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2019-11-20 10:57

映画 依頼人で少年のがんばりにエールを送りたい

1994年 アメリカ制作 監督 ジュエル・シューマカー 少年マーク君はかわいい弟リッキー君と頑張るシングルマザーのお母さんを守れるのか

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クローゼットの中からこんばんは。 今日は2019年11月20日水曜日。
時刻は21時11分を過ぎました。 夕張の外の気温はマイナス3度。
お天気は雪。 昨日からだいたい10センチから15センチくらい雪が積もりました。
今夜お話しするのは映画イライニン。 1994年アメリカ製作の映画のお話をします。
原作は ジョン・グリシャムさん
小説イライニンというのが原作になっている映画です。 監督はジュエル・シューマーカーさん
出演は スーザン・サランドンさん
トミーリー・ジョーンズさん ブラッド・レンフローさん
メアリー・ルーズパーカーさん などです。
この映画の主人公は 11歳の男の子マークという少年です。
マークには可愛い弟8歳のリッキーという弟がいます。 主人公マーク君は
とある男が自殺する時に 何の因果か立ち会っちゃうんですよね。
でその自殺しようとしている男が わりと
ヤバい人に追われていて マフィア殺し屋
の 援護士さんかなんかなんですかね。
なんだか知らないけれども自殺しなきゃいけないぐらい 追い詰められているある男
そんな ヤバい男の自殺に立ち会ってしまって
その自殺しようとした男が死ぬ間際に なんだか重要なことをペラペラペラペラ
喋っちゃって 立ち会っていたマーク君
彼は そんな話は聞いてないよっていうフリをするんだけれども
やっぱりアメリカの警察は優秀なのです。 マーク君がその男の自殺の時に
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関わっているんじゃないかということを 調べがついて
マーク君 ちゃんと証言をしないと
法廷の場でちゃんと証言をしないと 司法妨害とみなされて
収監されちゃうよみたいに警察から脅されます そして
その自殺した男が関わっていた 殺し屋のマフィアちゃん
なんだかあだ名がカミソル… 噛んじゃった
カミソリとか呼ばれている マフィアちゃんがいるんですけれども
あだ名がね カミソリとかって仲間から言われている人がいて
この人が このマークが
やばい隠しておきたい秘密を知っているぞ どうやら知っているんじゃないかなということで
このマーク君たち マーク君とリッキー君
のことをとっちめよう 喋ったらお前らただじゃおかないぞみたいな感じで
脅迫されたりするんです だから
主人公のマーク君は 法廷警察とマフィアの板挟みになっちゃうんですね
本当のことを言わないと牢屋に入れられるぞと警察からは言われ
マフィアからは本当のことを言ったらお前らただじゃおかないぞというふうに脅されちゃうんです
マーク君 そんな目に大事な弟とお母さんもそんな目に合わせられないということで
11歳のマーク少年は少年なりに考えるわけです 彼は弁護士さんに助けを求めます
結構ねマーク君賢いんですよ それでもやっぱり11歳の男の子
大きなお金なんて持ってません 弁護士さんをなんと1ドルで雇うとします
そんなお金で普通は引き受ける弁護士さんなんかどこにもいないだろうと思うんですけれども
なんだかね優しい感じの女性 強さの中に優しさを秘めたような
女性の弁護士さんと知り合います レジーさんって言うんですけれどもね
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このレジーさんを演じているのがスザンサランドンさん そして本当のことを言わないと牢屋に入れるぞと
脅す警察関係の結構上層部偉い人の役を トミーリージョーンズさんがしていて
名前はね この警察の偉い人の名前はよくわからないんですけれども
牧師というあだ名で呼ばれています この牧師とかって呼ばれているトミーリージョーンズさんは
なんだか次の州知事だか何かに キャリアアップしたいというふうに目論んでいて
この少年マークから
このマフィアの悪い人たちを一網打尽にしたいという そういう野心があって必要にマーク君に本当のことを話せ
本当のことを話せと言うんですよ でもねあの警察の人なので悪い人じゃないんですよね
ただ単に自分の出世欲から なんだかちょっと強引な操作をしているみたいな感じの
牧師っていうふうにあだ名されている警察の偉い人を演じています そしてカミソリと呼ばれているマフィアちゃんの方
結構ねあの怖いんですけど なんだかちょっと
人間味があるっていうかちょっとおまぬけというか だからマフィアちゃんって私は呼んじゃうんですけれども
もう超怖いけどなんか感じなところでぽっかり抜けてるような人なんですよね まあまあそんな感じで
マーク君主人公マーク君は家族を守れるのか 8歳リッキーとシングルマザーで頑張っているお母さんを3人一緒に
守れるのか さてさて警察はマークから真実を引き出せるのか
はてさてマフィアは 脅してなんとか補身できるのか
みたいなお話になっています
この映画で私印象に残っているセリフがあります これあのマーク君を弁護する女性の弁護士が言う言葉なんですけれども
引用します 他人に助けを求めるのも強さだ
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引用終わりというセリフなんですけれども そうね確かに何でもかんでも自分じゃできないこともありますよね
まして11歳まだまだ少年のマーク君 そんなあの怖い
マフィアさんと 怖い警察の偉い人を手玉にとって自分たちの安全を守ることなんてできないですよね
この辺のセリフも2回ぐらい出てくるんですけれども 印象的な感じでこのセリフ出てきます
そのあたりも一緒に 楽しんで見てもらえたらなと思います
今夜は映画依頼人 1994年アメリカ製作の映画のお話をしました
それでは夜の遊戯録 聞いていただきありがとうございます
北海道 夕張からお話は
ゆいまるでした おやすみなさい
北九州在住の私大葉がひっそりこっそり配信しています ポッドキャスト北九州の片隅
オタク成分多めのトークですが短いのでサクッと聞きいただけます ただいま絶賛不定期配信中です
よろしくお願い致します
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