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クローゼットの中からこんばんは、ゆいまるです。今日は2021年11月10日水曜日に収録をしています。時刻は20時16分を過ぎました。
夕張の外の気温は6度、天候は曇り、月が出たり見えなくなったりしています。
時々遠くでピカーッといなびかり、でも音が聞こえてこないので、かなり遠くの空のいなびかりのようです。
今夜は映画デプリカズ2018年アメリカ製作の映画のお話をします。 監督はジェフリー・ナックマノフさん
出演はキアヌ・リーブスさん、アリス・イヴさん、トーマス・ミドルディッチさん、他です。
映画デプリカズの予告編と本編のURLは、AmazonプライムとYouTubeのリンクをエピソード概要欄に載せています。見てみてください。
ジャンルはSFです。 私は映画デプリカズをCSチャンネルザ・シネマで字幕版を録画をしてみました。
Amazonプライム会員さんなら収録している今現在見放題で見られます。 キアヌ・リーブスさんが主人公ウィリアムを演じています。
ウィリアムは亡くなった人間の意識をデータ化して人工脳に転送するという研究をしています。
主人公ウィリアムには家族がいます。奥さんはモナ。 そして子供が3人。
年齢の高い順に長女ソフィー、長男マット、
次女ゾーイ。 一番下のゾーイは5歳くらい。マットは10歳くらい。
ソフィーはティーネイジャー。そんな感じの家族構成です。 一番下のゾーイちゃんも可愛い盛りなんですよ。
主人公ウィリアムは巨額の研究費を使いながらなかなか研究の成果が出ないでいる研究者。
今しかかっている研究が成功しなければ研究費を引き上げられそうな割と瀬戸際まで追い詰められています。
週末は家族と楽しいお出かけの予定があります。 なんとかギリギリ家庭に帰って楽しいお出かけに車で出発出発です。
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楽しい楽しい週末のお出かけになるはずが、車で移動中に事故を起こしてしまい、主人公ウィリアム以外の家族を亡くしてしまいます。
家族を亡くした科学者がここから暴走します。 キアヌリーブスさんは暴走するキャラクターを演じることが多いのでしょうか?
まあそれは置いといて映画のあらすじに戻ります。 科学者が倫理の一線を超えます。
まず声をかけたのが会社の同僚エド。 エドは同じ会社の同僚でもあり親しいお友達です。
エドは最初はこんなことはやめるべきと留まるように主人公ウィリアムに説得をしようとしますが、ウィリアムの鬼のような行走と態度に押されて共犯者となります。
亡くなった家族、妻、モナ、長女ソフィー、長男マット、
次女ゾーイ、4人分の脳をスキャンしてデータ化したものを4つの記録媒体にダウンロードします。
そして禁断のクローンを作り出そうとしますが、クローンを作る機械の手配が3つしか揃えることができませんでした。
4人分揃えることができなかったんですね。 さあどうする?主人公ウィリアム。とまぁこんな感じでお話が展開していきます。
科学技術が倫理の一線を超える時、その未来は明るいのか暗いのか ハッピーエンドかバッドエンドか気になったあなた
映画レプリカズを見てみてください。 ネタバレになってしまうのでこれ以上お話しするのは控えますが、どうしても言いたい
一言言わせてください。 おい主人公ウィリアムよ
お前友達エドのことちゃんと思い出してよね。と私からはそれだけ言わせていただきます。
今夜は映画レプリカズのお話をしました。 次回はまだ全部視聴し終わっていないのですが、名作の香りのする
2018年製作の映画、さらば愛しきアウトローのお話をしようかなぁと思っています。 それでは夜のユイロク聞いていただきありがとうございます。
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北海道、夕張からお話はユイマルでした。 おやすみなさい。
高い塔を立ててみなければ 新たな水平線は見えてこない
川口純一郎 あなたに届けたい物語が
そこにある
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