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こんにちは、にこです。7月になりましたね。私が住んでいる関西地方は、もう梅雨が明けたっていうことで、青い空、白い雲、照りつける太陽、うわぁ夏!っていう感じの暑い日々が始まりました。
私ね、本当に夏が苦手で、日差しに弱くてですね、すぐしんどいってなっちゃうので、この夏本当に耐える、生き延びるのがすごく辛い季節なんですけど、
でも夏にしか体験できないことがあったり、それから夏休みっていうのも、私の仕事にとってはとても貴重なリフレッシュタイムでありますので、
そんな時間がやってくるということには、すごく楽しみな気持ちを持ちつつ、この暑さとどう付き合っていくのか、乗り切っていくのかっていうところを、毎年毎年考えあぐね悩んでいる、そんな毎年の私なんですけど、
万博への訪問
今日は万博に行ってきたよっていう話をしようかなと思います。
少し前になるんですけど、私が所属している江古田島平橋さんのサロンのオフ会というか、サロンイベントで万博に行きましょうっていうイベントがあったので、それに参加をしてきました。
皆さん10人ぐらいで、十数名ぐらいで行ったんですけど、そんな大助隊にもかかわらず、年パスっていうんですか、通気パスを持っている人がメンバーの中にいて、
その人がもう何回も、もう10回ぐらいかな、行ってますっていうふうに言っていたので、その方にご案内いただきながら、とても効率的に楽しく場内を回ることができました。
建築物がすっごい好きなので、各国のパビリオンを外側から見ているだけでもすごくテンションが上がるし、
当日はちょっと重たい荷物を持って行きたくなかったので、カメラ持っていかなかったんですけどね、いつも持っている大きいカメラ持っていかなかったんですけど、
これはもう絶対大きいカメラを持ってもう一度写真を撮るっていう目的で行きたいなっていうふうに思わされるような空間でしたね。
コンビニも結構いろんなところにあって、並んだりはしてるけど、水分補給とか厚さ対策とかそういうグッズが売ってたり、
そんなに何百円もするような飲み物を買わなきゃいけないとか、そういう感じじゃなくて手軽に水分補給もすることができるので、
思ってた以上に過ごしやすいというか、快適とまではいかないけど、体調と相談をしながら適宜休んで、冷たいものを摂取したりとかしながら過ごせるなっていうのを思いました。
私が行った日は午後、夕方前ぐらいから雷がちょっと心配される気候だったということで、
大屋根リングの上にいる人は降りてくださいっていうことが案内があって、
なので夕方ぐらいから大屋根リングの上に誰も人がいないっていうそういうレアな光景を見ることができました。
万博会場の一角に海の上にリングがあるところがあるんですけど、そこを水面に大屋根リングが映り込むんですけど、
そのリフレクションというんですけどね、その映り込みと大屋根リングと、それから曇ってるけど空、夕焼け空みたいな、夕焼け空でもないか夕暮れ空みたいなのを
写真に撮ることができて、これすごい綺麗だなと思いました。
人がうじゃうじゃいる大屋根リングどんなのかちょっとわからないですけど、
人がいない写真なんてレアだよっていうふうにその時は聞かせてもらったので、その写真を撮れてよかったなと思います。
UAEとインドネシアのパビリオン
それから私的に気に入ったというか、ここ良かったなと思うパベリオン2つ紹介しようかなと思うんですけど、
まず一つ目はUAEパビリオンですね。
予約とかは必要なくて、いつでも並べば入ることができる会場なんですけど、
中入ると、これあれだって自分が言ってた国なので、
知っているもの、これが何かっていうのがわかるものっていうのがたくさん展示されていたし、
あとは一番会場の奥の方にモニターがあるんですけど、
そこに現地の人の暮らしの様子の画像とか流れていたりとかして、
一緒にいた方にこれは何々ですよみたいなことを解説もさせていただいたんですけど、
そうやって懐かしみながらその国のことを思い出して、
振り返ることができた。
久しぶりにUAEのことを考えられたっていうのがすごい楽しい空間でした。
もし万博に行かれる方がいらっしゃいましたら、
事前に情報を入れておくと全然違うと思うので、
行くんだよっていうのを教えてください。
そしたらこれはこれで、あれはあれで、それはそれでみたいな話ももしかしたらできるかもしれません。
ていうか、今何個か紹介すればいいんですよね。
履いてすぐぐらいのところにUの字型の大きなピンセットみたいなやつが展示されているんですけど、
これ何かなっていうと鼻線なんですね。
鼻にU字のところを、鼻の外側をU字のところをカポッとはめると、
鼻を塞ぐことができるような形になっているんですけど、
この鼻線何に使うかというと、
潜水、海の水に潜るときに使うものなんですね。
今でこそUAEってオイルマネーですけど、石油が掘れるので、
それがUAEの主要産業の一つですけれども、
そのオイル、石油が出るっていうことが分かる前に、
一番国としてのお金を稼ぐ手段、リソースっていうのが、
真珠の採集だったんですね。
海の下に真珠が採れる貝がいるので、
その貝を潜水で潜って、
潜りで潜って貝を採ってくるという、
その潜水の仕事というのが主なUAEの産業だったわけです。
ただ、その潜水して本当の天然の真珠を採ってくるっていう産業も、
衰退してしまうんですね。
その衰退してしまう原因というのが日本にあります。
日本の三木本っていう真珠メーカーがあるかと思うんですけど、
その三木本が真珠の養殖に成功したんですね。
するとその天然のものではなくて、
養殖の真珠というのが売れ始めて、
そしてその天然真珠を採るという産業が打撃を受けたと言われています。
なのでそこら辺でも日本とのつながりっていうのが、
実はあるんだよっていうお話。
これ知っていると多分そのUAE館の展示の中の一つ、
これは真珠を採っているところなんだなとか、
これは真珠を採るためにしていた話なんだなっていうことが
ピーンってくるかなと思うので、お話をさせていただきました。
どなたかのお役に立てば幸いです。
そしてもう一つ印象に残ったのがインドネシア館、パビリオンですね。
インドネシア館はとってもエンターテインメント性が高くてとても楽しかったです。
入り口並ぶんですけど、その並んだ先に
まず最初の皆さんようこそみたいなことをやってくれるエリアがあるんですけど、
そこでディズニーランドみたいな感じ、
お兄さんとかお姉さんがそこに一人立ってて、
その方がウェルカムようこそみたいな感じでお話をしてくれるんですね。
この周りにあるこの飾りはインドネシアの伝統的なみたいな、
インドネシア館の魅力
そういうお話をしてくださるんですけど、
それがね、もうなんというかめちゃくちゃ面白いんですよ。
そもそもね、列並んでいるところにいるスタッフの人が
音楽に、爆音の音楽に合わせて歌ってるんですよ。
予約は不要ですから、皆さんどうぞみたいなのを
その音楽に合わせて歌ってるんですよね。
めちゃくちゃ面白い。
なんだこの陽気な人種はっていう感じで、
で、中の人もみんなそうやって陽気に案内をしてくれますし、
なんかちょっとね、やっぱり片言っぽい日本語で喋ってくれるのが
さらにファニーさを増すというか、
とても楽しくそのショーを見せてもらえることができるので、
すごい面白いなーって思って終始見ていました。
で、インドネシアの伝統的な、あれはなんだ、
なんていうんだろうあれ、
家芸?家芸を上演するビデオを見たりとか、
で、その団体の中にインドネシアにすごい詳しい方がいらっしゃったので、
その方が教えてくれくださったんですけど、
インドネシアってなんか首都を今度、
新しいところに移転?移転?なんていうの?
移そうという計画があるらしくて、
そこに移転して、
移転して、
移転して、
移転して、
移転して、
移転して、
移転して、
移転して、
移転して、
移転して、
という計画があるらしくて、
これがインドネシアの未来の首都の姿だっていう模型が、
ジオラマみたいなのが飾ってあるんですけど、
それが、
あ、そういう意味だったのねっていうことが、
その方の解説を聞いて分かって、
あ、面白いなって思いました。
あとは、
織物の産業があるみたいなんですけど、
その織物のパターンの実物を展示してあったりとか、
そういうのも実際に触ってもいいですよっていうコーナーだったので、
触らせていただいたんですが、
とても手触りも良くて、
柄もすごい綺麗で、
そこもとても良かったです。
万博への再訪
これから万博行かれる方、
インドネシア館、
いいでしょ、
予約不要で並べば入ることができるので、
良かったら皆さん行ってみてください。
万博に1回行った人は、
良かった、また行きたいって言うよねって、
皆さんおっしゃってるんですけど、
私も例に漏れず、
1回行った万博で、
とても良い体験ができましたので、
また絶対行きたいって思っちゃいまして、
なんと夏パスを買ってしまいました。
なので、
夏苦手にもかかわらず、
夏パス買っちゃいましたので、
夏休み期間中、
足しげく万博に通えたらいいなというふうに思っております。
もし万博行きたいぞという方いらっしゃいましたら、
お誘いいただきましたら、
予定が合えばぜひ行きたいと思ってますので、
お声掛けください。
朝から1日中いる元気はないので、
夕方くらいから一緒にぜひ行きましょう。
お声掛けください。
では最後にまた宣伝をさせていただこうかなと思います。
暑くなってきたのでね、
アイスコーヒーが美味しい季節じゃないですか。
カシャコーヒーではアイスコーヒーにぴったりの水出しコーヒーを
新商品としてリリースをいたしましたので、
皆さんよかったらご利用ください。
1つのパッケージの中に4つの袋が入っています。
1袋あたり500mlボトル分ぐらいのコーヒーを抽出することができますので、
4回アイスコーヒーを楽しむことができます。
夜に水を入れたボトルの中にコーヒーのパックを入れておくだけで、
朝にはアイスコーヒーが出来上がっていますし、
また500mlぐらいのボトルということは、
そのまま持ち歩いてその日のアイスコーヒーにして
持ち歩いていただくこともできるかなと思いますので、
よかったらご利用いただいて、
暑い夏を美味しいアイスコーヒーで乗り切っていただけたらなと思います。
ということで、今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
そろそろあのコーナーも収録したいなと思っていますので、
首を長くしてお待ちください。ほなね!