サマリー
新宿のSMOPO美術館で開催されている「モダンアートの街・新宿」展では、新宿の美術の歴史や活動したアーティストについて取り上げられています。特に中村屋や松本俊介に焦点が当てられ、その展示内容や背景が紹介されています。
新宿の美術展の概要
こんにちは、ninjinkunです。 新宿、西新宿にありますSMOPO美術館でやっている、モダンアートの街・新宿という、そういう美術展に行ってきました。
SMOPO美術館は、私は行くのは初めてだったんですけど、ここはゴッホのひまわりを常設展示していることで有名な美術館で、
SOMPO JAPANという古典会社がやっている美術館ですね。 あんまり大きくなくて、全体として見ても1時間ちょっとぐらいで見れたかな。
料金も、1500円当日券、事前購入で1400円。 事前購入は当日でもオンラインで買えますんで、普通に行く人は事前購入券を買うのがいいと思いますけど、
なので、ボリューム的にそこまでないだろうなと思って行ったんですけど、内容としては結構面白かったですね。
SOMPO美術館自体は新宿にあるんですけど、この今回50周年記念ということで、今まで新宿とかそういう特定の場所をテーマにした展示会はやってこなかったらしくて、
というのは、SOMPO美術館自体は私立の美術館なので、そういう地域をモチーフにした展示っていうのは結構地域の美術館がやることが多いんですけど、
新宿区、特に新宿区には美術館、区立の美術館が多分ないんですね。 歴史博物館はあるんですけど、美術館がなくて、
でも結構新宿で、界隈で美術のムーブメントっていうのは近現代でいろいろあったので、そこを今回フィーチャーして特集しようという展示になってました。
松本俊介とその作品
最初は新宿中村屋、華麗で有名な中村屋ですけど、そこが特に明治から大正にかけて結構
そういう美術家のサロンみたいになってたところがあって、中村屋をやってた人たちがある種パトローになって、そこにいろんな美術家が集まって展示をしたり、交流したりしたと。
そういう流れがあるんで、中村屋がいろいろ育てた作家みたいなところで、最初に、なんだっけな。
中村恒っていうね、この人は苗字が中村屋なんですけど別に中村屋ですけど中村屋とは関係なくて、中村屋をやってた人たちは別に苗字は中村屋じゃないんですけど、
この人は結構モダンな油絵のね、多分普通にエコールドパイに影響をめちゃめちゃ受けたであろうという感じの作風の人で、
普通に楽しく見れる感じの絵が多かったですね。
特にね、この人のオチアイの小川っていうね、オチアイっていうのは新宿の西の方かな。
ですけど、そこの少し野部の中に流れる川みたいなやつを描いたやつとか結構いい雰囲気が出ててよかったですね。
目白の冬ってやつとかね、こういう結構時代性と油絵の感じが合わさったのってすごくいいなと思って楽しく見てましたね。
そのあたりとか、あとは私が好きな岸田流星とか、
あと結構フィーチャーされてたのが松本俊介ですね。
この人は結構戦中に、いろんな美術家たちが戦争に迎合していくときに生きている画家っていう記事を書いて、
一応戦争に抵抗したと言われている。
でも実際は戦争画とかも描いてたらしいんで、別に100%抵抗の画家というわけじゃないらしいんですけど、
結構そういう強い意見があって、自分も文筆活動もして雑誌とかも出していたっていう人で、
自分は別の展示会で松本俊介のことは何回か見てたんで知ってたんですけど、
結構どっちかというとそういうオピニオンリーダーとしての松本俊介という方が有名だったので、
あんまり絵をそこまで見てこなかったんですけど、
今回は松本俊介の絵がかなり展示されていて、一番展示会の扉絵というか、広告のポスターにもなっている立てる像っていうね、
新宿の街を背景に立っている自画像っていう、これすごくね、結構大盤の絵で非常に存在感があっていい絵だなと思ったんで、
これ見れたの良かったですね。
松本俊介とかが住んでたのが下落合、今で有生部新宿線の中井とかの辺りらしいですけど、
これはリススンスタジオとかがある東中野の北の方ですね。
この辺りに芸術家村みたいなやつが、とか文師村とか、そういう一種の文化人とかが集う集落というか、
そういうものがあった時代があって、その時代に松本俊介もそこにアトリエを構えていたようです。
なので今回は新宿の展示ですけど、中村絵とかがあるのは新宿東口で、もう一つが下落合。
あとは、これは別に新宿じゃないんですけど、連続している動きとして池袋の西の長崎の辺りにできてた池袋モンパルナスっていう、
ここもアトリエ村みたいなのがあって、その辺りにね、特に戦前戦後のアーティストがいっぱい集った時代があったよというのが、
結構この展示でもフィーチャーされていて、なので東京西側のアートシーンみたいなやつが割と時代性を持って見れるような、そういう展示だったと思います。
って感じかな。なので自分はある程度背景が頭に入ってたのもあって、結構楽しめたかなと思いますね。
この展示もちゃんとそういう歴史も追っていて、キュレーションがしっかりしている展示で良かったと思います。
ボリュームはそんなにないですけど、結構満足度は高いかなと思いました。
最後にね、ひまわり。ひまわりだけだから別に関係なくて浮いているんですけど、あるものは見るということで、みんなひまわりにはちゃんと人あかりができておりましたね。
という感じで、初めてソンポ美術館に来ましたけど、アクセスが良いし、建物もすごくかっこいい建築。ここも良い建築だなと思いましたし、
ひまわりもあるしね、たまにまた別の展示で行ってもいいかなと思いましたね。
という感じで、モダンアートの町新宿の展示に行ってきました。2月15日まで、だから今週末までかな。
やっているそうです。
では、ありがとうございました。
07:38
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