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こんにちは、にこです。
気づけば、もう20日ぐらい経ってしまっていました。
前回の放送からずいぶん空いてしまったんですが、
なんとか、かんとか、生きています。
めちゃくちゃ忙しいんですよね。
6月の頭ぐらいに研究授業があったので、
5月の中旬ぐらいから6月の頭までは、
それに向けて、本当に毎日仕事にめちゃくちゃ頑張って取り組んでたんですけど、
それが終わっても、まだ出張がたくさん重なったりとか、
そういうので、仕事も結構立て込んでましたし、
それから今、母親の2級を受けようかなと思って勉強をしているんですけれども、
それの勉強の時間を取らなきゃと思うと、
なかなか帰ってから寝るまでの時間の使い方が難しくって、
なかなかダオの方にも顔を出せず、覗いてはいるんですけど、
なかなか追い切れてないっていう感じで、
ご心配をおかけしているかもしれないですし、
なかなかご協力できることが少なくて申し訳ないなと思っているんですけれども、
なんとか、かんとか、生きていますし、
あと1ヶ月もすれば夏休みがやってくるので、
それに向けて英気を養って、母親の試験を受けつつ、成績もつけつつ、
夏を楽しみに頑張りたいなと思っているところです。
さて、だいぶ日が空いてしまったので、
何を喋ろうかなっていうことが全然浮かばないんですけど、
今日は、この間の週末にあった嬉しかったことについて、
ちょっと喋ってみようかなって思います。
リハビリチックな感じで、温かく聞いていただいたら嬉しいなと思います。
先週じゃないか、この間の週末に、
私は家族と蔵寿司に、お寿司を食べに行ったんです。
今日お話ししようと思っている本題と少しずれるんですけど、
蔵寿司っていうか、最近の開店寿司チェーンってすごいですね。
一度も店員さんと会話、接することなく、
入店して、それから席に座って、
お寿司を注文して、食べて、そしてお会計をしてっていうところまでが、
スムーズに進んでしまうシステムっていうのに感動をしておりました。
もちろんお寿司は美味しかったし、
大満足って思いながら、最後帰りがけですね、
お会計を終わった時に、トントンって不意に肩を叩かれたんです。
振り返ってみると、身長の低いおばさんがいたんですけど、
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このおばさんに、Can you speak English?って聞かれたんですよね。
ああ、外国の方なんだと思って、
ちょっとぐらいはわかるかもしれません、みたいな感じで、
受け答えをしたところから始まったんですけど、
どうやらチェックイン、どうやってこのお店に入っていくのか、
案内されるのか、ウェイティングボードみたいなのが、
システムがわからなかったみたいなんですね。
予約は取ってる?って聞いたら、いや取ってないって言うから、
じゃあ今ここでチェックインするねって言って、
そこから機械をピピピッと操作をしてみたんですけど、
何人できてんの?6人だよ。
子供はいるの?1人子供いるよ。
じゃあ5人の大人と1人の子供ですね、なんていうやりとりをして、
発見をしてみたら、どうやら席順がやってくるまでに、
1時間ぐらいかかるような感じだったんです。
寿司楼とか蔵寿司って結構土日のそのディナータイム、
すごく混んでますよね。
その時も非常にお客さんがたくさん行って待ってらっしゃったんですけど、
1時間ぐらいかかるみたいだよって。
1時間経ったらまたここに戻ってきて、
この機械でもう1回チェックインをしなきゃいけないんだっていうことを伝えたら、
んー1時間もするの?って驚いてたんですけど、
まあでも待ってみるよっていうことだったので、
あそこのモニターにね、緑の番号ついてるでしょ?
あそこにこの電票の番号が出てきたら、
ここでもう1回チェックインしてね、
なんていうことを頑張って説明をして、
わかったわかったなんて言って、
センキューって言って別れたんですけど、
なんかそのやりとりで、
あの家族が美味しいお寿司を食べられるようになったのかもしれないって思ったら、
とっても嬉しくなりました。
なんか日本人とか日本語がコミュニケーションが取れる人と関わる中で、
人助けをした、できたっていうこともとっても嬉しいんですけど、
私自身が海外旅行をした時とかに、
現地の人に非常に優しくいろんなことを教えてもらったりとかして、
ありがとうって思いながら旅をした経験があるからこそ、
そうやって困っている外国の方を助けることができたっていうことは、
すごく嬉しい気持ちになりましたね。
観光地のお店ではなかったし、駅から非常に遠い店舗なので、
多分日本に住んでる方なのかな、
お仕事されてる方なのかなとは思うんですけど、
そうやって困っている時に、
自分が助けてもらったことの恩送りっていうか、
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そういうことができたんじゃないかなっていうことも、
この嬉しさの原因かなって思います。
こんな風に話していると、私がマネリテ・ダウンのスタイフの放送で話した、
お金の使い方の授業の回があったと思うんですけど、
そこで話した寄付の話にすごく考え方が似てるなって思ったんですね。
その時話したのは、寄付っていうお金の使い方があって、
自分が誰かのことを助けてあげたいっていう気持ちでお金を使う、
そしてそういうお金で助けられた人が、
また別の人を助けたいなと思って、また寄付をする。
そんな素敵なお金の使い方がどんどんどんどん巡って、
また最終的には一番初めに寄付をした人のところに戻ってくるかもしれない。
そういう素敵なお金の使い方があるっていうことを、
心のどこかで覚えておいてねっていうような話をさせてもらったんですが、
私がそうやって声をかけてもらって、
何かしらの助けができたのかもしれないっていうことが、
どんどんどんどん巡り巡って、
いろんな人の幸せな気持ちにつながればいいななんて思わされた、
そんな嬉しい出来事でありました。
なんかしばらく喋ってないと、
なかなか話をうまくまとめたり話していったりするのが難しいなと思うんですが、
少しずつリハビリして、
また定期配信できるように頑張っていけたらなと思っております。
では、今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
ほなね。
