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こんにちは、ほうりです。今日は、同人活動の中の感想やブクマやイイネの数に繰り回されて、自分の作品の価値を決めないでほしいなという話をしたいと思います。
今、同人活動では、ピクシブとかポイピクとか、それからXとかでイラストとか小説とか流すとね、イイネとかブクマとかなんかしてくれる人がいるわけじゃないですか。
それでね、その時にブクマとかイイネとかの数に重きを置いて、数が少ないから自分の作品が求められていないんだとか、このジャンルでは自分はいらない子なんだっていうふうに、昔の私も含めて落ち込む人ってまだまだ結構いるなっていうのを実感するんですけども、
そういう数に対して重きを置いて、イイネとかブクマとか、あと感想の数が少ないからって自分の作品の貧弊するのって、そろそろやっぱりやめたほうがいいなって思うんですよね。
確かに数字ってものすごくわかりやすい証明っていうのかな、指標ですよね。やっぱり多ければ多いほど、私たちは多ければ多いほどいいっていう教育を受けてきたから、数字が多ければ多いほど価値があるとか認められてるとかっていうふうに思い込みをしやすいんですけども、
数字にばっかりこだわると、やっぱり本当に自分が描きたいものとか、欲しいものとか、信じてるものとか、そういうのってすごいぶれやすくなってしまうんですよね。
例えば、これってダイエットにも言えることなんですけども、ダイエットの目的っていうのは、今の体型からシュッと引き締まって、細くなって、ちょっと引き締まってプロポーションを良くしたいとか、食べる量とかを調節して健康的に暮らしたい、健康的に過ごしたいっていうのが目的なわけなんですけども、
それはやっぱり体重や体脂肪を減らすっていうことは大前提なんですけども、体重や体脂肪を減らすだけ減らすっていうように、数字を目的としてると、ダイエットって長続きしないんですよね。
これ私も経験者だから分かるんですけども、私は別のチャンネルでちょっと話してるんですけども、体重が97キロあって、今年4年目か3年以上かけて97キロからマイナス30キロ以上痩せて、今のだいたい59キロから60キロのほうちょっと行ったり来たりするくらいまで体重を減らすことができたんですけども、
そのときにやって、やりながら分かったのが、体重や体脂肪の数字にばっかり重きを置いてたら、絶対ここまで来れなかったなっていうのをすごい実感してるんですよね。
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もともと私は、ダイエットを始めたときは、本当に何が何でもっていうわけじゃないけども、今よりも絶対健康的に痩せて、着体服を好きなだけ着て、年齢関係なく着体服好きなもの着てやるっていうような感じで、健康的で幸せに生きてるっていうようなゴールを立てて、
そのゴールから見た自分を意識しながら、好きなものを食べて、運動を苦にならないようにやって、少しずつ習慣化していったわけなんですよね。
確かに1ヶ月ごとに減っていく体重とか体脂肪っていうのは、すごいモチベーションになったんですよ。
ただモチベーションになったけれども、人間の体ってそんなに単純にできてないわけで、やっぱり食べ過ぎたら体重やっぱりちょっと増えてくるし、好きなものもやっぱり好きなだけ食べてっていうふうに言われたけど、
私、ダイエット中、本当に食べたいものをすごい食べてたから、これ3年ぐらいかかったってわけなんですけども、そこで体重ばっかりに面してたら、絶対諦めてたと思うんですよ。
というか諦めてました、今までの体重にばっかりを向きを置いたダイエットで、数字にばっかりを向きを置いたダイエットで。
なので、あくまでも数字は一種の目安として、最終的な目標はどこかっていうふうなことを常に考えながらダイエットしていったら、必然的に30キロ以上痩せたっていう感じなんですよね。
なので、数字にこだわって何かを成し遂げるっていうのは、大抵の場合はちょっとうまくいかないよっていうのを、私はダイエットでこれ一つ実感したんですけども、もう一つ実感してるっていうことがあって、それはAmazon Kindleで本を読むときにレビューを当てにしないってことですね。
例えばAmazon Kindle Unlimitedって私入ってるんですけども、その読み放題の中の本を見つけて、これ面白そうだな、読んでみようかと思って読んでみて、これすごい私のためになったのとか、これ面白かったなって思って、後からレビューを見たら、実は星が2から3しかついていなかったりとか、そういうこと結構あったりするんですよ。
レビューに関しても、桜が多いとかそういうのはちょっと脇に置いといて、にからさんの結構しっかりした、これ面白くない、ここからここ面白くないっていうふうに書かれてる感想が多い作品でも、自分が面白いと思ったら、それはもうレビューは当てにならないっていうことなんですよね。
だってね、私と同じ感性の人がこの世でどれくらいいるかって言ったら、それってほとんどいないと思います。
私ホーリーという名前の人間がどういう生活を送ってきて、どういう環境で過ごしてきてって全く同じ人っていないと思うわけで、それだから環境で含まれた感性っていうのは、そういったレビューの数とかレビューとか評価の数に対して左右されるものではないなっていうのをこのときすごいよく分かりました。
逆にパラパラというかアニメデッドの中でスクロールしまくって、ちょっと読んでみようかなと思って読んでみた中でも、これちょっと私の中では合わなかったな、面白くないなって思った本のレビューを見てみたら、実は4から5っていうふうに高評価の本っていうのも結構あったりするんですよね。
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で、そのときにこんなに高評価のついてる本を面白くないって思える私って、じゃあ何なのっていうふうになったら、それすごい自分で感じた面白くないな、これためにならなかったなっていう感性を否定することになるわけなんですよ。
なので、レビューに対して左右されて、読んだり読まなかったりして、知見を広げるチャンスを自分から潰すのっていうのもすごいもったいないなって、つまり数字にこだわると健康的に痩せる方法も知見を広げるチャンスもなくしてしまうっていうことを、この数年間、3年間か、自分の中でも経験したので、やっぱり数字っていうのはある程度目安にはなるんですけども、
そこで自分の持っている考え方とか感性とかを否定する理由にはならないですねっていうことです。つまり話を元に戻しますと、同人カルドンにおいて、ブクマとかいいねとか感想の数っていうのは、それはただ単に数字でしかないわけなんですよね。
さてね、自分が面白いと思って心血削ってね、睡眠時間も削ってね、時間やりくりしてね、書いた話ですよ。思い出のある話じゃないですか。すごいその時書いてて、すごいなんかもう自分でこの話を読みたいんだって思って書いてる方がほとんどだと思うんですよ。
それをね、ブクマがつかなかった、感想が来なかった、いいねの数だってこんなにしかなかったってことで、じゃあいらない話かって言われたら、そうじゃないですよね。そうじゃないと思います、私は。そういったブクマ、いいね、感想の数で少なかったっていうことで、自分の書いた、一生懸命書いた作品を否定する理由にはならないっていうことなんですよ。
これも私、つい最近経験したことなんですけども、私は主にピクシブで漫画とか小説とかを読んでるわけなんですけども、最近新しいジャンルにハマって、推しジャンル、推しキャラ、推しカップの小説とか漫画とかも読んでて、いやすっごいこれなんかもう刺さるエモいって思いながら読んでて、評価をポチッというふうにスマホやにマクドコンなりで押すんですけども、見てみると旬ジャンルでは確かにないんですよね、今私がハマってるのって。
10年ぐらい前に一番再生期が来てって、その後はどんどんゆっくりした日になって、とても根強い人気を誇ってるっていうジャンルなんですけども、投稿された日付を見ると、今のそのジャンルって大体10年から9年ぐらい、90年前ぐらいが一番ピークなのかなって、推しカップのピークが大体2013年から2014年ぐらいなのかなって感じで分かったんですけども、
そういった時期に投稿されてた作品っていうのは確かにブクマとかいいね数とか、感想というかコメントはちょっと微妙だったんですけど、微妙ってごめんなさい、ギミオって言ったりしてるんですけど、コメントはそんなに数は伸びてなくても、ブクマとかいいねとかがすごい桁違いだったんですけども、
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その時期に投稿されてた作品でも、桁違いの話に比べるとやっぱり少なすぎるんじゃないかって思う作品もいくつかあって、でも私の中ではそれは面白いって感じたんだから、それでいいじゃんっていう風に流せるようになったんですよね。
なので、そういったブクマの数とかいいねの数とか感想が来る来ないっていうことだけに左右されて、自分に一生懸命書いた話を否定したり比喩したり、自分の感性ですとか、そういったことを丸ごと無視するのはそろそろやめていった方がいいんじゃないかなっていうことを今回お話ししました。
同人活動はやっぱりね、長いこと私30年間身を置いているわけなんですけども、書いたその時に評価が来ることって本当にラッキーだなって思うようになってきたんですよ。
私も本当に30年間同人活動に身を置いて、執筆を始めて大体15年ぐらいになるんですかね。個人サイト作って、自分で作ってアップロードしてっていうのは、それがすごい賞にあっているから今も続けているわけなんですけども、その時その時に感想が来るのってね、当たり前のことじゃなくてすごい運がいいことだったんだなっていうのを本当に思います。
それで私PIXIVのアカウントを持ってて、一つのアカウントに歴代のジャンルの話とか結構詰め込んでるんですよね。5つぐらいのジャンルが今混在しているのかな、一つのアカウントに。アカウント分けもしたんですけどちょっとめんどくさいから最近ちょっとやめたんですけども、その中で10年以上前に投稿したジャンルの作品の感想とかもやっぱり来るんですよね。
評価とかもすごいされてきてるし、通知切っちゃってるからどのタイミングでどのぐらい評価が来てるかっていうのはちょっと詳しくは見てないからなんとも微妙なんですけども、ネット上にアップしてる作品とかに対して評価が減るってことはまずないですから。変わらないか増えるかそれしかないです。
そして、たとえ評価の数が今もらえなくてつらいってなってても、時間が経てば必ず一つはもらえます。これはもう30年間続けてきて、その経験からしてすごい言えることです。
本当にね、いいねとかブクマとかって指先一つでできるんですけども、気軽と言えば気軽なんですけども、それぐらいハードルが低く設定されてるんですけども、人ってハードルが低くなければやっぱりめんどくさがりなのでやる気が起きないわけなんですよね。
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どういうつもりで、どういう人でいいねしてくれたとかブクマしてくれたとかっていうのは考えなくてもいいですから。それだけね、指先一つでも動かせるような情熱とか熱量が自分の作品にあったって、それだけ信じてれば全然大丈夫ですから。
とはいっても、同人活動って趣味の中でも結構マイナーどころだし、相談する窓口も少ないなっていうのはあると思うんですけども、もしもそういった同人活動の中で悩んでることとかあれば、私ココナラでサービスを展開していますので、概要欄にリンクとか貼ってますので、よろしければご利用いただければなと思います。
では、今回は同人活動をするにあたって、数字にだけこだわって振り回されて、自分で書いた作品とかの価値とか、あと自分自身の感性を否定するようなことは、そろそろ手放した方がいいんじゃないかということについてお話ししました。
皆さま、いい同人活動をお送りくださいませ。ではでは。