大阪万博の体験
おはようございます。ひとり旅食日和のHACHIです。このチャンネルでは、ひとり旅が好きな私が、現地で見た素敵な景色や、美味しい食べ物など、あるいは日常についているとおしゃべりをしています。
はい、ということで、先週末、広島と大阪に行ってきました。
すっごく楽しかったんですけれども、今日は大阪に行った話をしようと思います。
大阪で何をしたかというと、もう今話題の万博に行ってきました。万博はひとりで行ったんですけれども、滞在時間は6時間ぐらいでした。
ちょっとその話をしようと思います。まず、何時にどこのゲートから入るのかという事前予約が必要なんですけれども、
私は新大阪から電車で向かったので、東ゲートですね。電車の方は東ゲートがメインなんですけれども、そこで9時入場の予約をしました。
ちなみに、シャトルバスとか車で行く方は西ゲートになります。
東ゲートに8時半ぐらいには着いたんですけれども、かなりの行列で、皆さん早めに入りたいよねって思ったんですけれども、
8時半ぐらいから並んで、結局ゲートを越えたのが、入れたのが9時15分ぐらいでした。
なので、まず東ゲートから入ってですね、一番最初に向かったのが、もう完全に真逆側の西ゲートよりも先の方にある未来の都市というパビリオンに行きました。
この未来の都市というのが、事前予約、完全予約制なので、抽選で当たった人だけ入れるんですけれども、
そこの入場がですね、9時20分から40分という時間で、私は抽選が当たったので、まず急ぎましたね。
東ゲートに入ったのが9時15分だったので、これ間に合うのかなと思いながら早歩きで向かいました。
結局そのパビリオンに着いたのが9時40分でギリギリだったんですけど、無事入れました。
どういうものかと言いますと、内容はですね、未来の都市というので、結構未来に関するもの、未来、いろんなやっぱりアトラクションがありまして、
12ぐらいの企業さんが共同で出展しているので、結構コマゴマといろんなブースがありました。
未来の都市というのがどういうものになるのか、どんな価値があるのかという展示が結構いろいろあって、
あとインタラクティブなちょっとしたゲームもあったりですね、結構子どもたちも多くて楽しめるような内容が多かったですね。
私が印象に残っているのが、川崎で2050年に発売というか、世に出す予定のバイクというか、進化型バイク、未来型バイクというんですかね。
動物みたいなんですよね、形が。それが未来のバイクということで、二輪というか本当にロボットみたいな乗り物なんですけど、
すごく外見も本当にフューチャリスティックというか、未来ってこんな感じなのかなというのがちょっとワクワクしました。
結構インパクトのある見た目の乗り物なので、ぜひ見ていただければなと思います。
あとその後はですね、結構いろんな食事をしたり、お酒を飲んだり、ゆっくり過ごしたんですけれども、
唯一私が並んだパビリオンがですね、トルクメニスタンという国で、いわゆる独裁国家なんですね。
北朝鮮っぽいと言われているような国なんですけれども、そういうところってなかなか旅行に行くことがないので、ちょっと見てみたいなと思って行きました。
結構やっぱりお金がある国で、結構いろんな資源が、自然の資源が多いみたいなので、結構豪華でお金をかけているなという感じのパビリオンでした。
映像も迫力があってすごく綺麗で、少しプロパガンダっぽい映像なんですけれども、普通に楽しめるような内容でした。
3階建てですごく素敵な建物だったんですけれども、2階には結構いろんな紹介がされていて、どのようにみんな暮らしているのか、
あとどういうふうに医療とかエネルギーというのが発展しているのか、あと教育とかですね、
あとスーパーでどういうものが買えるのかとか、いろんなものが飾ってあったり、あとは伝統工芸ですね。
いろんな絨毯が飾られていたり、あと民族衣装も飾られていました。とっても綺麗でしたね、色鮮やかで。
3階にはレストランがあるんですけれども、ここも行きたかったんですがすごく行列だったので、今回諦めました。
やっぱり普段食べられない世界の料理って食べてみたいなと思ったんですけれども、次回また行けたらいいなと思っています。
あとはですね、特に予約がいらないコモンズと呼ばれるパビリオンをひたすらうろうろしました。
トルクメニスタンの展示
かなりたくさんの国の展示があったので、知らない国も本当多くて楽しかったですね。
ちょっと歩くだけでそこの海外の雰囲気が味わえるようなブースになっていて、
あと現地の方もいらっしゃるので、一緒に写真撮っている方もいたり、コミュニケーションしたりとかですね、自由に回れる気軽さというのが良かったですね。
そういうので普段なじみのない国の文化とか取り組みというものに触れるきっかけになるので、本当にこういう展示はいいなと思いました。
私が印象に残っているのが、ジャマイカでは結構大きい銅像というか人形が飾られていたんですけれども、
ウサインボルトとボブ・マーリーの大きな人形が飾られていたので、ぜひそういうのを見ていただければいいなと思います。
あとはですね、イスラエルのムースで結構いろんなボディクリームとか石鹸とか売ってたんですけれども、とってもいい香りで、
本当買う気なかったんですけど、ちょっと試しにテスターを使ってみたら良かったので、ボディスプレーを買いました。
それ結構今も毎日使っているんですけど、かなりお気に入りです。
パビリオンはそんな感じでいろいろとうろうろしたんですけれども、結構静けさの森という森があるんですけれども、
人工的な森なんですが、花が咲いてたり、あとちょっとそよそよと素敵ないい風が流れるような森で、すごくお散歩をするのもいいなと思いました。
結構静かな空間なんですけれども、アートも飾ってあったりして、とても素敵な雰囲気でした。
あとやっぱり絶対行きたかったのが大屋根リングですね。木造建築っていうのがすごいですよね。
世界最大級と言われているんですけれども、一周で2キロぐらいなんですが、テレビでは見ていたんですけれども、
実物を見ると結構圧巻で、こんなに大きいんだってちょっとびっくりしました。
ほんと一部だけ歩いたんですけれども、結構上から見る景色もいいですし、下から見る木造の入り組んだ建築っていうのも眺めるのがすごく良かったですね。
こんなの作るのすごいなと思いました。
スケール感とか、木のいい香りもしたり、本当に今回の万博会場の目玉というかですね。
会場全体をもう繋いでいるので、ランドマークとしてもすごくすごい印象を受けました。
ということで、かなり歩くので疲れるんですよね。
なので私は結構6時間でギブアップしてしまい、市内の方に戻りました。
どういうものかが全然わからなかったので、一度行くとやっぱりどこに何があるかっていうのがだいたい把握できるし、
もう少し効率よく回る方法とか、あと事前にこういうのも予約すればよかったとか、
あと当日も予約ができるものがあるとかですね。
結構後から知ることも多かったので、できれば複数回行く方が本当により一層楽しめるなと思いました。
実際に通気パスを持っている方も多いと思うんですけれども、私も大阪に住んでいたら通気パスを買っていたなと思いました。
万博の期間まだまだあるので、もう1回ぐらい行ってみたいなとは思っています。
はい、という感じで今日は結構間奏が多くなってしまいましたが、万博に行ったお話をさせていただきました。
そうですね、皆さんもぜひ、なかなかこういう機会はないので、機会があったらぜひ遊びに行っていただければと思います。
はい、それでは今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
良い週末をお過ごしください。
