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クローゼットの中からこんばんは、ゆいまるです。
今日は2021年11月17日水曜日に収録をしています。
時刻は20時29分を過ぎました。
夕張の外の気温はマイナス0.6度。
お天気は曇り。
雲と雲の間から満月に近いお月さまが出ていて、月が出ていると周りがとても明るいです。
次の満月はあさって金曜日。
晴れたらまた一段と夜が明るくなるんだろうな。
今夜は映画、さらば愛しきアウトロー 2018年アメリカ製作の映画のお話をします。
監督はデビット・ローリーさん。
出演はロバット・レッドフォードさん。
ケイシー・アフレックさん。
シシー・スペイセクさん。他です。
映画さらば愛しきアウトローの予告編と本編のURLはAmazonプライムとYouTubeのリンクをエピソード概要欄に載せています。
見てみてください。
ジャンルは犯罪ドラマです。
実在の人物を描いたドラマです。
私はCSチャンネルムービープラスで字幕版を録画をしてみました。
ホレスト・タッカーという実在の人物。
彼曰く楽に生きるなんてどうでもいい。楽しく生きたいという男の物語です。
主人公ホレスト・タッカーを演じる俳優さんはロバート・レッドフォードさん。
この作品さらば愛しきアウトローをもって俳優を引退すると明言したことでも話題となりました。
さらば愛しき俳優ロバート・レッドフォードさんという作品でもあります。
映画さらば愛しきアウトローのあらすじです。
1980年代紳士的ともいえるスタイルでスマートに強盗と脱獄を繰り返す伝説の銀行強盗の実話を元にしたお話です。
主人公ホレスト・タッカー。ポケットの拳銃をチラッと見せるだけで微笑みながら目的を遂げる銀行強盗。
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高齢者という特徴から老人ピストル強盗とか黄昏ギャングとか呼ばれています。
高齢者3人組でアメリカの州をまたいでいくつもの銀行で強盗をしています。
そんな強盗団を追うのはジョン・ハント刑事。
黄昏ギャングを追えば追うほどホレスト・タッカーの人物像に迫れば迫るほど彼の生き方に妙に魅了されていきます。
さて、ホレストを捕まえることができるのか?ってな感じでお話が展開していきます。
この映画、実際にあった銀行強盗のお話は1980年代に起きた事件です。
映画の公開が2018年だけれども、1980年代の再現に目を見張ります。
まるでこの映画の中は1980年、80年代の景色、車、ファッション、取り巻く風俗の作り込みが素晴らしいなと思いました。
撮影しているのは現代なのに本当に80年代みたいです。
主に銀行強盗のお話なのですが、ちょっとした恋花、ロマンスもございます。
この恋花パートで繰り広げられる成熟した会話がまたいいんですよ。
二人の恋の行方はどうなるのか?
ジョン・ハント・ケージはホレスト・タッカーを捕まえることができるのか?
俳優ロバート・レッドフォードさんの最後の出演作。
どんな映画なのか気になったあなた、見てみてください。
次回は2009年製作のビッグバグズパニックのお話をしようかなと考えています。
それでは夜のユイログ、聞いていただきありがとうございます。
北海道、夕張からお話はユイマルでした。
おやすみなさい。
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