00:11
クローゼットの中から、こんばんは。
今日は、2018年12月12日、水曜日。
時刻は、21時22分を過ぎました。
外の気温はマイナス6度。
お天気は曇り。
街灯が積もった雪に反射して、
オレンジ色にほんのり反射しています。
今夜は、映画アメリカを撃った男のお話をします。
2007年アメリカ製作の映画です。
このアメリカを撃った男という作品は、
実際にあった事件を元に作られた映画です。
2001年にアメリカ最悪の機密漏洩事件と言われる事件が起きました。
だからアメリカの情報に詳しい人は、
ああ、ロバートハンセンのスパイ事件の事かな?とピンとくる人はいるかもしれません。
私は、そんな事あったかな?
っていうくらいで、概要がよく知らないままこの映画を見ました。
何しろアメリカの内部にロシアのスパイがいる。
そのスパイを暴いて尻尾をつかんで捕まえるんだというお話ですから、
なんだか誰が犯人なのか、
本当にこの人が犯人なのか、
全員出てくる人が怪しく感じられて、
FBIの捜査官死亡の若手担当者が主人公なんですけれども、
この主人公の奥さんまで私怪しいなぁなんて思ったりして、
03:06
誰ももう信じられないよみたいな感じで、
ドキドキドキドキしながら映画を見ました。
事実に基づく映画だから、ネタバレも何もあったもんじゃないんですけれども、
私は全くその事件の概要を知らずに見ているので、
この人怪しい、あの人も怪しい、この人変なこと言ってるとか思いながら見ていました。
本物のスパイ映画です。
だから真に迫っています。
事実に基づく映画いろいろありますが、
こういう題材を映画にしてしまうアメリカって、
それもなんだかすごいなぁと思います。
聞いていただきありがとうございます。
北海道、夕張からお話はゆいまるでした。
おやすみなさい。