見どころですね。
で、このね、主人公はね、ユピョン本がやってて、非常に情報部の部長としてはかっこよすぎる感じはしますが、彼が自分のね、正義と葛藤しながら、でも立場上いろいろ汚いことをやらないといけないということで、そこの葛藤や大統領にね、いいように使われてるんですけど、
大統領も、何か困ってくると、ちょっと酒でも飲もうやみたいな感じで、お前しか耐える人間はおらんのかみたいなことを言ってきて、ちょっと上に訴えられてくるみたいなところがあって、その都度いろいろ補打されてしまったり、うーんと思いながらでもこれは従うしかないって思いながら従ったりする、そういう政治にね、翻弄される、そうは言ってもね、権利はめちゃくちゃある、そういう情報部の部長が主人公の話です。
いやーね、これ、私ね、ちょっとお酒飲みながら見てしまったんで、結構老房ではあるんですけど、ちゃんとしっかり重く作ってある作品で、とても良かったと思いますね。
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最後は歴史にある通り、この情報部長が大統領を視察し、その後ね、どうなるかっていうところは、ちゃんと史実通り描かれるので、そのさっき言ったソウルの春はね、そこから始まる話、実際挨拶されてから、じゃあその後、そのね、死亡者をどうするかとか、
その後、空白になっているその権力の座をどうするかって話がソウルの春なんですけど、本当にね、なぜそれが起こったかってことは、もちろんフィクションベースであるとは言ってても、たぶんこういうふうであってもおかしくないなという感じで書かれているので、
これをね、3つ見るとね、つまり、何だっけ、KCIAのナムさんの部長たちから始まり、ソウルの春に繋がり、1987、新高江の真実に繋がって、その前にあるか、タクシー運転手が入りますね。
なんで、この辺りが韓国の政治ベースの映画のやっぱ面白い辺りかなと思いますね。
どうもこの辺りの映画を取り上げた本があるらしくて、それを今図書館に予約してるんですけど、結構インキっぽくてまだ回ってこないので、回ってきたらね、読んで感想を言おうと思いますけど、
やっぱりこういう、政治ベース、実際のね、史実ベースでこんだけ面白い映画作る韓国ってやっぱすげえなっていう感じがしますし、
こう、まあね、今その民主化がなされた今だからこう、昔をね、振り返って、自分たちがこういうね、土台でやってきたし、こういう時代、最悪な時代もあって、
その時に、こうなんか、政治はこうで庶民はこうだったってことをね、実際に今の人間に訴えるようにちゃんと作ってくる、この映画業界ってやっぱすごいなって思いますね。
ちょっと好きなみんなみたいになっちゃいましたけど。
はい、えっと、そう、KCIAを見て、で、あと何か見たっけな、
あ、なんかね、Netflixのトップ画面にバトルシップっていうね、映画がね、あって、これが11月30までって書いてあって、
バトルシップ、まあ私、あの、前見たことあったんですけど、そうかと思って、もう1回ぐらい見とくかと思って、あの、お昼休みに始めてしまったら、やっぱね、あれね、面白いんですよね。
バトルシップっていうのは、まあ、SFですね、えっと、日本の、えっと、自衛隊とかもね、ちょっと出てくるし、主人公の1人は、えっと、日本人のね、
なんて、タテナカだって、いや違ったかな、はい、っていうね、キャラクターの設定なんですけど、米軍とかね、世界各国の軍隊、その海軍がハワイで演習をしているときに、合同演習をしているときに、
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宇宙から何者かが飛来し、戦闘が始まると、いう感じで、まあね、バトルシップっていう名前の通り、まあ本当に、あの、戦艦がね、大活躍する。
戦艦、こんなにその、エイリアンのラゾロボと戦うのに、こんなに戦えるかっていうね、ぐらい、あの、大活躍するんですけど、まあ、あの、これ確か、当時めちゃくちゃお金かけて作ったのにめちゃくちゃ凝ってたっていうのって有名な映画だったはずですけど、
その後、様々なネットミームになり、例えばね、戦艦がドリフトしたりとかね、あとは、あの、昔活躍したベテランたちが、もう一度昔の、あの、戦艦を動かすために現場に復帰するジジイたちがね、出てくるシーンがかっこいいとかね、まあそういう感じで、あの、一部の人からやたら人気がある映画なんですけど、
まあ、内容としては、あの、B級なものを本気で、金をかけて作ってしまったという映画ですけど、やっぱね、見るとね、面白いですね、うん。
いや、しかも、今回Netflixでも4Kプラスサラウンドで出てたんで、あの画質後ね、確か前はHDでしか見たことなかったから、これ4Kで見れるんだと思って嬉しくニコニコ見てしまって、まあ昼休み見たんで1日で終わらず、2日かけて今日も見たんですけど、うーん、やっぱり上がってしまうなという、いやーね、こんなものを見てていいのかなという気持ちにはなりますが、いやー、やっぱいいですね。
バトルシップ、はい、まあそんな感じで、いろいろ合わない映画や面白い映画を見た最近でございました。
なんで今日は、なんだっけ、映画アットザベンチと、KCIAナムさんの部長たちとバトルシップの話をしました。
KCIAとね、バトルシップを配信で見れますので、おすすめです。
では、ありがとうございました。
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