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2024-06-25 10:47

地下鉄が好きな話

地下鉄が好きという話をします。

#声日記

サマリー

話者は地下鉄が好きで、地下鉄を利用するときには想像力を使って楽しんでいます。地下鉄には利点もありますが、方向感覚が狂いやすいため、道路の形や駅の形を頭の中で想像して解決しています。また、地下鉄が地上に出る瞬間もワクワクすると話しています。

地下鉄の楽しみ方
こんにちは、ninjinkunです。 今日は、地下鉄が好きだという話をします。
私は鉄道を一般が結構、そこそこ好きなんですけど、
まあ、主に鉄道についてwikipediaで調べたり、路線図を見たりするのが好きというタイプの好きさですが、
まあ、乗るのもそこそこ好き。まあ、調べるほど好きじゃないけど、まあそこそこ好きなんですが、
その中でもですね、地下鉄も結構好きですという話です。
ただ、これはほとんどの人がそうだと思うんですけど、地上を走る電車の方がね、気持ちはいいですね。圧倒的に。
まあ、景色見れますからね。地下鉄何も見えないので、ただ目的地から、目的地をピンポイントでガーって移動するだけという風に思う人も多いかなと思います。
自分も景色が見れるのは当然地上の電車の方が楽しいので、テンションが上がるのは地上の電車なんですけど、
地下鉄は地下鉄で楽しめますと。
で、これはまず自分がそもそもですね、地下鉄に結構なじみがある老いたちだっていうのも関係していると思っていて、
自分は名古屋の愛知県名古屋市で生まれた人だったんですけど、生まれた時から地下鉄が最寄りだったので、
街中、栄っていう繁華街とか名古屋駅に行く時は必ず地下鉄に乗るというので、映画館とかもそうですね、全部地下鉄ですね。
もうちょっと大きくなってからは地下鉄代を節約するために自転車で栄まで行ったりとかしてましたけど、
とにかく地下鉄で生まれ育ってきたというところがあり、なんとなくですね、地上電車が走っているところよりは地下鉄の駅があるところの方がホーム感を感じるというのがあります。
今住んでいる場所も地下鉄が最寄りですね。地上電車もちょっとJRもありますけど。
で、地下鉄に乗っている時じゃあどうやって楽しむんじゃいという話ですが、これはですね、自分の場合はですね、地上を想像しますね。
地下鉄でコトコトコトと行って何も見えない代わりにですね、地上に何があるかを勝手に想像できるので、勝手にというか実際何かあるんですけど、
それを想像してGoogleマップと照らし合わせてもいいし、今まで自分が歩いたところだったら今ちょうどあの辺だなというのを想像するのもいいし、
それでここでカーブしたなとなると、地下鉄の線路の形、だいたい道路の下を地下鉄が走ってますんで、
その道路に沿って地下鉄がカーブして、東側に行ったつもりが今は南向きに走っているなとか、そういうことを意識するとですね、
なんとなく楽しい、何が楽しいんでしょうね、説明しててよくわかんなくなりましたけど、
そういうふうにして、想像しながら楽しむ余地が地下鉄にはあるんじゃないかなと思います。
で、これには利点もあってですね、地下鉄降りて出口で迷う人ってかなり多いと思うんですけど、自分も時々迷いますし、
そもそもやっぱりその自分の方向感覚が完全に狂う仕組みだと思うんですね。
いつの間にか向かっている方向が変わったり、さらには地下鉄の駅を出るときも階段でクネクネさせられるとですね、
どちらが北か南かわからなくなるというのはあると思うんですけど、
この道路の形を想像しながら走ってきて、さらに駅の形も想像したり、その実際の駅構内の図を見て頭の中でそれを修正したりしていくとですね、
どっちが北か南かだいたいわかるようになるっていうことがあって、
なので自分は少なくとも馴染みがある駅であれば、東西南北ほとんど間違えずに動いているなというふうに思っています。
地下鉄の方向感覚
ただ一回大失敗したことがあって、あれは大門駅だったと思うんですけど、浜松町と接続している大門駅ですね。
ここで地下鉄浅草線を降りて大江戸線に向かう途中で、大江戸線から北ですね、
多分中国か香港の人だと思うんですけど、一応英語喋られてましたっていうご年配の方々に、
東京タワーに行きたいんだけどどっち行ったらいいって言われて、
Googleマップを見せながら説明したんですけど、
たまに不思議なことがありますよね。Googleマップを見ればわかるじゃんって時に、
Googleマップを見ていない人たちは何なんでしょうね。
わかんないですけど、これは別話です。
見せながら、今ここにいて、こっちに西に行けば東京タワーだよと言って、
確かに歩けそうな距離かな、一応は。
なのでちょっとお年寄りじゃないのでタクシー使ったほうがいいと思いますけど、
方向を示して、だからこっちに歩いていけばそちらの方向に出れるよと言って、
サンキュー、ウィアルウェルカムと言って別れたんですけど、
後からですね、見返してみたら、自分が駅の東西を全く真逆に考えたっていうことがわかって、
完全に逆方向を案内していたというのをですね、
理解しまして、愕然として、申し訳なかったなとなりました。
これは駅の構造をどうも理解しているつもりが、逆に記憶してたっていう、なかなか痛い失敗でしたね。
なのでたまに失敗することもありつつ、
そういう構造とか、トンネルの左右、カーブとかアップダウンとかを想像すると、
今この辺の下にいてとか、ここは確かに丘になっているから上がっているんだなとか、
ここなんか、地上は高くなっているのにこのまま下に行くんだなとか、
例えば六本木駅がすごい大江戸線とか地下にありますけど、
あれあんまり地上に上がらずそのまま多分行ってるんですよね。
行くと、なんかビル7階分の下にいますみたいな、
急に出てくるっていう、こういう地形と地図を実際に想像しながら、
さらに最後答え合わせもできるという楽しい時間が地下鉄かなと思います。
ここに何かあるかな。
これは多分好きな人多いと思うんですけど、地下鉄が地上に出る瞬間ってワクワクしますよね。
地下鉄の印象
例えば丸の内線の四谷駅とか新御茶ノ水のあたりとか、
お堀を渡るために地下鉄が一瞬外に出るんですけど、
いきなりパッと明るくなって、おっと思ってるとすぐにまた暗くなるみたいな、
こういうのもなかなかオツなもので、
昔赤坂三つ家に通ってた時に四谷駅で明るくなると、
お、もうすぐ赤坂だなと思って、
こう、何でしょうね、一瞬明るくなってまた暗くなるという感じで、
そういう近くに来たなっていうのと、一瞬外が見えて嬉しいなっていうので、
なかなか楽しんでおりました。
途中から全部地上に出るってパターンも多いですよね。
丸の内線も地上に出るとこありますし、
自分が乗ってた名古屋の地下鉄東山線も、
東の方に行くと、どこだっけあれ、神谷城か石車かその辺りで地上に出て、
藤岡丘まで行くという路線で、
そちら側に行くときは明るい地上が見えるというので、
その瞬間を楽しみを若くするというような子供でした。
あとは何だろう、
丸の内…あ、違うな。
東山線で育ったので、東京の地下鉄銀座線はですね、
ほとんど東山線と大きさとか規格が同じなので、
東山線の方がもちろん後にできてるんですけど、
車体のサイズとかが昔のかなり初期の地下鉄のトンネルのサイズを
コスト圧縮のために小さくした名残で車体が小さかったり、
連結してる車両数が少なかったり、
あとは電気を取る方式が第三機乗方式だったかな、
アンタグラフじゃなくて線路の横にもう一本レールがあって電気を取ってるっていう方式だったりして、
なんとなく銀座線に乗ると落ち着くというのがあります。
ただこの前地元に帰って東山線に乗ったら結構揺れるし、
銀座線って多分オリンピック前後でリニューアルしてすごい綺麗になってるんですけど、
東山線はちょっと汚いままで若干残念だなと思いました。
どうかな、なんかもう一点ぐらい地下鉄について話したいことあった気がするんですけど、
あっと思い出せないから思い出しました。
地下鉄って日常の中で乗ってこそそういう差はわかるものだと思ってて、
旅行先でいろんなところの地下鉄に乗るんですけど、
正直一発で好きになれる地下鉄ってそんなにないですね。
あんまり変わんないですよね。地下に入ってって乗って出てくるっていうだけなんで。
車両とかちょっと違うけど、やっぱり人は景色で覚えると思うので、
なかなか地下鉄が印象に残るってあんまないと思うんですけど、
実際住んでみて毎日使ってみると初めて地上とリンクしたりとか、
実際の街の風景と地下鉄というのが馴染んでくるところがあって、
自分は今まで住んだ場所にあった地下鉄はどれも好きですけど、
旅行で初めて行った地下鉄は正直そんな覚えてないっていうところがあるかなと思います。
はい、こんなとこかな。
なので、地下鉄そんな好きじゃない人も多いんじゃないかなってなんとなく想像してるんですけど、
地下鉄も楽しいとこあるよという話でした。ありがとうございました。
10:47

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