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クローゼットの中からこんばんは、ゆいまるです。 今日は2021年6月9日水曜日に収録をしています。 時刻は20時6分を過ぎました。
夕張の外の気温は13度。お天気は晴れ。 まだなんとなく空が明るいです。
今夜お話しするのは映画サーチ。 2018年アメリカ制作の映画のお話をします。
監督はアニーシュ・チャガンティさん。 出演はジョン・チョウさん。
デブラ・メッシングさん。 ミシェル・ラーさん。他です。
映画サーチの予告編と本編のURLは AmazonプライムとYouTubeのリンクをエピソード概要欄に載せています。
見てみてください。 ジャンルはスリラー・サスペンス
というものの異色作です。 変わっている映画です。
何が異色なのか、変わっているのかというと、 ストーリー全てがパソコンの画面上で進んでいきます。
実際に存在するネットサービスがバンバン登場してきますが、 安心してください。フィクションです。
2点3点4点ぐらいします。 こんな映画制作の手法があるのかというくらい
パソコン画面でお話が進んでいくからといって平板なイメージはなく、 画面が限られているからこそ緊張感が増幅されていくのです。
だんだんそんな気分に見ていくとなっていきます。 私はこの映画サーチ
映画チャンネルを録画して字幕版を見ました。 映画サーチのあらすじです。
3年前に癌で妻を亡くしたデビッド 16歳の娘マーゴットと2人暮らしです。
娘マーゴットは友達との勉強会に外出しているとフェイスタイムで連絡を取り合った後、連絡が全くつかなくなってしまいます。
父デビッドは警察に捜索願いを出しつつも、娘が残していったマックブックから sns にアクセスして手がかりを見つけようとしますが、というお話です。
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学校に連絡をしたり、亡き妻が仲良くしていた友達に連絡をしたり、学校の友達に連絡をしたり、ピアノレッスンの先生に連絡をしたりと試してみたけれど、娘マーゴットと全く連絡が取れません。
フェイスブックでつながっている友達、インスタでつながっている友達も収穫なし。
そして行き着いた動画サイト、ユーキャストというライブ動画サービス。これ映画の中で登場する架空の動画サイトです。ツイキャスみたいなサービスです。
この動画サイトで親しくチャットしているユーザーを突き止めて警察に連絡をしますが、どうやら関係なさそうです。
さてさて発砲塞がり、突破口はさてどこに?というお話です。ネタバレはしませんが、お父さんよく気がついたと私は思いました。
オープニングは懐かしい画面から始まります。そして途中でバックに乗り換えたのかなどと、時代の流れも感じさせつつ、OSで時の流れを表現して、パソコンの画面だけで映画でこんな豊かな表現ができるのだなぁと、その新しい手法にも目が離せなくなります。
そしてSNS、マーゴットはどこへ?というハッシュタグができてしまう。ますますこの映画からお話から目が離せなくなります。マーゴットは無事なのか?どこにいるのか?なぜいなくなったのか?どんな表現方法の映画なのか?気になったあなた、映画幸見てみてください。
それでは、夜のユイ録、聞いていただきありがとうございます。北海道、夕張からお話はユイマルでした。おやすみなさい。