2021-06-15 42:11

ラジオエリーツ「40分めろん」

めろん先生が40分話し続けています。美容、コンプレックス、チキンレース、童貞、鬱、宇宙からのメッセージ。

00:05
ラジオエリーツ。皆さん、こんばんは。お久しぶりです。
エリーツのギターを弾いている小説家の海猫沢めろんと申します。
現在時刻は2時29分。
先ほど僕は起きたんですけれども、皆さん、こういうラジオを聴く人はね、
深夜とかに聴く人が多いっていうイメージがあるんで、ちょうど深夜のお供にいいんじゃないでしょうかね。
この番組ではエリーツのメンバーがいろいろな話をするんですけども、
改めて久しぶりの更新なんでね、エリーツについて説明しておくと、
エリーツというのはですね、もうかれこれ10年以上前に
阿佐ヶ谷で結成されたバンドでして、メンバーがその時、
僕と小説家の滝本達彦くん、
同じく小説家の佐藤悠也くん、
あとは僕の弟がその頃一緒に住んでて、弟がドラムをやっていて、
ベースを近所に住んでいる楠本さんという方がやってたんですよ。
うよ曲折あって、東京離れちゃったりした人もいたんで、
その後、メンバーを変えてですね、去年あたりから本格的にまた活動をしていてですね、
代わりに入ったのがですね、僕と佐藤さん、滝本さんは一緒で、
ファさんという方とロペスさん。
いつも間違えるのはロペスさん、ロペスだ、ロペスピエール、ロペスさん。
ロペスって言うとさ、何だろうな、ペコロスみたいな、
ちょっと可愛げがあるよね。ペじゃないな、ベなのよね。濁音なんだよね。
ロペスさんというメンバー5人でやってます。
すごい文系バンドなんですよ。みんな文筆に関わっている人たちで。
非常にね、みんな人生で辛いことがあるんで、やっぱりね、
物を書いているとちょっと病んでしまいがちなんでね、
いろいろそういうのを浄化するためにバンドを僕らはやっているわけですよ。
僕は普段熊本にいて、今日も熊本の仕事場からお送りしているんですけどもね、
この熊本も僕はね、もう今年で終わりになりましたね。
家族の用事で来ていたんですけども、ついに、
多分来年の2月にはまた東京に戻ることになります。
6年間いました。長かったなあ、6年間長かったなあ。
いいこともあったけど大変なこともありましたね。
まあなんかいろいろあるんですけど、いろんな話をしたいけれども、
03:00
今日はですね、なんかテーマを決めて話した方がいいのかな。
今年のことについて何気なく話そうと思うんだけど、
今年ですね、去年からコロナがすごいじゃないですか。
今日はですね、美容について話したいなと思っています。
美容について。美容っていろいろあるんですけどね。
なんか脱毛にぽく行こうと思っているんですよ。
湘南美容に。
というのはですね、今コロナで美容業界がちょっと儲かっているんですよ。
整形とかね、プチ整形とか脱毛とか、いろんなものが儲かっているんですよ。
これ、人と会わないときにこれやっちゃおうっていう人が多くて、
整形とかダウンタイムがあるじゃないですか。
手術した後に休まないといけないんですよ、しばらく。
人と会わないでいいじゃないですか、その間って今って。
だからなんか、手術した後、家にずっといるっていうのがすごい楽なんで。
プチ整形とか。
あとは脱毛も剃って、しばらく待って、またやってっていうのが。
家で待機したり、いろんな時間がかかるんですよ。
人と会ったりするとね、いろいろめんどくさいことが起きるんですよ、途中っていうのは。
途中って嫌じゃないですか、やっぱ。
それで美容業界で儲かっているわけですけど。
僕もいろいろやろうと思って。
実際僕も今までやってるんですよ。
染み取りレーザーとかね。
僕ノートにまとめたりしてるんで、興味ある人見てほしいんですけどね。
でもなんかね、この美容業界の中にも僕は思うところがあるんですよ。
これってつまりですね、コンプレックス商売なわけじゃないですか。
なんか昔からあるじゃないですか、ダイエットとか化精法系が治るとか。
そういうのって人のコンプレックスにつけ込んだ商売じゃないですか。
そういうのに加担するのはいかがなものかと思うんですけども。
でも、やっぱり思春期の頃ってすごいコンプレックスみたいなのが刺激されて、
俺は一生童貞なんじゃねえかみたいなことを考えるわけですよ、みんな中学生は。
毛深いとか化精法系だとか匂いが臭いとか。
いろんなものを刺激してくる商売があるんですよ。
これを使えば治りますよとか。
そういうのに騙されて買うわけですよ。
今考えるとどうでもいいよね。
大したことではなかったなって気もするんですよ。
でもやっぱりそういうのが世界の終わりみたいなリアリティーを持って迫ってくるわけですよね。
僕は思春期の少年たちを相手に今話してます。
大人とかおっさんはどうだっていいです。
常に僕は思春期が終わらない人間なんで、常に思春期なんです。
思春期の人たちのために僕は仕事をしているんですね。
思春期が治らない病気なんですよ。
そういう人たちに向けて言いたいのは、お金を払えばなんとかなるということですよ。
06:03
悩んでいる時間は無駄ですよね。
だからあっさりそういうのにお金を払って解消した方が早いのではないかと思ってますね。
バイトをしたりして。
安いんですよ。意外とそういうの。保険が利いたりして。
例えばですね。
家政保険どうなんだろうな。分かんないな。
この間湘南美容行ったら保険効かなかったんだけど、色々調べた結果、
例えば脇がとかって4万円で保険効いて治るんですよ。
切ってもらえるんですよ。保険効くところでは。
調べるといいと思いますよ。中学生の人とか。
お客さんに多いらしいですよ。
治るのに1ヶ月ぐらいはかかるんですけど、麻酔して切るから。
でも4万円とかでコンプレックスが解消されるんだったら、それでいい気がしますよね。
今僕がやりたいのは、VIO脱毛っていう下半身の毛を抜くやつですね。
これすごいんですよね。
美容業界に行くと色んな知らない商売がまだあるなと思うんですけど、
恥ずかしいじゃないですか。
基本、AV男優とかがやるのはわかるんだけど、
普通の人がやる理由はあるかみたいなことはあるんですけど、
だけど、老後のためにVIO脱毛をやるっていうのが今あってですね。
つまり、下半身の毛がないと介護がしやすいっていう。
これは新しいなと思いましたよ、僕。
なるほどと。もうそういうフェーズに入ってるんだな、みたいな。
なんていうのかな。
老後のために、俺の死体を綺麗にしてくれみたいな。
謎のフェーズですよね、これね。
いろいろ見てると、女性のために小嬰身を綺麗に整形しましょうみたいなのもあるんですよ。
小嬰身を綺麗にするって、どういうことだみたいな話でもあるわけですよ。
なんかもう、なんていうんですかね。
すげえいろんなコンプレックスをみんなに作り上げて、新しいコンプレックスを売るみたいな商売じゃないですか。
でもこれ結構感心しますよね。
老後に介護されるときに毛がいろいろ問題があるからVIO脱毛しようとか、
結構発明だと思ったんですよね。
いや、言われてみたら確かに、僕はあんまり思わないですけど、どうでもいいと思ってるけど、
すごい人に迷惑かけたくないって日本人多いじゃないですか、そういう発想の人が。
なんかそれが極まってるなと思いましたよ。
自分がもう死んでいって、例えばボケたりしてて、
記憶も朦朧としている中で、でも他人に迷惑をかけないがために、介護しやすいように脱毛をする60代とか50代の人っていうのは、
09:07
高豪しいものを感じますよね。
神の息に入ってませんか、なんか。
なんかすごいなと思って、僕ちょっと感動したんですよね。
これが本当の思いやりなんじゃないかなって思いましたね。
思いやりがある人は、やっぱりWiiアイを脱毛するべきなんじゃないかな。
だから僕はそういうことじゃないんですよ。
僕は単純に脱毛すると面白いんですよ。
自分の毛が生えている部分とかがツルツルになったりすると、
細胞区間があって、なんか気持ちいいんですよね。
なんか自己肯定感が上がるんですよ。
セルフケアの一部として、一環として僕は脱毛をやりたいんですよ。
なんかまるでプラスティックな商品のようになって、
すごい自分の生物としての息が一個上がったなっていう感じがするんですよね。
だから逆に言ってもこれはね、
僕は危険なんだっていうことは分かってるんですよ。
つまり老いには人間は勝てないんで、老いてきた時に自分が
ちょっと醜くなったことが許せなくなったりするんですよね。
つまり美意識がちょっと上がりすぎちゃって、
自分が許せないっていうことが起こるっていう、
ちょっと危険な兆候もあるんですよ。
だからここの兼ね合いですよね。これが許せない。
それが極まってきたらもう美容整形するしかないんですけど。
だけど適度にアンチエイジングみたいな、
うまい歳の取り方、いい感じでソフトランディングしていける歳の取り方を
今僕は研究していてですね。
だから今ね、湘南美容来週あたり行くんですけども、
まずは脱毛ですよね。脇とか足とかVIを脱毛したいが、
ただ問題が熊本はVIを脱毛に対応していないということなんですよ。
だから何をやるかっていうと、配布ってやつを僕は来週あたりやるんですよね。
配布っていうのはですね、何かの頭文字の略だと思うんですよ。
HIFEみたいな。
配布っていうのはですね、機械でですね、
ウィーンって遠くから超音波なり何かを当てて、
肌の中の肉を熱で収縮させるか何かそういうダメージを与えて、
強くして引き締めるっていうやつらしいんですよ。
これ結構配布はメジャーなもので今みんなやってるんですよ。
それをやろうと思ってちょっと来週行くんですけど。
まあでもこういうのもね、本当に聞くのが分からないけどやりますけどね、俺は。
なんかちょっといろいろ報告していきつつ、
皆さんのコンプレックスを持っている中学生とか、
まあなんかでももはや今俺介護の話しちゃってるからな。
でも俺コンプレックスを持っている中学生って異次元の部分まで行くじゃないですか。
12:06
だから時間を超えて介護の域まで考えが及んでいるんじゃないかなと思いますよ皆さん。
そうでしょ。そうに違いないですよ。
僕なんかギタリストとしてですね、エリースではいろいろ考えるんですけどね。
やっぱりこういろんな、深夜に6弦をかき鳴らしてですね、
いろんな曲を構想しとるわけですけどね。
音楽の中にいろいろささやき声が聞こえたりするわけですよ。
やっぱこう中学生の時にね、ギターを弾きながら、泣きながらギターを弾いてですね夜中に。
自分のオリジナル曲とかを作ってたんですけど。
まあそういう時に声が未来から聞こえるんですよね、やっぱり。
未来の自分とか過去の自分からメッセージが届くんですよ、そういう時に。
その時には確かに脱毛の話とか一切来なかったけれども、
でもやっぱり今この過酷な日本においてですね、
格差社会とかいろいろやれているじゃないですか。
そういう人、そういう中学生は僕らの時代よりも過酷な部分が多いから、
やっぱりギターを弾きながら、そういうV.I.O脱毛をしている未来の自分からのメッセージなどを
受け取っているっていうことは僕は十分あり得ると思っていて。
やっぱり優しいですよね、そういう人。優しさライセンスが非常に高いですよ。
優しさライセンスっていうものをこの世の中に持っている人が結構いるんですよ。
僕は昔からそれは言っていて、優しさライセンスは大事なんですよ。
優しさライセンスっていうものをみんな備えている人が少ない、この世の中には。
だからもっと優しさライセンスを発行して取っていきましょう。免許を取りましょう。
ギタリストとしての僕が言えるアドバイスとしてはですね、
なんていうんですかね、やっぱり脱毛した方がギターの鳴りがいいですよね。
なんかいいんですよね、本当に。
なんていうんですかね、おそらく人間の皮膚の表面反射率があってですね、
毛があるとちょっと吸収されるんですよ、音が。
だから毛がない方が音の反射が良くて、ギターの鳴りがやっぱりいい気がします。
毛を剃った時のギターの鳴りはやっぱりいいんですよね。
これはね、ちょっと研究してほしいですよね、大学とかで。
確かにそういう相関が僕はあると思ってますね。
これは後でですね、よく言うんですけどね、これは。
お坊さんって髪の毛剃ってるじゃないですか。
それに対して、なんていうんですかね、逆に髪を伸ばす人と、
15:05
生者めいた人って髪がなくなるか増えるかどっちかなんですけど、
髪はアンテナ的役割をしていて、髪を伸ばすとそういうのをキャッチしやすくなり、
剃ると雑念がなくなるらしいんですよね。
それを僕は昔、10代の頃に修行に行ってたお寺の霊能者の人に聞いたことがあって、
そういうのこともあるかなと思いますよね。
それがさっきの話に相関してるんですけど、
つまりやっぱりギターの音の鳴りっていうのも毛に関係しているんですよね、きっと。
うちのメンバーだと滝本さんはやっぱりね、
滝本さんは雑念が消したいタイプの方なんで、
やっぱり毛がないっていうことがいい方向に働いている気がしますよね。
僕でもやっぱりそれが恐ろしくて伸ばしちゃって、
雑念をキャッチしてしまっている気がするんだけど、
エリーツの中でプラスとマイナスの両極にいるのが多分僕と滝本さんで、
うまくそれが追消滅していいバランスになっている気がしますよね。
エリーツの中で音のバランスが良くなっているミキシングが確実に。
そういうこともありますよ、やっぱり。
音楽には気持ちも大事ですよ、魂も。
魂が音を鳴らしていますからね。
テクニックとかではないんですよ。
人間の心と共鳴して音楽は鳴っているので、
そうした音というのは心の問題も入っていますよ。
だから僕らは音楽によって非常に癒されていて、
音楽をやればやるほど住み渡ったクリエイティビティが栽渡ってきていますよね。
みんなが良い方向に行っているんですよ。
今日もミーティングをしたんですよ、エリーツのメンバーと。
その時にいろいろ案が出たんですよ。
これから先我々がやらなきゃいけないことがいろいろあって。
トゥードゥ表にまとめているんですよ、アカシックレコードに。
我々のアカシックレコードの中に書き込んで、
未来が必ず起こることが。
説明した方がいいかな、アカシックレコードについて。
アカシックレコードというのは、
この世の未来、過去、英語、全てのことが書かれているレコードなんですよ。
すごい記録されているんですよ。
予定表みたいなものですよね。神の予定表ですよ。
こういうものがエリーツにも存在していて、
エリーツアカシックレコードの中にこれを書き込むと必ず実現するんですよ。
18:04
編集可能なアカシックレコードなんですよね。
これを僕らは編集して、このマスタープランに基づいて行動しているんですよ。
その中にいろいろありまして、
やっぱりだんだんと、
タキモスさんみたいに人類レベルでものを考えるように僕らもなっていて、
やっぱり音楽をやっている中で、
だんだんいいバイブスを世の中に広めていかなきゃいけない、
このバビロンシステムみたいなものを壊してですね、
新しいエリーツの持つシステムをインストールしていかないと、
このコロナ禍の中でいろいろ分かったと思うんですよね。
いかにこのバビロンシステムが脆いかということが分かってきたと思うので、
エリーツはそれを変えていくという意味で、
いろんなことをしていかなきゃいけないなと思っているんですよ。
そのためのマスタープランの一つとして、
路上ライブをやってですね、
路上ライブによって、
ストリートっていうのは本当にいろんな方がおられるわけで、
やっぱりそこでエリーツの意思に共感する方々、
これ名前をつけた方がいいですよね。
今ミスチルを例に出そうと思ったけど、
ミスチルのファンって何て言うんだろうな。
チルドレンなのかな。ミスターチルドレンだからファンのことはチルドレンなのかな。
いやでも、ミスターチルドレンは彼ら自身がチルドレンだから、
ファンはそれを見守る親とかなのかな。
ちょっと分かんないな。
ミスターチルドレン、でもミスター入ってるからな彼らは。
チルドレンだけどファンは何て言うんだろうな。
やっぱりチルドレンなのかな。
なんかファーザーとかマザーとかファミリーなのかな。
ちょっとこれ調べておきたいな。
これ有名なのだったら、ルナシーファンのことスレイブって言いますかね。
スレイブね。
だからそういうスレイブね。
信者、キシダ教団、なんとかロケットだと信者。
教団だから信者なのかな。
なんかいいのないですかね。
いいものを作りたいですね。
エリーツのね。
ファンの名前を。
まあまあちょっと話が脱線しましたがですね。
何をこの話してたかというとですね。
脱毛の話を今日はして、
あと思春期の少年たちのコンプレックスをなんとか
癒したいという話を今日は僕はしていたんですよ。
これは本当にでも僕らの永遠のテーマで、
やっぱり思春期の少年たちに響く音楽をやらないと
21:03
ダメだと常に思ってるんですよ。
それはですね、やっぱり僕らも年齢があるんで、
やっぱりずれが出てきたりもするんだけど、
自分の中のフレッシュな気持ちなり、
なんていうんですかね。
当時思春期だった自分たちに向けて、
嘘のない音楽をやっていきたいなというのはずっとあるんですよね。
やっぱり嘘をついたりですね。
本当はやりたくないのにやってることをやっていると
どんどんどんどん病んでいくので、
そういうのがだんだん嫌になってきて、
そういうことをやる人生の残り時間も少ないので、
そういうんじゃない。
自由に楽しいことをやって、
本当に楽しく人生を生きていくことができるという希望を
与えたいんですけどもね。
とは同時に健全に、健全というか、
やはりこれは健全にそれをやっていきたい。
ともすればこれは危険なんですね。
いわゆるオンラインサロンとか、
そういうものを僕は憎んでますからね。
基本的に僕は非常に低所得な、低学歴ワーキングプア、
低所得格差社会の低い方に位置する人間なのでですね、
僕はそういう搾取する奴らを許さない。
この僕らの音楽で彼らをもっと改新させていきたいですよね。
本当に本当に本当に本当に本当に何かそういうことをしたいんですよ。
いやちょっと待てよ。
今本当にを重ねすぎてる気がするな俺は。
本当にって言えば言うほど嘘くさいよね。
いやでも待てよ。ヒトラーも同じこと何回も言ってたら
結構みんな信じるって言ってたからいいのかな。
でもヒトラーにそういうのを見ながらうの眠くないんだよな。
ちょっとガム食べようかな。
眠れない思春期の悩める方々にこういうのを聞いてほしくて。
当時僕、世の中に本当にすごい鬱だったときに聞きたかったラジオって、
こういうたわいまな話を延々と2,3時間ずっとしてくれるようなラジオが欲しかったんで、
その限界にチャレンジして今日は2時間くらい話してみたいんですけど、
残念ながらもう時間が3時に近づいてきつつあるのでですね、
僕はそろそろ仕事をしたりいろんなことをしなきゃいけないんですがですね、
24:07
来年東京に帰るっていうことが分かって気づいたことがですね、
この6年間僕は案外プチ鬱だったなってことですよね。
おかしいと思ってたんですよ。
もう本当になんかテンション上がらないし、ものすごいネガティブな、ネガティブストームが来てて、
毎日なんか死にたいみたいな感じになっちゃって、
非常にまずかったんですけど、なんか今年入ってからそれがだんだん薄れてきて、
確実にそれはやっぱり東京離れて地方にいて、人との関わりがめちゃくちゃ減ったんですよ。
なんかそれによってむちゃくちゃ病んでたってことが分かりましたね。
だから熊本に6年間の間、僕新作の小説、完全オリジナルの小説って、
キッズファイアー出たけど、その後ディスクロニアーが今度出ますけど、
このラジオでずっと言ってるんですけど、8年、結局10年かかるんですけど、
それも行く前からの宿題ですからね、あれも。
だからもう完全なる新規立ち上げの小説ってやれなかったんですよ、この熊本にいる間。
確実にメンタルがやられてったっていうのが大きいですよね、すごい。
なのでエリーツも再始動して、非常に良いバイブスが来てますね。
その間に僕はパニック障害とかになったんですけど、
でもやっぱりそういう今本当に辛い、
特に思春期の時にこういうのがなりがちなんですけど、
そういう人に言いたいのは、大丈夫ですってことですよ、本当に。
本当になんとかなるんで、ぼちぼちやっていきましょう。
なんとか大丈夫ですよ。
僕本当にパニックの時に、結構明け方にパニックになって、やべーって思って、
すごいバクバクし始めて心臓が。
もう寝れないしバクバクするし、不安発作みたいなのが出た時にやべーと思って、
気を紛らわすためにうつ病の人の漫画を読んだんですよ、買って、電子書籍で。
その漫画が、パニック障害になった人の話なんですけど、
最初に書いてある言葉は、パニック障害は治りませんって書いてあるんですよ。
27:00
もうそれを、えーってなって読むじゃないですか、
読んで最後まで治んないみたいなことを書いて、
それは治ると思うからダメなんだ、治りませんみたいに、治りませんで終わるんですよ。
それを読んで、俺より具合が悪くなって、本当にふざけんなと思ったんですよ、その漫画。
でも、書き方悪いよ、俺と思って。
こんなん読んだら、みんなより悪くなっちゃうよって思いましたよ、それは。
個人個人差があるのは確かなんだけれども、
やっぱりその明け方の、すぐに病院、開く時間になってすぐに病院に行ったんですけどね。
だけど、病院って先生に言ってもらいたいことって、
嘘でもいいから大丈夫ですって言ってもらいたいのに、
その病院もひどくて、マジでそういうこと言わないんですよね。
なんかすっごい、話しててわかるんですよ。
ディフェンス、ディフェンスなんですよ。
いかに訴えられないようにするか、患者を刺激しないで、目を合わさないで、
何にも言わないで薬を処方するっていうことなんですけど、
でも、俺が求めてるのはそういうことじゃない。
嘘でもいいから大丈夫だよって言ってほしかったですね、先生には。
そういう先生がやっぱり、わかりますよ、いろいろあるのは。
だけど、本気で患者を救おうと思うなら、そういうこと言ってほしいと思いましたよ。
人間味がないなと思いましたよ。
人としてこれどうなんだろうと思いました。
医者ってプラシーボ効果とか、心の問題大事じゃないですか。
薬で治ることもあるけど、そういうのじゃないと思いますよ。
何事も仕事っていうのは。
人間っていうのは、人間の心によって癒されることはあるし、
共感とか、人を救うことっていうのはあるわけですよ。
そういうのを信じてないんじゃないかなと思いましたね、僕は。
なので、やっぱりそこは本当に大丈夫ですよって言ってほしいですよね。
僕自身は何とかいろんなことをやって、今は全然出なくなりましたね。
そういうこともあるんで大丈夫ですね。何とかなりますよ。
ゆっくり良くなっていったりするんで、
いろんなことを調べて、いろんなことをやりつつ、焦らずにゆっくりやりましょう。
とはいえ、そんな悠長なことしてられねえんだよみたいな人もいるかもしれないけど、
とにかくまずはゆっくり寝られるとか、ゆっくりできるところに、
安全なところに行くということが大事なんで。
僕は何回か人生で大変なことに会っているんですけど、
会社に行っているときに鬱になって、会社辞めたらすぐ治りましたからね。
自分が置かれている状況が危険な状況とか大変な状況だと、それは結構きついんで。
30:07
まずは命が大事なんですよ、本当に。
エリーツはね、そういう人たちも結構多いですね。
竹本さんとかパさんもね、常にうっすらとダウナーで、ロベスさんもうっすらダウナーで。
佐藤さんだけ、割と元気だなあいつも。
そういう人も大事だよね。みんな病んでたらちょっとおかしくなっちゃうからね、バンド。
バランスがいいですよ、エリーツは。
夜明けて深夜、シリドルガムを食べながらお食いしましたが、もっとダラダラとお送りしたいんで。
ちょっと待って。
俺ね、ダラダラ喋るの得意なんですよ。
本当に延々と何も考えずにダラダラ喋り続けられる人なんで、
なんかダラダラ喋るのを聞いていたいという需要に応えたいっていうのを今思っていて。
なんか安心するじゃないですか、人が喋ってるのを聞いてたら。
深夜、特に深夜。みんな誰もいないんじゃねえかみたいな。
僕なんか深夜結構鬱になっちゃっててね。
そうね、深夜だったわ。朝になるとマシになってたなあ。逆のタイプもいるんですけどね。
深夜結構危ないんですよね。
だから深夜みんなダラダラ延々と話してくれる人って、
なんかいい、誰かの心を癒してるんじゃないかと信じつつ、僕は今喋り続けていますが、
この部屋はですね、今何日だっけ。
6月15日ですがですね、7月で解約するんですよ。
これはなぜかと言います。その話をしましょう。
今仕事場にいるんですけどね。めちゃくちゃここ安いんですよ。
ラジオエリースで何度か言ったんですけど、ここ3万円しないかな。
2万8千円とかかな、1ヶ月。
熊本っていうのはですね、東京に比べると家賃3分の1くらいなんですよ。むちゃくちゃ安いんですよ。
でですね、借りて、本当になんかね、入居してないんですよ。
外から見ると分かるんだけど、人住んでないんですよ、このマンション。
ワンルームマンションなんですけども、ワンフロアに2、3軒あるんですけど、
今隣の人住んでないですからね、確実にいないんですよ。
で、なんで分かるかというと、僕内見したからです、隣も。
でですね、人がいないのをいいことにですね、僕は深夜3時とかにですね、
このマンションでですね、合音でギターをアンプで鳴らしたりしてレコーディングしたり、
歌を歌ったり、こうして今レコーディングをしたりしているわけなんですよ。
33:00
ところがですね、もう1年になるんですけど、
先週ついにですね、エレベーターに乗ったら張り紙が貼ってあって、
深夜11時を超えた後に大声を出して歌ったり、
なんかすごい暴れている人がいると、
気をつけてください、苦情が来ていますという張り紙があってですね、
確実に僕なんですよ、これ。
ただ、僕だけじゃないんですよ。
このマンションの2階に謎の何かおじさんがいて、よく警察が来るんですよ。
おそらく僕が見るに、おそらくですね、シャブ中なんですよ。
すげえ叫んだり、ドアを開け放って、
誰か見えない人とすごい大声で喋ったりしているんですよ。
だから2階にいるシャブ中の人と8階にいるこの僕が、
このマンションの2つのガンですよね。
非常に申し訳ないんですけども。
チキンレースを僕はある意味していたんですよ、その時に。
やっぱりチキンレースをするということはですね、人生において大事なんですよ。
どこがギリギリか測るっていう。
ゆとり世代って安全を重んじるけど、それはダメなんですよ。
どこが危険かをですね、危険水域を知らないといけない。
それにはチキンレースを何度かやらないとわからないわけですよ。
そのチキンレースを僕はやり始めて、ついに1年。
1年やったらもういいかと。
もういつ苦情が来るだろうと思ってたんですよ。
壁が薄いわけじゃないんですよ。
壁の厚さは僕はちゃんと調べたんですよ、入居の時に。
隣の部屋でiPhoneを大音量で鳴らして最大で、
逆の隣の部屋に入って壁に耳つけて聞いたんですけど、ほぼ聞こえないんですよ。
ところがですね、このマンションの弱点があってですね、上下がめっちゃ聞こえるんですよ。
上と下のトイレ流す音とかがむちゃくちゃ聞こえる。
お風呂に入る音とか。
台所の音とか。
台所、小さいキッチンがあるんですけど。
っていうことでですね、今僕が喋っていることも聞こえている可能性はあるんですよね。
でもそれはしょうがないですよね。
普通に部屋で電話をする可能性だってあるじゃないですか。
生活音ということでここは容赦願いたいわけですけど。
深夜のギターとかの歌はそんなレベルの日じゃないんですけど、
チキンレースで300キロ出してるって感じですよね。
死ぬかな。今来るかな警察。
でも結局僕は1年間このチキンレースに勝ち続けたチキンレース勝者なんですよ。
チキンレース強者なんですよ、ある意味。
だからもうチャンピオンなんで僕は。
もうそろそろいいかなと。
僕が引退しないと挑んでくるチキンレーサーたちが死んでいくわけですよ、僕の下で。
36:03
だからそろそろ僕はこのマンションを出ていった方がみんなのためなんだろうなと思って。
僕もやっぱり優しさライセンスを持っているんで、それを発動させたわけですよ。
でも多分僕の優しさライセンス、原付オッケーぐらいですよね。
原付50cc以下、キックボードオッケーぐらいのライセンスだと思いますね。
みんな常用車ぐらい人間は持ってるんですけどね。
非常に低いライセンスなんで、ここは許してほしいところですね。
そんなわけで僕はそろそろ這い噛みもされたし、出ていくかなっていうところで解約をしたんですよ。
7月でこの仕事場ともおさらばですね。
この仕事場の思い出といえばですね、絵とかいろいろ描いたし、レコーディングもいっぱいできたな。
結構曲作ったな。
案外でもね、あんまりいい部屋ではなかったな。
ここを例えば買うかって言われても買わないですよね。
駅地下なんだけどな。
なんかね、意外と防音がダメなんですよね。
結構びっくりしたな。
ちゃんと閉めてもね、目の前公園なんですけど、全然聞こえるんです、公園の音は。
電車の音も聞こえるし、バス停がちょっとあるんですよ。
バス停で止まっているバスのエンジン音が普通に聞こえるんですよ。
すごいなと思いましたね。
いや、防音って大事なんですよね。
個人的に音がしなければしないほどいい人間なんで。
完全に寝るとき、無音で寝たいですよね。
鉛の箱の中で寝たいですからね、僕。
音も光も通さないところに寝たいんですよね。
でもそれには及ばなかったし、
仕事場といってもあんまりね、
やっぱり外で仕事するのがいい気がしますね。
カフェとかで物書きは。
なんでしょうね。
どうしても部屋に来ちゃうと違う音しちゃったりするんですよね。
やっぱりコロナで厳しいですけど。
途中、解放されたりもしたけど、コロナ。
旅行行ったりね。
Go to travelとかね。
あれは何だったんだって気もしますよね。
結構トラベルしましたけどね、俺も。
本当に何だったんだろうな。
コロナを広めるだけだったんじゃないか。
いやでも、ワクチンが投与されるとまたみんな外に出るんだろうな。
39:01
ワクチン早く打ちたいな。
ワクチン打った人いますかね、皆さん。
打ってる人いるのかな。
調べたんですけど、熊本の方ではワクチン接種が7月31日でしたね、僕は。
46歳なんで。
45歳以上の人は7月31日から予約できるということで、
僕はもう即電話しますよ。
すぐ電話しますよ。
コンサートとかは電話で取ったことないけど、絶対にすぐに取りますね。
一刻も早くワクチンを取りたい人間なんでね。
どうしても早く取りたい。
即取って、7月にワクチンを取って、
2週間後に受けて、
7月31日だから8月中に包帯を作って、
9月はまた上京して、
9月にエリーツの活動を待ってるんですよ。
みんなでね、エリーツ。
結構空いてるんでね、いろいろ。
面白いことをエリーツでやろうかなと思っておりまして、
またお祝い発表したいんですけども。
やろうと思ってるんで、9月。
9月楽しみですね、ちょっと。
9月いいだろうな。面白そうだな、9月。
まあまあ、そんな感じで、
今日は久しぶりのラジオだったんですけど、
長いバージョンで、長いラジオをみんな聞きたいんじゃないかなと思って、
今日長くやってみましたけどね。
いろいろ意見を聞かせてほしいですよね。
エリーツの同人誌の方もまた作るんで、
いろいろコーナーを考えているんで、
いろんなお便りとかメールとかね、
気軽にTwitterで話しかけてください。
まあまあ、そんな感じで、久しぶりのラジオエリーツでしたが、
ロングバージョンいかがでしたか。
またね、僕のラジオエリーツは長くしましょう。
最長記録作っちゃおうかな、1時間とか2時間とかね。
僕2,3時間のラジオとか聞きたいんですよね。
ずっとラジオ聞いてたい人間なんで、
作業のお供に、ずっと誰かに喋っててほしいっていう願望があります。
そんなわけでですね、これについて喋ってほしいとかね、
いろいろあったら、
レスポンスも欲しいですよね。
一人で喋り続けられるけど、
何の話をしていいのかわからなくなっちゃうんですよね。
きっかけがないと。
延々と取り留めのない話をですね、
壊れたレコードのように、
針飛んじゃうくらいの違う話をしちゃいますからね。
まあまあ、そんな感じで、
今日はこんな感じで終わります。
会いましょう。ラジオエリーツでした。
42:11

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