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皆さんこんにちは、MARSです。今日も聞いていただきありがとうございます。
時間が経つのは早いものでして、もう5月の下旬ですね。
5月といえば、こちらは涼しくなってくる気候なんですね。
朝晩の気温も下がってですね、結構寒い日が続いております。
もう冬物の服でないと過ごせないという時期になりました。
家にも暖房をつけてですね、これからどんどん寒くなっていく季節となっていきます。
日本は結構暑いと思いますけれどもね、体調にお気を付けくださいね。
さて、今回からニュースの記事をですね、AI音声に読んでもらうことにしました。
ちょっと試しでですね、今月から始めてみたいと思います。
生の声がいいか、AIの声がいいか、ちょっとね、考えながら作っていきたいと思いますので、
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
では、今月もオーストラリアの最新ニュースをお届けしたいと思います。
いいね、コメント、フォローなどいただけると励みになります。
では、2025年5月号のオーストラリアの最新ニュースを最後までゆっくりと聞いてくださいね。
では、1本目のニュースです。1本目のニュースはこちら。
オーストラリア総選挙の結果
2025年オーストラリア総選挙、与党労働党が2期連続の勝利というニュースです。
では、AI音声に読んでもらいます。
2025年オーストラリア総選挙、与党労働党が2期連続の勝利。
5月3日に行われた総選挙は、アルバニージ政権が2期目を勝ち取り、労働党の勝利となりました。
アルバニージ首相は労働党党首として2004年以来初めて連勝を達成し、会員の定数150議席中85議席という予想外の過半数を獲得しました。
一方、ピーター・ダットン率いる自由党・国民党からなる保守連合は、1946年以来で最悪となる敗北となりました。
労働党と保守連合は生活費の圧迫をめぐり激しく討論されました。
労働党は選挙戦を通じて賃金上昇とインフレ率低下などの経済政策を強調していました。
一方で対抗する野党・自由党のダットン党首は、数十万人の公務員の在宅勤務制度の廃止や4万人以上の公務員削減という主要な節約計画を挙げていましたが、批判を受けていました。
35日間にわたる選挙戦で、労働党はメディケアに数十億ドルの予算を投入し、一角請求率の引き上げ、より多くの住宅建設に注力し、国民の不動産購入を促すことを約束していました。
アルバニージ首相は5月3日夜の勝利宣言で、我々はどこかの国の真似をする必要はないと述べ、野党との違いを強調しましたが、トランプ大統領に対して弱腰だという批判もあり、今後トランプ政権の関税措置などにどう対応するのか注目が集まります。
野党の労働党は批判が高まっておりまして、去年までは保守連合の方が支持を上げていたのですが、保守連合がトランプ政権と似たような政策を打ち出し、公務員の削減やテレワークの廃止などの方針を打ち出し、保守連合が支持を落としてしまったのです。
オーストラリアでもアメリカのトランプ政権の関税措置などに対して反発が強まっているということらしいのです。
保守連合のダットン氏は、安物のトランプとまで言われたくらい批判されていました。
そして保守連合は法律で禁止されていた原発解禁を公約に打ち出したのですが、これが批判を浴びて負けてしまったということです。
私もこの原発解禁はちょっとやばいんじゃないかなと思っておりまして、保守連合の方を支持していなかったのですが、労働党が勝って良かったなと思います。
これから公約通り生活費の高騰が少し収まればいいなと思います。これからどうなっていくか見てみたいなと思っています。
記録的大雨による洪水
さて2本目のニュースです。ニューサウスウェールズ州北部で記録的大雨、洪水被害が拡大というニュースです。
ニューサウスウェールズ州北部で記録的大雨、洪水被害が拡大。
オーストラリアの南に勢力の強い高気圧が停滞していて、その周囲を回る形で湿った空気がオーストラリア南東部に断続的に流入しています。
そのためニューサウスウェールズ州中北部沿岸とハンター地域を中心に、5月19日月曜日頃から強い雨が続いていて、タリーでは3日間で500ミリリットルを超える大雨となりました。
平年の5月の雨量が55ミリほどですので、約9倍に相当する記録的な大雨です。
これは500年に一度の記録的な大雨だそうです。
この大雨によりタリーを流れるマニング川は過去にないほど水位が上昇して氾濫し、2万戸以上の家屋が浸水被害に見舞われたと報じられています。
現地メディアによりますと、乗っていた車が水に吹かるなどして、これまでに4人が死亡、1人が行方不明になっていて、約5万人が孤立状態になっているということです。
また豪雨の影響で4000戸以上が停電し、電車も運休が相次いでいるということです。
現在、高気圧の中心が少しずつ東に移動しているため、強い雨のエリアは南側の地域に移りつつある状況です。
ただ、ニューサウスウェールズ州では、少なくとも5月23日金曜日まで、さらに200ミリの大雨が降り、鉄砲水を引き起こす可能性があるとして、気象当局は引き続きの警戒を呼びかけています。
はい、ということで大雨のニュースなんですけれども、先週1週間ですかね、こちらしどりの中心部でもかなりの大雨が降りまして、大雨が降りますとね、こちらは排水口の施設が整ってないので、雨がね、流れないんですよ。
ですので道にですね、川となって流れていくという状況がね、あるんですけれども、ニューサウスウェルズ州の中北部沿岸ではですね、3日間で500ミリというすごい量の雨が降りまして、
川が氾濫したというニュースがね、毎日のように出ておりましたけれども、オーストラリアだけではなくてですね、インドでもなんかね、大規模な洪水が起こっているらしいですね。
そしてフランスでもですね、大雨による洪水で3人が死亡しているというね、なんか世界的に異常気象がね、続いているという感じみたいですね。どうなっちゃってるんでしょうかね。
シドニーではですね、20日に西武の駅で電車の電線がね、なんか絡んで電車が止まってしまったんですね。
複数の路線で電車が運転停止となってしまったりですね、結構シドニーは災難が続いているなという感じの1週間でした。
23日になったらですね、雨も止んだのでだいぶ収まってきたのでね、これからはね、洪水の地域も水が引いてくれることを願っております。
ビビットシドニーの開催
さて続いてのニュースです。続いてのニュースが、音と光の祭典ビビットシドニーが開催というニュースです。
光と音の祭典ビビットシドニーが開催。
大規模なイルミネーションやプロジェクションマッピングでシドニーの夜が輝く光と音の祭典ビビットシドニーが5月23日から6月14日まで開催されます。
世界的に活躍するクリエイターやアーティストによる光と音のショーが繰り広げられますが、これはシドニーの建物を巨大なキャンバスに見立て光を当てるものです。
今年で15年目を迎え、毎年合計100万人もの人が集まるシドニーの代表的なイベントです。
今年のテーマはドリーム、文字通り夢を見るとはどういうことかということを当テーマに従って様々なアーティストたちが参加します。
今年は今までにライトアップされたことのない場所や建物にも焦点が当てられ、無料で楽しめるということです。
光の祭典のほか、オペラハウスでのシドニー公共楽団の演奏と歌、ライブやディナーショー、貴重演説などもシドニーの各地で行われます。
シドニーのチャイナタウンの近くではビビットフードが開かれ、出店や高級料理などが楽しめるとのことです。
ビビットシドニーのニュースです。
オペラハウスや古い建物にプロジェクションマッピングを当てて、芸術的な光の祭典を楽しむというものです。
これも今年で15年目ということで結構長い間やってますよね。
途中コロナで中止になったこともありますが、15年目ということで本当に有名なシドニーのイベントとなっています。
ビビットシドニーの開催
これも最初の頃はすごく良かったんですよ。人も少なかったし、結構綺麗なものもあったんですけども、
最近はこちらに住んでいるものとしては毎年ほとんどあまり変わらないんですよね。
オペラハウスに当てられるプロジェクションマッピングは毎年変わるんですけれども、
それも毎年あまり面白くないなというふうに思ってしまうような状況になっているんですね。
なので、旅行でこの時期にシドニーに来る人はいいと思いますけれども、
こちらに住んでいる人は毎年やってますので、今年もやるけど、今年はいいかなという人も結構多いらしいんですね。
しかも結構人が集まりますので、週末は芋を洗うような状況なので、
行っても写真を撮るのも大変だし、見るのも大変ということも多いので、行かない人も多いんですけれども、
夜11時までやってますので、その近くになりますと人も減ってきますので、その頃に行くとか、
あとは日曜日の夜とかも空いてますので、その時に行くという工夫をしないと、
もう金曜日・土曜日は本当にすごい人が来ますので、かなり見るのも大変という感じです。
今年はどんなイルミネーションとかプロジェクションマッピングが出るのかなというふうに楽しみにしています。
私も行く予定です。そして行ったら写真とか撮ってきますので、またどこかにあげたいと思いますので楽しみにしていてください。
ぜひ日本の皆さんもこの時期にこちらシドニーに来られますと、このビビットシドニーのイベントをやってますので、
ぜひこの時期にシドニーにいらしていただいたらいいんじゃないかなというふうに思います。
オーストラリアの政治と天候
ということで今回は、2025年オーストラリア総選挙、与党労働党が2期連続勝利というニュースと、
ニューサースウェル州北部で記録的大雨というニュースと、音と光の祭典ビビットシドニーが開催というニュースをお届けしましたが、いかがでしたでしょうか。
今回はニュースの記事をAI音声に読んでもらいましたが、どのように感じられましたでしょうか。
私が聞いたところ、やっぱりAI音声というのはあまり内容が入ってこないかなというふうに感じたんですよ。
やっぱり生の人間の声でやる方が内容が入ってくるんじゃないかなという感覚はありました。
ですので、もしかしたらこれから何回かAI音声に読んでもらって、そしてもし人間の生の声の方がいいというのでありましたら、私がまた読むかもしれません。
でも私としては読まなくていいので楽になりますし、AI音声の方がはっきりとした発音なので聞き取りやすいとは思うんですよね。
ですので、AI音声にすると良い点もあるし悪い点もあるかなというふうに思います。
慣れかなというふうに思います。
AI音声で読んだ声が聞き取りやすいからそれがいいという人もいると思いますけれどもね。
でもやっぱり生の声の方がやっぱり内容が入ってくると私は思いましたので、これから今回、次回、そしてその次ぐらいまでですね。
AI音声に読んでもらって、そしてその結果をですね、またその後続けていきたいなというふうに思います。
私もですね、結構読むのに大変なので何回も撮り直しているんですね。
それよりもですね、AI音声に読んでもらった方がこちらも楽になりますし、聞いている方も聞き取りやすいかなというふうに思った次第です。
こんな感じでですね、こちらニュースフロムダウンアンダーも少しずつ変更を加えながらクオリティの良いものにしていきたいと思いますので、これからも応援どうぞよろしくお願いいたします。
そして、AI音声にした結果ですね、聞いてみて皆さんの感想ですね、教えてほしいなというふうに思いますので、ぜひ何か感想がありましたらですね、連絡していただければ嬉しく思います。
ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
今日も聞いていただきありがとうございました。
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ではまた次回お会いしましょう。
お相手はMarsでした。
Have a good day.
ただいまの音声もAIで作った音声です。
世の中本当に便利になりましたね。
ではまた。
