AIによる話し方の指摘
こんばんは、きいろ2号です。
今日はね、AIに話し方をボコボコにされた話をしたいなと思います。
今日が声日記を始めて3日目で、昨日一昨日で、ポッドキャストを録音してみたんですよ。
そのポッドキャストの録音方法が、iPhoneにマイクをつけて、純正のボイスメモアプリで録音してるんですよ。
今日そのデータを整理してたら、ボイスメモアプリのデータ一覧に吹き出しマークがあることに気づいて、
その吹き出しマークを押したら、録音の持ち起こしが出てきてびっくりして嬉しくなっちゃったんですよね。
すごくないですか。今もクラウドとか経由しなくても、iPhoneだけで持ち起こしができて、
しかもすぐに持ち起こしできるのが感動して、
僕その持ち起こしを生成AI、ChatGPTとかGeminiに聞かせてみたんですよ。
そうしたらめっちゃポコポコにされまして、話し方を。
前提として、僕は生成AIに必要以上に褒めるな、悪いところはちゃんと悪いと指摘してくれって言ってるんですね。
特にChatGPTってすぐ持ち上げて用意書して、使い手、ユーザーを喜ばそうとしてくるんですけど、
それはムカつくからやめてくれという前提があるんですけど、
めっちゃ話し方をボコボコにされまして、そのボコボコにされた理由が2つあるんですよ。
1個目がフィラーが多すぎること、あのーとかうんとーとかなんかとか言いすぎって言われまして、
すごいよ、Geminiにはね、あなたの話はまるでフィラーの海に沈み込むかのようで不明瞭ですって言われたのね。
めちゃめちゃ共感じゃんってすごい笑っちゃったんだけどさ。
確かになんかって言いすぎだなっていうのは僕も思ってて、
実は昨日一昨日にアップロードした音源って全部テイク2なんですよね。
なんでかっていうとテイク1を録音して聞き返すじゃん、家でコソコソとね。
そしたらめっちゃ冒頭でなんかって言ってて、僕がムカついてこんなの聞いてられるかって決して撮り直したのね。
それでも2回目でもある程度なんかって言っちゃってるし、そのーとかうんとーとかは言ってるけど、
僕が聞いてるポッドキャストってこういった言いよどみも含めたポッドキャストも結構あるので、
1回つってアップロードしたわけですよ。
そしたらあの時は怒られたみたいな感じで。
でね、それになんかすごいアメリカ味を感じまして、僕は。
アメリカって資本主義のゴングみたいな国じゃないですか、偏見ですけど。
日夜ね、人々が死ぬ気を削って欲望を垂れ流して、いかにこう儲けてやろう、名声を得てやろうみたいなことを思ってるような国の発祥じゃないですか、生成AIって。
オープンAIもGoogleもね、アメリカの企業ですしね。
だから、人を納得させて説得して、僕はこんなことができます。
だから、お金をくださいってプレゼントだったらさ、
なんかとかさ、えっととかさ、言いよどまずにさ、言いたいことをスパッと言い切った方がかっこいいし納得するじゃん。
だけど、僕のポッドキャストってさ、情報系のポッドキャストでもないし、
すごい雑談のポッドキャストだからさ、
ある意味言いよどみないと不自然じゃね?って思うの。
考えてる過程みたいなのをさ、僕聞いてるのが好きなんですよ。
全然見ず知らずの人のポッドキャストを、それこそ講演機も結構僕聞いたりするので、
それとはなんか違うなっていうふうに思って、
だから、ちょっとフィラーは削りつつも、
このスタイルはそんなに変えなくてもいいかなっていうのが、
今の結論でやってるっていうのが1個目の怒られた点。
趣味としてのポッドキャスト
で、2個目の怒られた点は、
あなたの言葉は全然ダンテック調じゃないと。
と感じましたみたいなことを言い過ぎで、
AIに言われたのがね、
あなたの感想はあなたのものなのに何て言い切らないんですか?って言われて、
これもすごいめっちゃ面白くて、
確かにそうだよ、俺が思ったことは俺のものだからさ、
こうだって言い切ってもいいわけじゃん。
で、2個目の怒られた点は、
あなたの言葉は全然ダンテック調じゃないと、
こうだって言い切ってもいいわけじゃん。
でもさ、これも1つ目のフィラー入れすぎ問題と同じく
アメリカを言う感じで、
つくづく文化が全然違うなっていうのを感じたわけです。
また感じたって言ったらね、
これ多分AIに聞かせたらまた怒られるね、また言ったじゃんって。
でも、こうさ、ポッドキャストをいざ始めてみるわけじゃん。
それをAIにレビューしてもらうじゃん。
で、プロのポッドキャスターがやろうと思ったら、
多分これはさ、改善しなきゃいけない提示じゃん。
それを遊びって言ったら聞いていただいている方に失礼ですけど、
趣味の延長で言ってもらえるっていうのは結構面白いなって思う。
言わば、安全地帯からボコボコにされているわけじゃん、今の状況って。
それがガチでやったらこういうことを言われるんだっていうのを教えてもらえるのがすごく面白くてさ、
僕の好きなポッドキャストにつくづくチャンネルっていうのがあるんだけど、
本の紹介をするポッドキャストね。
その本のポッドキャストの結論というか、
2人でしゃべるポッドキャストなんだけど、
その本を読んだ結論として、
趣味を持とうっていうことがめっちゃ言われて、
そのポッドキャストってさ、結構現代人に刺さりがちなノンフィクションを
多めに紹介するんだけど、なんで仕事がつらいのかとか、
それに関するアンサーとして、
語り手の方が思ったのが、趣味を持てばいいんじゃないか。
仕事に全集中するとどうしてもつらくなっちゃうから、
ある意味評価されないというか、
ガチ、生活がかかっていない趣味を持って、
仕事にガンガン乗り込まないようにするっていうのが、
解決策なんじゃないかっていうことがよく言われる。
趣味を持とうが、ある意味そのポッドキャストの
キラーワードになってるみたいな感じのところがあるんだけど、
このポッドキャストを始めて、
AIにボホボホにされるのって、
趣味を持とうを大言しているというか、
趣味を持とうの中でも、
結構面白いやり方でやれてるんじゃないかみたいなことを思って、
ぜひぜひね、
継続できたらいいなってことを思っております。
多分この思っておりますのもまた怒られますね。
ということで、今日は実は河原にいてさ、
河原だったら大きい声出せるじゃん。
家だとちょっとね、下の人とかもいるので、
あまり大きい声で口上げるのはちょっと恥ずかしいんですけど、
ここだったら、
大きい声出せるので恥ずかしくないし、
歩きながらしゃべれるので、
思考が固着しないというか、
ちょっと口調が軽やかになっていいなと思いました。
明日も更新しようと思っているので、
ぜひ聞いていただけたら嬉しいですし、
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では、おやすみなさい。