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星虹子🌈運気UPと顔のシミ改善チャンネル
この放送では、見た目も心も美しく整える情報をお届けいたします。
12月21日、おはようございます。
今日は日曜日でございます。
昨日ですね、私ね、夜の10時に寝ましてね。
朝目覚ましもかけてたんですけど、スッと目が覚めて、5時でした。
もうほんと一回も起きずにね、泥のように眠っておりました。
ああ、私健康やなと思いました。
昨日はね、お友達と一緒に大阪でね、昼飲みをしたわけですよ。
たらふく食べてね、たらふく飲んで、ほろ酔いで町をね、散策したりして、
いい感じで新幹線で帰ってきました。
ああ、私ね、全国各地いろんなとこ行って、友達がいる、
一緒にお酒が飲める友達がいるっていうだけで、私はね、もうめっちゃ幸せでございます。
ああ、恵まれてるなって。
昨日のお友達も、お客様でもあるんですけれども、本当に20年来のお友達でね、
ああ、私は本当に人に恵まれて生きてきたなって思います。
もう一つは、20年続く距離感っていうかな、
やっぱりその距離感を大切にしてきたのかなっていうのも思います。
やっぱり近づきすぎず、離れすぎずっていうですね、
やっぱり親しきながら礼儀ありっていう言葉、私はとっても好きなんですけれども、
やっぱりお互いをリスペクトするっていうんですか、
そういうところを大切にしているから、20年も続いてきたのかなって思います。
はい、今日はですね、私は物欲が強いので、
とにかく物が増えるのが、もう本当にすごいスピードで増えてくるので、
私はよく掃除とか断捨離っていうのを本当に定期的にやっていかないと、
人より物がたまるので、だからしょっちゅうよく買う本ってね、掃除の本なんですよ。
そしてよく読み返す本も掃除の本なんですね。
今日読み返した本が、増田光博さんの掃除力研究会の代表の方ですね。
掃除力で自分磨きっていうね、この本を読んでいます。
割れ窓理論の紹介
これの中の私が大好きなフレーズが書いてある、割れ窓理論が教えてくれること。
ここをね、朗読します。聞いてね。
割れ窓理論が教えてくれること。割れ窓理論、ブロークウィンドウ理論をご存知ですか?
私のこれまでの著書の中でも繰り返し紹介しましたが、
この理論は1969年にスタンフォード大学の心理学者、フィリップ・ジンバルド教授の実験によって明らかにされました。
その実験では最初に、比較的治安のいい場所にボンネットを開けたままの車が放置されます。
そうですね、日本で言えば、田園町風あたりに車を放置したという感じでしょうか。期間は1週間です。
単にボンネットを開けて放置されている状態では、これといって変化はありません。
しかし、ジンバルド教授自ら、ハンマーでウィンドウガラスを割ってみます。
するとどうでしょう。わずか10分後には、善良な住民たちによって、まずバッテリーが持ち去られ、さらにタイヤもすべて持ち去られたのです。
1週間も経つと、車は割れた窓がさらに破壊され、そこから略奪などが始まり、車は瞬く間に廃車となったのです。
こうした現象を、ブロークン・ウィンドウ理論と呼ぶようになりました。
このように汚く乱雑である空間からは、マイナスエネルギーが発生られ、さらにマイナスを引き寄せることがわかります。
倒産する会社は必ず空間が乱雑になりますし、不祥事を起こす会社も環境がとても汚いという共通点があります。
これは逆に言うと、そのマイナスを引き寄せる原因である不要なもの、汚れ、乱雑さを取り除くことによって状況を改善することができるということを意味しているのです。
犯罪と環境の関係
1980年代のニューヨーク市では、年に60万件以上の重大な犯罪が起こっていました。
特に地下鉄では、凶悪犯罪がひどく、一般市民が地下鉄に乗れないほどでした。
アメリカのラットガーズ大学のケリング教授は、このブロークン・ウィンドウ理論に基づき、重犯罪のもとになっているのは、地下鉄の汚さにあると指摘しました。
そこで、当時の交通局長デビット・ガン氏は、治安崩壊の象徴ともいえる地下鉄の車両の落書きを消すことを徹底しました。
すべての落書きを消すために費やした期間は5年もかかりましたが、2年後から重犯罪の減少が始まり、1994年には半分に減り、その後75%まで減少したのです。
日本でも、大阪のある公立の中学校で導入され、荒れ放題の学校が見事健全な学校として蘇り、話題を呼びました。
カリスマ経営コンサルタントのイチクラ・サダ氏は、生前、イチクラ氏独自の環境整備ノウハウで、5000人も及ぶ赤字会社をどん底から復活させました。
東京ディズニーランドは、600人によるカストディアールという独自の清掃システムを持ち、15万坪のパーク内にゴミ一つ落ちていない空間を作り出し、脅威のリピーター率を誇っています。
はい、以上です。
さあ、皆さん聞いてみていかがでしたか?
ああ、掃除しようって思ったでしょ?私もです。
久しぶりに読み返したら、ああ、もっと捨てようって思いました。
そして、私が最初にこの掃除を徹底した本というのを思い出したんですね。
私、昔は本当に物が片付けられない人だったんですよ。
親からちゃんと掃除を習っていなかったっていうのもあると思うんですけど、本当に乱雑で床に物がいっぱいあるような状態で、お洋服が好きで気道楽でしょ。
とにかく床に物がいっぱいあったんですね。
でもね、ある本に出会って、山ほど掃除した経験があって、それを思い出したんですね。
それはどんな本かっていうと、捨てる技術っていう本なんです。
急に思い出したから、アマゾンで捨てる技術っていう本を検索したらね、今は廃盤になっているので中古品しか売ってないんですね。
でもね、中古品でももう一回読み返したいと思って、私は今日注文しました。
もう一回読んで、掃除徹底しようと思ってですね。
捨てるには技術が必要なんです。
自分と折り合いをつけながら、自分とコーチングしながらやっていく感じですよ。
これ本当にいる?って。今のあなたに本当に必要?これから先、これあなた使う?って。
自分自身に問いかけてみてください。
捨てれないのは、それを手放した時にもう二度と手に入らないんじゃないかとか、
自分の思い出まで一緒になくなってしまうんじゃないだろうかとか、
その執着っていうのがね、ずっと心の中にあるんです。
その執着っていうのを手放した時に、新しい未来がやってきます。
これね、自分と折り合いつけるのめっちゃ大変なんですよ。
ものすごいエネルギーかかります。
でもね、そこを一つ一つクリアしていくことで、
自分の新しい未来が開けていきますからね。
私もまた心新たにやっていきますので、皆さんも一緒にやっていきましょう。
今日もね、最後まで聞いていただいてありがとうございました。
今日もあなたの1日が素晴らしい1日でした。
素晴らしい1日になりますように。いってらっしゃい。
