2024-05-21 39:32

第16話「文学フリマありがとう、めろんバリュート展開、滝本絶好調、宇宙の力」

最高です

サマリー

滝本竜彦さんと海猫沢めろんさんのラジオ番組では、滝本さんが絶好調な創作活動やめろんバリュート展開などについて話しています。滝本さんは空手修行で型練習の楽しさと奥深さを知っています。型を繰り返すことで宇宙の力やシンクロニシティが発生し、執筆においても直感とシンクロニシティが高まることを実感しています。メロンさんとの会話で、年を取ることの恐怖や人生の開けていない蓋についての考えを共有し、ジムに行くと若返ることやギバーおじの存在についても話しています。また、エディットライトのライブとエリーツの出展の告知があります。次のライブは5月26日で、エリーツの出展は6月16日です。

00:00
はい、始まりました。今回の話題は、滝本竜彦、海猫沢めろんのラジオ、人間改革。
ということで、何回目だったっけな。
10回目だったっけな。
まあ、10何回目。もはや数えるのも大変な量になってきましたが。
皆さんの応援で成り立っております。
はい、というわけで、最初のコーナーはいつも通り、楽しいこと、最近の楽しかったこと、楽しいこと、めろんさんどうですか。
文学フリマでの成功
文学フリマです。
文学フリマ、ありましたね。
19日、2日前に、ありました。
いやー、ディスクロニアの初届けを打ったんですが、完売しまして。
おめでとうございます。
これは文学フリマの記録なのではないでしょうか。
素晴らしい。
売れたんじゃないかな。
あの、めろんさんのね、コーナーにすごい人がずらっと並んでて。
そうですね、本当に。
すごかった。
ちょっと外に並んでもらって、列を作ってもらって。
なんか人気のあるラーメン屋さんみたいになってて。
なってましたね。
途中で一般発売の分が切れて、予約だけにして、3時から再開して、それもまあ切れまして。
全部まあ、とりあえずは予定分は全部なくなり、あとちょっとだけ出たのが、キャンセル分が出たので、それをネットで売るんですけど、
これ発送したんで、いつかブースにピッて入荷するはずなんで、タイミングを見て買ってください。
8冊だけ入荷すると思います。
一瞬で売り切れてしまうと思うんで、みなさん気をつけて。
まあでもなかなか良かったですけど、疲れましたね。
そして悩ましいのが、500部限定で作ったんですよ。
そうするとですね、転売屋問題が出てくるんですね。
それはね、俺もやりたいからさ、何冊かくださいよ。
メルカリチャレンジ。
いいですよ。俺もやろうかな。むしろ俺もやろうかな。
そんなのかな。ダメです。
いくらぐらいになるのかをね、試したいですね。
買った方はね、ぜひ自分で保持して。
お子さんとかに伝えていくと、過方になると思いますんで、ぜひ。
そうですね。金がなくなった時にこれを売れと。
ちゃんとシリアルナンバーが入ってますんで、すごい価値がある本だと思います。
シリアルナンバー分全部売っちゃったんですよ。
俺も持ってないんですよ、実は。レアですよ。
そういう本当にレアな本って素晴らしいですよね。
実際メロンさんを書くのにさ、ものすごい時間をかけて、さらに自分で本のデザインまでやってという。
まさになんていうかね、本当の価値が感じられる書籍になってるからこそあんなに売れたんじゃないかなって気がします。
安くしすぎた。
まあでも良かったです。届けられて良かったです。
そして本市のエリーツの方も今回僕が作ってたんですけど、エリーツの方もだいぶ売れまして良かったですね。
エリーツもね、どんどんどんどんたくさんの人に買っていただいて、
人と共にエリーツ9、45歳からの新規という特集も売れに売れまして、そんなすごく手ごたえを感じる文風いで。
だるいわ。文句言うだけだったらいくらでもできるけど文句言うのはさ、あればやっぱ勢いが下がるんだよな。
文学フリーマンって最初はやっぱり大塚英二さんの提言で始まって、それに対してでもなんか有効だっていうかさ、
クリティカルな反論ってあんまできなかった気がするんだよね、あの論争って。
その、なんていうの、20年かけて。
数でしかないからさ。
本当に貴重な場ですよね。
それが視覚で見れるっていうのは、マジで全然感覚違いますよ。
あなたは本当に、文風のようにさ、打ち上げをさ、途中で書いてさ、その日の夜からまた小説執筆ですよ。
すごいじゃん。
夜も書いて、次の日の朝も書いて、
壊れちゃうね。
完成して、じゃあ俺の楽しいことで。
文振り後すぐ小説書いたんですけど、なんか最近結構ね気持ちよく書けるようになってきたんだけど、文振りのテンションをちゃんとこう保ったまま執筆したらなんかスイッチが入ってさ、なんか書きながらも感動してしまいましてね、なんか泣いてしまいましたね。
あるある。
クライマックスで。
自分でな。自分で泣くやつあるな。
おえつみたいな。
あるある。いいよね。
スタバでさ。
スタバでな。
スタバで。
外きついな。
窓向きの席で、すぐそこを通行人が歩いている中で、声を出して泣いてしまって、この間でもクライマックスがそこですぐに書き終わるわけですよ。
はい。
なんで、これからブラッシュアップして、数時間後に締め切りだから、泣いてる場合じゃない。ちゃんと遡って、冷静に直さなきゃいけないということで涙を止めまして、読み直してブラッシュアップするわけですよ。
冷静な気持ちで。
クライマックスに差し掛かったところでまた感動の涙を襲ってきて、涙が止まらなくなり、もう一回読み直すわけです。最初に遡って。
そしたら3回目でも感動の涙が止まらなくなってしまいまして、とんでもない素晴らしい作品を書けたんだな。
そういう時は満足感があるよね。
まあ実際ね、いい作品を書いた気がします。
いいな。作品に自分の答弁を出すっていうのは、めっちゃむせてますけど。
やばい、もうこれが年を取ると変なところに入るやつですね。
いやいや、なんかね、最近ね、なかなか失礼しました。
いやーでももう、年だな。
そういうことある。
翌日俺何もできなかった。
翌日本当にもう何もできなかった。
年だな。年だなに俺を巻き込めないといけない。
そんなむせてるのに説得力がない。
どうですか。
この前ね、札幌に行きまして、札幌で風邪ひいてホテルでずっと寝込んでたんですよ、旅して。
それはね、まだ微妙残ってるんだよね。空咳するみたいな。
えー、結構続いてるじゃないですか。
なんかね、あと文振りめっちゃ喋ったから、喉がなんか今荒てるんですよ。
人いたしね、風邪でもうつくてる可能性もあるよ。
そんなに風邪になった感じはしないんだけど、なんか咳だけが若干残っていて。
で、そろそろ今書いたさっきの短編小説はですね、26日に後で告知しよう。後で。
そうなんですよ。
我々もうね、やりきれちゃったから、今期の。
なんかあんまり告知が俺らはないんですよね。
さきもすさんのライブですね。
さきもすさんのライブ活動とかですね、あと本が出る。
俺は今年はもうあんまりないかもしれない。
なんかね、ディスクロニア終わったじゃないですか。
その後ね、斬新が大事だと思いますよ。
そうやな。いや実はね、原稿もうすでにやらなきゃいけないのはあるんだけど、
もうなんか疲れたってね、ちょっと仕切り直しが大変ですね。
なんか疲れた後一旦ね、休んでリセットしようとするとね、
滝本竜彦の創作活動
余計こうね、リズムが乱れるんで。
ある程度疲れたまま次に行ったほうがいい気がする。
なんで昨日ね、小説1本あげられたらすごい良かった。
私結構忙しいんですよ。
今月中に新曲をね、エディットライトの方でまた公開するんですけど、
それがまだできてなくて、急遽あと2、3日でやって。
あとあれですね、明日小説を教える、書き方を教える学校に授業があるんで、
それの準備をして、26日ライブがあって、
あとなんか小説とかいろいろ書くものたくさん。
創作活動がね、最近私楽しくなってきました。
最近おさん調子いいですね。
どんどんどんどん無限に創作力が伸びていく。
いいですね。なんかかつてない。
無限に力と安定性が高まっていくみたいな。
なんなんですかね。瞑想がこうそうした。
いやもちろんこれが僕のフェニックスプロジェクトで、
何年前だっけな、2008年にフェニックスプロジェクトって始めまして、
エリーツもよく説明してたんですけど、
いったん僕スランプになっちゃいまして、
スランプってさ、なんか頑張ると余計ダメになるんで、
いったん根本から変えよう。
スランプになる前よりももっと書けるようになろうというプロジェクトを始めまして、
そういうのをやるときいったんね、書くのを止めた方がいいんですよ。
いったん商業的な価値も少なくしまして、
8年ぐらい腰たんたんとフェニックスプロジェクトを続けてきて、
今完全にスランプになる前よりも創作力が強くなって、
この後無限に高まっていくんです。
カツシかホクさんみたいに。ピカソみたいに。
なるほど。
そういう上向きの螺旋の軌道に乗るというのがフェニックスプロジェクトで、
それの効果が今まさに出てるんですね。
だから創作が結構楽しい。
素晴らしい。
そうなんです。
それは。
まあ、めんどくさいけどね正直ね。
半分は。
そうか。書くことは大変だからな。
半分はめんどくさいけれど。
それでも相当楽になってきたよ。
ただ、即点拒止。
即点拒止。
何も考えずにやるんですよ。
天に乗っとってな。
はい、というわけで次のコーナー行きましょうか。
経営活動と新しい体験
次のコーナー行きましょう。相談コーナー。
相談コーナーで前回八割主任さんからNTR的な恋愛の相談が来たんですけれど、
その後八割主任さんから今度は近況報告が来まして、
僕の最近楽しかったことは、勤務先の上司の子供を扱って一緒に遊んだことです。
昔は自意識が邪魔をして子供と話すのがすごく苦手だったので不安が大きかったのですが、
実際に預かってみるとこれがとても楽しく幸せな時間でした。
半日ほどでしたが、帰ってしまった後は世間でいうまるまるロス。
最近、ベロンさん。
まるまるロスという感覚なのだと寂しくなりました。
お二人はこのような経営したけれどやってみたら楽しかったという経験はありましたか?
またそういった体験で作風や文体に影響が出たりすることはあるのでしょうか?
滝本さんの席がすごい。
なるほど。
経営してたけどやってみたら楽しかったということはめっちゃありますよ。
滝本さんも特にあると思いますよ。滝本さんは特にある人だと思います。
経営してきたけれどやってみたら楽しかった。
こればっかりですよ。こんなことばっかりですよね。
例えば僕は毎回ループで言っているボクシングとかそうです。
そもそもボクシングをやり始めたきっかけがそれなんですよ。
絶対にやりたくないことをやろうと始めていて、つまり人生のループに入ってきて飽きたんですよ。
どのルートを大体この選択肢を俺が選ぶなということがわかったから、
選ばないルートでアルバムを埋めなきゃいけないじゃん。
アルバムのCGを。
じゃあとりあえず埋めるかと思って選択肢を選んでいった結果、
例えばボクシングをやるって選択肢は俺の中にないわけ。
なぜならばそんな過酷なことしたくないじゃん。
危ないし、つかずるし、なんかドキュンっぽいし。
したくないけど、でもこのシナリオもう飽きたから。
大体もう選ぶのわかるからこっち選ぼうと思って、
新しいことをやったら新しい扉がめっちゃ開きましたよ。
開いたオープンドア。
あとはあれですね、子育てとかもそうですね。
ありえないルートじゃないですか、オタクからすると。
でもまあね、選べるルートがあるならちょっとこっち行ってみるかみたいな。
なんか自己完結したオタクなので俺は。
そもそも根本的に。
全然なんかその、俺の選びそうなルートっていうのは自分でわかっていて、
このAの選択肢をずっと選んでいくんだろうなっていうのはわかって、
それを一週目はそれでやったんですよ。
その結果、まあもう3週くらいやったんですよ、それは俺は。
もうこのゲームはこのAを選ぶ以上アルバムは埋まらないんで、
それでもまあいいんだけど、別に。
別にいいんだけど、
まあこのゲームのポテンシャルは他にもあるような気がするじゃないですか。
じゃあBを選ぶかっていう感じですね。
まあでも大変でしたね。
いや素晴らしいです、本当に。
まだ大変なんですけどね。
このゲームクソゲーなんじゃないかなと思い始めてますけどね。
心が俺にかかっている。
若干ね。
いやでもね、そんなクソゲーほど面白いものはないんですよ。
なるほどね。
わかる気がします。
そうなんです。
面白いゲームなんて面白くないんですよ。
ある程度、歯応えがないとね。予想外のね。
私の経験していたけれど、やってみたら楽しかったことは、
メロンさんと同じようにまず空手というのがありまして、
絶対やらないと思うわけじゃないですか。
やったらね、始めた頃とかね、公園でさ、木をね、たらくんだよね。
意味ないんだけど、空手やってる感あるじゃん。
空手修行と型練習の楽しさ
ある。空手といえば牛と戦うか、木を戦うか。
無駄なそういうさ、トレーニングみたいな。
ある。
トレーニングが楽しくてさ、修行っていうのはすごい楽しいんだなって気づいた。
修行系いいよね。なんか鍛えられてる感じするもんね。
なんか、今のエリーツの活動にも通じるんですけど、
ルーティンの期間を決めて、この間隔でこの行動をするっていう、
ルーティンをひたすら繰り返すっていうもの、決まった型があって、
それを繰り返すっていう型練習みたいなものですね。
その楽しさと奥深さというのを知りましたね、空手で。
そうね。
そうか、そこまで知らなかったのか。
あんまり。
そうだね、それまでって滝本さんってそういうの超嫌いだったもんね。
僕はそれまで、自分の才能に任せてやるタイプだったんですよね。
瞬間的な才能、本格っていうのはやっぱり1年とか2年かかるわけで、
どうしても地道にやるって必要なんですけど、
その1年2年も丸々才能でやってたんですよ。
毎日才能を爆発させてやってた。
それはそうや。
それを外部の型に任せて、
日々のルーティーンを淡々とやるみたいな楽しさ。
自分の表面的な才能っていうよりもっと深いところにある、
何?武道の達人とかが宇宙と一体になるとか言うんですよ、大体。
大体言うね。
宇宙の力なんです、型で何かを成し遂げるっていうのは。
その宇宙の力がわかってきました、私は、もはや。
知りたい。何なんですか?
型を繰り返すと自分の力じゃないものが出てくる。
自分のこの自我から生まれる力でない、
例えばシンクロニシティみたいなものと直感みたいなものと、
シンクロニシティと直感がすごくその型の行動の中で働くようになってくるんですね。
例えば執筆だったら、執筆のスタイルを守ってやっていくと、
その繰り返す時間の中で直感とシンクロニシティが発生する確率が莫大に高まってくる。
自分の才能とか能力と関係ない。
あるかも。執筆中ってマジでそれに関連したことがめっちゃ起こる。
で、才能に任せてやってると、このシンクロニシティと直感が出てくる確率ってのはすごく不安定なんだけど、
型練習のようなスタイルを作って、一瞬でそのモードに入れるように自分をトレーニングしていくと、
すごく安定した状態でシンクロニシティが発生する確率と直感が降ってくる確率をどんどん高めていくことができるんです。
それが一定以上に高まると、連続的なシンクロニシティと連続的な直感が自分にやってくるように安定的に。
その時も自分でやってるっていうより、宇宙の流れに乗ってやってるんですよ。
へー。
これを武道でやれば、達人が謎の力で相手を倒すみたいになってくるわけです。
あ、なるほど。そこに行くんだ。
小説では俺のように達人のパワーで毎回傑作を書きまくるみたいにやってくるわけです。
このように型練習を繰り返すことによる達人の力、ヨガで言えばシティって言うんですね。
このシティを目覚めさせるというのがですね、私のフェニックスプロジェクトの中核にありまして、
それを型練習で目覚めさせて実際に使うということが楽しい。
その最初のファーストステップが経験していたけれど、やってみたら楽しかった。
空手、武道でした。
以上。
まあそういう何かこうやったことないことをやることでまさにいろんな扉が開いていくんだな気がします。
素晴らしい。
うん、というわけで。
八割死人さん、ありがとうございました。今回も。
宇宙の力とシンクロニシティ
ありがとう。
もう一個来てます。俺の後輩から。
はい。
先輩、歳をとることが怖い。
メロンさんも怖がってるからさ、どうしようもない。
え、他には?
歳をとることがね、怖い。
続き。
終わりです。
え、終わり?これ怖いんですけど普通に。
いい文章ですね、でもなんか。
ラベオさんから。
怖いですか?
え、俺は千年生きるんで。
なるほど、怖くない。
怖くない、だって千年生きられるから。
正直ね、あの、俺もう人生クリアしてるんですよ。
はいはいはい。
やりきってるんで。
やりきってる。
ずっとね、あれなんていうの、余生って読むんですか?
余生ね、余生ね、余生を、余生モードで。
もう120%くらい生きてる感じがするんで。
おまけシナリオだ。
あとは、あの、2週目3週目をやってる感じなんで。
そうやな。
そうか。
いやでもね、俺もな、2週目3週目やってるつもりやったけどな。
実はな、全然メインシナリオまだ始まってなかったんやなって気づいたわ。
それは怖い。
ほんまに。
45くらいからな、始まったんやなって思って。
そういう怖いこと言うのをさ、やめようよメロン。
君が望む永遠をやった時をめっちゃ思い出します。
俺さ、この10年間さ、メロンさん俺より3歳くらい上なんだけど、
この10年間メロンさん毎年、あの手この手で、
ちょうど3歳下の俺の年になってから、人生の辛さがわかったってことを毎年ね、あの手この手でね、俺に伝えてくるんですよ。
そうやな。
俺ほんとによくない先輩ですよ。
俺じゃなかったらね、メンタルやられてるよ。
そうか。
いやいやでも、それは、でも、俺が全部それをゴミ拾いをしてるんですよ先に。
あ、そう。
だから多分それによって俺がみんなを守ってるんですよ。
あ、それは助かるわ。
そうですよ。絶対そうだと思うんですよ。
あのー、中国からのねPM2.5をね、蔡議員、朝鮮半島のように働いてきてくれてたんですよ。
それはみんなを守ってるから俺は辛いよ。
しょうがないよ。
それは、そういうことだったんだ。
そうだよ、あの体育園に入るときにいかがってやるのを、俺がやってて、俺は辛いって言ってるけど後ろのジムとかは燃えないでビビりついてきてた。
そうそう、全然ラクラウには入ってんだろうな。
そうだよ、そうだよ、そういうことだよ。
そういうことだったんだ。
そういうことですよ。
わかった。
ちょっとね、今メロンさんにすごい感謝の気持ちが湧いてきました。
感謝してください、みなさん。
ありがたいです。
あのー、まあメロンさんとね、私たちというそういうミクロな視点とともに、マクロな視点でもこれあると思ってて、つまり昭和のおじさんってさ、なんかおかしいじゃないですか。
はい、はい。
頭おかしいし、古い考え持ってるし、でも昭和のおじさんがいたからこそ、私たち、そしてZ世代のみなさんはどんどんなんか清やかな社会にね。
いや実際反面教師になってますよ。
本当に。
昭和のおじさんはそのまさに大気圏突入用のね、辛い。
そう。
なんか味わってきたんだろうな。
うん。
そう考えたら江戸時代のね、人もね、そのように、戦後そういう人は常に、あのー、辛さをね、フィルタリングするみたいな役割を受け取って、そしてそれを次の世代に渡していくっていうことだと思うんですよ。
つまり、生きる、歳を取ることの恐怖から逃れる一つの方法として、
うん。
Z世代のために何かをやるってことなんじゃないかなと思います。
Z世代ね。
そう。
うん。
やっぱりさ、一人一人の命って有限だと思うんで、
うん。
それを次にさ、世代に繋いでいくっていう、何らかの手段で、
そうすることで、自分一人だけじゃない、大きなさ、
うん。
年を取ることの恐怖と人生の開けていない蓋
人間のね、一部になれるんですよ。
うん。
言ってみれば宇宙と一つになれるんです。Z世代のために働くことで。
なるほど。
それはまあ、自分の子供かもしれないし、もっと広い社会のね、若者とかのためかもしれないし、
うん。
何にせよ、他の人のさらに若い世代のために自分の命を使う。
そのことで、
うん。
自分はその一段のね、一員であり、自分のこの体はね、歳をとっていくけれど、
もっとね、歳をとらない、永遠の存在と僕は一つなんだということがね、実感としてね、体験できる。
それによってね、恐怖が消えていきます。
お試しください。
ありがたいことだ。
ありがたいことだ。
どうですか、めほさん。
うん。今俺、その、ガンダムの体験突入用の装備のことを何て言うのか調べてたんですけど、
ピッタクすぎる。
分かりました。
何て言うんですか。
バリュートです。
バリュートね。
バリュート。バリュートね。そう、俺はバリュートなんです。
そう。
そう。そういうことだ。
バリュートって思ってるから辛いんじゃないのかとかって、そういう疑問もあるよね。
そうか、外していいですか。たきもすさんにも来るかもしれない。
いいですよ。
そうか。
いやでも、なんか、醍醐味だなって思いますよ、それも。
そう。
でもね、俺最近門川アニメのね、このすばってアニメを見てたんですよ。
めっちゃおもろいんですよ、ゆるくて。
でも、なんか疲れてる時ってそういうめっちゃゆるいアニメが、なんか温泉に浸かってるような心地よさがあって、
やっぱ日々の疲れをね、サラリーマンはビールで癒すわけじゃないですか。
はいはい。
疲れて仕事をしたからこそビールがうまいっていうのがあってさ、毎日怠惰に過ごしててもビールはそんなにうまくないわけですよ。
うん。
だからやっぱりね、人生いろんなことがあって、その後に見るゆるいアニメが俺にとっては癒しです。
なるほどね。
そして自分も描きたいと思ってます。そんなゆるいアニメを。
まあ向いてますよね、そういう作風がね、メロンさんは明確に。
本当は明確に俺はもう何も考えずに。
そうそう。
頭の悪いものを描きたい人だから。
条件反射でギャグを繰り返すみたいなそういうやつはね、絶対向いてると思うんだな。
そんなね、大変な作品をずっと描いてるけど、本当は本来の俺はね、そんな無理をしてるんですよ、それは結構俺は。
じゃあまだ伸びしろがあるっていうことですね。
あるです。本当の俺のね、雑力の月を、雑力の政権月を見せてやりますよ。
そろそろ見せましょうよ、そろそろ。
なんだこの力が入ってない月は。でも受けてみるとすごい力なんだ。
50歳にあって、やっと描きたいものが。
そうですよ。
それはこのスバのような作品だと。
そうです。もう魔像の秘密師。爆裂魔法しか使えない。
メロンさんの作品みたいだもんね、そういう感じが。
そうですよ。爆裂魔法しか使えない魔法使い。宴会芸スキルしかない女神。最高です。
なんで逆に今まで描いてなかったのかが不思議。
なんでだろう、本当不思議だわ、マジで。
ね。
うん。
なんなんだよ、おかしいだろう。
そう。まだまだその小説の中でもね、開けてない蓋っていうのがありまして。
あるよ、あるよ。
こういう、なんかこう、まだ人生の中で開けてない蓋をね、開けるっていうことももしかしたら、
年をとっていくことの恐怖を忘れることであり、また年をとっていくことで見つけられるものもあるんだなーって気がします。
そうです。
あとやっぱジムだよ、ジム。
ジム?
そう、ジムに行くと若返る。
行ってる?
ちょっと最近体調崩してあれなんですけど、行ってますよ、われわれ。
すごいね、ギバーおじになれるよ。
なんでジムに行くとギバーおじになるんだよ。
だいたいさ、リリちゃんマニュアルの話ですけど、ギバーって本来もっといい意味の言葉で、あれリリちゃんのギバーはさ、ギバーじゃねえだろ。
本来ギバーってのは与えれば与えるだけ増えていくものなんですよ。
あのギバーおじはね、ちゃんと与えられてないんだよな。
ギバーおじ最高だよなー。
リリちゃんの話やめようぜ、気分が暗くなるから。
おじ最高。
おじさん。
いやリリちゃんすごいよな、2億稼いだ。
素晴らしいビジネスやな。
ダウンしたでしょ、だから。
そうか。
うん。
いやー、でもギバーおじのね、気持ちわかりますよ。
俺だって、人生に苦しんでた頃は多分ギバーおじだったので、まさに。
そうか。
なんかね、あるんだよね、そういう。
男はね、ギバーおじになる時期がある。
テイカーおじ。テイカーおじになる。
テイカーおじになりたいね。
あれもやっぱさ、テイカーおじになるのもね、すごい難しいと思って。
そうか。
一種のなんか、サイコパスみたいなんじゃないとなれないと思うんで。
そうやなー。
中間になんかいいものがあるんじゃないかな、気がします。
そうね。中間が一番ね、狙われないからな。
抹茶おじ。
抹茶。
抹茶。
そういうリリちゃん世界観でね、人間を見るの危険だから、ほんとに。やめたほうがいい。
そうか。
そう。やっぱね、そういう理論では語り尽くせない。
愛というものが大事ですのでね、人間の関係には。
無条件の愛みたいなものをベースにした人間関係を作っていきたいものです。
そうやなー。
うん。
行ってみれば、ギバーおじ、真のギバーおじと真のギバーおばみたいな。
おじとおばじゃなくていいんですけど。
はい。
真のギバーのね、男女が作る与え合う関係性というものが理想ですよ、もちろん。
うん。
わかりますか。
そうですよ。
それはね、可能なんですよ、実は。普通に。
うん。
そういう与え合う関係性以外じゃない関係性ってのはちょっとね、おかしいんです、やっぱり。
うん。
いや、僕もそう思います。
なんで、あの、皆さんぜひこの、与え合う、そして成長し合う関係性というものをね、探していってください。
うん。
わかります。
で、何の話しちゃったっけ?
人生相談。
はい。
まあ、そんなもんです。
はい。
すべて解決しました、この問題は。
はい。
やったー、解決。
ドラムロールじゃない。
なんかね、今回から。
自由自弾ね。
すごい、マルチメディアですね、これ。
マルチメディアです。タイパーマルチメディアですね。
うん。
温泉、温泉しか。
最近、たぎもちさん何時に起きてるんですか?
最近、私、あの、11時ぐらいです。
あー、ギリギリですね。
ギリギリですね。
まあ、逆転はしてないのと、ちょっと体調崩した上でこれだというのは非常にいいんじゃないかな。
うん。
体調万全であれば8時ぐらいに起きると思います。
うん。
めもみさんどうですか?
めちゃくちゃですね、今日俺寝てないんじゃないかな。
え?
寝てるか、3時ぐらいに寝ようかなと思って目を閉じて、でももう6時ぐらいには目が覚めちゃったから。
え?何それ?
子供の贈りをしようかなと思ったら、まあ、キッズが不登校なんですけど、で、いかぬずにいろいろ込めて、もういいよって。
で、ご飯作って、10時ぐらいにご飯食べて、寝ないまま今です。
いつも何時に、3時とかですか?
バラバラっすね、そろそろ眠いですね俺。今結構眠いです。
だから仕事場行って寝ようかなと思って。
めもみさんの自立神経が心配ですよね、ちょっとね。
もうめちゃくちゃですよ、今。
目が、だんだんこの放送中には虚ろになってってるんですよね。
もう眠いっす。
意識レベルがどんどん低下してってるのを感じます。
低下してます。
テイカーおじです。
テイカーを、テイカーしたテイカーを。
ラップバトルですよ。
ラップバトルといえばね、至急さんとちょっと来月何かをやるという。
プロのラッパーの母の至急さんとですね、来月あたりセッションしようかなっていうのが予定ができていて。
そんな新しいつながりが生まれるっていうのも音楽の素晴らしいところですよね。
そうですよね。音楽を通じたつながりが我々まだ少ない。
俺はテイカー、意識もテイカー。
いいですね。
かっこいい。
マクドナルドはテイクアウト。
ラップを続けていく。
私たちはそろそろラップスキルも真剣に学んでいきたいところです。
ラップがあればエリーツはもっと羽ばたける気がする。
いいですね。
ラップいいな。やりたいな。
やっぱね、声だけってなんかお手軽だしさ、人間の本能に訴えかけるものがあるんだよな。
だんだんなんか俺はもう眠くなってきて顔が古と新たみたいになってきた。
そろそろ締めていきましょうか。
そうですね。
いつもどうやって締め…今何分やりました?
今41分やってます。
じゃあもう締めてもいいあれですね。
じゃあまず告知を忘れないうちにしていきます。
告知をしていこう。
エディットライトのライブ告知
そう、いつだったかな。
5月26日。
古井オリエンタルコースにいて、私と安永桃太さんがやっている
エレクトロニックボーカルユニットエディットライトのライブがあります。
17時30分開場、1500円。
そしてそこで私のですね、
昨日書き上げた
私のですね、3本の指に入る傑作短編小説
それがですね販売されます。
1冊700円。
そして2曲、3曲ダウンロード行動付きという非常にお買い得な
シングル付き小説雑誌
販売してますのでぜひ皆さん
高円寺オリエンタルコース
17時30分から始まるライブに遊びに来てください。
何日でしたっけ?
5月26日、日曜日です。
今週末?
そうです。次の日曜。
何時から?
5月、17時30分。
5時半。
高円寺オリエンタルコースで検索していただければ出てきますので
ぜひ来てくださいね。
何曜日?日曜?
日曜か。
うん。
なるほど。
エリーツの出展告知
そして次の告知が来月文学リマ岩手ってのがありまして
そこにエリーツがまた出展します。
何日かと言いますと
6月16日ですね。
文学リマ岩手、岩手の方ぜひ遊びに来てください。
てなところで、こちらの告知は以上。
メロンさんは?
俺はね、何もないです。
本当に今何もない作品を作る時期に入りました。
ちょっともうやらないとダメです。
俺の人生が終わる。
やっていきましょう。
いや、こういうネガティブなのは良くない。
いや、始まるんです今から。
本当の俺の人生が。
言い換えた。その通り。
今からメロンさんの本当の人生が始まる。
これがスタートや。
始まるんや。
またスピッツの会とかをすると良いかも。
やりましょう。
楽しそう。スピッツの会。
行ってきましょう。
こんな感じでエリーツと人間改革の周りの
だんだんクリエイティブなエネルギーを出しています。
エリーツがブースで販売しているのでよろしくお願いします。
通販あるいは電子書籍でワンタッチで購入できますので
エリーツブースで最新刊をぜひ読んでみてください。
人生を楽しく生きるヒントが盛りだくさん。
クリエイティブにそして若々しくフレッシュに
何歳になっても人生を最前線で熱く生きる
そんなヒントにあふれた本になっております。
よろしくお願いします。
じゃあまた再来週ぐらいに配信をしましょう。
はい。
それではまたねー。
またねー。
39:32

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