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人間FM復活します。

活動休止中のことを【肉体編】と【メンタル編】に分けて語ります。今回は【肉体編】です。


パワフル整骨院のエピソード

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サマリー

横山さんとたいじゅさんは活動休止の後、肉体の問題について話し始めます。横山さんは四重肩の治療に取り組んでいますが、体調不良が発生し、パニックになりますが、抗転反応によるものと思われます。体調は徐々に良くなりつつありますが、自分の存在理由について考えることがあり、社会から離れて安心感を得ています。夏休みの暇つぶしや映画の視聴体験によって、性格が変わり、体調不良を乗り越えたことが分かりました。

目次

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横山です。たいじゅです。皆さん、お久しぶりです。お久しぶりですね。ようやく。なんかいろいろ噂されてたらしいですね。
人間FMが。そうなんですか?いや、わかんないです。その活動休止に入ったっていうことで、ふなか説とか、方向性の違い説とか、お互いのなんか忙しくなった説とか、いろいろ
ファンの皆さんが噂してくれたみたいですけれどもね。ちょっとここいらでやっと活動再開ができそうっていう夢が立ったんで。
そうですね。また話をしていければと思います。 まあ最初に話しちゃうと、活動休止してたのは、諸々の理由が重なったとしか言いようがない気がしてますと。
肉体の問題と四重肩
で、僕自身の問題としては、てか僕自身がほぼ問題なんですけどね。 肉体と精神が壊れたっていう話。もうこれに尽きるかなと思います。
抽象的っすね。ですね。 まあ肉体編と精神編で分けて話した方がいいかなって思うんで。
まずはちょっと体が壊れたって話をちょっと今回撮りたいなと思います。 はい。まあ一応その人間FMお休みしますっていう、横山さん休みたいみたいな話をして。
その時に聞いていた話だと、こんなことやりたくねーみたいな感じが。 その時はね、そういう話があって。
でまあ、ポッドキャストなんてね、人類、ポッドキャストやらないのが普通なんで、やりたくねーって言われたら、自然なことなんでまあしょうがないかっていう感じでね、やってたんですけど、やりたくないの、その奥にある原因が何だったのかみたいな話がだんだんわかってきたような、わかってきてないようなっていうのがまあいろいろあった感じですよね。
ですね。はい。それをちょっと語ってもらいましょうと。はい。 じゃあまあ話しますか。ここら辺であのジングル入れて。
肉体の問題についても全部肩のせいですね。 何回か前にパワフル成功ツインについて話をしたと思うんですけれども、僕自身肩こりがひどいということで、ひたすらマッサージをしていたら感知して、これでやっとハッピーになれたみたいな話をどうやらしてたみたいですと。
そうですよね。 あの時点で僕のその肩の治療っていうのは、ようやく麓に差し掛かったレベルだったみたいで、ここから始まったんですよ。
あの時いやもう最高治ったみたいなそんなテンションでしたよね。 ですね。だってあれがもう多分7月ぐらいなんですよ。もう半年以上経ってるんですよ。
で、まだやってます肩の治療。半年間毎日5時間以上マッサージ続けました。 その結果治ってないですまだ。そうなんですね。はい。
毎日5時間を半年間やってまだ治ってないものって何か合ってるんですかねそれ。 いやー、合ってます。合ってます。大丈夫です。
これそもそもいわゆる肩こりなんかじゃなくて、40肩50肩に近いような症状が出てたみたいですね。 なるほど。
で、相変わらずずっと肩周りをもみもみしてたんですけど、ある日突然ですね、これ日付も覚えてるんですよ。 11月3日、文化の日に肩がいきなりビキビキバキバキバキって言って、とんでもない稼働するようになったんですね。
ダム欠壊みたいな。ダム欠壊。ダム欠壊して今までじゃありえないとこに肩が動くみたいな状態になって、これでやっとついに終わったって思ったんですよ。
で、それが11月3日。そのパワフル生活への話した時よりもさらに稼働域が上がるっていうイベントが起きて、まあハッピーになると。
いやそんなに甘い話じゃなかったと。ほう。まだまだ動かないんですよ。でもここでやっぱ希望が見えたんですね。
このアプローチやっぱ間違ってないっていうことで、このたくさんある塊っていうのをひたすらほぐしていこうっていう。そうすれば治るんだっていうことがわかったんで、もうとにかく逆にマッサージで時間を増やすみたいな感じでひたすらもみもみしましたと。
そうするとやっぱ肩が良くなるんですよ。この後が問題だったんですよね。肩が良くなった結果、今までじゃ想像できないような体調不良が発生しましたと。
全然意味がわかんないですね。肩こりとずっと戦ってるんですよね?
えっとまあ四重肩とずっと戦ってます。
四重肩か。そっかそっか。それは違うのか。
うん。で、この四重肩を治した、てか治しつつあるっていう状態と共に、僕の体に異変が起きると。食べれない、眠れない、何も記憶が起きない、ちょっとでも外出するとなんか死にそうになるみたいな。これがいきなりきまして、なんか身動きが取れない状態になったんですね。
日付覚えてます?11月23日。その日に食べたものが悪かったのかなって思ったんですよ。お腹痛いし食べれないしみたいな。でもそれ1,2週間続いたんですよ。その体調不良っていうのが。で実際、会社も1週間休みましたと。もうこれ何なんだろうって思ってめっちゃ調べたんですね。で、病院も行ったんですよ一応。内科、整形外科、診療内科、まあそんなもんか。
なんか全部よくわからんって言われて、なんかしまいには男性、抗年期障害だとか言われるし、肩は骨とか異常ないですとか言われるし、抗年期障害なわけねえだろみたいなとか、肩異常ないならじゃあこの痛みは何なんだよみたいな。いろんなこと言われて、まあ医者も解決できねえと。で、ググったりとかした結果、まあどうやら抗転反応っていうキーワード、これが一番近いんじゃないかなって思いましたと。
体調不良と抗転反応
だから良くなる、抗転するっていう時に発生する反応として、普段僕の体は肩が凝った状態が正常なんですよ。この正常な肩の状態っていうのをある種この健康に戻すっていうのは異常な行為なんですね。僕の体にとって。で、そんなことを数週間っていうかまあ数日のうちに一気に畳みかけてマッサージしちゃった結果、体が悲鳴を上げたらしい。合ってんのかわかんないけど、マッサージするたびに肩の調子が良くなるたびに体調が悪くなるんですよ。
結構繰り返し来るものなんですね。はい。今でもそう正直。へー。リハビリって短時間でやるもんじゃないんですよきっと。肩のマッサージをしますで、抗転反応で苦しみますっていうまあなんかそのループじゃないですか多分。はい。だんだんでも肩自体は良くなってきてるんですか?良くなってます。かなり良くなってます。じゃあ終わりは来るかもこのままいけばみたいな。
ですね。今希望が見えてます。で、その抗転反応のキツさ自体もだいぶ小さくなってますね。だからパワフル性骨炎で不毛と差し掛かって山登り切った感じですねもう。ここまで来ればあと下山のための体力を使って山下り切る。それで終わりだと思いたい。
今まで想像を絶するような体調不良が来たんで僕パニックになったんですよ結構。僕体が頑丈なことで有名だったんで基本的に体調不良で人に迷惑かけるというかということは結構少ない側の人間だったんですよね。体調不良で迷惑かけてる人が迷惑だって言ってるわけじゃないですけど。まあいずれにせよあのまあ体は健康な方なんで原因がはっきりしたあのまあ風邪とかそういうのぐらいしか関わんなかったんですよ。ゲリとか。わかりやすいじゃないですか。
そうですね。それじゃない未知の病が突然訪れたんで結構パニックになりましたね。まあ正直なんか今でも話聞いてもよくわかんないですね。うんうんうん。なんか四重肩ですみたいなおじさんそんなになってないじゃないですか。
まあ四重肩を四重肩のままあの放置できる人もいるみたいなんですよ。てか僕が実際そうだったんでまあなんか肩痛えなで大丈夫な人もいるじゃないですか。たまに外にいるおじいちゃんおばあちゃんすっげえ腰曲がってるけどそれ大丈夫なのみたいな人もいるじゃないですか。はいはいはい。あれの状態だったんですよね。だから別に放置しようと思えば放置できたんですけど僕はそんな治したいっていう意思があったんで治した結果がこれですよ。
でまあいずれにせよねもうそんなんでマジで毎日が耐えられなくなったんで人生の夏休みに入り11月12月はひたすらサボり倒してなんとか今元気に仕事ができているまあ活動できているっていう感じですね。よかった。長かったっすここまで。これで思ったこといっぱいあるんですよね。この体調が悪くなるっていうことに対して。はい。
たくさん会社休みましたと仕事休みましたとあのみな優しいんですよね。なんかそれにすごい嬉しかったっす。いやでも何もできねえみたいなことを毎日言ってていやそれなら休みなよとか代わりにこれやっとくよとかあのさっさと病院行きなよとかなんだろううわこいつサボりやがってっていうようなことを言う人は誰もいなくてとにかく気遣ってくれるっていう人に恵まれたのは本当嬉しかったですね。
まあその間もたいじゅさんと一緒に実は仕事してたんですけど。そうですね少し。僕は多分何もしてないですねその時。本当に1週間しれっと全然いなくてその後もなんか体不調だったんで全然大丈夫でした。いや迷惑をかけましたがまあ本当になんとかなってよかったです。
であとですね仕事って正直僕らサラリーマンなんでまあ僕は少なくともサラリーマンなんで替えがきくんですよね。で替えがきかないんじゃないかっていう恐怖と俺がいないと会社が回んないんじゃないかっていう恐怖と仮に自分がいなくても会社が回るんだったら俺の存在意義って何なんだっていうその恐怖。ああそうっすよね。そのどっちにも苦しめられてあの自分の存在理由がなんか由来だというか俺って一体何なんだろうっていうのを苦しめられましたね。
まあけどある種逆に別に俺いなくても社会回ってくれるんだっていうことに安心して堂々ともう社会からいなくなれるんだっていうようななんか安心感も逆に得ました。ここまで来ると。うん。社会に必要とされてないわけじゃないんですよ別に。
けど社会は勝手にあの回ってくれるんででいたらいたら必要としてくれるんでなんか別にそこまで自分の存在理由っていうものと向き合わなくていいんだっていうことを今回なんか身をもって痛感しましたね。
あー仲いいっすね。
いや言葉ではよく見るんですよそういうの。あなたは特別な人間でもないのでそんなにプレッシャーを抱えなくていいですよみたいなこと。
いやそれはそうっていう風に思うけど自分ごととしてそれを捉えられるのってそういう経験をした人だけだと思うんですよね。
だから僕は初めてその社会からドロップアウトするまあ短期間ですけどでそしていつなのかわかんないっていう恐怖とか諸々乗り越えたんでもう本当の意味で僕は社会に必要ないってことがわかりましたね。
別にマジでみんな社会に必要ないんで安心して休んでいいっていうのを初めて自分ごととして捉えられましたね。
これは良いことでした本当。
いやーなんか体調不良ですげー本当に大変そうでしたけどそういう収穫があったのは良かったですね。
存在理由と安心感
そうですねまだ自分と向き合ういい期間になりましたね。
でちょっと最後のトピックに入るんですけど休んでる間めっちゃ暇なんですよ。
時間が経たないんですねとにかくで遊びに行けないじゃないですか普通に体調悪いんででご飯も食べれないから面白くないと。
そうなるとまあネットフリックスとかアマプラに頼らざるを得ないんですね。
すっげーいっぱい映像見ましたよ。
グレンラーガン25話1日で見てガンダム50話全部見てみたいなとかそれしかやることないとそれできるんだっていう。
普段50話がっつり見るぜって体力いるじゃないですか。
そうですね。
あと途中で脱節したりとか2時間半の映画見るぜとかそこら辺もなんかもう暇すぎてもうのんびり見てましたね。
普通に羨ましくなってきました。
普段だったら映画とか見てても途中飽きるんですよ。
他のことやろうとか言って継続しないことが多いんですけど。
だって横山さん僕がゴッドファーザーススメでも16倍速で見てましたもんね。
そう今回ゴッドファーザー見てないんですけど映像作品見るのって正直今は結構時間の無駄だと思ってたんですね。
時間がかかるんでコスパの悪い行為だと思ってたんですよ。
Z世代のタイパーみたいなもの。
けどねもうどうでもいいんですよそんな。
やることないんで映画見るしかないと。
映画見る時も僕なんかこの映画から得るものがないかなみたいな感じで期待してみたりしてたんですね。
けど退屈しのぎのためだけに見る映画って別にこれつまんねーとかこれいいとかっていうのを判断する必要すらなくなってくるんですよね。
だからもう垂れ流しして見てるんだか見てないんだか分かんない状態にしてたまに面白いことがあってっていうのもそんぐらいでいい。
今までの映画とかコンテンツを消費するっていうスタイルをなんか結構変えてくれたんじゃないかなって思ってますね。
別になんか得るものがなくても映像って見ていいんだっていう。
当たり前ですよね本当。
いやーなのでいい夏休みでした本当。
去年の今頃だかもなんか夏休みっぽい生活してませんでしたっけ?
そうですねあの頃は別に体に負傷がなかったんでやっぱりそのどっかしらのプレッシャーっていうのは残った状態で休みをしてたんですね。
何かしなきゃっていうような。
メンタルじゃなくて体調そのものが悪くなるとそもそも何もできないんで。
だから入院状態ですよねほぼ。
なるほど。
そうなるとあのもうプレッシャーとかどうでもよくなって純粋に暇つぶしをするっていう。
なんかすげー久しぶりに暇つぶししたなって気がします。
変化した性格と体調不良の克服
なんかに追われてたんでね本当。
それになんかブレーキをかけてくれたのがこの四重型でした。
で映像作品見てるとねなんかすげー涙出るんですよ。
性格が変わった風味があって結構。
その体が変わったことによって。
元々なんか映画とか見て泣くタイプなんですか?
いや感情輸入しないタイプなんですよね普通。
でまあだからその映画を構造として捉えて
こういう話ねっていう感じで結構片付けちゃうタイプだったんですよ。
あの伏線がこうなってるみたいな。
そうそうそう。
スズメの閉じまりとかでもあれはこれがこうだったみたいな感じで
結構ロジカルになんか解説した覚えがあって。
スズメの感情について何も話してないと思うんですよね。
じゃなくてねもうドバドバ涙が出るんですよ本当。
最強の2人とかなんかいいのないかな?
わかりやすい映画で。
とりあえずガンダム見て爆泣きしましたね。
へー。
いや死ぬなよみたいな感じ。
オルガの意志は俺の中にまだ残ってるんだみたいな感じでね。
ちょっと涙がまじで止まらなくなるんですよね。
であとyoutubeで実況見てるとスカイウォードソード見てるだけで
ゼルダ伝説見てるだけでボロ泣きしてる自分がいて
一体何が起きてるんだっていうのは結構衝撃を受けましたね。
すごいですね。瞑想を極めた段階みたいな。
自分の心がリラックスにリラックスを重ねて
目の前に映るあるがままをこう受け入れられるような感じになってそうですね。
なんか多分そうなんですよ。
ちょっとこれはメンタル編で細かく話すんですけど
これきっかけに大幅に性格が変わりましたね。
性格診断やったんですよ。
なんてやつでしたっけあれ。
16タイプパーソナルなんちゃらみたいなやつ。
そうそうそう。
それやったんですよ。
僕半年前は討論者だったんですね。
だから誰かに議論を吹っかけて議論を膨らまして
それを楽しむっていうタイプの人。
結構めんどくさいタイプの人。
だからポッドキャストでも結構議論好きだったんですよ。
最近やったらね、仲介者になりまして
確かたいじゅうさんと一緒なんですよ。
そうですね。
まあちょっとあの診断は本質的な性格っていうのはずれるかもしれないですけど
なんか自己認識がだいぶ変わったっていうことなのかな。
まあですね。
だってポチポチって選択肢を押すもののあれが変わるっていうことだと思うんで
その性格診断の。
性格は変わった気がします。マジで。
確かに横山さんもともと討論者っぽかったですからね。本当に。
なんだろうな。優しくなったんですかね。普通に。
で、あと肩にこべりついてた呪いが
やっぱ怒りを暴発させてた可能性もあるんですよね。
まあいろいろと肩の荷が下りたっていう感じですよ。本当。
ちょっとまとめると
とにかく四重肩でしたと。
で、四重肩治すと
交点反応という謎の現象によって
肉体がボロボロになります。
なのでマッサージは計画的にちゃんとやりましょう。
で、マッサージした結果
とにかく体調不良っていうものを乗り越えて
性格が変わったよ。
まあそういう話ですね。
ダイナミックだな。なんか。
肉体としてはそんな感じで
後編のメンタル編に続くと。
そうですね。
メンタル編はマジで意味わかんない回になりそうなんで
ちょっといろいろと補足しつつ
僕の精神世界を覗いていただければと思います。
お楽しみに。
はい。いずれにせよちょっと体調は結構良くなってきたんで
大丈夫です。活動再開やっていきたいと思います。
よかった。
これからもよろしくお願いします。
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15:48

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