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2025-07-16 14:33

#141 夏の風物詩【🌸🌻nico.の四季報🍁❄️】

【🌸🌻nico.の四季報🍁❄️】🌻2025夏🌻
福田式という技法を使って撮った花火🎆
ピントをあえてボカすことで、ひと味違う雰囲気に仕上がります✨

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サマリー

このエピソードでは、夏の風物詩として花火の写真撮影技法に焦点を当てています。福田式という特別な技法を用いて、花火の美しさを引き出す方法が紹介されています。また、花火の撮影に関する苦労や秘話が語られ、素晴らしい写真を撮るためのプロセスも説明されています。さらに、地域で開催される花火大会についても触れています。

夏の風物詩の紹介
こんにちは、にこです。
新しくですね、イヤホン付きのマイクじゃないか、えっと、逆か、マイク付きのイヤホンを買いまして
えっと、今日からはこのマイク付きイヤホンを使って収録をしていきたいと思います。
今までは、iPhoneに向かって直接あの声を、なんて言うんですか
振りかけ、振りかけて、何これ、声を
話しかけて、で、それで直に撮ってたんですけど
まあ、それでもなんか、あの、いい感じの音質だなぁとは思ってたんですが
たまに私がこうやって、あの、フッと笑ったりすると音が割れちゃったりとかするので
マイク欲しいなぁと思ってたんですが
いい感じのものを手に入れましたので、今日はそれで
収録をしてみています。いい音で撮れてるといいなぁと思います。
さて
いつものサムネイルと違うじゃないか、と思った方も多いんじゃないかと思いますけれど
ついにやってきました。第3弾
ニコの四季報
ということで、3回目になります。ニコの四季報
夏バージョンで、今日はお届けしたいなぁと思います。
前回と同じく、夜景、夜の写真を今回も持ってきました。
見て通り、見ての通り、花火のお写真ですね。
で、えっと、この花火の写真は
花火をとても大きくアップで撮った写真になるんですけれど
普通に撮った花火の写真とはちょっと違います。
どこが違うか、よーく見ていただきたいんですけれど、お分かりでしょうか?
そうですね、花火の先の方がポツポツポツっと、なんかこう
玉のように光っていると言いますか
なんか、ぽやーっとした玉が続いていますよね。拡大して見てみてください。
で、これはですね、通常のカメラの撮り方では撮れない
ある特殊な技法を使った写真になります。
その名も福田式と言うんですけれど
その福田式というテクニックを練習をしたくて、花火大会に行って撮った写真になります。
そもそもその福田式とは何ぞやという話なんですけれど
福田式技法の詳細
えっと
以前のその春の部の時にお話をしたと思うんですが
写真を撮る時っていうのは
シャッターを押す、ボタンを押すとカメラの中の
光を取り込む部分というのが
カ・シャという風に2回動くんですね。カの部分で光を取り込む部分が開いて
そしてシャの部分でそれが閉じるっていう形になっています。
で、普段日中写真を撮る時というのは光がとてもたくさんあって
明るい状態で撮るのでカシャっていうその一瞬の
開いて閉じてという短い時間で十分な光を取り入れることができるんですが
花火を撮るような夜の写真っていうのは
カ・シャっていうのを
とても長い時間撮ることによって
少ない光の状態でも十分な光の量をカメラの中に取り込んで
映像化することができるんですね。
ですので
最近のスマホってもう本当にその花火に向けて写真を撮るだけで上手に
花火を美しく撮ることができるんですけど、それはそのスマホとかの中で
スマホの中で
これは今花火を撮っているから
長い時間
シャッターを開けてそして光をたくさん取り込むぞということを
スマホさんが自分で判断をして
そして上手い具合に
花火の画が映るようにしてくれているというとても賢い
インテリジェンスな感じの機能を駆使して撮っているわけですね。
なんですけど例えばフィルムカメラ
であるとかあとは一眼レフカメラなんかで
写真を撮るとなったときに
ただ花火に向かってシャッターをカシャッと押しただけでは
花火というのはもうほぼ映らないんですね。
私たちが花火を見に行ったときっていうのは
花火の玉がヒュルルルーと登っていってそこからバーンとこう開いたときに
花のようにこうサーッと開いていくのが目に映っていて
花の形に開いているなということがわかると思うんですけど
でも実際にその一瞬一瞬の光っていうのは本当に点でしかなくって
火が燃えている玉が飛んでいくその
ある地点の点でしかないのでその残像というのを
1枚の写真の中に映すためにはその火の玉が真ん中から
周囲に散らばっているその間中
その時間中シャッターの穴を開けておかなければそれが撮れないんですね。
なんかちょっと難しいことを言ってますけどみなさんついてこれていますでしょうか
例えばその花火の開き始めから
周りに広がって一番大きな形になるまでに2秒あるとすると
ヒュー
バーンと広がり始めたところでシャッターを押してカッの状態ですねで1
2と2秒かかったときにシャッとシャッターを閉じる
そうすることによって一番大きな花火の形を
中心から外側までしっかり広がった形を1枚の写真に収めることができるんですね
でその2秒の間に
あるテクニックを使うことによってこの副打式という
技法での写真を撮ることができるんです
その技法というのがピントをあえてぼかすという技法です
あのカメラのレンズ
まああの一眼レフとかの大きなレンズを想像していただきたいんですけど
大きな筒型になっていますよねでそこの筒を回すと
レンズが伸びたり縮んだりすると思うんですがそれはズームといって
拡大をしてズームで撮ったり
それから引いていって
広範囲を撮ったりということができる機能の部分なんですけどその
部分ではなくてピントを合わせるために
動かすリングというのがあります
普段一眼レフなんかを使って写真を撮るときっていうのは
皆さんほとんどオートフォーカスを使うんじゃないかなと思います
何か被写体ここにピントを合わせたいぞというところを狙ってそこを
狙って押せば
自然とそこにピントが合うようにカメラが
オートで合わせてくれるという機能があるんですがそれをあえて自分で
ピントを
合わせるマニュアルモードというのがあるんですね
そのマニュアルモードで
この花火は撮影をしています
一番初めに花火が開く瞬間というのは花火にしっかりピントを合わせているんですが
開く2秒とかの間にそのフォーカスリングというんですかこうピントを合わせるものをあえて
ピントを合わせたところから合っていないところに回すぐるりっと回すことによって
花火に花火の火の玉にピントが全く合わなくてボケた
線が浮かび上がるっていう感じになっています
どういうメカニズムというか理論でこういう写真を撮れるか
っていうことはきっと分かっていただけたとしましょう
でもこれ
花火大会で何百発とか花火が打ち上がりますけど
その30分とかの花火が上がっている写真を撮ったうち
何百枚と撮るんですけどそのうち本当に成功した写真が撮れるのって数枚ぐらいなんです
どうしてと思われるかもしれませんがまずさっきあの2秒ぐらい花火
を開いてる間シャッターを押していないといけない開いていないといけないって言ったと思うんですけど
一番中心が開く瞬間にシャッターを押してそして開き終わったところで
シャッターが閉じないとかっこいい写真にはならないんですよね
花火の撮影秘話
開き始める時のタイミングが親指とか人差し指が合わないとかっこいい写真が撮れません
真ん中が抜けちゃったような端っこしかないような写真になっちゃうっていうことが一つ
それから三脚の上にカメラを固定して撮っているんですけど
でもフォーカスリングを回すということはカメラ自体を触ってしまってますよね
なので
そうやってこう動かしている
そのリングを回す動きによってカメラ自体が振動してしまって
ブレブレの写真になってこれは使えないなっていう場合もあります
それから
ピントをねあえてずらす
なんていうか
合ってない状態にする
最終的にはこう
ボケた状態にして撮影が終わる
そしたらまた次を撮る時にピントが合った状態まで戻さないといけませんよね
そのピントが合った状態に戻すというのも
きちんと合っているところまで戻せればいいんですが
それが
なんか微妙にずれていると終始ボケボケの写真になってしまったりとかしてまたそれも
これはあんまりかっこよくないなという写真が生まれてしまうわけです
まあそんな感じでこういろんなことがぴったりと合わさって
ピントが合っているところからスタートしているとか
花火がボーンって言い始めるところからスタートしているとかいろんなことが
全部合わさって
そしてやっとこの1枚の素敵な
ああ上手に撮れたなっていう写真が生まれるわけなんですよね
なのでそういう苦労して撮ってんだなっていう撮影秘話なんかも
聞きながら鑑賞していただくとこの1枚がもっとより楽しめるんじゃないかなと思います
これからのシーズン7月の終わりとか8月の頭ぐらいがきっとピークなんじゃないかなと
思いますけど皆さんのお住まいの地域でも花火大会きっと
開催されるんじゃないかなと思います花火を見ながら
ああそういえばニコがなんか言ってたなあほらほらあれ福田敷そうです
福田敷ぜひ覚えて帰ってくださいそしてカメラを
の撮影をしている人
見かけたらもしかしてリングをくるくる回してんじゃないかと注意して見てみるのも
面白いかもしれません
ということでニコの四季報
2025年夏の一枚は福田敷で撮った花火の写真をお送りしました
夏の風物詩の楽しみ
また秋の放送も楽しみになさってください
では最後にまた宣伝をさせていただきます
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もうちょっと今作っている最中なのでまたこれができましたらリリースお知らせさせていただきますぜひ皆さん
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では今日はちょっとなんか長くなってしまったんですが最後まで聞いてくださってどうもありがとうございました
ほなね
14:33

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