サバイバルゲームの思い出
こんにちは、ninjinkunです。
週末はね、サバイバルゲームに行ってきまして、
このあたりね、ちょっとまた別でレポートをしたいなと思ってるんですけど、
あ、でもね、少年兵いましたね。
サバイバルゲームって、銃器の年齢制限はあるんですけど、
10キンの銃っていうのもあって、
自分が使ってるやつは多分18キンなんですけど、
10キンの銃であれば10歳以上でも持てて、
しかも大人と一緒のゲームに混じれるというので、
少年兵がいましたね。
結構そういう人が混じってると、
例えば、我々が単発のセミオートでしか撃てないっていう制限の中でも、
彼はフルオートOKですってなったり、
10キンの銃って威力が弱いので、
そういうふうに多少ハンデというか、
少し優遇してあげるようなことをしたりして、
そのおかげで彼はだいぶ活躍してましたね。
サバイバルゲームの店に行くと、
子供が買ってもらったりするとこを見るので、
確かに子供が好きそうなジャンルでもあると思うので、
親御さんの中にはいい加護をされない方も
多々おられると思いますが、
お子さんも一緒で楽しめる趣味になっております。
映画の内容とアクション
先週の金曜日に公開日に見てきた
ベイビーワールキューレナイスデイズの話をしようと思うんですけど、
何がネタバレになるかあまりわかってないので、
多分結構人気の作品なので、
これからご覧になる方も多いと思うので、
何かネタバレ踏みたくないという人は、
この辺りで切り上げて、
またご覧になってから持ってきてください。
とても良かったですね。
今までシリーズを見てきた人へのサービスも満載ですし、
とにかくアクションの塊でしたね。
今までは日常とアクションでいうと、
日常のほうがむしろ多めぐらいな感じだったかもですけど、
今回はアクションのほうが多めなんじゃないかな。
どっちが多いかわかんないですけど、
少なくともバランス的には今までよりアクション多めで、
最初にね、今回はオール宮崎ロケということで、
宮崎のビーチとか、ご飯のシーンそこまでなかったかな。
色々楽しむシーンはあるんですけど、
それは結構最初のほうで終わって、
もう後は割とバトルバトルですね。
なので今ちょうどドラマ版がやってますので、
おそらく日常のほうは割とドラマのほうを見てくれという感じの
塩梅なんじゃないかなというふうに自分は思いましたね。
時期的にもこの後同時に見る人、
でも配信だったら両方同時にやったらいいかな。
なので日常パートのその中、
ヒロと千里がダラダラする日常パートもこのシリーズの魅力ですけど、
そっちはドラマのほうでやって、
バトルは映画で見応えがあるものをやろうというふうな感じに見えました。
特に銃器のバトルもそうなんですけど、
今回は格闘のシーンがすごく多くて、
特にこの伊沢香織さんのヒロノと、
この池松壮介さんの、
キャラの名前忘れちゃいましたけど、
冬村楓がかなり格闘をするので、
ここすごい見応えがありましたね。
今まではなんだかんだ銃器と格闘の組み合わせって感じでしたけど、
今回は結構素手の格闘も多かったな。
まあ良かったですね。
自分はサバゲーやってるから銃器は、
サバゲーの撃ち合いと、
これも映画ではありますけど、
実戦っぽい撃ち合いっていうのは全く違うので、
参考にならないんですけど、
まだ銃の方は少しわかるけど、
格闘はやったことないから、
何がどうなってるかわからないけど、とにかくすごいみたいな。
まあでもね、いつも通りヒロが、
自分の体格とかそういうものが、
男性の向こうの冬村にかなわなくても、
自分の体のバネとか、
あとは物理法則を上手く使って、
立ち向かってく様はかっこいいですね。
はい、という感じで、
妻と見に行ったんですけど、
しじ笑ったりハラハラしたりして良かったですね。
あと、かなり宮崎の色んな、
特に、
あれは市役所じゃなくて、
県庁かな?
すごく古い歴史がある感じの建物を使って、
ロケがされてて、
あれはかっこよかったですね。
あとね、多分実際にある場所、
多分地域PRの役割もあるんでしょうけど、
そういうものをね、
キャラクターと銃器への考察
かなり上手く空間を使って撮ってたので、
あれも良かったですね。
なので多分宮崎の方も、
これは嬉しい作品になるんじゃないかなと思いましたね。
宮崎行ってみたいなと思わされるような作品にやってました。
あとは、
サバゲーを始めたおかげで、
銃のことが多少わかるようになったから、
持ってる銃とか結構わかるんじゃない?と思って見せたんですけど、
実際はあまりよくわかんなかったですね。
前田敦子さんのキャラが持ってる、
MPXっていうサブマシンガン。
これは最初見て、
なんかMP5っぽいけど、
見たことあるけど名前出てこないってなって、
後から調べたらMPXだっていう。
これ結構人気の、
そうですね。サバゲーマーにも、
ちょっとでもあれかな。
日本のメーカー作ってないんじゃないかな。
でも人気がある銃だと思います。MPX。
あとはハンドガンはね、
今解説のサイト見てるんですけど、
よくわかんないですね。
この冬村海大が持ってる銃は、
自分が使ってるのと自画場面とかと思ってたら、
どうも違うっぽいし、
サイトにはハドソンのガスブローバックガン、
ジェリコ941をベースにしてると思われるって書いてあって、
聞いたことない。
全然自分もミリオタではないので、
わかんないですね。むしろ、
ヒロが持ってる銃の方が、
クローンガバメントGSR1911の、
オールシルバーにスレンデッドバレルを装着している。
こっちがガバメントだったかっていう感じで、
でもクローンですけど、
難しいですね、銃は。
特にハンドガンはね、
結構フェティッシュな世界というか、
ハンドガンだけでかなり広い世界観があるので、
私のようなポッドでが、
わかる世界ではないという感じっぽいです。
こういうのも多分各キャラに合わせて、
その辺でパッと手に入るものではないというものを使っているということは、
それなりにそこにストーリーがあるということでしょうから、
銃器の面から読み解く、
ベビーワルキューレというものが、
多分されている人もいるでしょうし、
全然あり得るなという感じですね。
そんな感じで、ベビーワルキューレ、
よかったですね。
期待してた。
期待したよりもアクションがすごかったから、
やっぱり見応えはあったな。
あとやっぱり絵がすごいリッチになっていましたね。
お金がかかった絵になっていて、
よかった。
たまたま見た映画館が、
ベスティアという、
HDRになるのかな?
HDRで多分、
絵を持ち上げるような仕組みだと思うんですけど、
300円プラスでかかるけど、
バキバキの絵が見れるっていう。
これは、
普通の、多分HDR対応で作られていない、
例えばドルビーシネマとかじゃない映画も、
多分、
バキバキに見れるっていう仕組みだと
自分は思ってるんですけど、
ちょっと間違えたらすいませんが、
その絵描き上で見たおかげで、
すごいバキバキでした。
バキバキって言うといいのか悪いのか分かんないですけど、
自分としては、
よかったですね。
すごいクッキリしたコントラストで見えて、
特に宮崎のね、
日差しが強い感じがね、
南国感と言いますか、
そういうものが絵にも現れてて、
よかったですね。
あとは、何かあるかな?
モブのね、
やられ役の人たちがいっぱい出るんですけどね、
この人たちも最高ですね。
多分、こういう方々って、
現地の劇団とか、
九州の劇団の人だったりするのかな?
もしかしたら、
一部九州、一部関東とか、
もっといろんな所から来てるのかな?
来てる方かもしれないですけど、
敵がね、
ファームっていうね、
何でしょうね、
施設殺し屋集団みたいな、
宮崎のローカル施設殺し屋集団っていう設定の
ファームっていう、
ビニールハウスで、
拳銃とかを取引してる、
めちゃめちゃ怪しい感じの、
農家か?
いや、銃器を取引してるみたいな感じの人たちがいて、
そこの人たちが、
ガンガン殴り込んでくるんですけど、
このファームの殺し屋役の人たちがね、
要するに殺されモブなんですが、
かなり、
ちょっとずつキャラが立ってて、
そんなに出番多くなくても、
いろんなやり方で殺されていて、
良かったですね。
多分これやってる方も楽しいんじゃないかな。
あのエンディングでね、
すごく名前がいっぱい出てたので、
おそらくその役者さんとか、
劇団で活躍されてる、
人たちなのかなっていう風に、
なんとなく思ったんですけど、
うん。
とても彼らの活躍も、
良かったですね。
はい。
まぁそんな感じで、
ベビュアルキューレ、
良かったと思います。
はい。
なんかね、フィルマークスのスコアも、
4.4になって、
まぁこれは、
もうちょっとしたら、
後ね、公開感がね、
だいぶ増えてるとは言っても、
そんなに、
300巻とかはいかない、
175巻か。
うん。
邦画の中では、
たぶんミドルクラスぐらいの公開規模なんで、
まぁね、
誰もが見るわけじゃないけど、
まぁでも好きな人はね、
多いから、
ファンが見に行く作品になってる、
という感じじゃないかなと思います。
はい。
という感じで、
まぁね、皆さんベビュアルキューレ好きな人、
どうも僕の周りにも多いみたいなので、
是非、
見たら、感想をお待ちしております。
はい。
では、ありがとうございました。