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こんにちは、NIKKEIリスキリング編集長の桜井洋です。
この番組は、変わりたい組織と成長したいビジネスパーソンをガイドする
NIKKEIリスキリングに掲載した記事を深掘りしたり、
ビジネスパーソンの学びに役立つという話をお届けしたりするポッドキャストです。
編集チームのメンバーとかゲストの方と、ちょっと横道にもそれながら
ビジネスに役立つ楽しいリスキリング情報を提供いたします。
今回のテーマは、ビジネスパーソンのためのスポーツから学ぶ人材育成術です。
編集チームの陽景さんを今回お招きしております。
陽景さん、よろしくお願いします。
こんにちは、日本経済新聞の陽景と申します。よろしくお願いします。
陽景さんは、NIKKEIリスキリングの中で私と一緒に編集をしていただいていて、
もともと運動部にもいらっしゃったんですよね。
そうですね。一番最初に入社した時、実は1989年という昔なんですけれども、
運動部に入りまして、そこで1年間取材していました。
スポーツとビジネスって相性がいいような気もするんですけれども、
その辺りって意識されながら取材したりされていますか。
そうですね。スポーツって本当に勝ち負けがはっきりしているので、
非常に分かりやすいというか、ビジネスとの相性というか、
ビジネスパーソンの人たちがいろんなチームビルディングをするとか、
リーダーシップだとか、マネジメントかというときにすごくためになるというか、
役に立つスキルが満載なんだなと思っていますね。
そうですね。だから結構スポーツを語ることによって、
ビジネスパーソンにとっても、スキルって何だろうとか、
育つって何だろうとか、組織マネジメントって何だろうとか、
その辺りを考える材料になるかなと思って、結構日経リスキリングの中で
スポーツ関連の記事が多いんですよね。
そうですね。
岡井さんが書いていただいていると。
そうですね。
という感じで早速本題に入っていきたいんですけれども、
パリ五輪が、パリオリンピックがそろそろ始まりますので、
ちょうどスポーツを耳にしたりとか目にしたりする機会が
多くなってくると思うので、今回いいテーマかなと。
そうですね。
取り上げる記事は2つあるんですけれども、
1つ目がモチベーションを上げる3つの視点。
パリ五輪バスケ女子監督のコミュ術ということですけれども、
これはどういう方を取り上げた記事なんでしょうか。
バスケットボール女子の日本代表の監督の温塚さんという方がいらっしゃるんですよ。
この方はちょっと変わった方なんですけれども、
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代表の監督というと大体有名な選手から代表の監督になると思うんですけど、
この人無名選手だったんですね。
無名選手だった方がデータアナリストというか、
データのスキルを磨いて代表の監督になって、
それだけじゃなくて非常に人材育成術というか、
選手を生かす能力があるというか、コミュニケーション能力とか、
それでも非常に高いということで、
前回の東京五輪の時は、アシスタントコーチ、
有名な外国人の監督さんいらっしゃいましたね。
あの方の下でアシスタントコーチとして、データアナリストとして、
チームの優勝、優勝じゃなくて銀メダルかな。
銀メダルに貢献した方なんですけども、
今回はそこから昇格して代表監督になったと。
そういうことなんですね。
たぶん野球とかサッカーとかバレーボールとかありますけども、
こういう無名選手から日本の代表監督になる人って初めてかもしれませんね。
彼自身の特徴的なスキルとしては、
データの分析があって、他にどういうスキルを持っていらっしゃいますか。
まさにコミュニケーション能力というかね。
彼の面白いところっていうのは、
昔のスポコン型の、やらせるというかですね。
そういうタイプの監督じゃなくて、
やっぱり選手としっかりコミュニケーションを取って、
選手に腹持ちをしてもらってプレーしてもらうっていうね。
そういう能力があるんですよ。
管理職に今求められるものじゃないですか。
そうですよね。
彼が言ってたコミュニケーション能力のポイントっていうのは、
まず相手の話を聞くとよく言うじゃないですか。
でもだいたい今上司の方とかね、
僕はちゃんと部下の話を聞いてますよって言いますけど、
だいたい途中でね、分かった分かったと。
分かったよねっていう人が多いと思うんですけど、
この大塚監督はですね、相手の気持ちを100%聞くと。
だから相手が話してるときには答えとかを考えない。
100%聞き取った後にじっくり自分の中で考えて、
コミュニケーションを取るっていうやり方をしてるんですよね。
まずちゃんと聞くっていうことですね。
多分ね、日本の管理職の方は経験もあるからね。
あなたの悩みとかこういうふうに見たよねみたいな感じでね。
だいたい遮っちゃって、自分の言いたいことを言い出しちゃう人結構多いんじゃないですか。
多いですね。
ちょっと今食い気味で言っちゃいましたけど、なんか顔が浮かんじゃったんで。
そうですよね。ワンワンたくさんやってるっていうふうに自慢する人多いんですけども、
実際本当に100%相手の言ってること、気持ちを聞いてますかっていうとちょっと違うじゃないかなと。
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大塚さんの場合はですね、昔大学でですね、何連覇もしてた時があって、
ただその時に選手がちょっと辛そうだったらしいんですね。
もう勝ってはいるけど辛い。
そういった時を見た時に、やっぱり自分からやらせてね、こうすればいいんだよみたいな感じで、
勝ちパターンを教えてやらせてても、勝ってても相手が辛そうだったっていうのを見て、
そこで考えを直して、ちゃんとまず100%聞きましょうというふうに改めたんですよ。
だから成果は出るけど、いろいろこう言って、成果は出るけど選手本人が成長したかっていうとちょっとっていうことですね。
そうなんですよね。ちょっとモヤモヤ君があるというか、ちょっと腹落ちしてないなと。
そこを見てとって、一瞬だったらそうですよ。試合の一瞬のちょっと嫌な顔を見た時に、
自分が指示したことに対してちょっと嫌な顔をした時に、あれ?これ違うなっていうね。
ということは、もちろん監督ですからいろんな命令指示をするわけですけども、やっぱりまずは相手の話を100%聞きましょう。
その後に互いに話をしながら戦略とか戦術を作って一緒にプレイしていきましょうというスタイルに変えたということなんですよね。
よくそういうふうに気づけましたね。なかなか気づけなくて、このスタイルをずっと踏襲しちゃう偉い方いっぱいいらっしゃるので。
そうですね。
よく気づけましたね。
たぶん彼は最初言いましたけども、無名選手だったじゃないですか。要するにエリートじゃなかったわけですよね。
自分に自信を持ってて、俺がやってること正しいんだとずっと生きてる人っていうのはなかなか気づけないですよね。
俗にビジネスパーソナルだったらいい大学出ました、いい会社入りました、どんどん出世しました。
そういった人で、俺はもう自信満々でやってきたよっていう人だとなかなか気づけないと思うんですけど、
この人はバスケットボールは好きだったんだけど、無名選手だったと。
どちらかというと挫折感がある。
挫折しながらやってきてるから、人の話を聞くっていうこともできたんでしょうね。
本当こういう人がとても求められますよね。
そういうコミュニケーション能力、聞く能力を持っている人が、どうやってチームを作っていくかっていうところだと思うんですけど、
これはどういうふうに人々をこうなんですかね。
こうしろっていうのがなしにチームを作るってまた結構なスキルじゃないですか。
難しいでしょうね。チームビルディングをやらなきゃいけないというとき、非常に難しいと思いますね。
だから相手とまず話をしながら、ただこの人の場合はまずどういうことをやるかというとですね、
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データアナリストなんでね、1万ぐらいの動画データを持ってるんですよ。
この1万ぐらいの動画データというのはアメリカとかの試合した時とかですね。
そういった動画データを集めてて、そして動画データを元にして戦略とか戦術を作るんですね。
その時に選手たちとこのデータを解析しながら分析して説明しながら腹落ちしてもらうわけですよ。
ここでこういう動きをしてこうだよね。
あなたの場合はちょっとこの動きはちょっと余分な動きになってないみたいな。
そうするとそうですねみたいな気づきが与えられるんですね。
だんだんそういう気づきが与えられていくとチームリーダーとして尊敬できるというか
この人についていこうと思えるというかそういうやり方なんですよ。
そういうふうにして今どんどんどんどんチームメンバーの気持ちをつかんでいく。
そしてチームビルディングしていくというそういうやり方ですよね。
だから動画でデータの時代って最近データをよく使うって言いますけども
データっていうのはかなり俯瞰的であるし客観的であるし
そういったものを使ってなるほど感を部下の人に見せる。
そうすると多分DXなんかもうまくいくと思うんですよね。
そうですねちゃんと一旦受け止めながら評価をする実行する時は客観的な証拠に基づいているので
なんというかあまり日の打ちどころがないですね。
だから自分の経験に基づいて営業はこうだよねこうしなさいって言っても今の若い人たちはね
今時代が違うよみたいな話になると思うんですけど
温塚監督の場合はちゃんとデータをベースにして相手とちゃんとコミュニケーションするわけですよ。
そうするとやっぱりちょっと腹落ち感が出てくるというかなるほどねみたいな。
じゃあ自分もこういう行動を取りましょうとかこの戦略はなるほど感があるなってちょっと思うんでしょうね。
この間パリ五輪のメンバー発表されましたけれども入れた人もいれば入れなかった人もいればですけど
そこの判断もきちんとデータでやってるからだからそんなになんでしょうねみんな。
そうですね温塚さんはその時こう言ってましたよ。
本人その人の能力とか実績あるいは著名な人であるとか人気のある選手とかそういうのを配慮しませんと。
勝つためのパフォーマンスを上げられる人だから自分たちのコンセプト戦略に基づいてそれに添える人を選びましたと。
そういう人を選んでいくんだと。
だからそういうやり方をやってるって言ってましたね。
どうしても人気選手とかいるじゃないですかねやっぱりテレビに出てねチェアをされるような。
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そういう人を選びがちみたいなそういう圧力もあるだろうから。
スポンサーさんからの圧力もね。
そういう人を選ぶんじゃなくてあくまでも自分たちの描いたコンセプトがあって戦略があってその戦略もついて勝つための戦略ですから
それに基づいてそれをベースとしてそれぞれ役割をしてくれる人を12人選びましたっていうことなんですよね。
なるほど本当組織マネジメントっていう面でも手本だと思います。
すごいその辺はちょっと驚きますよね。
だからスポーツ陣の方でね普通のビジネスパーソンよりもちょっとマネジメント能力優れてるんじゃないかなと思うぐらいの方なんですよね。
勉強になりますねそういった見方。
でその温塚さんが実は学んだところがあるわけですね。
そうなんですよね。
汗だの?
あのねスポーツ科学の大学院なんですよ。
だから温塚さんやっぱりリスキリングをよくやってる方でやっぱりいろんな葛藤があり悩みがありそういった中で彼はちゃんとこうリスキリングというかですね学び直しをやってるんですよね。
それがね最近で有名なアストリートがねたくさんそこにね集うようになってるんですよ。
面白いなと思うんですけど。
でこの温塚さん監督にも影響を与えたのがですね早稲田大学の平田武雄教授という方ですね。
その方についてインタビューした記事がこちらですね。
大野里育てた西尾関親方の知恵袋。
早稲田平田ゼミの人材育成術という記事ですね。
これよくインタビュー平田先生にされたわけですよね。
平田先生のところに温塚監督はじめいろんなスポーツの一流の方々が集って学んでる。
そうですねあのやっぱり著名なアストリートは必ず、著名なアストリートであっても必ずセカンドキャリアって考えなきゃいけないじゃないですか。
ずっとプレーヤーでやっていけないですよね。一生ね。
彼らまたプレーヤーからまた別の世界に入っていかなきゃいけないんですよね。
そういう時にこの平田ゼミに入ってですね学び直しをしようみたいな。
ここで勉強した人っていうのは有名な方でいうと巨人で投資やってた桑田増美さんとかね。
テニスの伊達恵美子さんであるとかラグビーでいうと五郎真さん。
あるいはサッカーの福西さんとか川口さんとか。
全然違いますこの駅伝の原監督、青岳のね。
あの方も実はこの平田ゼミ出身なんです。
すごいですね。
すごいですよね。
ちょっとすごいですね。
こういう人たちがみんなのセカンドキャリアを模索する時になぜかこの平田ゼミの門を叩くという。
平田ゼミって何を学んでるんですかね。
僕もそれが不思議だったんで取材に行ったんですね。
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先生が一番最初に言ったのはどういう人材を作るかっていうと、彼らはその世界でいうとトップですよね。
だけどやっぱりアウェーでも戦える人材にしたいと。
アウェー?
アウェーですね。
だから自分たちの世界と違う世界に行っても通用する人材にするために育ててますよっていう話をされましてね。
どういうことですかねアウェー。
よくリスキリングとか大人の学びの文脈で越境学習っていう言い方をよくします。
自分のいるところから行ったので、会社にいるんだけども例えば大学院に行くでもいいし、大企業に所属してるんだけどもベンチャースタートアップで働いて学ぶでもいいし。
そういう越境学習ってよく言われますけど、そういう感じですか。
ちょっと違うかもしれませんけど、一番わかりやすい例は大相撲ってありますよね。
この大相撲の元横綱の岸野史太郎っていますね。
この岸野史太郎さんが自分が相撲から引退した時にまさにこの平田ゼミの門を叩いたんですよ。
これちょっと不思議ですよね。
多分大相撲の世界の人たちっていうので、大体の方は中学卒業して相撲の世界に入って一生懸命アスリートって言ってるんですけども、
そういう世界で頑張るわけですよね。
そういう人が多分岸野史太郎さんが大学院に行った初めてのケースだと思うんですけど、
この人は今まである意味戦士だったわけですね。
戦士だった人が親方にならなきゃいけない。
もうマネージメントしないといけない。
だからプレイヤーからマネージメントしなきゃいけないなって時やっぱり悩んだわけですね。
どうしたらいいんだろうと。
相撲部屋をどうやって経営しようと。
その時悩んでこの平田先生のところの門を叩きました。
平田先生が最初に岸野史太郎さんに質問したのは、
なんで相撲部屋っていうのは土俵が一つしかないんですか?
土俵が一つ。
土俵は多分一つしかないですよね。
それを質問したんです。
岸野史太郎さんも最初ポカーンとしちゃって、土俵一つなのは当たり前だよなと。
これも常識じゃないですか。この世界のね。
じゃなくて平田先生は、もし2つあれば練習がもっと効率的に進むんじゃないのと。
要するに土俵が一つしかなかったら周りの人たち周りの力士はポカーンと見てるだけじゃないですかね。
だけどやっぱり2つあればもっと練習効率は確かに上がるよね。
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だからそういういろんな質問を迷いかけたんですよ。
その時に岸野史太郎さんは、やっぱりここでちょっと勉強させてもらおうと思って平田審議に入ったらしいんですね。
今までの常識じゃないものをどんどん言われたんですね。
そうそうそうそう。
確かに大相撲の世界って常識がありますよね。昔ながらの伝統的な世界だからね。
先生が次に迷いかけたのは、なんで朝食とらないの。朝飯とらないの。
というのはやっぱり相撲兵に入ったら力士はだいたい朝の4時とか5時に起きてそれから猛稽古を始めるじゃないですか。
朝飯とらないんですよね。朝飯とらないで猛稽古を始めてその練習が終わった後にガンガン食べるんですね。
いわゆるちゃんこ。
ちゃんこを食べる。その後に昼寝するんですよ。
そういうある意味一般常識が考えためちゃくちゃな食習観をやるんですね。
それに対して平田教授はちょっと疑いというか。
なんでというのは普通のスポーツ選手他の選手はみんな朝食ちゃんとまず食べますよ。
その方がいいですよ。栄養バランスもいいですよね。
なぜそれをしないんですかっていう話をね。
何かけてなんでしょうねみたいな。
それがうちのねやっぱり相撲界の伝統だからね。
でもやっぱり栄養バランスを考えた時にやっぱりちゃんこそれをやらなきゃいけない。
実際今大相撲出身の方って結構早く亡くなる方が多いじゃないですか。病気になってね。
やっぱりこうすごく栄養バランスが崩れちゃってて急に無理やり太らせたりいろんなあるんで糖尿病になったりとかですね。
それでこうねやっぱり早く亡くなる方もいらっしゃったりするんですね。
だからそういう問いかけをしてそういうのもじゃあ改善していこうとね。
さらに先生が問いかけたのはですね。何で谷町に頼りなんですか。
谷町だよですよね。ずっと昔からね。谷町と個人のお金も違ってスポンサーみたいになってくれて。
でも谷町に頼ると当然夜は湯遊びで引きずられますよね。
あっち行ったりこっち行ったりとかね。そういうことをやるとこれまた体に良くないですよね。
夜遊びというか夜にお酒もたくさん飲まなきゃいけないしと。
じゃなくて先生は企業からもスポンサーを募集したらどうですか。
そういったことを岸本さんはいろんな質問に対して確かにそうだなって疑問を持って自分で研究を始めたんですよ。
ちゃんと自分で学びを始めてどうしたらその課題を解決できるんだろうかっていうのを論文にまとめて新しい相撲部屋のイノベーションをしたいなと思って。
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彼が結果的に実践したのがですね。茨城県の田舎にね。神戸ですね。
そこに大きな相撲部屋を作ったんですね。もちろん土俵は2つあります。
筋トレ施設であるとか非常にちゃんとした施設があってそこにはスポンサーもですね。
いろんな地元の企業も100社とか200社とか集めてですね。そういう体制も作ったんですね。
だから自己支援調達能力もあるんですよね。いろんな資金調達能力が多様化したっていうことになるわけですよ。
そしてちゃんと朝食もとって栄養バランスのいい食事をするようになった。
結果的にですね東京都心じゃないんで練習の集中できる。
それを見てですね1年前に入門してきた人がいるんですよ。誰かわかります?
1年前?
1年前。
最近じゃないですか。
最近なんですよね。大学卒業してね。
というのはこの方がですね。もう有名になっているからすぐお分かりだと思うんですけど。
大野沙太さん。
大野沙太さんこの前優勝しましたよね。
この前優勝しましたね。衝撃の。
衝撃のデビューですよね。
彼まだね大学を卒業して1年ちょっとなんですよね。
彼がやっぱり大学卒業してどの部屋に入ろうかなと思った時にやっぱりこの大野沙太さんの作った日照館ですね。
この部屋を見てこれ素晴らしいなこれだと練習に集中できるっていうことでこの部屋を選んで入ったんですね。
だからきちんとそのマネージメントを常識を疑って真っ当なマネージメントの下にその部屋を開いたところいい人材がそこに来て。
そしてスキルも身につけてなんと優勝したっていう。
そうなんです。1年で優勝しちゃったんです。
だから見事に成果が見えてるんですね。
そうですね。
これってある意味でスモービアのイノベーションを起こしました。DXみたいなものですよね。
新しいものを起こして成果もすぐ出ちゃってるんですね。
まずに成果ですねこれね。そういうことが起きたんですよね。
本当に今2つの記事を今回ご紹介いたしましたけども、その筆者でありおけさんにお話を、記事にないようなところも含めて伺いましたけれども。
やっぱりスポーツを見るとビジネスのマネージメントとか育成というのは非常に役に立つというのがやっぱり見えましたね。
やっぱりちゃんと成果として出てますよね。
ということで今後もこの分野の取材をちょっとやっていきたいと思います。
またここでご紹介できるといいかなと思いますので。
はいありがとうございます。ということで今回はこれでおしまいにさせていただきたいと思います。
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また次回お会いいたしましょう。
ホワイテア日経リスキリング編集長の櫻井洋と。
洋系達也でした。ありがとうございました。
ありがとうございました。