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私たちは人間になろうとしている。パーソナリティのみぃです。
40代になり、なんとなく感じる今までと違う感じ。
女としての人生から、人間としての人生を歩もうとしている、私アラフォー女子みぃが、
身体や心の変化をきっかけに、自分の内面や社会について考えたことをゆるゆると話していく番組です。
この番組では、高年期に起こる女性の変化だったり、高年期だけではなく、
人間が精神的な成長をしていく過程の変化であったりを、毎回テーマに沿って話していきたいと思います。
生きていく上でのちょっとした悩みや疑問の解決のお手伝いができれば嬉しいです。
2023年10月第1回目の放送です。初めまして、みぃです。
この番組では、私みぃに起こった40代女性の心と身体の変化の体験談をお話ししていきたいと思っています。
私自身が40代になって、30代とは違う心と身体の変化を感じ、結構戸惑うことがありました。
その度にネットなどで情報収集をしたのですが、もう少しいろんな形で情報があってもいいのかなと思い、
この番組を始めました。
40代の変化については、人の数だけケースも違うと思いますので、
私の場合はこうだったよという一つのパターンとして聞いていただければと思います。
また何かしらこの番組を聞いてくださっている方のお役に立てたらとっても嬉しいなと思っています。
はい、それでは第1回目の本編に入っていきたいと思います。
今日はですね、私的にこれが起きた、この事象が起きたから、
わーっといろいろ考えるようになったきっかけでもあります。
白髪について話していきたいと思います。
いやー白髪ですが、聞いている皆さんには白髪ありますか?
あるかな?ないといいですよね?って思っちゃうんですけど、
私はですね、30代に入った頃からポチポチ白髪は発見されておりまして、
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その度にですね、ちょっとこう、夫に抜いてもらったりとか、
自分で切ってみたりだとか、ちょっとしていたんですけれども、
もちろん30代前半の頃はですね、
ちょっとこう1、2本出てきたなぁみたいな感じで、
あの処理をすればよかったものなんですが、
35歳ぐらいになりますと、もう結構出てきまして、
多分私は白髪が多めな体質なんだと思います。
父も母も、父と母のお父さんたち、お父さんお母さんも、
どちらかというと白髪が多くて、
父や父方の母はですね、もう頭が真っ白になるぐらい、
綺麗な銀髪になっていたので、
私も割と白髪が出るタイプの人間かなっていうのは、
なんとなく想像してたんですけれども、
自分の身の上に起きると、マジかっていう感じでした。
白髪については、基本的には美容院に行って、
染めるというケアをしてきました。
白髪染めっていうのは、
白髪染めっていうちょっと響き自体がもう、
なんかもうちょっとテンション下がる響きのものだなって私思うんですけど、
白髪染めを美容院でやっていて、
大体2週間はまあまあ持ちますけど、
3週間ギリギリ持たないかなぐらいの感じで、
結構落ちちゃうんですよね。
やってらっしゃる方は思うと思うんですけども、
そうなると髪の毛はそんなに伸びてないし、
美容院で切ってもらう必要はないけど、
根元は染めなきゃみたいな感じがあって、
私は自宅から美容室が、その時行ってた美容室は遠かったので、
結構3週間に1回行くっていうのは結構ですね、
疲れるというか、時間がかかることでした。
それとは別に、行くのめんどくさいなっていうのとは別に、
この白髪染めいつまで私やり続けるのかなっていうことも結構心に響いていて、
何度か白髪染めやめてみようかなとか思ってはいたんですけど、
挑戦してはやっぱりこの白いの嫌と思って、
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染め直しに行くみたいなことを繰り返していました。
現在はですね、実は白髪を染めずに、
どれくらい経ったかな、3週間はもう余裕で超えて、
1ヶ月ちょっとかな、過ぎているところでして、
ちょっと今までの白髪を変えてみようっていうふうにちょっと思って挑戦しているところです。
挑戦していく過程についてはまた別の日に話したいなと思うんですが、
私がこの白髪に向き合おうと思った大きなきっかけっていうのがあって、
それはですね、一緒に働いていた同僚の子にですね、
同僚の男性ですね、に、
わぁ白がありますよ、染めた方がいいんじゃないですかって言われたことがありまして、
これ友達とかに言うと、
マジでウザいっていう反応で、
何それセクハラかよみたいな反応をしてくれる友達がいたんですけど、
本当、セクハラなのかな、わかんないよね。
白髪って男性にも女性にも出るから、
セクハラってわけじゃないんだと思うんですけど、
やっぱりその体感的にセクハラかよみたいなのを言ってくれる子もいたんですよ。
言われた私っていうのはどうかっていうと、
え?っていう驚きと、
キモっていうね、キモっていう気持ちにすごいなりました。
このキモっていうのは、
言ってきたその同僚の子に、
キモって思ったわけじゃなくって、
どちらかというとですね、私キモって思ったんですよ。
この結構直感的に、私キモって思ったんで、
なんで私も、私が言われてるのに私がキモって思ってるんだろうっていうのはちょっと、
その時は理解できなかったんですけど、
結構その時がインパクトのあった出来事だったので、
なんでこれ気持ち悪いって私思ったのかなっていうのを結構考えていました。
ふとした時に、
あ、なんか、このキモっていう感覚が、
私、この女として、
その人に、あのその人にというか、
社会に私という女として存在していたんだな、
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存在している側面があったんだなって、
当たり前なんですけど、っていうのを思って、
なんかキモってすごい思っちゃったんだなっていうのをなんか感じました。
まだ多分うまく言語化できないから、ちょっと伝わらなかったら申し訳ないんですけど、
とにかくその会社という環境の中で、
私は自分をビジネスマンとか社会人とか、
一人の人間として存在させていたつもりなんだけど、
白髪をしてるからってことじゃないんですけど、
自分の存在を女性として存在させていた、
私がいるんだなっていうところに、
気持ち悪いっていうふうに感じた出来事だったんですね。
もちろん、わきもっていう気持ち以外に、
言ってきた同僚にうるせえよっていう気持ちがね、正直ありましたんで、
かつちょっとこう天野寂さんみたいなところが私にもありますので、
うるせえよって思った瞬間に、
いやいやじゃあ染めないもう、二度と染めない。
私もずっと白髪でいるみたいな気持ちにもなって、
その時をきっかけに、やっぱりもうちょっと伸ばすわ、
白髪染めやめるわ、みたいに思ったんですが、
やっぱりある程度伸びてくると、
やっぱ無理染めるって言って染める、みたいなことはやっぱりその時も繰り返していました。
やっぱりね、その言ってきた同僚も、
悪気ほんとなかったと思うんですよね。
ただなんかびっくりしちゃったのかな、
私に白髪があることがないと思ったんでしょうね。
それか汚いと思ったのかな。
身だし並みとしてなってないって思ったのかな。
とにかく分からないけど、そう言われて、
その時の自分の反応、これがどうなんでしょうね。
同性の方に言われたらここまで思わないのか、
同性でね、そんなことを言ってくる人いないと思うんですけど、
ちょっとそれは分からないんですけど、
なんかとにかくすごいインパクトがあって、
なんかでもそのインパクトから、
私なんか、女性としてというよりかは、
人間として人に認識されていきたいなっていうのも、
なんかちょっと思い始めた。
まあいいきっかけになったので、
そんなインパクトのある出来事があったよ、
みたいな話をちょっと今日はしてみました。
今日は私の白髪のお話をさせていただきました。
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私の白髪を同僚に発見されて、
かつそれを染めなよと言われたところから、
自分の在り方っていうのを、
考え直すきっかけになったっていうお話をさせていただいたんですけれども、
自分自身もこの話を改めて知ってみてですね、
インパクトのあった話だったなあっていう、
少し時間が経ってますので、
インパクトっていうのは、
なかなかその時のように思い出せないんですけれども、
それきっかけで考え始めたなあとか、
思いつつも、まだこの白髪という問題ですね、
現在進行形のこの問題には、
まだ自分自身も私はこうしていこうという、
決着がついていないなというのを改めて実感しました。
ちょっと次回はですね、
この白髪染めなよ事件の後に、
私が取った行動がですね、
ちょっと面白いことになっちゃいまして、
私的にね、面白いことになっちゃったので、
ちょっとその話を次回していきたいなと思います。
白髪の話ひっぱんなあって思うかもしれないんですけど、
私はですね、結構白髪大きい問題でして、
そういう方いらっしゃるんじゃないかなって思うんですよね。
なのでちょっとこういう人もいたみたいなところで、
一つのケースを世の中にぶち込んでいきたいなと思いますので、
ちょっと面白おかしくできる限り話したいと思いますし、
なんかこの話聞いて参考になったとかね、
ちょっと気が楽になったみたいな人がいればいいなと思ってますので、
ちょっと次回も白髪の話を続けていきたいと思います。
では今日記念すべき第1回目でございましたが、
また聞いていただければなと思いますので、
また来週かな、放送いたしますのでよろしくお願いいたします。
ばいばーい。