どんなものかというとですね、ゼロ年代というと我々が活躍していた時代なんですが、ですが、しかしですね、もうゼロ年代は語られ尽くしてるんですよ。
うん。
だから俺らが飾っちゃうと、当事者だから、まあなんかマッチポンプになるから、今回俺は別のカルチャーとか別の世代の人に何してたって聞いてみようと思って聞いてみたわけですよ。
うん。
で、まずコンテンツとしてはですね、まず我々の座談会。
うーん。
いや面白かったですね。これはね、ファさんがね、やっぱりね、俺と佐藤さん、滝本さんはやっぱりなんかその時代に小説書いてたけど、ファさんが謎なんですよね。
あれファさん何してたんだろう。
座談会を経ても謎なんだよね。
だからなんか面白かった。でもね、やっぱりファさんがここにいることで良かったですね。これなんか西尾さんとかだったら何も変わらないですからね、話題が。
知ってるよみたいな。
まあ奥行きが出た感じがしますね。
これはね、なかなか面白いですね。そしてその結果、ゼロ年代とは滝本さんだったってことが分かるんですけど。
はい。
皆さん勝つ目をしてください。
本当です。
ゼロ年代とはね、俺なんですね、詰まると。
そうなんです。ゼロ年代は滝本さんだったんですね、これは。
でまあ別の世代の2人を呼んでですね、ソーシット君、ドスモノスというラップグループのトラックメーカー、ソーシット君呼んで、彼は僕の20個ぐらい違うんですよ。
だからだいぶ年が違うんですね、世代が違って。
で彼に聞くとですね、ゼロ年代何してたかというと彼は、我々が頑張っている時に彼は小学生でした。
あれですね、シャーマンキングとかを呼んでたりとか、なんか全然気づかなかったなみたいなことが結構あって。
そういえば高校か中学で春日が流行ってたような気がしますみたいな。
マジかーって。なんかすごいね、距離感があって面白いですね。
ソーシット君はね、後追いでいろいろ発見した人ということで、ものすごく面白くて。
であとね、音楽評論家のね、ふしみしゅんさん、彼はね10個下だから、まだね10個違うとだいぶまあわかるっていう感じだけど、狭間。
そのソーシット君とその俺の狭間ぐらいで、やっぱ多少見えてる景色が違うんだよね。
これはなんか音楽方面からいろいろ語ってもらって面白かったですね。
そして、なんか思わぬめっちゃおもろかったのがですね、我々エリーツというバンドの中のベースを弾いてくれているロベスさんという方がおられて、彼は編集者なんですね。
彼の僕のゼロ年代小戦記っていう文章が来たんですけど、これめっちゃおもろかったですよね。
これがね、本当のゼロ年代の当事者から見た。
我々はさ、結局何、ゼロ年代というものを俯瞰で見るっていうより個人でさ、何かクリエイトしててさ、あんまその時代性そのものに関わってないのかもしれないんですよ、私たち個人のクリエイターというのはね。
ところが編集者っていうのはさ、大きな波としてのその時代そのものに関わってる感じがあるよね。
いろんなクリエイターその時代と関わるから。
そうですね。
同時にブームというか波としてのなんかこう、ゼロ年代そのものに関わってるような文章でしたね。
そうだね。
当事者、作り手というか、編集者ってやっぱり売らなきゃいけないじゃん、俺らの方。
会社だからさ、会社の中でどういうことが行われてたとか全く俺ら考えてないじゃん。
私たちは自分一人のことしか考えてない。
そう、だから組織とかそのね、まあその某社、某社のねこととか、某社と某社の話とかがなんか、あ、そうかってめちゃめちゃ新鮮でしたね、これ。
なんとか年代みたいなすごい大きい区域になってくるとやっぱ個人としての視点はともかく会社とかね、そういうぐらいのレイヤーで見た方が捉えやすいかもしれなくて。
それがまさに今回ロベスさんの文章で、多分ね、皆さん全然知らない角度からゼロ年代のね、より真相に近づくような原稿でしたね。
これはあんまりね読めないと思うからすごくいいと思う。
今回の目玉の一つです。
ゼロ年代史を調べてる人は必読です、これは。
必読。
資料としてはだいぶ貴重だと思います。
かなり今で出なかった資料だと思うな。
そしてあとですね、新人のペシミさんっていうね、ライターの方に頼んだ巨大な催眠音声としてのゼロ年代。
催眠音声っていうものを切り口にゼロ年代を語ってもらって。
面白かったね。
催眠音声について俺は全く知らなかったけど、そんなレクスがあんだ。
知らなかったらおかしくないですか。
いやいやいや。
新NHKにようこそでさ、催眠音声を一つの大きい、佐藤と山崎が作るものにしたんですけど、それはベロンさんがずっとさ、催眠音声の。
でもさ、催眠音声の同人は知ってたけどさ、催眠音声の始まりから語ってて、これってゼロ年代から。
そんな遠いところで、なんだっけ、赤いリボンの子?
なんかっていう、タイトルがまたいいじゃん、なんかアングラ感あって。
赤いリボンの子とか、やばそうだなみたいな、そういうのから語ってもらってて。
なんか、やっぱ催眠音声さ、歴史があるんだよね、すごく。
あるある。
ちゃんとね、催眠術のことをね、調べたりして、いやこれすごかったですね。
ちなみにね、私は新NHKにようこそに催眠音声を書いたんですけど、
私はどっちかって言うとね、本当はね、催眠音声じゃなくてあれ、瞑想なんですよ。誘導瞑想。
あーなるほど、誘導瞑想か。
誘導瞑想というジャンルがあって、そちらね、催眠音声と似て非なるものなんだよね、誘導瞑想。
催眠っていうのはなんかこう、より聞く人の意識をコントロールする感じなんだけど、
誘導瞑想の方は、聞く人の意識を、聞く人のなんていうんだろう、
聞く人自身のコントロール力をその人に高めていくみたいな感じで、
コントロール力を失わせるというより、与えるみたいな方向性なんですけど、
その話は面白いな。
それだとね、ちょっとね、いいものすぎるんで、新NHKにようこそだと、
あえて汚らわしい感じのある催眠音声というものを使いました。
ただね、小説自体ではね、実は読者のコントロール力が上がるようなポジティブな効果を持って書かれているんですね。
それはともかく。
不思議だね、催眠音声はね。
確かにそうですね。あれってまだ買えるですか?
たきもすさんのサイトに置いてあった誘導瞑想の。
あれ、たぶんなんか、ガムロードが、新NHKにようこそをアダルト判定しやがって。
え?マジで?
ガムロードとか今さ、スチームとかもそうだけど、ちょっとでもエロい要素があると。
すぐに課金できなくなるんだ、今。
ムカついたからガムロードに出してた俺のコンテンツを引き上げまして。
いや、ひどいガムロード。
今は手に入りません。
なんてこった。
ガムロードもね、被害者なんだよね。海外のさ、
フレジットの引き落としでしょ?
ポリポリクズ人間どもを呪ってますんで。
直で買ってください。あるいはたきもすさんにかけてもらってください。
はい。払えば本物でかけてもらいます。
そして、エッセイをですね、何本かお願いしたら、
偶然、これ狙ってたわけじゃないんですけど、
エッセイ4本が全員女性の方なんですけど、
まずは、お前よく生きてたなという名前の、
ゆきふねえまさん。この方は過人で、
ゆきふねえまさん、ご存知の方、
タンカーやってる方だったらみんな知ってるかも。
レジェンドですね、ある意味。伝説的な方ですけど。
たまたまちょっと連絡を取った機会があって、
なんかちょっと書いてくれませんか?っていうので、
90年代、ゼロ年代のことを書いてもらったら。
割とね、世代が近くて、分かる部分もあり、
なかなか良かったです、これも。
そしてさらに、もう全然俺らが分かんないジャンル頼もうと思って、
倉田芳子さんというファッションライターの方に
思い出せないというタイトルのものを頼んだんですけど、これ。
これは倉田さんって、今ポッドキャストで
アフターパーティーというファッションポッドキャストがありまして、
それは次世代ポッドキャストのベストに選ばれているようなもので、
これを聞くとですね、新しいファッションの流れが分かったりするものなんですけども、
これやってる、3人でやってる方なんですけどね。
その中のお一人で、ファッションブランドのコーディネートとかね、
いろんなことをやってる方で、ライターもやってるし、
なんだろうな、プロデュースみたいなのもやってるし、
で、この時も多分ロンドンかイギリスにおられて、
いろいろやり取りがね、ちょっと遅れたんですけど。
これはなんか、全然知らない世界だったから、
読んでみてください。
我々のブースは、
田野31と32、そして田野35、36というちょっと離れているところです。
どっちに来ても置いてるようにしますんで、
どっちかに来てくれれば。
まあなんか近いんでね、1個挟んでいるんで、
田野31、タサイ、タサイと覚えてください。
これで買ってくれれば、皆さん楽しいものを読めると思います。
人間改革の広告入れればよかったなあ。毎回忘れちゃうんだよなあ。
いや今回本当にね、なんか中身がギュッと詰まってて、いいですよ。
いいよね。毎回面白いよね。
一つのメディアに2本小説書くって俺初めてだよ。
そういえばそうかも。
なかなかないね。次3本書くわ、じゃあ。
すげえ。
たきもと特集をね、する。
僕たちの好きなたきもとたついこ。
あとゆりいかたきもとたついこみたいな。
ゆりいか。
ゆりいかそうだよね。ゆりいかたきもとさんやってないのおかしいね。
やってくださいぜ。
ゆりいかはね、何か作品が映画化したりしないと来ないからなあ。
じゃあ今度映画化した俺にはぜひゆりいかさん来てください。
待ってしております。
じゃあ次のコーナーに行きましょう。お便りコーナーに行きます。
久しぶりです。はちわれこうしさん。
前回のおばけの話を聞いてふと思い出したことがあります。
前回おばけの話したっけ?
何の話してたっけ?
なんか霊的現象みたいな話だよね。
霊的現象の話ね。大学生の頃もしかしたらと思うような体験をしました。
当時私はゴルフの打ちっぱなし場で夜勤のバイトをしてました。
ゴルフの打ちっぱなしの夜勤のバイトです。
あーそうか、ナイターもやってるか打ちっぱなしは。
なんかね、良さそうなバイトだな。
深夜一時過ぎ、いつものようにコンビニで雑誌とコーヒーを買って自転車で帰っていた時のことです。
人が歩いてくるのが見えてこんな時間に珍しいなと思いながらすれ違ったのですが、
何気なく相手の顔を見た時に思わず勢いを伸びました。
相手はおばあさんでした。
何やら顔全体が引きつっていて目の焦点も合っているように見えません。
しかも身長が異常に高い。
その大きな体全体をビクビクと震わせながらピタピタと一歩ずつまるでウルトラマンのピグモンみたいに歩いていたんです。
あまりの異様さに通り過ぎてからも怖くて何度も振り返ってしまいました。
家に帰ってから、もしかして病気か何かの人が施設から抜け出したのかなと考えてしまいました。
それから何年か経ったある日、何気なくwikipediaで昔の事件の記事を読んでいた時のこと、
当時私が住んでいた街の事件が出てきたので、そんなことあったのかと思いながら読んでいると、
ふと気になる自分が目に入りました。
この事件の犯人は何人もの女の人の遺体を当時造成中だった工業団地に埋めていたようなのです。
この工業団地が私があのおばあさんを見た場所のすぐ近くだったんです。
その瞬間、「あれって本当は人ならざるものだったのでは?」と背筋がゾッとしました。
実はそのおばあさんを見た後、体調を崩して大学にも行けなくなったこともあって、
お二人の呪いの話を聞いていたらちょっと不安になってしまいました。
もうかなり昔のことなので大丈夫だと思うんですが、長文失礼しました。
どうですか。
これは八尺様じゃないですか、もしかして。
でかいしね。
私の推理は、これは八尺様だと思うんですよ。
体調崩すしね。
そうだわ。
一見おばあさんのように見えて、
八尺様や。
実はこれね、あれなんだよ。
怪異だ。
幼い少年が好きな。
あーなるほど、ショタだからね、八尺様。
これもね、俺のライブラリーには八尺様をヒロインとしたエロ漫画が2,3冊入ってます。
あーいいよね。
結構好きなんですよね、八尺様。
八尺様ってどうやって逃げるんだっけ。
わかんない。
なんか、あれだよね、都市伝説いたから来たやつだよね。
で、お前呪われとる、みたいなので家族が出てきて、
こいつ呪われとるみたいなので、おじいちゃんとかがさ、
八尺様のエッチな漫画しか読んだことないから、
オリジナルがわかんないんだよ、オリジナルが。
オリジナルが何なのかわからない。
まあよくあるね、二児童人ばっかり読んじゃうと、
俺もオリジナルを知らないけど、エロいんだろうなっていうキャラクターをいっぱい知ってるよ。
そうだね。
どうしたらいいですかね。
2チャンネルオカルト版に、
テラ生まれのなんとか、テラ生まれの。
テラ生まれの何さんだっけ、Aさんじゃないや。
出た、はい。
テラ生まれのテラさん。
どうやって呼ぶんですか、あの人。
あの人呪いを、はーってやると払ってくれるんだよね。
なんか、たきもちさんがもしこれ同じ立場だったらどうします。
結局ね、すごい気味悪いなみたいなことは人生にたまにあるんだよね。
すごい気持ち悪いなみたいなものを見たときは、
なんていうかな、そのね、内容そのものに対して意識を向けないで、
気持ち悪いなっていう感覚を、
自分の中で心理的に浄化すればそれでいいんですよね。
その実際に接した事件とか、詳細は別にどうでもいいんです。
その見たものの正体とか。
自分の中にあるそのね、自分の中に吸収してしまった気持ち悪い記憶と、
それに付随した気持ち悪い感覚を、
何らかの手段で自分の中からね、浄化してしまえばいいんですね。
その気持ち悪い記憶とエネルギーをどう浄化すればいいかというと、
その方法はもう無限にあります。
一つは、一つは、何がいいんですかね。
一つは、瞑想はどうですか。
瞑想もさ、結構あれスキルの問題だからさ、スキルレベルが低いとさ、
瞑想力より気持ち悪い記憶と感覚に負けられない。
分かった。森塩だ、森塩。
だから一番簡単なのはやっぱそういう物理的フィジカルレベルで行動できて、
かつ、日本の社会的な習慣というか伝統の力を利用できるものがいいと思うんで。
神社に行ってお祓いしてもらうのが一番だと思う。
一番いいね。
これはね、その気持ち悪さを社会のその、何?伝統とかに預けてるんですよね。
そうなるともう自分で何かするっていうよりその、
社会の力でさ、一種の公共の福祉の力でこう浄化するということなんで。
なるほどね。
5000円あればあの、お寺神社でこうやってもらえるんで。
さあ、息を吸って、吐いて、そして手を開いたり握ったりして、体に意識を戻して、元気よく目を開けて戻ります。はい、OKです。
まあ、1分と5分長くなったけどね。
めっちゃ気持ちよかったです。
バッチリです。皆さんのあらゆるいらないエネルギーが浄化されました。マジです。
最近楽しかったことにいきましょう。
いきましょう。何事もなかったように。
昨日、一昨日か。一昨日あるショーの受賞式があってですね、それに行ったんですね。ちょっと関わってるんで。
で、ご飯を食べて。2次会もあるんですよ、毎回。せっかくだから行くかと。めっちゃ作家さん多くて、そこ2次会。
久しぶりにいろんな人に会えてよかったんですけど、なんかスピーチを回してくるんですよ。
その受賞者に対して何か一言かけてあげてくださいって。
で、みんなスピーチをさ、いろいろしててさ。
俺もしてくださいって言われてさ。
で、あー、そうですね。
なんかふと最近さ、豊崎由美さんという書評家の人と喋ってたのね。
そしたらさ、豊崎さんって石原慎太郎の本を全部読む本を作ったの、昔。
それで、慎太郎と会食をしたことあるらしい。
そのときにさ、石原さんは、政治家と作家、自分はどっちだと思ってるんですかって聞いたら、
俺は作家だって。
え?どっちが大事なんですか?って聞いたら、いや、そんなの小説に決まってるだろうって言ってて。
あー、すごい良いというか、なんかもうさ、老朽に入ってるけどさ、あんなにいろんなことあって政治家ほぼやってたんだけど、
なんかその小説家でありたいみたいなのが、割と俺は晩年というか50越えてさ、
なんかその、死が見えてきたときにすごい分かるわってなった。
だよねーって話をその若い、25なのね、受賞者。6か5ぐらいの。
だよねーって。で、まあいろんなね、これから先、まあその、才能とは違うことで書けなくなるっていうのもあるんだよね。
その、病気であったり、家が貧乏でなんかやらなきゃいけなかったり、家族が何とかだったりね。
そういうことがあって本当に大変なことがね、あるかもしれないけどね。
最後はその、やっぱり作家として終わってほしいなーみたいなこと言ってたら、
俺結構自分で、俺も大変だったなって思い始めて喚起はなってきて、
突然号泣してしまって、そこでうわー、うわーって。
みんな、みんな英才ってなって。
お、やばい、俺もやばい、まじかってなって。
うわー。
いいね。
最後に頑張ってください。
じゃあもう終わったら隣の作家さんが、変でしたね、みたいな。
いや別に、なんかそんな何かあったわけじゃないんだけど、みたいな。
すげー変な空気になってしまって、やばいー、みたいな。
でもなんかすごい、終わった後に、なんかすごい、すごいグッときました、みたいな。
みんな言われて。
いやー、やっぱいいですよね。
思わず泣いてしまうみたいな。涙、感じます。
ほんと年を取ってしまったな、みたいな感じがあります。
これがトゥルーティアーズです。
そう、ほんとトゥルーティアーズ。
いや、びっくりした、自分でも。
やばい、やばいよ、これは。
明らかにわけわかんないタイミングだ、これ。
よかったですね。
きっとね、なんか得るところもあったんじゃないでしょうか、聞いてる人。
よかったです。
なんかありましたか、竹本さん。
俺はね、楽しいことはね、最近ないですよ。
京都行ったじゃないですか、京都。
いや、京都はさ、まあ行きましたけど、楽しかったけどね。
自分一人でね、家に帰ってくるとさ、ずっとさ、最近観音小説のしっぴちとさ。
あーそうか、あれをやってるんだ。
いや、楽しかったわ、観音小説、しっぴちと。
観音小説書いてさ、ラフをね、そのシーンのラフを送っていただくんですよ。
あの写真絵のね。
あー写真絵ね。楽しいじゃん。
めっちゃエロく、めっちゃエロくて。
うん。
とんでもないエロくて。
これスポーティファーにあげられるかな。
大丈夫だ、別に何も、エロいってことしか言ってないから。
エロい。
あの中宮にね、喋んないけど。
うん。
俺の何。
あ、続きですか?なんていうか。
夜の森先生の書いた前回のやつの続きですか。
そう、前回の続きなんですけど。
イラストゲーターさんも一緒だ。
第一部が、エロさが50だとすると、5000ぐらいになったんだよ。
すごいじゃん、もう桁変わってんじゃん。
これが成長かと思って。
うん。
夜の森先生の成長、いちいち嬉しいし。
うん、大人の成長キャラ。
写真絵もね、写真絵もめちゃめちゃさ、エロティックな感じでね、僕は。
ちなみに、追加キャラが出るんですか。
追加キャラ出ますよ。
どんなキャラかと説明しますと。
もともとすごいスポーティーな存在で、バスケ部だったんですよ。
ところが、メインヒロインの変な自己啓発理論を植え付けられたせいで、
スポーツができなくなっちゃって、道外れてしまって、
うちでずっとEスポーツをやってたんですね。
なるほど。
Eスポーツをやるうちに、ゲーミングパソコンとかでだんだんなんか、
エッチな動画を見るようになっていって、
自分でエッチな動画を編集することが趣味になった女子がヒロインです。
意味が分かりますか。
分かりますよ。分かりますよ。
もちろん分かりますよ。分からないところは一つもないですよ。
一言で言うと、エッチな動画を編集するっていうことが趣味になった女子がヒロインの小説です。
それプラス様々なキャラが出てきて、
天才。
やりたいな。
みんなが求めてるものやな。
だもんで、
俺の二次元創作生活は楽しいです。
素晴らしい。現実のね。
現実のね。人生がさ、パラドックスになって。
二次元のクリエイティブな生活が楽しいと、
人生どうでもよくなるんだよね。
分かりますか、気持ち。
分かりますよ。
俺も仕事して充実してると、ハッて気づくと、
なんかもう、食べてるものが三食UFOだったりするんですよ。
そう、種々逆転するんだよ。
これがね、なんていうの?
本当にね、危険な感じがするんだけど気持ちいいんだ。
今思ったけど三食UFOって。
いやそれダメ。
かっこいいな。
言っておきますけど。
三食UFO。
あのね、ギリギリ嫌だよそれ。
ね。
三食、俺が言うのはあれですよ。
宇宙人みたいな。
いやダメだろ三食UFOは。
三食UFO。
あのー。
三食UFO。
いいね。
アダムスキー型とね、いろいろ食べて。
病院一直線なんで、それはね。
危ないわ。
いや俺毎回思ってんだけどUFOってあれ何でできてんだろうな。
いやいや。
訳わかんなくない?あの麺とか。
小麦とね。
小麦と寒水でしょ。
あのソースとかもさ、異常な中毒性があるんだよあれ。
寒水って何かわかんないよ。
寒水って何だろうな。
油で揚げてるから中毒性が出てくる。
やっば。
やっぱ油で揚げてんのかあれ。
そう。
マジかよ。
ノンフライ揚げてるから。
普通の焼きそばより中毒性がある。
怖すぎるだろ。
やめてほしいな。
油で揚げないでほしいな。
でも油で揚げないと戻んないからな水で。
何の話かというとね。
私はね、エッチな小説書いて楽しかったよっていう話です。
じゃあ次行きましょう。
クリエイティブルーティンに行きましょう。
前回竹本さんに教えてもらったクリエイティブルーティン。
その恐怖に留まる。
うん。
やってましたよ寝る前とかに。
どうですか。
発見がいろいろありました。
ありますと。
その恐怖が何かということが分かってきました。
はい。どういった恐怖だったんですかね。
嫌だなって思っている自分をずっと見つめているとですね。
今までって何も考えずに楽しくできてたんだけど。
売れなきゃいけないとか、これをやらなきゃいけないとか。
でもこうしなきゃいけないとか。
いろんな
粘らなければいけないという思考があるんですよ。
それにとらわれて
今やろうとしていることを
もう一人のこいつが否定してます。
すべて。
素晴らしい気づきですね。
つまり
人間というのは
何かクリエイティブなもの
何かを作る時に
これ作るぞって思うじゃないですか。
はい。
そうするとしばらくすると勝手にね
それが出てくるんですね本来。
うん。
ところがその出力されるものに対して
何て言うんだろうな。
自分の頭の中にある
一種のなんか制限のある
前もってインストールしたプロンプトみたいなのが動いてるんだよね。
いやまさにそうですね。
AIの例えで言うと
絶対売れるものにしなきゃいけないとか
売れるものとはこれこれこういうものであるから
それ以外の出力は禁止するとか
さまざまないらないプロンプトが入ってて
スッと本来出てくる出力を
グッと抑えて止めちゃうね。
みたいなことになってることがまずそのスランプのね
一つの原因としてあるんですね。
いやそれがですね
どっから来てるかっていうと
うん。
やっぱり我々プロとしてやってたじゃないですか。
うん。
やってるじゃないですか。
うん。
プロとしてやっているとですね
なんかその
今までの経験がそうなってるから
自動的にこうしなきゃっていうのが
結局今まで守ってくれたものじゃないですか
そういうスキルとかっていうのは
そうなんですよ。
だから捨てることができないんですよね。
どうしても。
それは前からそうだったじゃんっていうのもあるから
それを捨てたらまたダメな作品になるじゃんって
直し直しでここまで来てるからさ。
つまりこのスランプの原因の一つである
様々な制限のある観念
っていうのは元を正すと
その観念によって
これまでうまくやってこれたという
実績のあるものなんだよね。
それを手放すということはね
一つ心理的抵抗があることですよね本当に。
しかも何々せねばならないっていう観念は
なぜそれを身につけたかというと
サバイバルの様子
生き延びなきゃいけないみたいな
本能的恐怖に結びついていることがある。
つまり金を稼がなきゃいけないとか
社会的に自分の立場を立ち上げなきゃいけないとか
そういう本能サバイバル
生き残りの本能に
結びついていることがあるために
恐怖ですね。
こうしなきゃ生きていけない。
だから取り除くのは難しいんですけれど
でも大丈夫です。
全部直せます。
素晴らしい。
今回の新しいクリエイティブルーティーンはどうすればいいですか。
引き続き前回のクリエイティブルーティーンと同じ
何かを作るときに
止まってしまった状態を思い浮かべて
1分間その止まった状態の前で
ただじっとしているというのは続けてほしいんですけど
それとまた別にですね
まず
サバイバルの恐怖を取り除くということをやっていきたいと思います。
例えば
どんなクリエイターでも
どんな作品を作っても
生きていけるし
どんな作品を出力しても
自分の価値は完全に
あるんだということを
深いレベルで理解すると
だんだんだんだん
思考が自由になっていくんですね。
というわけで今日は皆さんに
サバイバルの恐怖みたいなものを
潜在意識下にある
ちゃんとしなければ生きていけないかも
ちゃんとしなければいいものを作らなければ
お金が儲からなくなって死ぬかもみたいな
生存への不安恐怖を取り除く
イメージワークを簡単にやっていきたいと思います。
ではまた目をつぶっていただいて
自分がですね
また先ほどの瞑想でやったような
公園にいるところを想像してください。
そしてゆっくりと息を吸って吐きながら
公園に流れる風
そして温かい上から降り注ぐ光
そういったものを想像できる方は
想像してください。
そしてこれからですね
あなたは自分の中にもしかしたらあるかもしれない
サバイバルへの恐怖
この社会の中で生きることへの不安
そういったものをですね
ちょっと取り除いていく
アップデートしていく
そんなワークをしていくわけですが
そのために心の中で想像してみてください。
今自分の中で生き延びること
この社会で生きていくことに対する不安を抱いている
もう一人の自分を心の中で想像してみてください。
目の前にその生きることへの不安を抱いている
もう一人の自分が今現れます。
小さい子供のような姿かもしれませんし
あるいは何か想像を超えたような姿かもしれません。
自由に想像して
この社会で生きていくことへの不安を抱いている
もう一人の自分を想像して
目の前に立たせてみてください。
あなたの心の中にいるかもしれない
生きることへの不安
社会の中で
サバイバルしていくことに不安を抱いている自分
そんな存在を心の中で想像してみましょう。
小さい子供かもしれません
あるいはもっと別の今と同じような自分かもしれません。
自由にイメージを羽ばたかせて想像してみてください。
そして心の中で
もう一人の自分を想像できたら
まずはありがとう感謝を伝えましょう。
あなたのおかげで今までとりあえずなんとか
この社会でサバイバルしてこれましたよ
ありがとう感謝の気持ちを伝えましょう。
そしてこれからも
もう一人の存在サバイバル担当の存在に
協力してほしいと胸を伝えてください。
同時にさらにこれまでのやり方とは違う
アップデートされたやり方で
サバイバルを一緒にやっていこうと伝えてください。
このアップデートされた社会で
サバイバルしていく方法というのは
今までとは違うアップデートされた
より自然でスムーズな方法です。
そのための新しいサバイバル
新しい生活の仕方の
新しいエネルギーが今
この公園の上に出ている太陽
そこから流れ込む光を通じて
あなたとあなたの目の前の存在に
流れ込んでいきます。
今光が上から流れ込んできて
あなたとあなたのサバイバル担当の
部分に流れ込んでいきます。
ゆっくりと息を吸ってそして
自分と目の前の存在に
光が流れ込んでいくことを想像してください。
そして目の前のサバイバル担当を
してくれた存在と手をつないで
そして一体化してください。
そして今あなたとあなたの中にある
サバイバル担当のプログラム
存在の中に新しい生き方
新しいこの社会で生きていくための
スムーズな方法
そのための新しいプログラムが
上から差し込む光とともに
流れ込んでいきます。
そして今までの古い制限のある生き方が
あなたの中から少しずつ取り除かれていきます。
息を吸って吐きましょう。
これから先あなたは
宇宙そして存在そのものに由来する
無条件に生きていけるというですね
安心感があなたの中に少しずつ流れ込んでいきます。
息を吸って吐きましょう。
そして心の中で唱えてください。
私は無条件に自由にのびのびと
生きていくことができる。
私の存在は宇宙と存在によって
無条件にサポートされている。
そのためのリソースが私に
ふんだんに与えられている。
そして私がこの社会でのびのびと生きのびていくことで
それにより周りの人たちにも