listen.styleの自動文字起こし機能
タイジュです。
横山です。
人間FMが文字起こしされるようになりましたね。
横山さんには、もうすでに共有してるんですけど、
最近できたのかな? listen.styleでしたっけ?
多分、サイト名としてはlistenなんですけどね。っていうサイトがありまして、
このページにポッドキャストを登録するというか、みたいなことをすると、
ポッドキャストをそのページで配信されて聞くことができるっていうのはもちろんのこと、
その配信したエピソードが文字起こしされるんですよね。
すごい。これって、タイジュさんが人間FMをlistenに登録したんですか?
そうですね。
これ便利ですよね。
文字起こしの便利さと精度について
便利ですね。
別に音聞きたくないときあるじゃないですか。
ありますね。
読みたいとき、あと自分のペースで読めるじゃないですか。バーっと。
そういうときに便利ですね。
音声コンテンツの方が、場合によっては結構気合い入れて、
よし、じゃあ時間できたから聞くぞ、みたいにしなきゃいけないときってありますよね。
その代わり倍速で聞いたときとか、あと長らぎきぐらいでいいやってるときは、やっぱ音声最強っすよね。
このListenに関しては、あくまで自動文字起こしなんで、
あんまり人が読むように最適化されてるかっていうとなんとも言えないところがあったりとか、
いや、けど、でもなんかすごくなかったですかね。
いや、すごいです。ぶっちゃけすごいです。
自動文字起こしをしようとしたことがある人が一体どれぐらいいるかわかんないですけど、
だとしたらもうみんな、これすげえ精度だなみたいな感じで思うと思うんですね。
まだAIどうこうって言ってるんで、たぶんチャットGBT的なものにかませて、
ただ音を検出しただけじゃなくて、
そこから文章として自然な形になるようにっていうのを何かしらやってるような気はしますね。知らんけど。
会話調に自分が意識して喋ったところがカギカッコになってたりとか、
笑い声とかが草生えてたりとか、あとカッコ笑いついてたりで、
感情が汲み取ってんなっていう思いがありました。
あとやっぱ聞いてて、この回好きだなっていう回は、結構文字にしても面白いというか、
この第38回面白いから毎日聞けるのを、横山さんがボーントゥラブーいう、
クイーンのボーントゥラブーを紹介した回があるんですけど、
文字にしても、これこんな精度で文字起こししてくれんだっていうことがまず感動なんですけど、
文字にしても普通に楽しいなっていうことがちょっと感動しましたね。
技術的な話題や娯楽について
横山 オモコロのブログ記事って結構その会話テイストになってないですか。
たしかに。
横山 吹き出しがあってその人が何か喋ったっていう、それのように読めました。
横山 だから普通の活字用に書かれた活字よりも会話に近く、
そういうブログに近い感じで読みやすいのかもしれないですね。
ディスコードのプロジェクト、コミュニティに入れたりするんで、
脳死でとりあえず入ってみてロムセンしてるんですけど、
結構いろんな意見が、これこういう風にしたらいいんじゃないのかなとか、
こんな機能追加しましたみたいなのがポンポン出てきてて、
すごいこれからも楽しみな感じなものですね。
これあとリリース後じゃなくてリリース前に欲しいですよね。編集のために。
横山 そうですね。収録しましたっていう生収録を編集するときって、
波形でしかないんで、例えばあの話カットしようかなって思っても、
この波形のどこだよみたいな感じなんで、それが文字起こしされてると、
ここからここ、文章みたいにカットみたいにすればいいから楽になるんじゃないかなって話ですよね。
ですね。いずれ人間がその波形を見ることで文字がわかるっていう風に進化する必要があるんで。
横山 そうですね。最近ちょっとだけわかるというか、作業わかりやすい。
マジか。
横山 楕円形の平べったいあれが来るんですよね。
えーっととかは見えやすくなりましたね。
横山 確かに。
これでもね、今後僕たちがどう使っていくっていうのはあんまないですけど、
今後の動向に行きたいって感じですよね。
ドラゴンボールを7つ集めたらシェンロンが出てきて願い事を叶えてくれるじゃないですか。
横山 うん。
子供の頃はそういう妄想をして、何願い叶えようかなっていうのを何度か思ったことないですか?
横山 確かにあるかも。
僕はそれで願い叶えたいなって思ったのが、マイケル・ジャクソンのように踊れるようになりたいっていう風に思ったんですね。
子供っていうか中学生かな。中学生結構妄想しがちじゃないですか。ちょうど中学2年生ぐらい。
なのでその当時マイケル・ジャクソンがちょっとブームになってて、
親父にもCDとか買ってもらって、DVDとかYouTube、当時YouTubeあったかな。
っていうか映像見てたんですよ。いやかっけーってなるじゃないですか。
で俺もマイケル・ジャクソンのように踊れたらみんなにチヤホヤされるんだろうなっていうのを思いながら見てたんですよ。
まあ明らかに無理ですよね。
いやどうなんだ全然いいんじゃないですかって思うけど。
マイケル・ジャクソンのダンス難しすぎるんで、
ああそうなんだ。
この難しさっていうのは全部はしょって全部シェンロンに任せたいなってことで、
そういうシェンロンに対する願い事を一つ候補として持ってたんですよ。
ダンスとネットコミュニティ
で僕自身ダンスなんて一切やらないんで、マイケル・ジャクソンに憧れはあるものの絶対到達できない何かっていう存在だったんですね。
でなんか最近のTikTok見てると女の子が可愛く踊るっていうのって、
身振り手振りっていうか上半身とか手を動かすだけで成立するダンスが多い気がするんですね。
真似しやすいじゃないですか。
シェンロンに頼らずともちょっと練習したら私でも踊れるかなっていうようなレベル感のダンスとかっていうのが増えてきてる気がして、
これは健全だなっていうふうに思ってますね。
なんかその流れって結構いいんじゃないかなと思ってて、ニコニコ動画結構出たての頃って、
インターネットになんかアップロードする人って相当芸に引い出た人ばっかだった気がするんですよ。
めちゃくちゃギターが上手い人とか、めちゃくちゃ電子工作が得意な人とかがとんでもない作品作るとか、
それ見てたらこれ憧れたいけどこんなの作るわけなくねとか、こんなことできるわけなくねっていうのが結構多い。
それに対してね、最近そのYouTubeでもこれならみんな真似できるっていうコンテンツが増えてる気がしてて、
なんかいい時代だなっていうのを。
で、そういうのに対して僕も気兼ねなくチャレンジしていきたいんですよね。
シェンロンに頼らないでもお前はなんかいろんなことに挑戦していいんだぞっていう、
なんか最近のこのトレンドに対してすごい、なんだろう、救われたというか、
誰しもが天才じゃないんだから、あなたのできる範囲でこういうの真似してみない?
これできてもあなた十分すごいですよっていうのが、
なんかネット上のコンテンツとしてそういうコンテンツが多くなってる気がしてて、
まったくそのTikTokのダンスしかりで、
挑戦するハードルが下がってきてるんで、
僕は今後シェンロンに頼ることはなく生きていけそうですと、
そんなことを思いました。
僕たちもプロとしてエンジニアやってるわけじゃないですか。
マイケルジャクソンと現代の挑戦
はいはいはい。
ラジオの話かと思った。
プロとしてって言って。
プロじゃないけどなって。
だからまあ普通の職業としてのエンジニアやってるんで、
それらは間口を広げるためにもね、こんな難しいこと俺らやってんだぜっていうよりかは、
これみんなできるよちょっと真似してみっていうのを、
やっぱどんどん増やしていくべきですよね。
あーなるほど。
TikTokやってみますか。
いやそっち…
なんかそうでも敷居が下がってる。
だからね、マイケルジャクソンの真似したいっていうふうに思ってた。
でもマイケルジャクソンどうなんだろうなそこは。
俺は単純にダンスがしたいわけじゃなくて、
マイケルジャクソンがかっこいいって思ってただけだから。
TikTokでなんかチューとかやっても。
やらないですよね多分。
かわいくてごめーんとかやっても、
俺のなりたかったのってこれだったんだっけみたいな。
だから結論で言うと、
やっぱ救われたっていう思いが強いっていうのを共有したかったっていう。
そうなんですね。
だから最近のコンテンツでやっぱ多いのってありがたいよねっていうのを言いたくて、
真似できることが増えてるんで、
今の時代ほんと羨ましい。
その時代に生まれてたら、
いろんなことにチャレンジできたし、
いやでもそういうわけでもないのかな。
今もね、生まれてますからね一応。
確かに。
今だからこうやってラジオできてるのも、
オールナイトニッポンばっか見てて、
あれちょっと目指してみようって言って、
いやそんな無理だなっていうのから、
ポッドキャスターみたいなのがいて、
普通のサラリーマンとか一般人でも
ポッドキャストやってんだってことで、
それに救われて。
で、すぐに配信できるじゃないですか。
このフットワークの軽さは、
現代どんどん使いこなしていきたいですよね。
このラジオもポッドキャストを始めたいと思っている誰かの救いになっていると嬉しいですね。
嬉しいっすね。
だいぶハードウェア下がりますね。
いろいろゆるくやっていきましょう。
そうっすね。
シェンロンにだって頼んなくてもラジオできるわけなんでね。
That's シェンロン。
ディズニーアニメ『ラーヤとリュウの王国』について
またディズニー作品を見ました。
今回、ラーヤとリュウの王国っていう、
結構新しめのディズニー作品を見たんですけども。
知らないっすね。
俺も知らなかった。
これ、面白いか面白くなかったかで言うと、
面白くなかった側の話なんですけども、
その中であった表現っていうのが気になったんで、
その話したいなって思います。
そもそもラーヤとリュウの王国、
どういう話だったかっていうと、
ドラゴンボールとドクターストーンと
クレヨンしんちゃんとドラクエ4を
合体させたような話で、
信頼をテーマにしたような話でしたね。
これ全部知ってる人、
どれぐらい絞られるんだろうな。
僕ギリギリ全部知ってましたね。
ちなみにいつの作品なんですか?
結構最近ですね。
本当去年とか一昨年とか、
多分そんぐらいだと思います。
何がドラゴンボールか、
何がドクターストーンかって話すんですけど、
これあらすじがですね、
ラーヤとリュウの王国の背景
一つの国がありましたと。
その国っていうのは、
リュウと一緒に協力し合って、
秩序を守ってました。
あるひとつ前、
悪の亡霊みたいなのが攻めてきて、
そいつを倒すために、
リュウが自分自身を犠牲にして、
人々を救ったって話なんですね。
それによって、
リュウっていうのをひたすら信仰していこう
っていうようになったんですけども、
リュウが不在になったっていうせいで、
また人々が争いだすって話なんですね。
リュウが守り神だったみたいな。
ドラゴンボールみたいな展開
そう。
だけど人間同士を信頼できないがゆえに、
どんどん壊れていくみたいな。
それで争いが絶えなくて、
もともとひとつだった国が
5つに分かれて、
戦争が始まるか始まらないか
みたいな話になっちゃうんですよ。
リュウのモチベは何なんですか?
リュウのモチベは普通にいいやつ。
そうなんですね。
親切心で人間を助けてくれる。
その信頼がなくなってしまうっていうことの
発端だったんですけれども、
誰かひとりがそのリュウの欠片、
魂が宿っている球体っていうのを持っていて、
それを奪い合うことによって
バラバラになっちゃったんですよ、
そのリュウの欠片が。
いくつかの欠片に。
それを集めようっていう話。
これもドラゴンボールです。
確かにそれは完全にドラゴンボールですね。
悪の亡霊みたいなやつが
攻めてくるんですけども、
その亡霊に触れると
人間は石になっちゃうんですよ。
石を戻すには
そのリュウの力が必要なんですね。
これちょっとドクターストーンミがあるな
っていう感じですよね。
石を人間に戻すには
リュウの力が必要。
まあまあそこで出てくるんですね、
ドクターストーンミが。
登場キャラがなんか
赤ちゃんとかも仲間にしてくるんですけど、
超強い。
それがクレヨン神社のひまわりみたいな。
だいぶ浅くかすった感じですね。
でもひまわりそのものの表現でした。
そうなんですね。
そのドラゴンボールを集めている
サナカで
いろんな国に行くんですけれども、
その国ごとに
事情とかもいろいろあって、
本来敵同士の国の地に行くんですけれども、
その国のやつも
どんどん仲間にしていく
みたいな感じで、
ちょっとドラクエ4見えるかなみたいな。
勇者のもとに全員集まっていくっていう。
ドラクエ4以外にも
何か出そうですね、
人によっては。
これ見てたら、
これ日本人全員
何かしら気づくっしょって感じの
表現ばっかで。
これってあの作品ぽいなみたいな。
この話がどんどん進んでいって、
最後、ラスボスというか
戦わなきゃいけない相手が
まさにベジータみたいな感じなんですけど、
子供の頃からのライバル。
永遠のライバルみたいな感じで。
別の国のやつと、
最後めちゃくちゃな死闘を繰り広げるものの
お互い信頼していこう
みたいな感じになって、
お前がナンバーワンだって言って、
リュウが復活するみたいな。
結構いろんな
日本の表現を掠めてる感じで。
これはこっから
インスパイ受けてるなっていうのを
感じましたね。
これがラーヤとリュウの王国って話の
概要なんですけども、
気になった点、
かつ、このラーヤとリュウの王国ってのが
全く関係ない文脈で
気になったのが2点あって。
関係ない文脈なんですね。
1個目が石化の表現ですね。
人が石になった時って
そういう題材の話って
いくつかあるじゃないですか。
そんな気がしますね。
黒い雨のせいで固まってしまったとか、
あとドクターストーンみたいな。
メデューサと目があって石になるみたいなのは
思いつきますね。
そういうのって
ノリとしては
うわー呪いかけられちまったーってなって
その場で悲壮な顔をしたりとか、
その場から逃れるかのような感じのポーズを取って
石化することの方が多そうじゃないですか。
けどこの
ラーヤとリュウの王国の石化の仕方っていうのが
その亡霊に触れたら
ポーズを変えて
スッて手を前に出すんですよ。
で、その手で
水をすくうみたいなポーズをして
目をつぶって
なんか安らかな祈りを捧げるような感じの顔になって
みんな石化していくんですね。
全員ポーズが一緒っていうのが
これ新しいなんか表現だなって思って
たしかに。
それはどっちの意思でそのポーズを取ってるんですか。
えっと勝手にそのポーズになっちゃうんで
亡霊がそうポーズをさせてる。
あーそういうことですね。
これエモいなって思って
まあ思いましたと。
まあでかい表現が全体的に面白いっていうのがあるんですけども
でもう一個がなんですけども
こっちの方がちょっとメインなんですが
ドラゴンが飛ぶ時の表現
ドラゴンってどういう風に飛ぶイメージあります。
龍の飛び方
うーん
翼のある系のドラゴンか
日本昔話的な
なんか龍みたいな感じかによって違う
で、翼のある系
リザードン的なやつだとバッサバッサって
してるイメージがあって
龍みたいなやつだと
なんか別に翼も何もないけど
なんかニョローンと空に伸びていくみたいな
イメージですかね。
今回のこのラーヤの龍は
後者ですね。
ギャラドスタイプですよね。
確かにそうか、まさに。
シェンロンとかそっち系の
ヒョロナガ系の龍なんですよ。
で、こいつら飛ぶ時って
なんか伸びるって
適当に飛んでるような
風だと思ってたんですよ、自分も。
これドラゴン飛ぶ時の表現で出してたのが
ドラゴンが水も司るんですね。
水をコントロールできるんですよ。
だから空中に浮いている水分子っていうのを
多分固めて
それを足場にして
走ってるんですね。
へー
そういう表現だったんですよ。
なるほど。
チョコチョコチョコチョコってしてるんですか。
へー
任意の場所に足場を作って
それを辿るみたいな感じの動きで
龍が飛んでるっていうのを表現
飛ぶというかもう駆けるみたいな感じで
徐々で言うと
クラフトワークみたいなことをしてるんですかね。
何部でしたっけそれ。
第5部
あれか?
クラフトワークとドンキーコング
クラフトワークってどれでしたっけ。
クラフトワークは
銃弾とか
物体を空間に固定して
これでなんか
歩くやつ?
歩けるやつ。
それっすね。
まさにそれ。
水分子を固めて
それをやってるんですね。
うんうん。
これも表現として新しいなと思ったのと
あー
ドンキーコング2に出てくる
クモに似てないですか。
クモってあの
スパイダー
いやー覚えてないっすね。
えっとディディが出てくるやつ
ディディが出てくるやつ
ギリギリやりましたけど
覚えてないっすね。
クモが
足が8本ある
で、全部の足に
スニーカー履いてる
クモがいるんですけど
そいつあの
セレクトボタンかなんかで
クモの糸を飛ばして
それもう一回セレクトボタンを押すと
クモの足場が出るんですよ。
その感じ。
これが飛ぶってことなのか
っていうのを思って
バッサバッサ飛んでるんじゃなくて
何かを掴みながら
移動してんのかなって。
そんな感じっすね。
まぁラーや
別見なくてもいいっすけど
まぁドラゴンボールでしたね
ほんとに。
ドラゴンボールと
ドクターストーンと
クレヨンしんちゃんと
ドラクエ4
はい。
さらに
ドンキーコング2
が好きな人は
見てみてください。
そうですね。
こんな話。
人間FMでは
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