Q&Aコーナー・文フリ岩手終了報告
はい、やってきました。小説家、滝本竜彦、海猫沢めろんのラジオ、「人間改革」。
前回から1週間ぐらいですけど、前回は森岡からお送りしましたが、今回はいつも通りリモートでお送りします。
さあ、前回の森岡良かったですね。ね、美味しかった。美味しいものをたくさん食べた。
森岡といえば三大麺、ワンコ、ジャジャ麺、冷麺。ワンコは食えなかったね。ワンコだけが食えなかったんだよね。
次回挑戦したいところです。ワンコがですね、これがハードルが高かったんですよね、意外と。予約しないとダメなんだよね。
ジャジャ麺と冷麺はもう行ったらすぐできるんだけど、なんでかワンコってワンコをする要因がいるみたいで、予約しないとダメ、プラスサブスクになってて、3000円とかなんだよね。
食い放題だけど値段がする。あれはね、イベント的なものだから、体験としてね、味わうものなんで。
そうなんですよ。でも帰りの売店で、その3つが入ったお土産を買ったんで、全部食べました。
良かった、それは良かったですね。コンプリートです。
気になったんですけどね、その中のつゆがしょっぱかった。
それは薄めたらいいんじゃないの、単に。
甘みがあんまなかったんですよ。関西ってもうちょっとだしが効いてるんですけど、甘みとか。
それがね、森岡風みたいな。
森岡風なのかなと思ったんですけどね。
甘くないぞって。
森岡冷麺はやっぱ美味しいですね。
というわけで、今日もやっていきましょう。まずは楽しいことコーナー。
メロンさん、最近楽しいことありましたか?
頭が良くなってきた・ラーメンハゲ芹沢さんと元天才
楽しいこと、最近なんかね、安定してきました。
良かった。
前にライフハックのコーナーで言ったようにですね、第三世代認知行動量。
すごいね。
アクト。
素晴らしい。
なんちゃらかんちゃら。
アクトですね、僕はね、自分でも。
自分を自分で救済するしかないと、一念発起して。
俺の言う通りにやったらですね、意外と相性が良くてですね、そいつと。
なかなか良いですね。
素晴らしい。まさに求めれば与えられるという通り。
なんかね、自分を助けようとするとね、そのためのツールが与えられるということなのかもしれません。
やっぱり人間の感情なんて天気みたいなものだから、それに付き合っちゃいけないなっていう。
その通りです。
自分がね、目標とするものを見つめ直し、それに向かっていくということをね、設定して頑張ってます。
素晴らしいです。じゃあメロンさんの楽しいことは、自己救済ということで。
自己救済、はい。
セルフヘルプということで。
助けてます。
私の最近の楽しいことはですね、森岡から帰ってきてからね、記憶がないんですよ、なんかあんまり。
なんか忙しすぎて。
あれから忙しかったですか?
なんか忙しいのか、なんか寝てるのかよくわかんないけど、何してるのか全然記憶にないんだよね。
おかしい。
なんかね。
最近、私、IQがすごい上がってる気がするんですよ。
IQ、頭が良くなってる気がして。
いろんなことを並行でできるようになってきた。
マルチタスクや。
本を読んだり、オーディオブックを聞いたりしながら、音楽を作ったり小説を書いたり、事務作業をしたり。
なんかね、あらゆることがね、何でもできるようになってきて。
これは聴得対してこういう感じか、みたいなね。
脳のメモリが増えてきたんですかね。
メモリとなんかね、配線がね、すごい高度の配線になってきた気がする。
単純に鬱からのストレスが減ったんじゃないですかね。
鬱からのストレスが減ったというのと同時に、マイナスがゼロになってゼロがプラスになってきたの、今。
素晴らしい。
今、生涯で一番俺、能力が高い。
すごい。
運動能力とかもそうだし、創作能力もそうだし、
人間としての能力も今一番俺は高い。
小説アドバイス
素晴らしいじゃないですか。
しかもね、今日より明日の方が高まってる気がするんだよね。
なるほど。
ただなんか、あまり調子が良くて、これってなんか、そうってやつなんじゃないかなと思って。
その説あるね。
無敵感がね、すごい高まってきて、俺何でもできるわ、みたいな気がしてきて。
ちょっと待てよ、これってそうってやつじゃないかなと思って、
ちゃんとね、そう診断で検索して、ホームページで見てみたんですよ。
セーフ。
セーフ?
セーフ。
良かったね。
こういうチェックをするところが俺の良いところだと思うね。
そうでもずっとそうならそうでいいよね、もう。
私とね、結構付き合いのある人はね、安定してるなってことは分かると思います。
安定感ね。
そう、なんで、多さもね、若干気にしながらも、自分の能力を開発していくっていうのがすごい。
セルフヘルプと似たようなもんですよね。セルフディベロップメントみたいなことやね。
良いですね。
生きるのが楽しいよ、漠然としてて悪いですけど。
いや、そういう漠然として生きるのが楽しいというバイブス。バイブス大事ですよ、バイブス。
具体的には漫画読むのが楽しいね。
なんか俺も具体的には何もない。
漫画ね。
前回話した。漫画面白い前回話したばっかり。
俺でも漫画でさ、ファサン、ファサン、この間森岡行ってた。
はいはい。
ファサンがラーメン最悠奇の話を。
読んだ。
読んだ?
読めました?
ちょっと読んだけど。
話題の回読んだ。
話題の回だけ読んだ、とりあえず。
文振りに行ってですね、ブースを作って、お客がちょっと来づらいからファサンが急に、
いやでもラーメン最悠奇でもこれは言っていて、メニューを一つにした方がいいんですよとか言って。
全部ラーメン最悠奇の知識で語り始めて面白かった。
あるよね、そういうの。
ラーメン最悠奇の最新のバズってる話がさ、結構怖くてさ。
どんな話なの?
これなんかね、結構グサってくる人いると思うからあんまり言いたくないんだけど、
グサってくる人も聞いてほしい。
いやもう聞けるじゃないですか。たきもすさんに来てるじゃないですか。
いやいや。
聞きたいよ俺。どういうの。
なんかあの、20年くらい前に天才ラーメンクリエイターとしてもてあいされた人がいる。
セリザワさんじゃなくて?
セリザワさんじゃなくてもう一人のライバルみたいな人で、
セリザワさんは泥臭くラーメン作り続けてきたんです。
その天才の人は純粋さを保ったまま、その20年前の天才だった自分を超えようとするわけですよ。
純粋だからどうしても超えられなくて、20年間なんもできないの。
おー、天才。
で、20年間なんかやるフリだけするわけですよ。
おー怖い。
俺復活する。これから復活するからみんな応援してくれよっつって、復活できないって何回も繰り返す。
で、結局なんもできないままセリザワさんに会って、セリザワさんにお前やってるフリしてるだけだろ。
うわー怖い。
で、セリザワさんに言われるんですよ。
お前みたいな奴は夢追い、40代夢追い、ただの夢追い人だ。
夢追ってるフリしてるだけのおじさんだみたいなこと言われるんですよ。
うわーつら。
お前みたいな奴がよくいる飲み会とかで、40代になって、夢だけ追ってるフリしてる自分をね。
つらすぎる。
夢追ってるフリしてるけど諦めてんだろみたいな。
あー。
怖いんだよこの漫画。
いやこの漫画怖いな。
めっちゃ怖いよね。
中年、中年に指して、中年を指してくるな。
ありとあらゆる角度でこんな感じで、夢追ってちょっと脇道に逸れちゃった中年を指してくるんだよね、ありとあらゆる角度から。
でもそれさ、
怖くなってさ。
最近の漫画ってさ、そういうの多くてさ、ふもとのぶゆき先生がやってる二階堂の地獄ゴルフ。
二階堂はいいんだよ、あれね。なんかさ、突き抜けてるからさ。
いや、あれもさ、つまりさ、才能があんのかないのかわかんないそこそこの人がなんか続けちゃって後戻りできなくなって、
どうしようみたいな、それでも続けなきゃいけない、だましだまし生きていかなきゃいけないみたいな、
そんな辛さを書いてるじゃん。
ふくもと先生はそれを覚えてるから、だってタイム、タイムは、タイム流費するんですよ。
そうだよな。
あれはね、まさかあんな話になると思わなくてさ、さすがだなと思った、二階堂。
すごいな、二階堂。
とにかく今なんか中年をいじめる話みたいなのがね、流行ってんのかなと思って。
まあ読者が中年にシフトしたからね、もう俺らみたいな。
中年をいじめる話みたいなのさ、俺ある意味もうやり切ったんだよね、20代に。
とか20代にやり切ったとかいうのがもうあれなんだよ。
これ、あの、成沢さんに怒られるんですよ。
成沢さんだ、そうだよ。
僕もね、ちゃんと泥臭くね、あれだよ、40代になってからNAROに投稿しましたからね、3年間ぐらい。
そうだよ、そうそうそうそう。
これはね、成沢さん褒めてほしいですよ。できませんよ、なかなか。
そうだよ、俺だってもう自分で本を作って売ってますからね。
この泥臭さを、ちょっと成沢さんに褒めてもらおうよ。
そうだよね。
うん、僕らは。
だからなんか、天才が沈黙を保ったまま動いてないっていう方が何もしてないってことなんですよね。
僕らはね、格好悪くてもちゃんとやってるんです。
うん、大事だね。
皆さんもね、見習ってくださいよ、これ聞いてるクリエイター志望の人。
ほんとそうよ。
クリエイティブってのはさ、才能とかじゃないんだよ。
泥臭くやるんだよ。泥臭くやってもダメなものはダメだけどな。
あれです。ちゃんと意識はね、高いところを見て目標をちゃんと見ながら、手元は泥臭くやるっていうのが大事なんです。
泥臭くやるだけでもダメで、ちゃんと目標を見ながら、泥臭く繰り返すっていうことです。
僕らがやってる認知行動療法がまさにそういう積み重ねになってて、
まずは一番ヤバい状態にある人は認知の歪みをまずちょっと取るところから始めて、まともにしていく。
で、その次にそれが治ってきたら、次の段階としてより需要の措置を、瞑想とかやっていって、
その次にまさに泥臭く頑張るんだけど、
ここで重要なのがですね、山登りっていうのはですね、頂上があるから頑張れるんですよ。
頂上が見えてない山登りは頑張れないんですよ。
だからまず、自分が何したいのか、これをやりたいっていうその目標を、本当に自分が求めてるものですよね。
それを認識しないと間違った努力をしちゃうから、
それを認識してからそのためのロードマップとしての努力をすると、
その努力は、それこそが人生の幸せなんだみたいな。
素晴らしい。
その途上がね。
そうそう。まさに悪といいこと言ってんね。
成功じゃないんですよ。
その通りですよ。
成功じゃないんですよ。
それは登る道が楽しいんですよ。
一歩一歩を続けることがね、いいんだよ。
というわけで、それをね、歩いてる私たちはね、ちょっと今人生楽しいんですよね。
そうですね。
割と俺もなんかね、悪党はね、割と俺あってますね、自分もね。
これが人間改革ということで。
ちょっとね、ラーメンのやつ読むたびに怖くなるけど、きっと僕たちはね、大丈夫。
というわけで、次に行きましょう。
何だっけ、次。
滝散歩。
滝散歩出ました。
森岡に行って、旅しすぎてさ、もう遠いとこ行きたくなくて。
そう、欧州平泉行ってましたもんね、今度はね。
川崎の散歩
でも木曜日に俺ね、一人でちょっとアーティストデートって言って、一人で散歩する日にしてるんですよ。
なんで、欧州の森岡の疲れが取れないけれど、どっか行ってくるかということで、急遽川崎から歩いて、
30分のとこにある、川崎なんですけどね、そこはね、歩いて30分。
まあでもたまに県境で違うとこに行っちゃうもんね。
夢見ヶ崎動物公園ってところがありまして。
名前がいいな。
夢見ヶ崎ってさ、きっと後から作った名前だと思うじゃん。
夢っていうのがついてる。
しかし、これはですね、戦国武将が夢をある日見たんですよ。
で、すごいなんか予知夢みたいなの見て、びくーっと目が起きて、
すごい夢だった。この地を夢見ヶ崎にしようっつって。
戦国時代からの地名だった。
夢見ヶ崎。うちもあるよね、地下にも。夢崎川とかさ。
あるある。夢ね。
ドリーミーな感じでいいですよね。
夢見ヶ崎付近に一人歩いて行って、途中に鶴見川ってのがありまして、川べりを歩いて、
歩いてるとさ、なんか太陽が川にキラキラ反射するんですよね。
自転車で通り過ぎていく人がいるわけですよ。
これってなんか青春ロマンみたいな感じだよなっていう気がしました。
いいね。
歩いてるだけですけど。
マインドフルじゃないですか。
ほんの何もない散歩がね。正直すごいつまんないですけど。
でも散歩は旗から見るとつまんないけど、なんかぼーっと結構俺ニヤつきますよ。
あーなんかいいなーって。
散歩とかしてるとすごいネガティブな独り言とか言っちゃうんだよね。
そうですか。
全員死ね全員死ねみたいなつぶやいてることがあって。
めちゃくちゃ危ないじゃないですか。
気がつくと飲まないだけじゃなくて口に出して全員死ねみたいな。
それはめっちゃ怖いよ。
めっちゃ怖いなと思ってさ、ポリス街の人とか聞いたらこれもう怖いだろうな。
通報だよ通報。
これがねさすが川崎。川崎にはねそういう男がいようんだな。
浄化していきましょうよそれ。危ないな。
ね、なんとかしていきたいところです。
そんな人も歩いている川崎の鶴見川。
皆さんもぜひ来てください。
というわけで滝散歩でした。
行きたくねーなー。
次行ってみましょう。
小説の書き方についてのアドバイス
次のコーナーミニ小説相談なんですけどですね。
ついにですねこのスポッティファイのアンケート機能をみんなねそれに気づいてついに出してくれたんですよ。
やったー。やりました。
ありがたい。あの引き続き今回もねあるんで常に募集してるから常に何でもいいからなんかこうショートメッセージでもいいから送ってほしい。
じゃあ一人目。
特命希望。いつも楽しく拝聴しております。
小説家志望です。
執筆についての質問を送ります。
私は家で小説を読むことが多いですが、働くとき以外ほとんど外に出ません。
外で遊ぶことが苦手です。
執筆にはできるだけ多くの本や作品を摂取することとありましたが、
外に出ていろんな経験、他人の交流運動などをあまりせずとも読書による知識の肉体化だけである程度広がりを持った小説を書けるようになるのでしょうか。
なるのでしょうか。
これは難しい問題ですね。
んーとですねー。
俺結論から言うと慣れると別にいいと思います。
外出なくて。
なんでかというとですね。
世の中にある小説をやっぱり人生経験豊富になって読めば読むほどめっちゃ狭いって思うから。
全然狭いし世界の一部しか書いてないけれども面白い。
その経験とは全然関係がない。
で、これ少女漫画とかに多いんだけどさ、少女漫画の人ってめっちゃ早いのよデビューが。
10代でデビューしちゃうじゃん。
で、俺好きな作家がいてさ、その人の20代の頃の作品を今の40代の俺が読むと、
なんでこの人こんな大人のことわかるんだろうとか、大作品がたまにあるんだよ。
だからなんか関係ないと思うよこれ。
私からしてもですね、例えば恋愛経験とかないと恋愛書けないのかって言うとそんなことはなくて、
私が恋愛経験ゼロの頃に書いた小説とかもね、恋愛っていうか人間関係の機微がちゃんと書けてるっていうところもあって、
やっぱりね、どれだけ深く想像できるかが勝負で。
高橋隆子先生も別に人間の経験とかいらないって言ってるよね。
だってさ、これ成人向けだけどさ、童貞の人の方がいいエロ小説書くっていうのは成説じゃんこれ。
問題はどれだけ深く想像できるかなんで、経験をそのまま書いても何も面白くないから、
それよりどれだけ深い想像力を使えるかっていうことが大事だと思います。
現実のものよりも俺は感情の量とか感情のバリエーションの方が大事な気がするんですよ。
その通り。
なぜかというと、やっぱり小説って人生経験とかどうでもいいんだけど、キャラクターの感情で動くじゃん、やっぱり。
だからその感情のバリエーションがないってさ、例えば誰もいからない小説とかだいぶ色が少ないと思うんだよね。
経験というよりも自分の感情の幅というか深さ、幅と深さがあればいいよね。
あと感情の幅と広さプラス思考パターンの広さみたいなのもあればよりいいですけれど、
人間性を自分に合った方法で深めていくといいと思います。
あとそれとは別に、小説とは別に、小説とは別にでもないんですけど、
散歩はした方がいいと思う。なぜかというと、
肉体のコンディションが低下すると想像力、イマジネーションもクリエイティビティも下がっちゃうんだよね。
それはあると思う。
肉体をメンテナンスするという意味では、
一人で体を動かす散歩とかをした方が絶対いいと思う。
それはやっぱり引きこもるのが悪いのは、
ちょっとメンタルがおかしくなってくるんですよね、家いるとずっと。
この方は会社行ってるって言うんで、ちゃんと動いてるし人と接してるからいいのかなっていう気もする。
そうね、会社行けてるだけでも十分じゃないですか。
全然いいよ。俺より全然出てる。
我々より全然出てる。
この方とは別に、他に作家志望とか方が言うとしたら、
とりあえず散歩は大事にした方がいいと。
あとね、風景描写。風景描写は絶対外出た方がいい。
頭で家で考えた風景描写よりも、
外で見た、写生したようなものの方が明らかに豊かだから。
散歩ってね、一人で行くとはっきり言って悲しくなることも多いしね、つまんないんだよ。
でもね、一週間に一回ぐらい、ちょっと気になるところに行ってみると、
いろんなネタが増えて、
なんていうの?ネタっていうかなんか、散歩してると勝手にふっと色々浮かぶんだよね。
よく最近の言葉でデフォルトネットワークモードとか言う。
脳みそがぼーっとしてる状態。
シャワー浴びてる時とか、散歩してる時とかっていうのはなんか、
脳がね、ぼーっとしてて、アイデアを受信しやすい状態になるんですよ。
なんで、別に洋客っぽいことはしなくていいと思うんですけど、
俺は散歩はお勧めします。
はい、じゃあ次行きましょうか。
次、ラジオネーム、ねくまいわ。
ねくまいわさん。
メロン先生、たきもと先生、こんにちは。いつも楽しく開学しております。
嬉しいですね。
嬉しいです。
坂上修正さんとの文学トークを在宅ワーク中の楽しみにしていた時期があり、ありがとうございます。
心のところ少し寂しかったのですが、今後はこの番組で小説の深い話が聞けそうで嬉しいです。
坂上君とのトークもまたやるけどね。
相談ですが、私は映画をかじりストーリーを映像やシナリオの形で表現したことはあるのですが、
小説を書こうと思ってもうまくいきません。アドバイスいただけませんか?
というところで、途中で切れてます。
あー、なるほどね。映画をかじりストーリーを映像やシナリオの…
あ、逆にすごくないですか?
ストーリーを映像やシナリオの形で表現したことはあるわけじゃないですか。
うん。
えー、どうですかね。
私は逆に小説を最初に書いて、
いや、違うな。違うなというか、
ゲームのシナリオと小説を並行ぐらいで書いたのかな、俺は。
プロゲー的なビジュアルノベル?
俺の感覚としてはね、どっちも大して変わらないみたいなイメージですけど。
そうですよね。
ただ、小説のアドバイスとしてはなんだろうな。
小説って文章自体の面白さっていうか、文章のノリの良さみたいなのが大事なんで。
そうだね。
テンションを上げて気持ちよくね、ちょっと頭のタガを外して気持ちよく、
勢いで書くと小説っぽくなるんじゃないかなって気がする。
俺でもね、小説っていうものも色々あってさ、
文章の面白さっていうのが俺は大事だなと最近すごい思っててさ、
その文章の面白さって描写じゃないんだよね。
なんか面白いことが書いてあるってことなんだよ、本当に単純に。
それはさ、例えば真面目にシナリオを書いて映像をボードにしてさ、
それを言葉にするとさ、面白さじゃないんだよね、そこに出てくるのって。
イメージが説明されてる説明文なんだよ、それって。
で、俺はこれをみんな間違えている一歩だと思っていて、
なんか説明しちゃうんだよね、すごく固く。
だからなんか文章がつまらなくなるんですよ。
で、その説明がSFとかだと非常になんか斬新だったりすると面白いんだけどさ、
なんか延々説明されても面白くない時ってあるじゃん、小説で。
なんか説明が面白いところもあるんだけども、
趣味の提案
説明を面白くするっていうのもさ、文章の面白さの一つでさ、
ただ説明だけっていうイメージにしちゃうとなんか違う気がするんですよね。
なんか小説ってのは最終的には内容が一切なくても文章だけ面白ければいいんですよ。
例えばツイッターとかで、ツイッター公文ってあるじゃないですか。
え、待って、みたいな。
なんかこう、文章の出だし、え、待ってってだけで先が気になってやりたくない。
そういうなんかね、小手先の文章の面白さみたいなのが小説はすごい大事で。
あるね。
シナリオとかっていうのはみんなで共有する設計図みたいなものだから、
それ自体は別に、中身が共有できればいいんですけど、
小説はとにかく文章がどれだけ引き込むかみたいなのが大事なんで、
自分なりの文章表現というか、
何、自分の声みたいなものを載せられるといいんだよね。
自分が書いてる文章に、自分の声のなんかこう、声の色みたいななんかこう、
そういうのを載せられるとすごく面白い小説になると思う。
アドバイスとしては、喋るといいと思う。
会話。
とにかくその世界に入って、主人公になってナレーションすると、
もう小説になります。
一人称の。
一番最初はそこからやるといいんじゃないですかね。
一人称の小説、書いてるといいかも。
あんまり難しいこと考えずとも、その辺からやるといいかもしれないですね。
何事も練習するとうまくなってくるんで、ぜひぜひちょっとずつ練習しながら、
書き方をね、少しずつマスターしていってください。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
次。八割主任さん。
お疲れ様です。
遅れませながら先日は質問を取り上げていただきありがとうございました。
親しくしていたい。
友達が転勤で遠くへ行ってしまい、一人になってしまいました。
これを機会と捉え、何かを始めようと思うのですが、
おすすめの趣味などありますでしょうか。
仕事柄、ほぼ平日にしか休みの取れない地方民なので、
できればそちらを考慮したものを提案いただけるとありがたいです。
私から。
私が提唱する趣味は書道です。
書道のメリット
書道。
書道のメリットを3つ挙げます。
まず、ローコスト。
ほとんどお金がかかりません。
ただみたいな道具でできます。
百均にあるしね。
次のメリット2つ目は、一人でできる。
これはお手本をまず買うんですよ。
本屋さんに行くと、いろんな古典のかっこいい、
唐の時代とか昔のかっこいいお手本が売っているので、
それを買ってきてひたすら写すだけです。
3つ目のメリットは、
書道をやってもほぼ何の役にも立たないんだよね。
その役に立たないことをやっている心の豊かさが養われる。
すごい贅沢な時間の使い方をしている感じがして、
あと4つ目のメリットと5つ目のメリットも言います。
4つ目のメリットは、
やっている最中、心が真と静まり変わって集中できる。
現代ってさ、自分の個性とか出さなきゃダメって言うじゃん。
何かやらなきゃダメみたいな。
でも書道ってさ、
特に写しているやつは写すだけだから、
自分とか出さなくていいんですよ。
やっている最中、自分を消して集中して写すだけ。
これすごい他の活動では味合えない心の安らぎが得られる。
いいな。
最後5つ目のメリットは、
ちょっとなんかね、
漫画、書道の漫画に描いてた、私もそうだと思うんですけど、
ハネトメ。
ハネトメに描いてたんですけど、
古代とか昔の書を写すと、
心がタイムスリップするんだよね。
それを描いてた人の息遣いみたいなものと自分が重なると、
オカルティックな、オカルト用語の量子力学的な仕組みで、
心と心が繋がったような。
オオの時代の書を写していると、
中国の唐とかそういう時代に親しみを覚えてくるというか、
自分の心が少しずつ広がっていくような感じを覚えたりします。
以上5つの書道のメリットを説明しました。
ありがとうございます。
どうですか、メモさん。
ギターの提案
僕はギターがいいと思います。
ギター。
ギターもやっぱり一人でできるし、
今YouTubeでいろんな練習法があるし、
積み重ねたら上手くなるし、
今、昔と違ってセッション会とか、
いろいろ一人でできるものがあったりするんですよね。
だからギターはおすすめですけどね、すごい。
あの、なんだっけ、
後藤一人みたいに、
一人でね、YouTubeで。
弾いてみた動画とかやってもいいしね。
俺みたいに一人で作曲してもいいしね、ゆくゆくは。
作曲の趣味いいんじゃないですか、曲作るの。
いいね、俺も何年か一人でずっとやってて。
なんか楽器が一つできたりするとね、作曲簡単になるから。
そこから広がって、ゆくゆくはバンドとかしちゃったりしてね。
エリーツフェスに出てもらいましょう。
そうね。
そうですよ、ぜひぜひ。
そんなわけでいろんな楽しい趣味がありますので、ぜひ何かやってみてね。
はい。
そんなわけで。
皆さんありがとうございました。
引き続きお便りを募集してるんで。
募集してます。
ご自由に送ってください、何でも。
送ってくださいね。
じゃあ次のコーナー。
オタクコーナー。
ゲーム漫画アニメ。
ゲーム漫画アニメ。
ガールズバンドくらいを見ながら部屋で泣いてたからね。
へえ。
次で最終回なんですよ。
へえ。
これは覇権ですよ、もう。
覇権アニメ。
めっちゃいいですね。
そろそろ俺も見ます。
前回も見るって言ってたよ。
気がなんか重いんだよ。
いいですね。
見ます。
あとはですね、最近ゲームやってますか?
ゲームはね、いつまでもクリアできない。
バルドアーズゲート3っていうのをね。
まだやってるのか。
10分くらいずつやってる。
長いんだよ。
ゲームはね、相変わらずスレスパをやってるんですけどね。
まだやってるんだよ。
いや俺はレベルを上げてなかったから。
アインクラットを20にして、
ナイフ使いを20にして、
次ウォッチャーを今10くらいまでいってて。
へえ。
もうだんだん、
スレスパのレベルが上がってきて、
もうだんだん、
2が出るまでに20にしようかなって思ってる。
ディフェクト3ヶ月くらいに20いけなかったな。
きつかったな、あれほんと。
ディフェクトはきつい。
やりたくねえもん。
人生をどんどん無駄にしてる感じがさ。
クリアできないからさ。
時間が無駄だからさ、
俺なるべくやらないようにしてんの。
恐ろしいゲームですよ。
恐ろしいゲームですよ、ほんとに。
あと漫画。
漫画も入るかな。
漫画大賞の打ち上げとアイドルライブ
この間ですね、漫画大賞の打ち上げに行ってきました。
へえ、すごいね。
漫画大賞ってですね、
日本には
次に来る漫画大賞と
この漫画がすごいと
漫画大賞って3つくらいあるんだけど。
へえ。
全部違ってて、
漫画大賞は
いろんな本当に在野の本屋さんとか
有志がやってるやつで、
しがらみが一番ないやつなんですよ。
俺も審査員の一人で
何十人もいるんですけどね。
女の子の一人で。
1回目から僕は関わっていて。
で、
受賞したら後で打ち上げみたいなのやるんですけど、
先生を交えて。
初めて行ったんですよね、僕。
行ったことなかったから。
なんかすごい良かったですよ。
受賞した漫画のご飯をみんなが作って
みんなで食べるんですよ。
面白い。
うん、面白かった。
今回は
君と宇宙を
なんだっけ。
タイトルが出てこない。
君と宇宙を歩くとか
そんな名前の。
これいつもね、俺忘れちゃうんだよね。
君と。
君と宇宙を歩くために。
っていう作品で、
アフタヌーンなんですけどね。
泥の大犬彦
っていう方が書かれていて。
これは非常に
ハートフルな
なんかこう
人間ドラマなんですけど。
良かったですね。
ちなみに僕は
第一審査で。
これはですね。
小林君と宇野君っていう
二人の高校生かな。
の話なんですけどね。
中学生かな。
高校生だよな。
どっちだろう。
宇野君っていう子がですね。
ちょっと
発達障害みたいな感じで。
ノートにいろいろメモってないと
混乱しちゃうんですよ。
うまく人生を
生きられないんだけど
頑張ってメモで
いろいろ書いてるんだけど。
それがいわゆる宇宙。
宇宙なんですよ。彼にとってはね。
このロープみたいなものが
ないと生きられない。
そのノートなんですよ。
実は小林君っていうのは
ヤンキーみたいにみんなに思われてるけど
実は
いろんな問題を抱えてて
うまく
言われたことが覚えられないとか
そういう問題があって
表面的には全然違う二人が
実は中身は
同じ問題、似た問題を抱えてて
仲良くなっていきつつ
友情を深めていくという。
周りが
優しくそれを見守るという。
素晴らしい。現代的ですね。
現代的な話です。
よかったですね。
僕は
1対1自信者で
言ったのがですね
出会って
4光年で
合体だっけ。
あれか。
4光年だっけ。
400光年とかじゃなかったっけ。
4光年か。
出会って4光年で合体です。
これをね
僕は第一自信者さんと言えたんですが
当然ながら
残念ながら上には行かないんですね。
なぜならば
成人漫画だからなんですけど。
レギュレーション的に
ありえないんですか。
あり得ると思います。
これはすごいいい漫画なんでね。
ぜひみんな
読んでほしい。
みんな読んでほしくない。
選ばれた人だけ読んでほしい。
そんな感じでしたね。
よかったです。
というわけでカルチャーオタクコーナーで
俺も
何かある?
あれですよ。
ガールズバンドクライがさっき出ましたね。
はいはいはい。
ガールズバンドクライの聖地は川崎で
ガールズバンドクライの人らが
練習するスタジオは
スタジオ8000
8EASY
8000の上に
ライブハウスがあるんですよ。
はい、ありますね。
セルビアンナイトっていう
ライブハウスがありまして
この前私街を歩いてたら
すごいかわいい
服を着た
女子にチラシを渡されて
見たら
川崎
純情小町って書いてあるんですよね。
おー。
アイドルグループ
川崎アイドルグループの人らが
自ら
チラシを配っていた。
で、俺
1週間に1回ライブに行こうと思ってるんですよ。
なぜかというと俺もミュージシャンだから
ちゃんとライブ聞いて
今の音楽をね
あとね脳を開発しないと
ライブを聞いて
っていうのもあったけど
アイドルライブってなんか怖いんだよね俺。
いや俺も行きたくないわ。
怖いもん。
今まで招待で行ったことあるんだけど
なんかさ
アイドルより
男の声が大きいんだよ。
アイドルライブって。
分かります?
めっちゃ怖くね?
なんかすっごいのぶとい
野獣みたいな声の人が
裏でなんか叫ぶんだよ。
1回なんかの招待で行って
男の声が脳にすぐこびりつくみたいになって
怖い。
無理だと思って
しばらく行かないようにしてたんですけど
一生に1回も行ったことない
1人でアイドルライブ
このままだと
ガールズバンドクライム
流行ってるし
ちょうどその
聖地の上のセレビアンナイト
だから何か導かれるものがあるのかな
と思って行ってきました。
純情こまちのライブ
1人で
すごい良かった
結局やっぱりうるさい
男の声はやっぱ大きいんですけど
だんだん慣れて
一体感を感じて
一緒に盛り上がることができました。
すごいですね。ホームページ見てるけど。
最後の方で川崎の
ご当地ソングみたいなの歌ってくれて
川崎の地名とか
めっちゃレギュラー
番組持ってるじゃん。
全部横浜じゃん
川崎純情こまちの人たちは
すごい頑張ってるグループなので
川崎大衆の人は
ぜひ応援していきましょう。
川崎FMという
FM横浜で番組持ってる
TV系でも持ってる
俺もゲストで呼んでくれないかな
20年前に川崎の
聖地にする川崎を
舞台とする小説書いたからさ
20年前の
20年前のコース
オタク活動からライフハックまで
読んでほしいよ
それはそれとして
俺のオタク活動は
アイドル
アイドルライブ行ってきました。
それはだいぶオタクです。
オタクとしてひとかを向けた気がします。
なんかね、すごい推し勝つとか言うじゃん。
全然俺ね意味分かんなかったけど
気持ちが分かりました。
じゃあコンカフェに行って
見ついていきましょう。
コンカフェでまたコンカフェ城に
見つぎます。
いろいろしていきたい。
オタクコーナーに
ご期待ください。
俺がどんどんオタクとして進化していくんで。
というわけでじゃあ
次のコーナーは
ライフハック
出ました。
なんかやってますか?
すごいこの前
すごいライフハック見つけたんだよ。
感動的な
ライフハックをこれからしゃべります。
聞こうか。
MacBook Airって使ってるんですけど
使ってると
暑くなるんですよ。
音楽作ってると特に暑くなって
暑くなりすぎると
スピードが遅くなって音が割れちゃうの。
音楽作ってると。
なんとかならないかなと思って
新しいの買うしかないのかなと思ってたんですよ。
でも
温度を下げたらいいんだろうなと思って
空気を動くようにしたらいいんだろうなと思って
Macの底に
ペットボトルのキャップを2つ置いたんです。
そうすると
Macが斜めになって
スペースができて空気が滞流するんだよね。
したら温度が下がった。
したら
CPUがちゃんと動くようになって
ほら
2、30万出さなくても
パソコンがブレードアップした。
そんな単純なことで
これが俺の
ライフハック。だっけ?20万ですよ。
意外なライフハックと環境の話
2、30万ですよ。今ASだから。
新しいの買おうとしたら
2、30万するけど
ペットボトルのキャップ2つで
解決。
すごいじゃん。
これがライフハック。
どうです?メロンさん。
メロンさんのライフハック。
俺のライフハック?
なんだろうなぁ。
ライフハック。
最近あったかなぁ。
もう一個あります。
夏ってさぁ
どこ行っても寒いじゃないですか。
屋内だと。
あれね、特に俺
屋内で作業してるから
喫茶店とか長い時間いると風邪ひいちゃうんです。
なんで
必ずね、暑くても
長袖の上着を持っていくようにしてるんですよ。
で、カフェとかに入ったら長袖の上着を
床板から出して着るんです。
そうすると
なんと風邪をひかない。
これが
俺のライフハック。
夏は長袖を持て。
俺のライフハックはですね。
ツッコミに入らずに
進む。
すぐ知っちゃったよ。
俺のライフハックはですね。
そうですね。
なんか犯罪に近いものばっかだなぁ。
昔そういう本が流行ってたよね。
昭和の。
はいはいはい。
なんか裏の裏の
影。
なんかね。
リッピングをこうやったらできるぞとかね。
コピーガードを破る方法とかね。
あったねー。
懐かしいな。
そんな世界にまだ俺生きてるかもしれないわ。
たまにさ、
去年とかメロンさんがさ
マックを買ったとかつってさ
これ使えるかなーつってさ
20年くらい前のさ
アドビのさ
明らかにこれ割った。
いやいや、割ってないよ。
割ってない。
割ってないです。
そんな危険なことはやめてください。
割れ図とかはないですよ。
そうですか。
違うんですよ。
でもね、割れ図じゃないです。
本当に一時期
アドビが配ってたんですよ無料で。
本当にこれマジなんですけど。
20年くらい前の
ファイルとか出されてさ
この人まだ20年前の
割れ図の時代に生きてる。
やべえな。
そんなことないですよ。
僕は健全です。
割れ図なんて触ったことないですよ。
懐かしいな。
そんなメロンさんのライフハックは?
ライフハックはですね
そうですね
なんだろうな
ライフをハックしてないな
俺はほとんど。
してないんですか?
えーっとですね
朝ごはんにフルグラを食べる
ことなんですけど
糖質30%オフの
フルグラを買ったんですよ。
みんな気づいてると思うんだけどさ
糖質オフってさ
美味しさもオフなんだよね。
やっぱ美味さなんだよね。
糖質って。
だから慣れるとさ
砂糖かかってると
食えなくなるよ。
糖質30%オフのフルグラとかさ
ぶっちゃけクソまずくて
1回食べて捨ててました。
フルグラってなんか
つまりまずいものは
まずいものはすぐ捨てる。
これが俺のライフハックです。
なるほど。
なるほど。それは良いですね。
容赦なく。
本とカルチャーのコーナー
SDGsなんてクソくらいです。
SDGsよりもね
自分の個人の体調の方が大事なんですよ。
そのSDGsを守って
死ぬとかね
ストレスで死んだりする
意外に捨てた方が
長い目で見ると
買わなくなるから
消費が少なくなるんですよ。
馬鹿らしいことですよ。
多すぎるなと思ったら
食い物。
そうですよ。
食い物を残していくと
それがちゃんとフィードバックされて
料理人の人がこれちょっと多いんだなって
量を減らすかもしれないじゃん。
結局それがね
SDGsに迫っていくんだな。
なんかさ
飯の残りとかもさ
庭に埋めた方がいいと思うんだよね。
何?
肥料になる。
めちゃめちゃ土壌がさ
土壌が豊かになる。
牧説埋める前にちゃんと
廃棄にしないと肥料にならないからね。
そうなの?
うちのずっと庭に埋めてたで。
あれはもう
ダメなんじゃないですか。
そうなの?
でも肥沃な土壌になってたよ。
本当かな。
いろんな生き物がそれを食べてさ。
豊かな土になってたよ。
結果としては
コンポストになってるわけですね。
そうだよ。
自然に変えるべきなんだよみんな。
なるほどね。
みんなね、自然を舐めすぎなんだよ。
わけの分からない。
自然にとっては
人間なんかいない方がいいわけじゃん。
どうかな。
絶対いない方がいいじゃん。
人間が全部の悪の元凶だからさ。
そんなことはないよ。
自然に関する言説ってさ
全部人間に都合がいいことしか言ってないからさ。
だってさ
地球にしてみたらさ
人間いない方がいいんだからさ。
人間が生きられない環境の方が
絶対地球にとっては幸せなんですよ。
そういう考えもあるけど
俺はね、瞑想中に地球と話したことがあるんですよ。
それは強すぎるな。
ガイアの意思と話したところ
ガイアの意思、なんつってたの?
ガイアはそもそも
人類を
人類を育むために
ガイアはいるんだ。
地球というのは
地球というのは人類を育むために
存在してるから
あんまり環境を破壊されると
育めなくなるから困るけど
それにしてもまず主役はね
ちゃんと人類なんで
ガイアいいやつじゃない?
自覚して
ちゃんと自分たちを
成長しさせつつ
環境も良くしていこうというようなことを言ってた
ガイアは。
ガイア
母の
母っていうかな
母性がありますね。
非常に広い意識で
地球をね
広いのね
いい感じにしていこうという
気持ちを持っていました。ガイアは。
ガイアの視野は広いね。
広い。
私たち自身もガイアの一部でもあるんだよね。
そんな感じで
この地球をみんなで盛り上げていこう。
ライフハック。
じゃあ次のコーナー行きましょう。
次のコーナー。
どんどんどんどん行く。
コーナー増えたから楽だね。
どんどんどんどん行く。
今日の最後のコーナーはですね
本とカルチャーのコーナーなんですけど
我々やっぱり
作家ということでね
毎回本を読んでるんですけど
常に本を読んでるわけですけど
最近その中でも
おすすめ本とかあったりしますか?
この前はおさらぎ二郎博物館
記念館に行って
おさらぎ二郎の本気になったから
ということで
おさらぎ二郎の天皇の正規が来まして
熱いんだよこれ
めっちゃ分厚くて字が
上から下から積もってて
まだ読めないです。
何か計画立てないところ
読めないなと思って。
何か1,2年がかりで
全12年
読むくらいの気持ちを持たないと
読めないなぁ
っていう気がしています。
あとは
ちょうどこの天皇の世紀を
幕末の話なんですけど
同じように幕末に関する
オーディオブックみたいなの
ひたすら聞きまくっているな。
幕末か。
小説は読んでないです。
でもいろいろ本読んでるじゃないですか。
歴史の本
趣味の本ですよね。
このまま行くと
歴史博士になっちゃうかもしれないな。
なんでやっぱり
人って歳とると歴史好きになるなぁ。
そういうまとめ方しないでくれたらさ。
なんかさ
メロンさんと話しててさ
常に歳のせいにするじゃん。
良いことも悪いことも。
それほんと良くないと俺は思ってるよ。
俺エイジズムのせいにしますね。
しかも常にね
外部にある
不可非の運命みたいな
からめ取ってくるよね。
外部にある不可非の運命のせいで
趣味が歴史になったとかさ。
違います。
俺の大いなる意志
ガイアの意志に導かれて
俺は歴史をね。
名付け取り方一つ。
まあいいんです。とにかく
俺の最近の本はね
歴史だよ。歴史。
歴史ね。
人は歴史を学ぶことで
新しい未来を作っていける。
歴史か。
俺はですね
この間文学振りまで買った本を
読んでてずっと。
その中でもですね
横浜の
苗蓮寺に
綴り方っていう本屋さんがあるんですけど
そこを作った経緯を
まとめた陣があって
その2冊を読んだんですけど
面白かったですね。
綴り方の作り方。
いかにして
その本屋ができたかっていう
経緯が書かれてるんだけど
意外に数奇な運命とか
変わったもので
本屋の
店主の人が本屋に
興味がないというか
ただでも本屋はあった方が
いいと思います。
だから経営お願いしますみたいなので
文フリ岩手終了報告
全然関係ない人がやったりする。
なんかいろいろな
生活の中で
すごい面白かったですね。
その流れで
しぶとい10人の本屋っていう本があって
これは小木久保のタイトルっていう
インディペンデント系の書店が
あるんですけど
そこの人が
地方のいろんな
ちょっと変わったインディーズ書店と言われてる
ところの店主にインタビューしに行く。
これね
すごい面白かったんですよ。
やっぱなんかね
ちょっと変わった人が多くて普通じゃない。
だいぶ個性が
豊かでしたね。
癖強でしたね。
でもなんかその中の一人が
言ってたことになるほどなって
俺思ってさ
なんで
この本屋の仕事をしてるんですか?
って言われてその人は
自分が道具だと思っていて
自分という道具を
フルに使い切りたいという思いがあって
なんでもいいんですって言ってて
これはすごくいいなと思っててさ
つまりさ
この資本主義の世の中だとさ
人間を道具として考えるって
あんまり良くないことだと
言われているんだけど
そうではなくてさ
動物もさ
本能的に自分の能力をフルに使って
生き抜くっていうことをしてるわけじゃない
だからなんか
要するになんか
全力で生きるみたいな話だと思うんですよね
これって
なんかでもそういう風な道具
道具としての自分の
フルに使うっていう
言い方がですね
ラーメンハゲ芹沢さんと小説アドバイス
野生的でいいなと思いましたね
わかる
自分が道具だとするとどういった道具ですか?
いやでも常に
俺はまだやれると思ってますからね
それはなんかまだまださ
シャンプーのボトルの底に
まだシャンプーが残っていて
全部出したいみたいな
そういう感じですね
まだまだ役立つの
まだいけるみたいな
まだこれを出さなきゃいけないだろう
って感じがしますね
指名感みたいなね
美しいですね
いい本でしたよすごい
面白かったな
そういえば
そういう場を作るみたいな話で言うと
エリーツフェスみたいなものをやろうという
企画もありますよね
やりたいエリーツフェスね
やりたいですね
私たちがやっているロックバンドエリーツ
っていうのは
マルチメディアクリエイターの集まりで
小説も書けば音楽もやり
映像も作る
本も作る
そんなエリーツがですね
フェスエリーツフェス
やって
音楽フェスであるとともに
音楽媒介のように
言ったりするみたいな感じ
そんなフェス
本と生活と音楽
そう
ちょっとずつ企画してみます
そういう場を作るみたいなのって
いいですよね
何かが起こるような場をね
っていうかね
何かをやりたいだけなんですよ
何でもいいんですよ
何かをやりたいだけ
本当何かをやりたいだけなんだよ
じゃあ今日のライフワークの最後は
何かをやってみよう
ってことはね
何かをやることで人生というのは
変わっていくものなのかもしれません
繰り返される諸行無常やん
うん
そうや
その中で何かをやっていきましょう
やっていきましょう
今回はそんなわけで
皆さん
次回もね
またよろしくお願いします
こちらよりはね
このSpotifyの
アプリとかを入れている人ならば
おそらくそのまま
なんとかいけるんじゃないかと
適当に
調べろ
ということで
あと最後の告知
もうちょいしたらですね
U-Dutch Outrageという曲が
サブスクリーンに流れるはずですので
ぜひ聴いてみてください
はい
それではありがとうございました
またね
本番組では
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