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クローゼットの中からこんばんは。 今日は2019年1月29日火曜日。時刻は20時33分を過ぎました。
外の気温はマイナス9度。 お天気は晴れ。
星が よく見えています。
今夜は 映画
オーメン のお話をします。
1976年アメリカ製作の映画です。
このオーメン ホラー映画とジャンル分けされることが多いのですが
制作した監督は ホラーではなく
サスペンス というつもりで作っているということで
本当に 映像がとても綺麗なんです
それから 主人公が
グレゴリーペックさん なのです
グレゴリーペックさんって あの
ローマの休日という映画で ヘップバーンの
上演役 ヘップバーン王妃様を
王女様をエスコートする 新聞記者の役の人です
そのグレゴリーペックさんが 主人公です
そして いろいろ言いたいことがあるんですけれども
何がいいって 音楽がいいです
音楽でアカデミー賞を 取っているんです
この音楽 あるとないとじゃ大違い
より 怖さを強調してくれます
そして 確かに
死亡シーンはいくつかあります そしてとてもショッキングです
でも 血は出ません ほとんど描かれていないです
とある衝撃的な死亡シーンでも 血はほとんど出ておらず
映し方でまるで血のように 赤ワインが飛ぶ
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そんな描かれ方をしています
決してなしじるブシャーという画面は 出てきません
私 子供の頃
夏休みか何かで テレビで放送していたこのオーメンを
いとこと一緒に見ていたという記憶があって
もう本当に怖くて怖くて
泣きべそをかきながら見ていた そんな記憶があるのですが
それ以来 二度目の視聴なんですけれども
全くそんなことよりも 映像の美しさに見とれてしまうというか
あの 奥行きを生かした映し方とか
とても品格がある感じです
グレゴリーペックさんが出ているからより そういうふうに見えるのかもしれません
なので これはホラー映画というよりも
サスペンス映画 もしくはヨーロッパの街並みや風景を
美しいまま保存してあるような そんなふうな映像にも見えます
そしてラストのラストシーンです あの有名な
まあもうずいぶん前の映画なので ネタバレも何もないんですけれども
オーメン全く見たことがない 帰って古すぎて見たことがないという人のために
最後のシーンのことは言いませんが あの音楽とそのシーンとなければ
また違った趣に見えるような そんな場面がラストシーンです
上手にできてるよなぁ これは
見た人と見ていない人では うーん
ホラーじゃないんだけど ホラーとしても見れるのかなぁ
ちょっと紹介するのが難しいです 私が一番おすすめしたいのは映像日
これです それをぜひぜひ見てもらいたいなぁと
ホラー映画の紹介というよりも 映像の映し方、撮り方
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なんかいいなぁと思いました
なんか最初は 怖いから音を消してみようかなって思ったんですけれども
借りたのがブルーレイで5.1チャンネル対応だったので
曲がりなりにも5.1チャンネルのシステムを 一応組んでるのでフル稼働してみました
そうしたら音楽もやっぱりいいんですよ ぜひぜひ大きい音で聴いてもらいたいです
聴いていただきありがとうございます 北海道ゆうばりからお話はゆいまるでした
おやすみなさい