2024-09-07 18:35

#093 自己肯定感爆上がり⁉︎かわいい子にはマイナースポーツをさせよ!

「子どもがマイナスポーツをやっていて将来が不安…」


NewsPicksの人気企画「WEEKLY OCHIAI」の動画である母親が吐露したこちらの悩み。

「子どもには将来的に役立つことをやらせたい」というのは多くの親が共感できることではないでしょうか。


しかし!!マイナースポーツには子どもの自己肯定感を育むたくさんのメリットがあった!?


今回は自身もマイナースポーツ経験者のミウラが“あえてマイナー”を選ぶ理由と、とあるメジャーリーガーがアメリカで受けたコーチングの話を参考に、親として「待つことの大切さ」を話しました!


◇ざっくり目次◇


音読をしない小2の息子/NewsPicksのWEEKLY OCHIAIを聴いた/将来役に立つ習い事をさせたい親の心理/マイナースポーツをやっていたミウラ/応援ダンスが話題になった高校球児/マイナースポーツをするメリット/本田圭佑考案の4人制サッカーは「令和的」/◯◯で初勝利を掴んだミウラ親子/全親が見習いたいアメリカンスタイルのコーチング


▼【落合陽一】親のグチで子どもが将来「貧困」に陥るリスクも…『子どもに良い影響』与える行動を高濱正伸が伝授!/NewsPicks



◇チャンネル概要◇

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サマリー

このエピソードでは、子供がマイナースポーツに取り組むことの重要性が語られています。自己肯定感の向上や成功体験に関する内容が含まれています。また、D君の夏休みの宿題を通して、詩を読む楽しさやその効果にも触れられています。ポッドキャストでは、自己肯定感を高めるためにマイナースポーツがどのように役立つかが説明されています。本田圭介氏が提唱する4対4のサッカーや、経験を通じて子供が成長する方法についても取り上げられています。

詩を通じた学びの楽しさ
家事のあいだに
聞くラジオ
カジラジ
この番組は、コミュニケーションを創造する株式会社テトテを経営する夫婦が、
家庭や職場の分かり得ないモヤモヤをリアルな経験や本の紹介をしながら、
令和パパ、令和ママを応援するポッドキャストです。
みなさん、家事してますか。テトテ三浦です。
テトテの里奈です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いやー、聞いてくださいよ。
入りが下手だよ。
小学生話題になってしまって、申し訳ないんですけど、小さい子の家庭を持つ令和ママ、令和パパには。
うちのD君、小学校2年生なんですけど、夏休みの宿題ありますよね。
あります。やってますね。
夏休みの宿題。ようやくちょっと8割ぐらい終わったんですけど、あのね、音読全然しないんだよね。
あー、音読ね。
音読がなんか嫌みたいで、ほんと最後までできてなくて、いろいろ考えたんですけど、詩を読ませることにしました。
そもそも音読って、国語の教科書みたいなやつを読むんでしたっけ?
そうそう、普段の音読の宿題は、今習っているところの授業内容のページを音読するんだけど。
クジラグモとか。
夏休みは何でもいいですって書いてあって、好きなものを読んでいいですって書いてあって、短くてもいいし、漫画でもいいのかなみたいな。
いろいろ相談して話したにも関わらず、夏休みのあと2週間ぐらいまで全く手を付けず、もう全然やんないから、もうどうしようと思って。
詩でいいじゃんと思って、うちにあった谷川俊太郎の詩集を読ませてみたんですね。
ひらがなだし、見開き1ページぐらいの詩もあるから。
そしたらね、私の方が詩を聞けて嬉しくなっちゃって、彼も見開きで終わるから、20個ぐらい。
すごい簡単なのね、よう1個1個のクリアが。
1個1個のクリアがめっちゃ低い。
まあ低いって言ったら申し訳ないけど、心のハードルが低いみたいで、それでいい感じに進んでまして、残りあと5個になりました。
でもなんか、ほら、音読しててもさ、聞いてる側もさ、教科書の内容とかだと、舵しながらとか、すごいめんどくさく聞いちゃうところあるじゃん。
2週だったら、谷川俊太郎の詩聞けてよかったみたいな。
いい気分になりまして、おすすめです。
マイナースポーツの重要性
これ素晴らしい導入で、今日私が持ち込み企画ともう完全にリンクしました、内容が。
本当ですか?
今回の持ち込み企画のタイトルは、
これだ。
子供にはマイナースポーツをやらせるべき。
おー。ちょっと新しい論じゃないですか、これは。
まず聞いてくださいよ。私コロナになってたんですよね、夏休みね。
3日ぐらい完全にダウンで。
そうそうそう。いつもね、仕事人間の三浦さんが寝てたよね。
何もできない。その後4日ぐらいもなかなか戻んないんですよ。1週間ぐらいやっぱり。
うん。体力も落ちたんだろうね、寝たきりの間にね。
本も読めないから、耳でラジオ的にYouTubeとか、色々聞いてたんですけど、
意識高い系メディアのニュースピックスに契約してるので、昔の聞いてたんですよ。
それのウィークリオチアイという、オチアヨイキさんというですね、いますよね。
ちょっと悩んだような感じの人がいますよね。
全然伝わってないよ、凄さが。
そういう方がいて、そこのゲストで、花丸学習塾の高浜先生。
塾のカリスマ。
塾の代表の方がね、この方もウィークリオチアイの。
ウィークリオチアイのレギュラーぐらいいますよね。
なんかわかんないですけどね。
それに高浜さんが連れてきた母親集団みたいな人がいて、
その人が色んな質問をしていくみたいな。
ママが、どんな教育をしたらいいんですか?
オチアイさんは一応大学の先生だってするので、
そういう座組で高浜さんとかオチアイさんに答えるみたいな、ゆるい会だったんで聞いてたんですよ。
その時ね、私教育ママですみたいな雰囲気のママが、自分の息子がマイナースポーツをやっていて、
全然将来はお金にもならなそうなニッチなスポーツらしいんですね。
という相談があって、この視点で子育てとして面白いなと思って。
なんかさ、子供が何かやる時って、何なんだろう。
将来役に立つか、お金になるかみたいなことをさ、我々は感じてしまうじゃない。
運動とか、ピアノとか、英語とか。
音楽のセンスとか、身体能力とか、プログラミングとか。
そういうのって直結してるんだよ。職業と。
またそのプログラミング教室みたいなのも、リートさんが無料のやつ行ったけど、やっぱりなんかIQが高くなって、
しかも今高校の授業でも情報という科目ができまして、みたいな。
もうなんか受験のため、その先の就職のために必要なのです。
みたいな訴求の仕方を塾サイドもしてくるわけなんだけど、
その気持ちはわかるけども、マイナースポーツっていうのは良いなってすごく感じたんですよ。
最近それでね。
どうしてですか?
でも私もハンドボールとかやってたんですね。中学高校と。マイナーなんですよ。
ちょっといいですか。
パラさんの意見の前に高浜さんはなんて答えてたんですか?
オチアイさんが答えたと思うんだけど、オチアイさんはマイナースポーツはいいですよ。みたいな。
どうして?
ニッチな方が工夫が必要になるというか。
なるほど。教えてくれる人も知見が溜まってない分、自分で工夫することが多いとか。
だから彼は研究者だと思うので、研究な側面があるよねっていうことかもしれないよね。
今みたいな。今高浜さんが言ったような話で。
マイナースポーツは僕も出身なんですけど、
まあまあ別にハンドボールやってたことが一円にも金になってないわけですよ。
中学高校とハンドボール。
ハンドボールやってました。
小学校野球やってたんですよ。メジャーです。メジャースポーツ。
メジャースポーツですね。
中学に入っても野球やるかなと思って、地元の中学校の野球部に練習に行ったときに、
守備練習みたいに入るわけね。ファーストを守ってたんだけど、
同じ1年生に明らかに自分より上手いファーストがいて、
これは勝てないなと思ってたんです。そこで。
強い人がいるよね。
野球やってた友達が、じゃあハンドボールやろうみたいに言われて、
まあまあこうなって流れで全然なってたんだけど、
野球とかサッカーとかバスケットボールって人気があるから、
争いが熾烈なんだよね。競技人口が多いわけ。
ハンドボールってそんなニッチだし、試合も7人出れるから、
まあまあ結構出れるわけ。試合。
ああ、そっか。
野球は9人だけど、ベンチが30人とか40人とかいて、
いやー、熾烈。
あとこの前か、今年の夏も甲子園ってすごいね。
ある高校の応援団のダンスがすごいみたいな話題になってたのね。
それを見て、ちょっと待てよと。
こいつら普段めちゃくちゃ野球練習してるのに、
その1週間くらいの甲子園でダンスで取り上げられてるじゃん。
野球やってんだろうみたいな。
これがメジャースポーツだと、やっぱり本業じゃないところでまた活路を見出す人がね、工夫で出てくるんだけど、
それはそれでいいんだけど、そんな野球がすっごい上手くてもサッカー上手くても、
野球とかサッカーで本当に食っていける人ってほぼいないんですよ。
練習をして努力して上手くなっていくプロセスとか、
教師とかコーチみたいな上の立場の人から言われたことをどうやっていくかとか、
これのプロセスが意味があって、将来役に立つんだって。
逆にメジャースポーツよりもマイナースポーツの方がレギュラーになれるから、
これ一番ポイントなのは今日の話。
自己肯定感が高くなる可能性があるんですよ。
ベンチにずっといるっていうことを僕はあんまりやったことなくて、
だいたい出れたんですよね。そんな運動神経良くないんだけど。
ベンチにいて応援ばっかりでっていうのはやっぱりちょっと違って、
そこの成功体験みたいなことっていうのは自信になってたなと思うので、
そういう意味でいろいろ話したんですが、
結論としてマイナースポーツは自己肯定力が上がる可能性がある。
はい。
小さい会社の利点
ハントボルブは何人だった?一学年。
でも10人とかいかない。
だから2,3人ベンチ。だいたいそんな感じだった。
でも試合によっては交換があったり。
もちろんもちろん。だから出やすいし。
野球とかより交代のハードル低いし。
サッカーとかは3人とか5人とか決まってるから。
そうなんだ。
野球は自由だけど、でもまあまあ固定されるけど、
そういう流動性みたいなのも自由。
ハンドも交代は自由。
そういう出やすさとかも知れないんですけど、
冒頭に話に戻ると、Dがさ、
一冊読むのはめっちゃ大変だけど、
見開き1ページの詩を読むっていうことが、
すごいハードルが低いわけじゃない?
そう。
で、一本ちょっとやっただけで、
お、できた!自分にもできた!みたいなことを積み重ねが、
若いうちは大事で、
ネジャースポーズでそれを作るのは多分大変で、
ベンチの人は踊らなきゃいけないんだよなって。
甲子園まで行って。
それくらいやっぱり厳しい世界。
で、これが前回の放送みたいな、
これの延長が会社、男性的会社組織っていうのは、
これだから売上が高いやつとか、
MVP取ったやつみたいな、
のがずっとキラ星のごとくスターで、
それを追いつき、追い越されみたいな、
もうなんかジャンプ漫画みたいなことをさ、
大人になってもやってるわけですよ。
まあそれが、大企業だとそういう状態だし、
スタートアップみたいな、
ライバルが少ないところだと、
自分が活躍できるかもしれない。
そういう自己肯定力があるよね。
ライバルが少ないところのほうが、
活躍するチャンスあるよね。
うちの会社もね、ちっちゃいんで、
なんでもやりますよね。
なんでもいい。
だからそれは本当に、
手と手っていう小さい会社を経営してますが、
複数ポジションをみんなやれてほしいと思ってるんですね。
で、大企業だと、さっきのサッカーで言うと、
私はフォーワードです。私はディフェンスです。
みたいな感じで、
これだけできればいいみたいなことが成り立つのよ。
だけど、ちっちゃい会社ってフットサルなのね。
サッカーをやるわけなんだけど、
コートがすっごい狭くて、
これ何が起きるかっていうと、
全員攻撃、全員守備なの。
フットサルって。
でもサッカーの場合は、
フォーワード、敵を攻める人は、
コートのずっと敵陣にまあまあ入れるわけ。
まあまあ今だいぶ変わってきたかもしれないけど、
やっぱり競技が違うのね。
ちっちゃい会社と大きい会社って。
マイナースポーツの重要性
だから、やっぱり全部ポジションをこなせたり、
サポートするみたいなことができないと、
私はこの仕事だけしかできませんっていう状態っていうのは、
ちょっとリスクなんですよ。
もちろん大きくなればそれでいいんだよ。
多分活躍できる場っていうのが、
自分のキャリアの中でもあるので、
幼いうちに自己肯定感を高めたいなっていう時は、
自分で表舞台に立った方が経験値も上がるし、
成功すれば自己肯定感が上がりやすいよっていうことですね。
サッカーの本田圭介さんと言いますよね。
意識高い系サッカープレーヤーの人。
この人が4V4っていう4人制の、
4対4のサッカーみたいなことを子供向けにやっていて、
こういうことをやると、
例えばまず4人だからボールに触れる時間が長い。
11人いたら何もやらない時間とかもあるわけ。
そこまでそんなにないんだけど。
4人対4人だから、すぐ公演とか集まってできる。
確かに確かに。
11人対11人なかなか大変だけど。
で、あと監督がいない。
で、みんなで相談するとか。
勝ち負けに至上主義じゃないとか。
いろんなことをルールとして設定してるみたいな話があって。
本田圭介さんが作ったの?
サッカースクールみたいなので導入して、
そういうのを今試したりしてるみたいなんだけど、
何回もボールに触れてチャンスがある。
そもそも試合に出るみたいなことがマイナースポーツ。
メジャースポーツすぎて、多分勝利至上主義だし、
全国から集められてきた超優秀な小学生みたいなのが、
しかもその11人が選ばれるためにめっちゃ大変とか。
でもその選ばれない期間、
本当は試合に出てたらめっちゃ伸びたかもしれないじゃんみたいな。
だからメジャーにマイナーのような要素を取り入れて、
全員に活躍するチャンスというか、機会を与えようって話だと思うんですけどね。
経験を通じた成長
なんか今っぽいね。
昔はだって超実力主義でレギュラーしか出れないみたいな。
そこを変えていこうみたいな流れになって、面白いですねという。
やっぱり指導者の立場になって、出られない子みたいな気持ちもわかったのかな?
そうそう。どうだと思う?
さくらさんとか吹奏楽とかだからさ、出れないとかないの?
ない。みんな出れるからいいよね。
みんな出れるのいいよ。やっぱり。
ビッグ吹奏楽楽は演奏会に出られない人もいるかもしれない。
でも常に楽器は自分で吹いて、自主練習しなきゃいけないし、
演奏はできるから、そこは文化部のいいところではあるなって思う。
だから本当に僕もD君とポケ科の大会に出て、ついにこの前勝利をしまして、初勝利。
初勝利おめでとうございます。
25戦して、5大会くらい出たからようやく勝てたんですけど、
やっぱりそれもめちゃくちゃ強いわけじゃないけど、
負けて悔しいから練習したり試行錯誤したり、そういうことがやっぱり大事で、
ポケ科なんてもうマイナスですよ、お金。
お金はマイナスでしかないけど、その経験をそこで頭を使うとか、勝ちたいと思う気持ちが文化系なので、
運動にうちのDはないんですけど、そういうところを見逃さないようにしたいなみたいなことを思っているし、
それは仕事も本当一緒。ある程度任せてやってみて、自分でこう失敗してとか、
自分がこう思うみたいな内発的な、自分がやりたいって思わないと、
あーだこうだ言っても全然身にならないんですよね。
なんか言ってたよね、最近そういえばそんなことを。
アメリカの野球のチームに留学したことがある、日本の元プロ野球選手の人が言ってて、
打撃コーチがいるんだけど、アメリカの。朝から晩まで全然何もしてないんだって普段。
コーチングをしてなくて。
何も直接選手に指導することはない。
なんでこいつ何も教えないんだ。日本のコーチならべったりくっついていろいろ教えるのに、
アメリカって何なんだよって思ってて。
ある時その選手が打てなくなっちゃったから、
どうやったら打てるようになるかコーチに聞いてみようと思って、
コーチに聞いたら、おーみたいな感じでちょっと待ってって言ったら、
すごい資料を用意してたんだって。
その選手の打ってるとこの連続写真を用意していて、
今お前はここのタイミングで打ってる。遅れてるからちょっと早くすれば打てるよみたいな。
指導してくれて。
もしかしてこれ俺が交談する前からずっと用意してたの?って聞いたら、
あーもちろん。
もし俺が質問しなかったら、これどうなってたの?って言ったら、
こんなん全部役に立たないよ。ゴミだよみたいなこと言ってて。
それをコーチは、選手が自分から聞きに来た時しか成長の余地はなくて、
こっちから押し付けても意味がないんだよみたいな。
必要性を感じて打てない。もっと成長したいって思うわけじゃん。
その時に教えるっていうのがコーチなんだみたいな。
いやー、胸痛ですね。
そして耳痛ですね。
待たなきゃいけないんだよ。
待つのはちょっとやっぱりしんどいですよね。
教えたら正解が出るわけだし、仕事でも。
ついね、子供に教えたがっちゃう。
で、それで耳スルーされるんだけど。
そうですね。右から左にね。
そうそう。それ待たなきゃいけないんですね。
というわけで、今日はマイナースポーツの話からね。
自己肯定力の上げ方、コーチングの仕方みたいな話をしました。
つまり、経験値ってことですかね?
え?どういうこと?何?詰まってないよそれ。
経験値を積んだ人がアチってことですかね?
経験値を積むときに積みたいって子供には思わせたいんだよね。
積む必要がある。経験値を積んで上手くなりたい。成績良くなりたい。
みたいな思いをどう引き出すかがやっぱりさ、親のポジションで。
引き出した瞬間を見逃さず、用意してたさっきのコーチみたいな。
それならこうやろうねみたいなことなんだよ。
だから引き出す間待ってるのが結構しんどいよね、親として。
親として、コーチとして、経営者としてもそうやる。
タイミング逃してるんじゃないか?
逃してるよ。損してる経営的にもある。
もっとこうしたら上手くいくこと。思っててももういい。
あんま最近言わないもん。
あちらのアクションを待ってるんだね。
それで言うとでも、最近チャレンジしてることがあって。
その話は次回。
次回お願いします。
次回話させてもらいたいと思います。
というわけで、今週はこんな感じで。
かじらのみなさん、今日もかじくじおつかれさまです。
概要欄のGoogleフォームから質問お便りなどお待ちしています。
またツイッターでも、ハッシュタグかじら字で手と手公式アカウントより発信しています。
かじらのみなさん、フォローお願いします。
お願いいたします。
ありがとうございました。
18:35

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