☕️コーヒー片手に日本語教育ニュース💬 @okmymiki   

月曜日から金曜日の平日朝9:30頃からTwitterのスペースで配信しています。

金曜日は雑談しています。


今朝はこんな話をしています。(リンクは切れていることがあります) 

↓ ↓

山口県は日本語ボランティアスキルアップ講座、学習者の誤用から考える日本語文法

https://portal-worlds.com/news/asean/33016


西アフリカ ベナン共和国で日本のアップサイクル事例を紹介!たけし日本語学校に病院の白衣から作られたサステナTをお届け

https://www.agara.co.jp/article/339233


00:13
みなさんおはようございますMIKIです。
2024年1月17日水曜日今朝のコーヒー片手に日本語教育ニュースです。
この配信ではコーヒー片手に私が選んだ日本語教育界隈のニュースをゆるーく語っていきます。
私のコーヒーが終わる15分くらいを目安に一人でおしゃべりしていきます。
昨日はすごく寒くて雪も降ったり止んだり。
降り始めると大雪。
どさどさ降るような雪空模様だったんですけれども。
今日は雲がないぐらいすっきりと晴れた。
寒いけどすっきり晴れて太陽も降り注いでいるという感じの天気です。
みなさまのところのお天気いかがでしょうか。
寒いは寒い。
だって今日最低気温-8度ってなってましたね。
-8度で今-2度。
最高気温は7度まで上がるらしいんですが。
寒い。冬ですね。
冬の長野の元をお送りしております。
それでは今日のニュースいってみましょうか。
今日はこちらです。
ASEANポータルからです。
ASEAN情報サイト。
ASEANポータルからでございます。
コーヒー片手ニュースでもお世話になっているサイトでございますが、
こちらの記事です。
山口県は日本語ボランティアスキルアップ講座、
学習者の御用から考える日本語文法ということで、
ボランティア向けのスキルアップ講座が山口県で開かれるよということで出ています。
ちょっと見ていきましょうか。
山口県は令和5年度地域日本語教育推進事業日本語ボランティアスキルアップ講座、
対面とオンラインの同時開催を2月23日に開催する。
この講座は公益財団法人山口県国際交流協会の主催により開催される。
主催によると、学習者にとって馴染みがある初級文法項目を例に、
教えるときに何が大事で何がそうじゃないのかを見極める力がつくポイントを教えていただきます。
03:04
学習者がすっきりする、教えるときに付け加えるもう一言を学びましょう。
日本語文法研究一筋。長く日本語教員養成や留学生の指導に携わってこられた教授の解説は必要ですとして開催されるということなんですね。
学習者にとって馴染みがある初級文法項目。
そうなの?学習者にとって地域の日本語教室で学習者に馴染みがあるのって初級文法なんですかね?
初級文法項目なんですかね?もう少し行きましょう。記事です。
講師は広島大学大学院の人間社会科学研究科の教授が務める。内容は、学習者の御用から考える日本語文法初級文法の勘どころとなる。
対象となるのは県内に在住または通勤通学し外国人住民への日本語学習支援に携わっているものとなる。
なおこの事業は文化庁地域日本語教育の総合的な体制づくり推進事業を活用して実施されるものとなるということだそうです。
この研修に対象となる人は、外国人住民の生活者の日本語に携わっている人たちなのかな?
だから地域の日本語教室の人たちも対象となるんですよね。表題がボランティアスキルアップ講座になっているんですよね。
テーマとしても内容としてもボランティアの域を超えてるかなっていうのは私感じてしまいました。
私もすごく興味のあるところなので聞いてみたいと思うけどなんだろうこれってボランティアの域なのかな?
もう一つ気になったのは文化庁の地域日本語教育の総合的な体制づくり推進事業のこの事業の一環として行われるということは国の政策の一つということに大きく捉えればなるのかなと思うんですけれども
何年も前から国はボランティアを育てるつもりはありません。ボランティアを養成するつもりはありませんというふうに言ってるんですよね。そこをちょっと違うかなっていうのは思ってみていました。
06:01
補助金とか助成金をね今私話ねこれちょっと記事とまた変わってしまうんですけれども
今助成金の申請をしているところなんです。ある助成金を活用させていただこうと思って地域に住んでいる外国籍の人たちとか中心としては外国籍の子どもなんだけれども
外国籍の子どもってやらないでも外国籍の子どもにターゲットを絞るのではなくてそれを中心に日本語の多読を中心としていろんな人に関わってほしい。子どもだけではなくて大人だったりとか外国人だけじゃなくて日本人もね
携わってもらえる居場所になれる本当に交流ができる場を作りたいと思って助成金を申請しているんですけれどもそこでもねこれってやっぱりボランティア育てるのかなって思ってしまうんですよ
というのが立ち上げ初年度は講師の費用を申請できるんですけれども2年目以降はそれができないんですよね
ってことは、ここに携わる人たちは手弁当だったりとか自分たちの持ち出しになってしまうよなぁって思っちゃうんですよね
なのかそれかまた参加者にもらう参加費としてもらうということも考えられるとは思うんですけれどもそうそうそんなにねあのたくさん大きい金額にできないんですよね
そこを補助してほしいのにその講師料は出せない、講師料は計上できないということになるとやっぱりこれってなんだかんだ言って日本語教室とか日本地域の日本語教育とかってやっぱりボランティアなのかな
ボランティアがやるところだっていう認識なのかなっていうのはもうね本当に痛いほど感じていてこれはねもっとねあの変えていかなきゃいけないところだなっていうのが一つと
もっと地域における日本語教育日本語教室だったりとか日本語教師の専門性をもう少しね認識してもらうもらわなければいけないことだななんていうのは感じています
これねもうほんとずっと言ってるけどずっとなんか改善できなくてもうほんと自分自身もねもやもやしてますねなんだろう自分の力の無さ加減だったりとかまあいろいろなことにもやもやしているところでございます
09:00
ということで一つねこのボランティアのスキルアップ講座はあのとてもいい内容だしこの山口けどねあのとても興味があるんですけれどもボランティアとしてボランティアを育てていく目線でいいんですかっていうねちょっと問題
問題ちょっとしたねあの考えをシェアいたしましたはいというわけでもう一ついきましょうかなんか携帯が
暗くなっちゃってますがはいあのスペースでお聞きの皆さんいらっしゃいますねよかったよかったはいえーとですねそれではですねスペースでお聞きの皆様左側のあの記事になりますちょっとこれいきましょうか
こちら キーミンポーっていうんですかねキーミンポーあがら
あがらと読めばいいですかねあがらからの記事になります西アフリカペナン ぺなんじゃないごめんなさい
ベナン共和国で日本のアップサイクル事例を紹介 たけし日本語学校に病院の白衣から作られたサステナティーをお届けということでちょっと見ていきましょう
山市山市株式会社本社大阪府大阪市だそうです 山市株式会社は使用済みの病院の白衣をアップサイクルして作られた t シャツ
サスティンサステナティーを2023年12月17日 日曜日に西アフリカのベナン共和国にあるたけし日本語学校にて現地の生徒の皆さんに配布しました
たけし日本語学校は2003年9月に文化交流総合理解 そうごめんなさい総合理解技術移転を目的にベナン政府認可のもとに日本でも活躍されている
ゾマ本市が設立したベナン共和国初の日本語学校です この度は日本の環境保全に対する
活動事例としてサステナティーの取り組みを紹介するとともにアップサイクルして 作られた t シャツをお届けしました
ということで あのある世代の方にはベナン
ベナン共和国と聞いてさらにたけし日本語学校と聞いて ピンとくる方いらっしゃると思うんですね
そしてゾマ本市ですねあの ピンとくる方いらっしゃると思います多分私も
かなり ドンピシャの世代でございますあのこの
ゾマ本市ですねゾマ本市ゾマ本さんは今50代かの50代の8半ばぐらいだと思うんですけれども ゾマ本さんは8もう何年前
12:04
20年以上前ですよね 多分2000年代に放送テレビで放送されていたここが変だよ日本人というバラエティ
番組があったんですけれどもそこに8竜当時留学生として日本に来ていた ゾマ本さんが出演していてそこからね人気が出た
あのタレントさんのような活動もされていた時期あるとは思うんですけれども ゾマ本さんあの独特な方ですよねっていう方がいらっしゃったんですよね
でそのゾマ本さん自身はそのベナン ベナン共和国西アフリカのベナン共和国のえっと国費留学生として8日本に滞在して
いたというふうに記憶しているんですけれども 留学生留学を終えてベナンに帰った
際に帰った時かな帰る前なのかちょっとえっと 記憶が定かではないんですけれどもこのあの
たけし日本語学校日本が大好きだから日本語学校を作りたいということでベナンに 日本語学校を作りますって言ってその日本語学校の名前がたけし
なんですよねなんでたけしって思われる方いらっしゃると思うんですがこれ あの日本の
あの芸能界ではまあどんどんあの 十字っていうのかなあのですよね
あの来たのたけしさんですビートたけしさんですね ビートたけしさんのたけしさんのお名前を
もらってつけた日本語学校なんですよねたけし日本語学校 だそうですで2003年に開校してるんですね
あの ベナン共和国初の
日本語学校ということで面白いなぁと思って見ていました まだまだあのまだ言った失礼ですけどまだまだ現役でねあの
日本語学校あるんだなぁなんていうのがちょっとねごめんなさいあの 見ていてちょっと胸アツになってしまいましたそういえばアベン
あのぞマホーンさん すごかったなぁっていうのがね思い出されましたここが変だよ日本人
まあねあのいろんな 1回の時にその
外国人の人たちあの方たちはほとんどほんと日本語が上手 だったりとか日本に留学してたりとか日本で働いている方たちが多かったんですけれども
本当にいろんな人たちがあの来てましたよね あの
20人くらい出てたんですかね うーんであのまあ留学で来てますっていう人もいればオールドカマーの在日としてあの
韓国朝鮮人の方たちも出演されてたのでいろんな意見が聞けて本当に面白い私は当時 すごく面白いなぁと思って見ていました
15:08
うんであの番組があったからかなああこういう考えもあるんだそういう考えもあるんだ って思いながら
あの日本語教師になったっていうことがあるので あの番組
なんだろう炎上今だったすごい炎上しそうだけど あの番組今考えたら
よかったのかななんていうふうに思いますねうん なんだろう懐かしいのまた見たいですね多分今やったら多分すごいいいことになり
そうですよね うーんあのゾマホンさんは本当に早口で日本語
多分すごい上手なんでしょうねで多分母語でもあのくらいの早口で喋るんでしょうね あのたどたどしさはありながらもあの早口で喋るでそれに負けず劣らず感情も
なんか爆発ししやすい方だったのでもうなんかほとんどを 中盤から終わりかけになるとゾマホンさんがね
ずっと喋ってあのそこに何かもっと熱くなっちゃう人たちがこう 話が話に割り込んできてなんかもうほとんど崩壊した状態で
番組を終わっていくっていう 今ではちょっと考えられない
番組かなと思いますがまあ懐かしいけどちょっと懐かしい話になっちゃいましたね えっともう少し行きましょうか記事に戻ります
サステナティーとはということでねサステナティーいきましょう サステナティーは医療ごめんなさい医療ごめんなさいね
医療施設にて使われた使用済みの薄いを回収し 反毛反毛っていうのは反対の版にあの毛皮の毛反毛
反毛という方法で生地を綿状に戻し繊維として再利用して作られています 使用済み利年資材の回収は茨城県のパートナー企業によって回収されたものです
いうことなんですねでだからあれなんだね あの
日本であの使われていた白衣をアップサイクルして t シャツにしてそれが ゾマホンさんのいるベナンでの日本語学校でね
あの配布されたということでなんか胸アツやっぱりですね ということですあの
国際愛 ife 財団たけし日本語学校のことについては あのまだね記事の下の方にもありますのでぜひぜひ読んでいただければいいなと思います
たけし日本語学校についても書かれていますぜひぜひお読みください というわけで今日はここまでにしたいと思います
なんか懐かしい 懐かしいなぁもうタイムスリップした気分ですあのこのここが変だよ日本人の話をしてたら
18:08
うーん楽しいな楽しかったの番組 今ああいう番組ないですねそういえばね
というわけで今日はここまでにしたいと思いますコーヒー片手に日本語教育ニュース 月曜日から金曜日の平日朝9時半頃からツイッターのスペースで配信しております
この後ねあの ポッドキャストだったyoutube の方にもアップロードされますのでぜひぜひそちらもぜ
チェックしてみてください金曜日はね雑談していきたいとおもいます またよろしくお願い致しますではまた明日
お目にかかりましょうお耳にかかりましょうそれではまた明日ですばいばい
18:59

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