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  2. 映画砂上の法廷 でアッっとなる
2019-04-03 05:59

映画砂上の法廷 でアッっとなる

2016年アメリカ制作 監督 コートニー ハント 出演 キアヌ リーヴス

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00:07
クローゼットの中からこんばんは。 今日は2019年4月3日水曜日。時刻は20時1分を過ぎました。
外の気温はマイナス2度。お天気は晴れ。 星がよく見えています。
今夜お話しするのは映画 左上の法廷
2016年アメリカ制作の映画です。 監督はコートニーハントさん
出演は キアヌ・ディーブスさん
監督のコートニーハントさんは 弁護士の資格を持っているとのことで
この左上の法廷というのは裁判のお話です。 被告は
ギリギリ未成年 17歳の
マイク君というのが被告人で 罪状は
殺人です。 お父さんを殺したのではないか
ということで 裁判が行われます。
みんな大好きキアヌ・ディーブスさんは 弁護士の役です。このマイク君を弁護する
弁護士さんのお話です。 このマイク君
の殺人容疑で 証人が
何人か出てきます。 この証人
みんな ちょっとずつ嘘ついてるんです。
で その証人たちがちょっとずつ嘘ついているところを
どうにかこうにかキアヌ・ディーブスさんが 暴こうと
なぜ証人たちのその細かい嘘を 紐解いていかなきゃいけないのかというと
被告人のマイク君が 全くお話をしてくれません。
黙秘しています。 黙秘をしている被告人の弁護をしなくちゃいけないという
03:00
もうなんだか聞いただけで厄介な 裁判です。
なぜマイク君は何も喋らないのか そこもミソです。
サスペンス映画なので あまり内容まで突っ込んでしまうと
面白くなくなってしまうので お話
内容の話はここまでにしておきます。 私この映画を見て
一重二重に 騙されたというか
えーっとなりました。 そして
誰が本当は悪いのよーっての話になるんですけれども もうなんか意外な人物すぎて
ひっくり返っちゃいました。
売信制って
アメリカのお話なので売信院制の 法廷裁判なんですけれども
売信院制って 人が人を裁くことですからもちろん万能ではないんですけれども
まあそんなところも 万能ではないんだなぁということもあり
なかなかその 裁判員制度の
不備と言ったら言い過ぎなんですけれども そんなところも批判をしたいのかなぁ
とも思いました。 とにかく
私は思いもしない結果だったので えーってな感じです。
2回見たくなっちゃいました。 モヤモヤして気になる
ラストになっています。 私と一緒にモヤモヤしたい人はぜひ見てみてください。
聞いていただきありがとうございます。 北海道夕張からお話はゆいまるでした。
おやすみなさい。
05:59

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